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アンケートのクロス集計とは?種類やメリット・デメリット、Excelでの集計方法を解説

「アンケートのクロス集計の方法を詳しく知りたい」

「クロス集計の種類や、活用するメリット・デメリットを理解したい」

このように考えていませんか。

アンケートのクロス集計は、アンケート結果を多角的に分析するための手法です。クロス集計を使えば、単純な集計では分からない回答の傾向や、回答者層に関する深いインサイトを把握できます。

本記事では、アンケートのクロス集計の基本から、種類、メリット・デメリット、Excelを使った具体的な集計方法まで詳しく解説します。

また、アンケート結果をクロス集計する際は、簡単な操作でフォームを作成できるフォーム作成ツール「formrun(フォームラン)」がおすすめです。

「formrun(フォームラン)」は、以下の特徴があります。

  • プログラミング不要

  • アンケート回答の集計も自動でできる

  • 担当者ごとに管理状況を可視化できる

  • 万全なセキュリティ

  • さまざまな外部ツールと連携も可能

▼ビジネス用フォーム作成ツール「formrun」では、クリック操作で手軽にフォームの作成ができ、回答の集計も簡単です。詳しくはこちらをご覧ください。

目次[非表示]

  1. アンケートのクロス集計とは?
  2. アンケートでのクロス集計の3つの種類
  3. アンケートでのクロス集計で分かる2つのこと
  4. アンケートでクロス集計を活用する3つのメリット
  5. アンケートでクロス集計を活用する2つのデメリット
  6. Excel(エクセル)を使ったクロス集計の2つの方法
  7. 複雑なアンケートデータのクロス集計はフォーム作成ツールの活用が便利
  8. アンケート結果をクロス集計するなら「formrun」がおすすめ
  9. クロス集計でアンケート結果の傾向をより深く分析しよう

アンケートのクロス集計とは?

アンケートのクロス集計とは?

アンケートのクロス集計とは、アンケートの回答結果を性別や年代などの回答者の属性と、特定の質問への回答など、複数の要素をかけ合わせて分析する手法です。単純な集計では分からない、回答者の特徴や回答同士の関連性を明らかにできます。

マーケティング戦略を立てる際や、新しい商品を開発する際など、ターゲット層の行動や考え方を深く理解するために、クロス集計は活用されます。

アンケートでのクロス集計の3つの種類

アンケートでのクロス集計の3つの種類

アンケートのクロス集計には、主に3つの種類があります。これらの方法を使い分けることで、アンケート結果から得られる情報をさらに深掘りできます。

  • 属性クロス集計

  • 設問間クロス集計

  • 多重クロス集計

それぞれの種類を、詳しく見ていきましょう。

属性クロス集計

属性クロス集計は、アンケート回答者の性別、年代、居住地域などの基本的な属性と、特定の質問への回答をかけ合わせて分析する方法です。属性クロス集計を行うことで、属性ごとの特徴や傾向を明確に把握できます。

例えば、全体の回答傾向だけでなく「30代男性は〇〇についてどのような意見を持つか」「〇〇のサービスにおいて、地方在住の消費者が抱える不満は何か」など、特定のターゲット層に絞った比較分析が可能です。

属性クロス集計で得られる情報は、マーケティング施策のターゲットを設定する際や、商品・サービスの利用者像であるペルソナを設定する際に役立ちます。

設問間クロス集計

設問間クロス集計は、複数の質問への回答をかけ合わせて、回答同士の関連性や相関関係を見つけるための集計方法です。設問間クロス集計を用いると、個々の質問だけでは見えにくい回答の傾向を把握できます。

「〇〇製品に満足している人は、どのような情報源から製品を知る傾向があるか」などの分析が可能です。消費者の行動や考え方の背景にある理由を深く分析する際に、設問間クロス集計は効果的です。

