Webアンケート作成ならformrun|簡単操作で効率化

フォーム作成ツール

取引先や顧客から意見を収集したり、社内で新商品のアイデアを募集したり…アンケートを実施するなら、Web上で簡単にできるツールを利用するのが一番です。

弊社が提供するフォーム作成ツール「formrun」にも、Webアンケートを実施する上で便利な機能が揃っています。

本記事では、formrunがWebアンケートの作成に役立つ理由や、formrunを使ったWebアンケートの作り方、formrunの導入事例をご紹介します。

>>formrun まずは無料で使ってみる

Webアンケートにformrunがおすすめな理由①テンプレートで簡単作成

formrunには、多種多様で豊富なテンプレートが用意されており、アンケートのテンプレートだけでも26種類あります。formrunを活用することで、手間がかかるWebアンケートを効率的に作成可能です。

例えば、以下のようなアンケートに対応しています。

  • 顧客のニーズを探る「マーケティング調査」
  • 自社商品の評価・改善点を探る「商品アンケートフォーム」
  • 参加者の意見を収集する「○○イベントセミナーアンケート」

現場で使うことを意識したテンプレートが揃っており、幅広いアンケートに対応できます。

>>アンケートのテンプレート一覧はコチラ

アンケートフォームの作成は、自社でやりたいWebアンケートに最も近いテンプレートを選択し、必要な箇所だけ文言を手直しするだけです。足りない質問項目は画面上からドラッグ&ドロップで簡単に追加できるため、誰でも手軽に理想的なWebアンケートフォームが作れます。

業種や都道府県を質問する場合、通常は1つずつ選択肢を作るところ、formrunなら事前に選択肢まで用意した状態で項目追加できるのが魅力的なポイントです。作業の効率化にとことんこだわっています。

自社サイトへの設置まで最短5分でアンケートフォームがつくれる強みを存分に活かし、業務の効率化につなげてください。

Webアンケートにformrunがおすすめな理由②離脱防止になる回答しやすいデザイン

Webアンケートで注意すべきなのが、ユーザーが回答途中で手間を感じ、画面から離脱してしまうことです。formrunは、ユーザー目線のデザイン設計で回答の離脱防止を実現します。

>>formrunで作成したアンケートのサンプル画面

フォーム画面では、単一の選択肢を選ぶラジオ形式や、複数選択可能なチェックリスト形式、自由に入力できるテキスト形式といった、基本的な回答項目を標準装備しています。

さらに、同じ回答項目を複数の質問に展開する「マトリックス選択」や、回答によって表示する質問内容を変更する「条件分岐選択」を実装。フォームが長くなってしまうのを避け、ユーザーにとって使いやすく、回答しやすくなるよう、常に改善し続けています。

>>「マトリックス選択」の詳細はコチラ

>>「条件分岐選択」の詳細はコチラ

情報の入力がしにくいと、ユーザーにとっては大きなストレスになり、面倒になって回答を止めてしまいかねません。formrunでは、入力ミスに対しリアルタイムでエラーを知らせたり、ふりがなを自動で入力したりと、入力補助の機能が充実しています。

また、離脱防止にはページ数や画面遷移を極力減らすのが有効的です。formrunには、一画面に表示する質問項目数を調整する「ページ分割機能」を搭載しています。なるべく表示画面をシンプルに、質問項目を最低限に抑え、最後まで回答してもらえるようコントロールできます。

Webアンケートにformrunがおすすめな理由③エクスポート機能で簡単分析

formrunのフォームでとったアンケート結果は、回答集計画面からリアルタイムで表示できます。逐一自分で集計する手間がかかりません。

回答結果はリスト、円グラフ、棒グラフといった形式で表示されます。視認性がよく、一目で結果を認識できるのがポイントです。

回答結果はGoogleスプレッドシートで出力できます。一覧化してメンバーと共有する際に便利な連携機能です。CSV出力にも対応しているので、クロス集計などさらに細かく分析したい要望にお応えします。

Webアンケートにformrunがおすすめな理由④無料プランから試せる

Webアンケートツールの費用はさまざまです。はじめから高額なツールを契約するのはリスクがあります。

formrunには、初めて利用する方向けのFREEプランがあります。「とりあえずどのような感じか、軽く試してみたい…」「単発でアンケートを作りたいだけなんだけど…」と考えていらっしゃる方でも安心です。

より機能を充実させたい、一度に多くのフォームを作成したい場合は、お得な月額プランに加入するのがおすすめです。formrunには下記3つの有料プランがあります。

  • 個人事業主や新たに事業をはじめたばかりの方向けの「BEGINNER」プラン
  • フォーム作成可能数がFREEプランの50倍になる「STARTER」プラン
  • 本格的に業務に組み込むことを見越した「PROFESSIONAL」プラン

自社にあった料金プランを選びましょう。

>>プランごとの金額・実装機能はコチラ

formrunを使ったWebアンケートの作り方

formrunは、システムやWebに詳しくなくても誰でも簡単にアンケートフォームを作成できます。

formrunを使ったWebアンケートの作り方についてご紹介します。

1.アンケートの実施目的を明確にする

すぐに質問項目を決めたりフォームのテンプレートを選んだりせず、Webアンケートの実施目的を明確にするのが重要です。

アンケートを実施する対象者をどう絞るか・どのような質問をすればいいかを考える際に、得られた調査結果を何に活かしたいのか目的が明確になっていなければ、求めている情報が手にはいりません。

