メールフォームならformrun | テンプレートで簡単運用
「プログラミングの知識がないから、自社だけでメールフォームを作れない。」
「ツールの種類が多すぎて、どれがいいかわからない。」と悩んでいませんか。
メールフォームでは、Webページ内の入力欄に打ち込んだ内容を運営者へ送信可能です。顧客情報の獲得や関係性の構築などで活躍します。
メールフォームの効果的な運用は、顧客満足度や自社成果の向上につながるため、重要な施策です。
本記事では、効率的なメールフォーム運用をしたい方に向けて、豊富なテンプレートが魅力の「formrun」を紹介します。
目次[非表示]
メールフォームならformrunの理由①40種類以上のテンプレート・サンプル
formrunはデザイン性が高く、カスタマイズ性に優れたツールです。40種類以上ものテンプレートが用意されています。
お問い合わせ対応・お申し込み・アンケート・予約・資料請求など、利用場面に合わせたテンプレートがあり、スピード感を持った作成・公開が可能です。
フォーム入力者に聞きたい情報は、編集画面の項目一覧からクリック操作で選ぶ仕組みです。直感的な操作ができ、プログラミング言語の知識がない方も安心してご利用いただけます。
フォームの埋め込み作業はノーコードででき、完成したフォームは手軽に自社サイトへ貼り付けられます。
メールフォームならformrunの理由②メール配信機能
formrunのメール配信では、一斉配信・セグメント配信・フォーム送信に向けての自動返信ができます。
一斉メール配信は、2つのプラン(STARTERとPROFESSIONAL)で利用可能です。
メール配信件数 |
料金(月額) |
1〜5,000件 |
980円 |
5,001〜10,000件 |
1960円 |
10,001〜15,000件 |
2,940円 |
15,001〜20,000件 |
3,920円 |
20,001〜25,000件 |
4,900円 |
25,001〜30,000件 |
5,880円 |
30,001〜35,000件 |
6,860円 |
上記のメール配信数によって、月毎の支払い金額が変動する仕組みです。
フォームで得た情報は、ステータスやラベルでセグメントを分類でき、メール配信に反映させられます。
問い合わせ内容に応じたメールの送受信ができ、対応履歴・担当者・作業メモなどは一括管理されるため、顧客情報や進捗状況が一目瞭然です。
複数のメールフォームを用意してセグメント分けをしておけば、メールマガジンやイベント・セミナーなど、段階的な連絡が発生する場合の手間を最小限に抑えられます。
配信したメールがどのくらい開封されたか・クリックされたかなどの数値は、顧客ごとに確認が可能です。
全体的なデータと顧客の詳細なデータを組み合わせることで、より精度の高いメール配信を実施できます。
メールフォームならformrunの理由③セキュリティ対策
formrunはセキュリティが万全に整えられているのも特徴で、主に以下のような対策をしています。
- ISO 27001 (ISMS) の取得
- プライバシーマークの取得
- データセンターにAmazon Web Services(AWS)を使用
- サーバー監視を24時間365日実施
- データアクセスの管理・制限を徹底
- SSL/TLSを採用してデータ改ざんを防止
formrunでは、国際標準基準のセキュリティ管理・運用ができていると認められた場合にのみ与えられるISO 27001 (ISMS) を取得しています。
個人情報の保護や適切な管理体制を整備している証である、プライバシーマークも取得済みです。
AWSは、世界で最も企業に導入されているクラウドサービスで、導入時に移行作業の手間がかかりにくい点がメリットです。データベースが毎日自動バックアップされる機能を備えています。
参考:https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2206/07/news157.html
サーバーの状態は、24時間365日監視しているため、トラブルが発生した場合は即座に連絡が届きます。状況変化をリアルタイムで把握でき、迅速な対処が可能です。
データへのアクセスはシステム担当者のみが対応できる仕組みで、顧客の同意を得た場合か、法的に情報開示が必要になった場合などでしか実施されません。
データ漏えいや改ざんを防止するための暗号化(SSL/TLS)をしているため、需要性の高い顧客情報を扱うメールフォームの運用に最適なツールです。
メールフォームならformrunの理由④データ分析・マーケティング機能
formrunでは、フォームで収集した顧客情報をリスト化して、管理画面上で閲覧ができます。
データをGoogleスプレッドシートやCSVファイルで一括出力が可能です。
Salesforceやkintoneなどの外部ツールと連携すれば、顧客情報の自動紐付けで見込み顧客へ積極的なアプローチを図れます。