単なる回答の数字だけでは分からない、より実践的なインサイトを得たい場合は、設問間クロス集計の実施がおすすめです。

多重クロス集計

多重クロス集計は、属性と質問を複数組み合わせて、より多角的に回答傾向を探る方法です。分析の切り口を増やすことで、詳細で複雑な関係性を可視化できます。

「30代女性で〇〇製品に満足している人は、どのような購入動機を持つか」など、具体的な顧客像を浮かび上がらせることも可能です。

しかし、多重クロス集計は、分析する要素を細かく区分しすぎるとサンプル数が少なくなり、集計結果の信頼性が低くなる場合があります。

アンケートでのクロス集計で分かる2つのこと

アンケートでのクロス集計で分かる2つのこと

ここでは、クロス集計で分かる主に2つのことを詳しく解説します。

  • 回答者の属性別の回答傾向

  • 回答内容の傾向比較

それぞれどのような情報が分かるのか、見ていきましょう。

回答者の属性別の回答傾向

クロス集計を行うと、回答者の属性ごとの回答傾向が分かります。同じ質問でも、性別や年代によって異なる回答傾向が見られることは珍しくありません。

回答傾向の差を比較すると、特定の層が持つ特徴的な価値観や好み、ニーズなどを把握できます。この属性別の回答傾向の分析は、商品開発の方向性を決めたり、広告を出す対象を絞り込んだりする際に役立ちます。

マーケティング施策を検討する際、特定の顧客層に響くような、より具体的な施策の立案にクロス集計は効果的です。

回答内容の傾向比較

クロス集計は、アンケートの回答内容の傾向を比較し、異なる質問への回答同士の関連性を明らかにします。消費者が持つ考え方の一貫性や、場合によっては矛盾点などの発見に有効です。

「環境意識が高いと答えた人は、実際にエコ商品をどれくらい購入しているか」など、複数の質問をかけ合わせることで、意識と行動の相関、あるいはギャップを明らかにできます。

市場調査の仮説を検証したり、これまでに気付かなかった新しいインサイトを得たりしたい場合も、クロス集計は効果的です。

アンケートでクロス集計を活用する3つのメリット

アンケートでクロス集計を活用する3つのメリット

アンケートのクロス集計は、単にデータを集計する以上の価値をもたらします。ここでは、クロス集計を活用する主に3つのメリットを詳しく解説します。

  • アンケート結果をより深く分析できる

  • 視覚的な整理でアンケート結果の直感的な理解を促せる

  • formrunやExcelなどのツールで簡単に集計できる

それぞれどのようなメリットがあるのか、見ていきましょう。

アンケート結果をより深く分析できる

クロス集計は、アンケート結果をより深く分析できる点がメリットです。単純集計だけでは見えない、特定の層の行動や考え方、あるいは質問同士の関連性がクロス集計によって明らかになります。

調査の目的に応じて、多角的な視点からの分析が可能です。クロス集計を活用すると、消費者の理解を深められ、より具体的なマーケティング戦略や施策を計画し、実行が可能になります。

クロス集計の実施で、マーケティングに限らず、ビジネスの成果の向上が期待できます。

視覚的な整理でアンケート結果の直感的な理解を促せる

クロス集計表は、アンケート結果の傾向を視覚的に把握しやすい形で整理できるため、直感的な理解を促せます。クロス集計の結果をグラフや表で示すと、アンケートの回答同士の関係性を一目で把握できるでしょう。

分析結果を社内で共有する際、複雑なデータでも分かりやすく伝えられ、説得力を持って説明できます。クロス集計は、データに基づいた意思決定をスムーズに進めるうえでも有用です。

formrunやExcelなどのツールで簡単に集計できる

クロス集計は、専門知識がなくてもフォーム作成ツール「formrun」やExcelのピボットテーブル機能を使えば、簡単に実施できる点もメリットです。これらのツールを活用することで、時間をかけずに正確なクロス集計を実行できます。

