問い合わせフォーム作成はformrun !テンプレートで簡単運用

フォーム作成ツール

「効果的な問い合わせフォームを作りたいけど、知識がない。」

「デザイン性も重視したいけど、そこまで多くの予算をかけられない。」と悩んでいませんか。

問い合わせフォームとは、Webサイトに設置するテキスト入力欄のことです。

問い合わせ・予約受付・アンケート・資料請求など、さまざまなシーンで活用されています。

顧客の視点では、Webサイトから気軽に企業へコンタクトを取れる点、企業の目線では顧客情報の収集・整理がしやすい点がメリットです。

弊社が提供している問い合わせフォーム作成ツール「formrun」は、誰でも簡単に使いこなせる操作性やデザイン・セキュリティの高さが魅力です。

今回は、「formrun」が問い合わせフォームの作成ツールとして選ばれる理由や実際の使い方を解説します。

>formrun まずは無料で使ってみる

問い合わせフォーム作成ならformrunである理由①テンプレート

formrunには、40種類以上ものテンプレートが用意されています。

プログラミング言語の知識がなくても、テンプレート内のカラー変更が自由にできるため、自社の雰囲気や作りたいフォームの内容に合わせたデザインの再現が可能です。

テンプレートを用いて作れるフォームの一例は以下の通りです。

  • お問い合わせ対応
  • 申し込みフォーム
  • アンケート
  • 予約受付フォーム
  • イベント・セミナー申し込み
  • 資料請求 など

シンプルなデザイン性が魅力で、フォームに載せたい入力項目は、ドラッグ&ドロップで設定できます。

テキスト入力を活用し、自社ならではの回答項目の設置が可能です。回答の記入例を表示できる仕組みのため、入力漏れや入力に迷うミスを減らせます。

フォームテンプレートを大量公開

メール返信で使えるテンプレート機能があり、問い合わせ内容に応じたテンプレートを複数作れる点も特徴の一つです。

作業工程を最小限に抑えた迅速な対応ができるため、高い顧客満足度を保ちながらコミュニケーションを図れます。

問い合わせフォーム作成ならformrunである理由②問い合わせ対応

対応状況を「未対応・対応中・対応完了」などのステータスで分類ができます。

担当者の振り分けや進捗状況が一目でわかり、ボード画面で管理が可能です。

過去ログをさかのぼり、チーム内で状況把握を簡単に可視化できるため、抜け漏れを防げます。イレギュラー対応や引き継ぎをしやすい点がメリットです。

メールやSlack・chatworkなどの連絡ツールと連携させると、問い合わせが生じた際に通知を受け取れます。メール送信やメモの作成などのアクションに対する通知の設定が可能です。

誰からいつ・どのような問い合わせを受けたかリアルタイムで把握でき、スピード感ある対応を望めます。

問い合わせフォーム作成ならformrunである理由③マーケティング分析・顧客管理

問い合わせフォームからの質問や顧客情報をリスト化して、画面上に一覧表示できる点がformrunの特徴の一つです。

対応状況を「新規お問い合わせ」「ステータス別」「担当者別」などの分類をして管理できます。

情報は、GoogleスプレッドシートやCSVファイルに一括出力が可能です。

フォームで得た顧客情報を元に、どれだけ質の高い分析をできるかで、得られる成果は大きく変化するため、重要性の高い機能です。

Salesforceやkintoneなどの外部ツールと連携すれば、顧客情報を自動で紐付けできたり、見込み顧客に対する効果的なアプローチができるなどのメリットが生じます。

問い合わせフォーム作成ならformrunである理由④セキュリティ対策

問い合わせフォームでは、個人情報を扱うため、セキュリティが重要です。formrunには、手厚いセキュリティ対策が施されています。

主な対策は以下の通りです。

  • ISO 27001 (ISMS) を取得済み
  • プライバシーマークを取得
  • データベースの自動バックアップを毎日実施
  • サーバ監視体制は24時間365日
  • データアクセスの管理/制限
  • SSL/TLSを採用

情報セキュリティマネジメントの国際規格をクリアしている場合のみ得られる「ISO 27001 (ISMS)」やプライバシーマークなど、信頼性の高いセキュリティが施されている証の認定を受けています。

データベースは毎日自動的にバックアップされ、通信はすべて暗号化される仕組み(SSL/TLS)です。

強固なデータ管理が可能で、フォームに「reCAPTCHA(スパム対策用の機能)」を設置できます。

サーバーは、24時間365日監視されているため、トラブル発生時はリアルタイムで情報共有が可能です。

問い合わせフォーム作成ならformrunである理由⑤無料で使える

formrunには、無料プランをはじめとした幅広いプランが用意されています。

プラン名

FREE

BEGINNER

STARTER

PROFESSIONAL

料金(月額)

0円

3,880円

12,980円

25,800円

フォーム作成数

1個

5個

50個

無制限

チームメンバー

1人

2人

5人

10人

※チームメンバーは、1人追加ごとに月額980円発生します。

有料プランが気になる方は、14日間の無料トライアルでお試し導入が可能です。

無料トライアル期間中は回数制限なくプランの変更ができるため、実際に運用しながら自社に最適なプランの見極めができます。

ただし、上位プランから下位プランへ変更をする場合は、下位の機能に上位の機能が適応されていないとプランの変更はできないため注意が必要です。

セキュリティ面を充実させ、データ分析を本格的に実施したい方はPROFESSIONALプラン、新規事業や予算はできるだけ抑えつつ質の高いフォーム運用をしたい方はBEGINNERプランなど、用途に合わせたプラン選択ができます。

