フォーム通過率が2倍に！formrunでユーザーファーストな申込フォーム作成事例 （株式会社RITA-STYLE 様）

「お客様の人生を変える」をミッションに掲げるパーソナルジムRITA-STYLEを運営している株式会社RITA-STYLE。九州地方を中心に、マンツーマンで丁寧なトレーニングからお食事サポートまで充実したメニューを提供されています。

同社では、RITA-STYLEサービスサイト内の無料カウンセリング申込ページのフォームにて、formrunを活用いただいています。

今回は同社のマーケティング部のリーダーである村田 涼 様にお話を伺いました。

最初にformrunのご利用用途を教えてください

村田様：パーソナルジムRITA-STYLEでは、同サービスを検討しているお客様に無料カウンセリングを行っています。

弊社マーケティング部では、この無料カウンセリングの獲得数を伸ばすことをミッションにしており、私はWeb集客に関する打ち手のディレクションを担当しています。

formrunはサービスサイト内にて、無料カウンセリング申込フォームとして利用しています。

formrun導入の背景を教えてください

村田様：これまではWordPressのプラグインでフォームを利用していたのですが、使っていた入力フォームの利便性に課題を感じていました。

具体的に挙げるとすれば、
・店舗選択時など選択項目が多く、ページが長くなってしまう 
・入力時に文字が打ちづらい、もしくは選択しづらい
などになります。

そのような中、広告で利用しているランディングページの改修をすることになり、今まで利用していたプラグインのフォームを使い続けることが難しくなりました。
そこで、新しくWebページに埋め込みができる入力フォームツールを検討することになりました。

我々としては、少しでも多くの無料カウンセリングを獲得したいと思っています。
新しいフォームツールは、ユーザーにとって入力しやすく、離脱を減らせるものがいいと思っていました。
そこで、最も効果の高いツールがどれか、数社実際に使ってみて比較して決めることにしました。

formrun自体は、以前取引先より教えていただいたことがあり、実際にformrunを14日間の無料トライアルで利用したところ、他のツールと比べて最も効果がよかったため、導入に至りました。

※formrunの無料トライアルについて詳しくはこちら

実際にどのような成果に繋がりましたか？

村田様：無料トライアル期間で試しに数日テストを行ったところ、formrunに変更しただけで、フォームの通過率が2倍になりました。

左：before(以前のフォームツールで作成） 右：after（ formrunで作成）

当時使っていたフォームと同じ設問をformrunに移しただけなのですが、条件分岐項目の活用により入力フォームの冗長さが改善され、項目の記入や選択がしやすくなったことでフォームの利便性が大幅に上がったのだと感じています。

他に2つの入力フォームツールでもテストしてみましたが、formrunの数字が一番よかったので導入に至りました。

トライアル中に成果につながったため、社内にも結果を見せながら提案できてよかったです。

formrunで使っている機能やプランの決め手について聞かせてください

村田様：主にフォーム機能を中心に使っています。作成した入力フォームには、条件分岐機能やWebサイトへの埋め込み機能なども利用しています。

フォーム編集画面は初めて操作したとき、使いやすいと感じました。以前のフォームツールはコードを書く必要があったので、実際にWebページに反映したときの見た目が公開するまでわからず、不安感はあったんです。 formrun は見たまま編集が可能なので、不安感も少なく利用できました。フォームを修正する取り組みやすさも上がったかなと思います。

また、弊社では無料カウンセリングの申込が入るとすぐに電話をして、無料カウンセリング日の確認などをしています。
申込後すぐに対応できるよう、社内チャットに連携する必要がありました。
Google Apps Scriptでチャットに流すよう組み込みをしたかったので、Googleスプレッドシート自動連携ができるPROFESSIONALプランを契約しました。

最後に、どのような企業様にformrunをおすすめしたいですか？

村田様：申込フォームの通過率に課題を感じている方へ推薦したいです。

フォーム入力時のユーザーへの利便性を高めたいと思ったり、項目のカスタマイズ性に悩まれているのであれば、formrunを使ってみてもらいたいですね。