特に「formrun」を利用すると、アンケートフォームに入力された内容を自動で集計&グラフ化でき、クロス集計にかかる業務負担を削減できます。

また、データの管理や可視化もスムーズに進められるため、マーケティング戦略の策定や社内外でのプレゼンでも「formrun」は活躍するでしょう。

アンケートでクロス集計を活用する2つのデメリット

アンケートでクロス集計を活用する2つのデメリット

アンケートでのクロス集計には多くのメリットがありますが、注意すべきデメリットも存在します。ここでは、クロス集計を活用する主に2つのデメリットを詳しく解説します。

  • サンプルサイズが不足すると信頼性が低下する

  • 多重クロスのしすぎは解釈を複雑化させる

それぞれどのようなデメリットがあるのか、見ていきましょう。

サンプルサイズが不足すると信頼性が低下する

クロス集計は、サンプル数が少ない場合に集計の誤差が大きくなり、結果の信頼性が低下しやすい点が弱点です。特定の属性グループの回答が極端に少ない場合、そのグループの傾向として示されたデータが、実際には全体を代表していない可能性があります。

一般的に、各カテゴリのサンプル数が30以上あると、結果の信頼性を確保しやすいとされています。クロス集計を行う際には、分析に適した回答者数の十分な確保が重要です。

多重クロスのしすぎは解釈を複雑化させる

多重クロス集計を過度に行うと、データの意味が分かりにくくなり、解釈が複雑になるデメリットがあります。分析の軸を増やしすぎると、細かい区分に分かれすぎてしまい、各区分のサンプル数の不足から、有効な分析が難しくなります。結果として、集計結果の信頼性が低下しやすいです。

調査の目的に沿って、適切な細かさでのクロス集計の実施が大切です。4重以上のクロス集計は避け、最大でも3重程度のクロス集計に抑えると、解釈の複雑化を防止できます。

クロス集計では、できるだけシンプルな分析を心がけることで、データの持つ意味を明確に把握でき、信頼性の高い分析につながります。

Excel(エクセル)を使ったクロス集計の2つの方法

Excel(エクセル)を使ったクロス集計の2つの方法

Excel(エクセル)は、アンケートのクロス集計を行う上で便利なツールです。ここでは、Excelを使ったクロス集計の主に2つの方法を詳しく解説します。

  • 単一回答(SA)のクロス集計

  • 複数回答(MA)のクロス集計

それぞれどのように集計するのか、見ていきましょう。

単一回答(SA)のクロス集計

単一回答(SA)のクロス集計は、質問に対して1つの選択肢を選んだ回答を集計する方法です。「はい」か「いいえ」の2択の質問や、性別、年代など、回答が一意に決まる質問に適しています。

単一回答のデータを性別や年代などの属性とかけ合わせると、特定のグループの回答傾向を分かりやすく把握できます。Excelのピボットテーブル機能や「formrun」などのフォーム作成ツールを活用すると、単一回答のクロス集計は比較的簡単に行えるでしょう。

▼単一回答の詳細を知りたい場合は、こちらのページをご覧ください。
>> アンケートSA(単一回答)を徹底解説|意味・特徴・MAとの違いと活用法

複数回答(MA)のクロス集計

複数回答(MA)のクロス集計は、質問に対して複数の選択肢を選んだデータを集計する方法です。「購入を検討する際に重視する点は何か」の質問に対し「価格」「品質」「デザイン」など、複数選んでもらう場合が、複数回答に該当します。

単一回答と比較すると、データの構造が複雑になるため、集計も複雑になりやすいです。複数回答のクロス集計では、専門家の支援を活用しないと、分析が困難になる場合があります。

フォーム作成ツール「formrun」を活用すると、アンケート結果の入力から集計までを自動化でき、複数回答のクロス集計の負担を減らせます。

▼複数回答の詳細を知りたい場合は、こちらをご覧ください。
>> アンケートMA(複数回答)とは?SA(単一回答)との違いや3つのメリット・デメリットを解説

複雑なアンケートデータのクロス集計はフォーム作成ツールの活用が便利

複雑なアンケートデータのクロス集計はフォーム作成ツールの活用が便利

複雑なアンケートデータをクロス集計するなら、フォーム作成ツールの活用が便利です。フォーム作成ツールを使えば、専門知識がなくても、クロス集計を簡単に実行できます。

特にフォーム作成ツールの「formrun」は、アンケートの集計から結果の視覚化までを自動化でき、手作業での集計ミスの防止や分析にかかる時間の短縮につながるでしょう。