何のためにアンケートを行うのか明確にすることで、設問内容や対象者を適切に設定しましょう。

2.実施要項・設問内容をまとめる

アンケートを実施する目的が定まったら、アンケートフォームに掲載する内容を整理します。

アンケートの要項・基本情報や設問内容をまとめておきましょう。実施要項の項目は、下記が一例です。

  • アンケートの目的
  • 結果の活用内容
  • アンケート回答者へのリターン
  • 回答期日

アンケートをなぜ実施するのか、アンケート結果をどのように活用するかを対象者に伝えることで、真摯な姿勢が伝わり、アンケートへの信頼性が高まって、回答率の向上に繋がります。加えて、アンケートを回答してくれたことへの報酬を用意することで、より回答意欲を高められます。

フォームに掲載する実施要項や設問内容は、あらかじめ文面をまとめてから作り始めると、後から余計な修正をする必要がなくなり効率的です。長ったらしい文章・専門用語ばかりの文章は読みにくく離脱の原因になりかねないので、できるだけ端的な表現を心がけましょう。

3.formrunで設問を作成する

掲載する内容の準備ができれば、あとはformrunを使ってフォームを設定するだけです。イメージに近いテンプレートを選んで、質問項目を追加したり文章を修正したりします。

クリックひとつで項目追加・削除が簡単にできるのがformrunの嬉しいポイントです。業種や都道府県を尋ねる設問はすでに選択肢が入った状態で質問項目を追加できるので、ドラッグ&ドロップでそのまま追加してください。

完成後は、回答者になったつもりで最終チェックします。質問の意図がわかりやすく、回答しやすいフォームになっているか、確認しましょう。

4.スケジュールを引き、アンケートを配信する

フォームの用意ができたら、回答してもらうアンケート対象者へフォームのURLを共有・配信します。回答の期日はもちろん、リマインドする日程や回答後のリターン・報酬があれば返礼するスケジュールを事前に決めておきましょう。

回答期日は、回答結果が急ぎ必要な場合を除き、余裕をもって回答できるスケジュールを設定します。2週間くらいを目途に、1週間~3日前に再度リマインドとして回答を呼びかけるようなスケジュールがおすすめです。

フォームのURLを送る際は、メールやチャットの依頼文に、アンケートする目的やリターン内容、期日を簡単にまとめて依頼すると回答者に親切です。

5.回答を呼びかける

必ずしも全員が期日通りにアンケートへ回答してくれるとは限りません。回答結果の数が足りない場合は、リマインドとして再度回答を呼びかけましょう。

呼びかける際は、すでに回答をしてくれた対象者へ感謝とお礼の言葉を伝えると、「次回も回答しよう」と前向きな気持ちを想起しやすくなります。

6.結果を集計・分析する

回答が出揃ったら、結果を集計します。formrunは、管理画面上からリアルタイムで回答状況の確認ができます。かつ、ボタンひとつでGoogleスプレッドシート上に結果を出力できるので、メンバー間での共有に便利です。

より深く分析する場合は、CSV形式でエクスポートできます。アンケート結果を最大限利用してください。

Webアンケート作成で仕事を効率化!formrunの導入事例

実際にformrunを導入して、アンケート業務の効率化に成功した各社様の事例をご紹介します。

ひな形を利用!リスナー向けアンケートを最速ルーティン化|株式会社文化放送 様

ラジオ番組の企画・放送を行う文化放送様。番組づくりのためのリスナーアンケート実施に、formurunを活用いただいています。

ラジオ番組のアンケートはスピードが命。企画がスムーズに実現できるよう、ワンクリックで質問追加できる点やフォームコピー機能を存分に活用し、最速でフォームが作成できるルーティンを編み出しているとのことです。

現在は番組アンケートのひな形ができているので、コピーしたひな形から質問内容部分を修正し、日々の放送に間に合うよう運営されています。

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質の高いフォームで顧客のリアルな声をヒアリング|弁護士ドットコム株式会社 様

電子契約サービス「クラウドサイン」を提供している弁護士ドットコム様。事業でキックオフミーティングを行った後の事後アンケートや、ユーザーの会を開催した後のアンケートに、formrunを使用されています。

ユーザーからの声をタイムリーにヒアリングすることが死活問題である業種。formrunの効率的なフォーム作成を駆使し、回答しやすいフォームで顧客となるユーザーの生の声を的確に拾えるようになりました。

アンケートを実施する回数が多いため、フォームのURLをわかりやすく設定し、いつのキックオフのアンケートか、誰が担当している案件のアンケートかを一目でわかるよう工夫されています。重ねて、Googleスプレッドシートとの連携機能を駆使し、チームメンバーにいち早く情報共有するよう仕組み化されています。

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Googleスプレッドシートの自動出力を駆使して生産性アップ|株式会社スタジアム 様

Web面接システム「インタビューメーカー」を提供し、採用活動の推進をサポートするスタジアム様。サービスの問い合わせや申し込み、ウェビナーのアンケートフォームとしてformrunを利用していらっしゃいます。

以前はシステムエンジニアがフォーム作成できるよう、逐一メンバーが要件定義を出して打ち合わせして、と進めていましたが、formurunにより時短を実現しました。サービスの改善・向上に全力を尽くせるようになったそうです。

ユーザーボイスをいち早くキャッチするために、Googleスプレッドシートとの連携機能を使って回答を把握するだけでなく、出力した回答を自動でグラフ化・点数処理するようアップグレード。さらなる生産性アップを実現しています。

>>詳しい記事はコチラ

Webアンケートは使いやすさ&答えやすさを重視!formrunで効率的なアンケートを

いざWebアンケートを実施しようとすると、質問項目・回答の選択肢を設定したり、フォームのデザインを整えたりと、想像以上に手間がかかります。

formrunは、システム的な知識もWebデザインの知識も一切不要!多種多様なテンプレートを利用して、誰でも簡単にアンケートフォームの作成が実現できるサポートツールです。

仕事でWebアンケートを実施する必要がおありでしたら、ぜひ一度お試しください。