顧客から得た情報を質の高い分析にかけて、ニーズの高い施策を実行することが成果を上げるためには欠かせません。
お問い合わせに対して、現在どのような対応をしているか「新規お問い合わせ」「ステータス別」「担当者別」などの分類・整理ができるなど、詳細な情報管理ができる点は、formrunを活用するメリットの一つです。
メールフォームならformrunの理由⑤連携ツール
さまざまなツールと連携できる点は、formrunが選ばれる理由の一つです。
連携できるツールの一例は以下の通りです。
CRM
- Salesforce
- kintone
- HubSpot
決済サービス
- PayPal
メールチャット・オンライン会議
- メール
- Slack
- chatwork
- LINE WORKS
- Microsoft Teams など
それぞれの外部ツールと連携して得られるメリットには以下のようなものがあります。
【Salesforce】
Salesforceは、無料プランを含む全プランで導入可能です(1フォームあたり月額2,480円)。
フォームランに入力された情報をSalesforceで見込み顧客として扱えば、適切なアプローチを図れます。
連携の無料トライアルは2週間可能で、連携の設定はたった5分で完了します。
自社でSalesforceを運用している・導入したいと考えている方はぜひ一度、無料トライアルに挑戦してみましょう。(無料トライアルは1フォームのみで実施可能)
【kintone】
kintoneは、1フォームあたり月額980円です。無料プランを含むすべてのプランで運用できます。
kintoneは、プラットフォーム内に、自社が使いたい業務管理システムを簡単に構築できるツールでカスタマイズ性の高さが魅力です。
社内向けの業務やチャットを介した連絡は得意ですが、社外向けの配信に弱みを持っています。
formrunと組み合わせれば、社外向けのメールフォーム設置が手軽にできます。
得た情報は自動で新規登録や、すでに登録されている顧客情報の上書き更新が可能です。
【HubSpot】
HubSpotは、1フォームあたり月額1,980円で導入が可能です。無料プランをはじめとした全てのプランで導入できます。
メールフォームを介した顧客情報は、HubSpotに自動で新規登録されるため、業務工程の削減を図れます。
すでに情報が登録されている顧客の場合は、情報の自動紐付けや上書き登録が可能です。
セミナーやイベントに複数回参加している温度感の高い顧客の情報などを漏れなく把握しておくことで、成約に向けた適切な働きかけの実施ができます。
【PayPal】
決済サービスPayPalは、無料プランを含む全プランで利用可能です。
メールフォームと組み合わせることで、受付完了(メール送信)と同時に支払いまで完了できます。
有料のイベントやセミナーの決済で、銀行振込や現地支払いなどの手間がなくなる分、顧客と自社両方のストレスを削減できます。
【メール・Slack・Chatwork・LINE WORKS・Microsoft Teams】
メールやチャット機能とformrunを連携させると、お問い合わせ発生と同時に連絡が届く設定ができます。
SlackやChatworkなど、チームで使っているグループチャットに通知を届けると、進捗状況や誰が反応したかなどの確認が一目でできるためおすすめです。
メールフォームならformrunの理由⑥無料利用が可能
formrunには、無料プランを含む4種類のプランがあります。
プラン名 |
FREE |
BEGINNER |
STARTER |
PROFESSIONAL |
料金(月額) |
0円 |
3,880円 |
12,980円 |
25,800円 |
フォーム作成数 |
1個 |
5個 |
50個 |
無制限 |
チームメンバー |
1人 |
2人 |
5人 |
10人 |
※チームメンバーが1人追加されるごとに、月額980円が発生
formrunで本格的なデータ分析まで実施したい方はPROFESSIONALプラン、予算を抑えつつデザイン性の高いフォームを導入をしたい方はBEGINNERプランなど、状況に合わせたプラン選択が可能です。
有料プランの導入を検討される方向けの14日間の無料トライアル期間が用意されています。
トライアル期間中は、プランの変更をしながらのお試し運用が可能なため、自社にちょうどいいプランを探りつつ、操作性を確かめられます。
ただし、上位プランから下位プランへの変更は、下位の機能に上位の機能が適応されていない限りできません。
複数のプランを試したい場合は、事前に使える機能を確認しておくなどの工夫が必要です。
メールフォームならformrunの理由⑦豊富な導入事例
formrunは、ユーザー満足度が重要な評価基準の、ITreview Grid Award を2023年の春に受賞しました。
参考:「ITreview Grid Award 2023 Spring」にてformrun &ferret Oneの2サービスが同時受賞!