効率的に分析を進めたい場合は、フォーム作成ツール「formrun」の活用がおすすめです。

アンケート結果をクロス集計するなら「formrun」がおすすめ

アンケート結果をクロス集計するなら「formrun」がおすすめ

アンケート結果をクロス集計するなら「formrun」がおすすめです。「formrun」を利用するメリットは下記の3点です。

  • アンケートフォーム作成が簡単にできる

  • アンケート回答の集計も自動でできる

  • EFO(フォーム最適化)で回答者の離脱を防げる

アンケートフォーム作成が簡単にできる

非エンジニアでもマウスだけの簡単な操作中心でフォームが作成できるため、フォーム利用までに準備期間が短い場合にも役立ちます。

同じフォーム作成ツールのGoogleフォームと比べてもセキュリティ条件が高く、細かい設定まで機能が豊富なため、ビジネス利用目的では、formrunのユーザーのうち7割がGoogleフォームから変更しています。

メールアドレスがあれば無料登録可能!無期限で無料プランが利用できるのでformrunでぜひフォームを作成してみてください。

アンケート回答の集計も自動でできる

formrun(フォームラン)では、回答がリアルタイムで集計されているため、いつでも回答結果が確認できます。

自動でデータをグラフ化、自動で回答データを一覧化できるので、簡単な集計・確認作業はformrunで完結します。

また、Googleスプレッドシートと連携したデータ集計やExcelファイルへのエクスポートも可能なので、より複雑な集計作業も可能です。

これまでアンケート回答状況の報告に集計の手間がかかっていた方は、ぜひformrunでアンケートフォームを作成し、集計作業まで効率化してみてください。

EFO(フォーム最適化)で回答者の離脱を防げる

送信する際のエラーや、項目数が表示されていない、ブラウザを間違えて閉じてしまうなど、フォームにまつわるよくある上記のようなストレスが原因でフォームから離脱するユーザーは7割を超えると言われています。

それらの離脱を防ぐため、回答者が便利にフォームを利用できる取り組みとして、残項目数表示、ページ分割機能、入力途中保存、リアルタイムでのエラー表示機能などがあります。

そのためユーザーは、「自分の入力内容に間違いがないか」「あと何分で完了するか」などを常に把握できるため、回答負担が大幅に減ります。

EFO機能を導入するには約30,000円の費用がかかることが一般的ですが、formrunでは、わずか3,000円〜EFO機能を導入できます。

ぜひformrunでEFO機能を導入し、フォームの通過率が上がる経験をしてみてください。

クロス集計でアンケート結果の傾向をより深く分析しよう

クロス集計でアンケート結果の傾向をより深く分析しよう

クロス集計は、アンケートの回答者の属性や、質問ごとの回答内容の関連を明らかにするための重要な手法です。この分析方法を活用すると、単純な集計では見過ごされがちな、データの奥にあるインサイトを発見できるでしょう。

クロス集計で信頼性の高い分析を行うには、適切なサンプル数を確保することと、分析軸を選定することが大切なポイントです。

また、フォーム作成ツールを上手に活用することで、専門知識がない人でもスムーズにクロス集計を行えます。

アンケート結果をクロス集計する際は、簡単な操作でフォームを作成できるフォーム作成ツール「formrun(フォームラン)」がおすすめです。

「formrun(フォームラン)」は、以下の特徴があります。

  • プログラミング不要

  • アンケート回答の集計も自動でできる

  • 担当者ごとに管理状況を可視化できる

  • 万全なセキュリティ

  • さまざまな外部ツールと連携も可能

▼ビジネス用フォーム作成ツール「formrun」では、クリック操作で手軽にフォームの作成ができ、回答の集計も簡単です。詳しくはこちらをご覧ください。

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