
顧客イベントにformrunが必要だった本当の理由(株式会社YumiCoreBody)
「正しい使い方で、身体は変わる。」をコンセプトに、解剖学や運動学に基づいた独自メソッドで、人々の身体の不調と根本から向き合う株式会社YumiCoreBody。
スタジオレッスンやオンラインレッスン、物販など多角的に展開しながら、“骨”と“筋肉”にフォーカスしたメソッドを通じて、骨格を改善し美しい曲線ボディを手に入れるお手伝いをしています。
同社では、顧客イベントの応募フォームにて、formrunを活用いただいています。
今回は同社の神山様にお話を伺いました。
事業内容 | フィットネス事業(スタジオレッスン・オンラインレッスン・物販) |
主な用途 | イベントの応募フォーム |
推しの機能 | ・条件分岐項目 |
導入後の成果・効果 | ・応募者の適切な絞り込みが可能に |
利用プラン | STARTERプラン |
最初にformrunのご利用用途を教えてください
神山様:私たちは主に、顧客イベントの応募フォームとしてformrunを使っています。有料イベントを実施していて、そこに参加していただいた方の中からトレーナー候補を募る仕組みです。
イベント以外にも、社内アンケートや研修報告の提出フォームとしても活用しています。

formrun導入の背景を教えてください
神山様 :もともとは、Googleフォームを使っていました。でも顧客イベントを運営する中で、「条件分岐」のような機能がどうしても必要になってきたんです。
たとえば、「弊社のオンラインサービスを過去に利用したことがありますか?」という質問をしたあと、「利用したことがある」と答えた方には、利用状況を確認したくオンライン会員番号を入力してもらいたいと考えていました。ところが、Googleフォームではこういった出し分けができなかったんですね。
そこで「条件分岐ができるフォーム」を探し始めて、formrunにたどり着きました。
実際にフォームを見てみたら、デザインも整っていて、「これなら安心して使えそうだな」と感じました。Googleフォームは機能面では便利でも、どうしても見た目がチープに見えてしまうことがあって……。応募を集める場面では、“見た目の信頼感”もすごく大事だと思ったんです。

実際にどのような効果がありましたか?
神山様 :formrunを使ってみて、やはり応募者の情報を正確に把握できるようになったのは大きかったですね。
それから、ログインなしで画像をアップロードできるのも大きなポイントになっています。以前Googleフォームを使っていたときは、ファイルアップロードのためにGoogleアカウントへのログインが必要となっていました。formrunならその手間がなく、応募する側にとってもスムーズです。
あとは、Googleスプレッドシートと連携できるのも非常に便利です。フォームで集めた情報をスプレッドシートに出力して管理できるので、手作業での転記が不要になって、運用の負担がかなり減りました。応募者情報を集計したり、報告資料を作ったりする際にも、データがすでに整理されているのはありがたいですね。
formrunで使っている機能やプランの決め手について聞かせてください

神山様 :現在はSTARTERプランを利用しています。今回のイベントのようなケースでは、月間の回答数も多くなりますし、複数メンバーでの運用も必要なので、FREEプランでは対応できないと感じていました。
機能面で特に重宝しているのは、やはり条件分岐選択項目です。それから、ファイルアップロード機能や入力バリデーション(必須項目の設定や形式チェック)も重要ですね。どれもGoogleフォームにはなかった機能なので、業務上かなり助けられています。
あとは、Googleスプレッドシートへの出力も本当に便利で、応募内容の整理や社内報告にも役立っています。
最後にどのような企業様にformrunをおすすめしたいですか?
神山様 :顧客イベントやキャンペーン応募などで、しっかりと応募者情報を取得したい企業さんには本当におすすめです。特に、「この条件に当てはまる人だけに追加質問したい」とか、「提出された画像をそのまま確認したい」といったニーズがある場合、formrunはぴったりだと思います。
それに、フォームの見た目にもこだわりたい会社さんにこそ使ってほしいですね。Googleフォームは便利ですが、やはり限界もあると感じます。信頼感やブランドイメージを大切にしたい場合は、formrunのデザイン性が強い武器になりますよ。