ここでは、多くの方から寄せられているお声の中から、2つの導入事例を紹介します。
成功事例1:オペーレーションの自動化でリードが100倍に成長「国際航業株式会社 様」
空間情報技術をベースしたサービスを提供している「国際航業株式会社 様」は、エネルギー分野の新規事業、エネがえるを立ち上げました。
事業開始後明らかになったのは、以下の3つの課題です。
- フォーム作成に約1か月かかる
- フォームの変更を手軽にできない
- 無料トライアルを開始するまでの工程が多く時間がかかる
最も大きな課題だったのは、フォーム作成を制作会社に依頼していたことです。
どのようなフォームを作りたいか意見のすり合わせから実際の作成・完成品の確認など1か月近い時間を費やしていました。
フォームの改善・修正を繰り返すには、改めて依頼先との家間のすり合わせや追加費用が発生するため、気軽なフォーム改善ができません。
無料トライアルの申し込みは基本的に紙で実施していたため、トライアル開始まで約1か月かかっていた点も課題です。
すぐにサービスを導入したい・トライアルをしたいと考えている企業様との成約につながりませんでした。
formrunを導入した結果、デザイン性の高いフォームを自社内で簡単に作成できました。
フォーム作成や改善にかかる時間は約5分程度です。2人で約200社の対応をしている国際航業株式会社 様にとって重要なメリットです。
フォーム作成を外部に依頼すると数十万円かかる可能性がありますが、formrunならPROFESSIONALプラン(月額12,800円)に申し込むだけで、フォーム数の上限なく作成・改善ができます。
情報収集や契約手続きのオンライン化やフォーム作成の効率化が図れたことで、サービスの無料トライアル数を100倍以上に伸ばした成功例です。
【設立70年を超えた企業の新規事業利用】デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現!formrun導入でオペレーションを自動化し、リードを100倍に!(国際航業株式会社 様)
成功事例2:マーケティング分析でEFO施策万全のフォームを運用「株式会社Shirofune 様」
株式会社Shirofune 様は、GoogleやSNSの広告運用の自動化の促進ツールShirofuneの提供時、2つの課題を抱えていました。
課題は以下の通りです。
- お問い合わせフォームがほぼ機能していない
- 資料請求フォームの作成時にプログラミング知識が必要など、手間がかかる
そこで、formrunを導入を決定します。
操作性が高く、直感的にフォーム作成ができる点に加え、マーケティング思考を踏まえたフォーム作成が可能な点に魅力を感じました。
資料請求フォームのサンクスページに、Googleアナリティクスのタグを設定して数値を収集することで、的確な修正・改善を繰り返せます。
オプション機能であるEFO施機能を追加して、回答項目の整理と公開フォームへの画像貼付をしたことで、ユーザーのフォーム入力時にかかるストレスを軽減できました。
フォームの編集・修正や、マーケティング分析を元とした施策を、自社内でリアルタイムで実施でき、費用対効果の向上を図れた成功事例です。
マーケターのストレスなくEFO施策が手軽に、高速に!BtoBマーケティングにも活用できるformrun活用法とは(株式会社Shirofune 様)
専門知識不要のメールフォーム作りはformrun
formrunを導入すれば、プログラミングやコーディングの知識ゼロで、メールフォームを作成できます。
40種類以上のテンプレートは、ドラッグ&ドロップで直感的な操作が可能です。
デザイン性に優れているだけでなく、マーケティング目線で分析・改善を繰り返せる点が魅力です。
質の高いメールフォームは、顧客のフォーム入力に対するストレスを軽減でき、お問い合わせへのハードルを下げられます。
メールフォームを自社で気軽に作成したい・効果的な運用をしたいと悩んでいる方は、ぜひ一度formrunの導入を検討してください。
無料トライアルや疑問点・不安点についてのお問い合わせも大歓迎です。
よくある疑問:Googleフォームとformrunの違いとは?
Googleフォームは、Googleアカウントがあれば無料ですぐに使い始められるフォーム作成ツールです。
問い合わせフォームや申し込みフォーム・アンケートをはじめとした用途での利用が可能で、レスポンシブデザイン(スマートフォンなどのモバイル端末でフォームを閲覧してもデザインが崩れない)を採用しています。
formrunとGoogleフォームの主な違いは、以下の2つです。
- デザイン性の高さ
- 問い合わせへの対応や情報管理
Googleフォームのデザインは必要最低限に抑えられており、ヘッダー部分と質問項目の入力のみの構成です。
フォーム内容や会社のイメージカラーに合わせた色彩変更ができます。
一方、提供されているテンプレートのシンプルさから、一目でGoogleフォームを使っていることがわかるため、フォームにお金をかけていない企業と認識される可能性があります。
Googleフォームができるのは、フォーム作成とフォームに入力された情報の受取までです。
届いたお問い合わせへの返信や、問い合わせに対する働きかけの進捗状況などの確認はできません。
お問い合わせへのスピード感ある対応がしたい・対応の抜け漏れを防止したい場合は、操作に優れや機能が充実しているformrunを導入することで、成果を得られる可能性が高まります。