料金プランの詳細はこちら

問い合わせフォーム作成ならformrunである理由⑥EFO機能で入力完了率を高める

EFO(エントリーフォーム最適化)は、フォーム入力の際、ユーザーがストレスを感じやすい原因への対策を図り離脱を防ぐ取り組みです。

フォーム入力でストレスを感じると、70%以上もの人が離脱をしてしまうため、必ず実装すべき機能です。

オプション名

単品プラン

使い放題プラン

料金(月額)

3,000円

15,000円

 

formrunでは、無料プランを含む全てのプランで、EFO機能をオプションサービスとして利用できます。

プラン料金とは別に、オプション料金を支払うことで以下の機能の活用が可能です。

【formrunで搭載できるEFO機能の一例】

  • 入力項目の残り個数を可視化
  • フリガナの自動入力
  • 半角自動変換
  • ブラウザを閉じたりページを移動しても入力内容を保存しておける など

上記の機能は、複数のフォームに反映できます。(1フォームあたり3,000円)

設定したいフォーム数が6個以上の場合は、「使い放題プラン(月額15,000円)」の選択がおすすめです。

フォームごとの離脱率や申し込みへ繋がっているかを数値化する機能がついているため、必要に応じて修正・改善を実施しつつ、満足度の高いフォーム作成を目指せます。

EFO機能の詳細はこちら

formrunで問い合わせフォームを作る方法とコツ

formrunで問い合わせフォームを作る方法は、以下の通りです。

ユーザー登録は、Googleアカウントかメールアドレスでできます。

フォームの作り方(「テンプレート」か「コードを活用して自分でイチから作る」か)を選びます。

今回は、テンプレートを使います。

画面左側の「希望に近い使い方を選んでください」の欄から、使用場面を選択してテンプレートを決める。

左側の項目一覧を、ドラッグ&ドロップして項目の追加・変更を実施します。

入力項目は最低限に抑えることで、回答者のストレスを軽減します。

表示項目をクリックすると、テキスト変更ができます。

プレビュー確認は、画面上側の【プレビュー】ボタンで実施します。

画面上部の中心にある、【スマートフォン】と【パソコン】のマークをクリックすると、プレビューの確認が可能です。

プレビューの確認・修正が済んだら、フォームをWebページへ埋め込む作業へ移ります。

【Webページに埋め込む(iframe)】をクリックします。

手順に沿って、フォーム設置先にURLを入力します。

入力後、青色の【更新する】を必ずクリックしてください。

埋め込み方法を選択します。

スクリプトの設置の場合

【スクリプトをコピー】をクリック→Webサイト内のフォームを表示したい箇所に貼り付ける

フォームURLの記入の場合

URLをコピー→Webサイト作成サービスに貼り付ける

埋め込み後に設置ができているか、表示チェックをしてフォーム作成は完了です。

回収したデータの分析・修正を繰り返すことで、より効果的なフォーム作成ができます。

疑問点は、24時間365日対応(基本は、2営業日以内に返信あり)のメールサポートで解消できるため、だれでも簡単に使いこなせます。

formrunで問い合わせフォーム運用に成功した企業事例

ここでは、formrunを導入してフォーム運用を成功させた企業を2社紹介します。

事業の仕組み化で業務効率アップ:株式会社PR Table 様

公式サイト

企業ブランディングや採用広報サポートなどで活躍している「株式会社PR Table 様」は、Googleフォームを利用した問い合わせフォームを活用していました。

フォーム活用時の課題は、搭載機能が必要最低限だったり、フォームのデザインがシンプルすぎたりしたことです。

フォームから届く内容とスプレッドシート上に登録されている顧客情報を紐付けできないため、お問い合わせいただいた方のデータをすぐに引き出せず、お問い合わせへの対応を、誰が・いつしているか把握しにくい点に悩みを抱えていました。

formrunを導入したことで、デザイン性の高さによってカラー変更やカスタマイズを簡単に実施できる、自社サイトにフォームを埋め込めるなどの利点が生まれます。

わかりやすいデザイン性は、顧客管理や顧客状況の管理画面にも反映されていて、チーム内の対応状況が可視化が可能です。

フォームを作るだけでなく、事業の仕組み作りにも役立つサービスだとわかる事例の一つです。

株式会社PR Table 様:事例紹介ページ

チーム体制が整い業務対応スピードが向上:株式会社favy 様

公式サイト

「株式会社favy 様」は、飲食店の収益性改善を目指す仕組みを作る企業です。

元々、海外製のフォーム作成サービスを活用していて、レスポンシブデザインの反映がうまくできていない・郵便番号を入力しても住所の自動表示がされないなどの課題を抱えていました。

操作性が高いformrunを導入以降は、約150種類のフォームを作成・活用。

フォームへの入力内容をチームで管理が可能で、ホーム画面でリアルタイムの情報確認ができる点がメリットです。

他のツールにデータ移行をせずに、顧客それぞれの状況や、チームメンバーがどのように対応したかを可視化でき、進捗状況に合わせた業務遂行の改善が図れました。

formrunを活用して、数多くのフォームを運用している企業様の成功事例です。

株式会社favy 様:事例紹介ページ

簡単で効果的な問い合わせフォームを「formrun」で作ろう

formrunを導入することで、直感的な操作ができ、デザイン性に優れたフォームを手軽に活用できます。

顧客が入力に迷ったりストレスを感じたりしにくいフォームを設置することで、自社へお問い合わせに対するハードルを下げられます。

見た目と使いやすさで高い満足感を得られる問い合わせフォームを導入したい方や、データを活用した分析・改善でフォームの質を向上させたい方は、ぜひformrunの導入を検討してください。