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担当者必見!formrunがお問い合わせだけではなくマーケティングにも活用をお薦めできる理由(GVA TECH株式会社 様)

“The Legal Service for YOU” をビジョンに掲げ「法務格差」を解消するプロダクトを提供しているGVA TECH株式会社

同社は、契約において法律知識が問われる業務をテクノロジーで効率化する「AI-CON」シリーズを通じて、

  1. 法務業務の生産性向上
  2. 多くの当事者とプロセスが存在する “契約” における円滑なコミュニケーション

を実現し、ビジネスに関わる全ての人が、法律知識が必要とされる場面においても不自由なく事業を行える世の中を目指しています。

今回は、AI-CON無料説明会の参加フォームやAI-CON登記のサービス紹介資料の申し込みフォームにてformrunをご活用いただいている、AI-CONマーケティング担当の有賀様にお話をうかがいました。


事業内容

法務サポートシステムの開発・運営

主な用途

カスタマーサポート
資料請求・ダウンロード

推しの機能

クリエイターフォーム

目から鱗の機能

ファイルダウンロード設定

利用プラン

STARTERプラン

フォームの作成は簡単でしたか?

有賀様とても簡単でした。formrunには、“すぐできる・すぐ使える” というキーワードが最適だと思います。

formrunを導入する以前は、エンジニアに依頼して自社サイト内のフォームを作成していたのですが、2つの問題を感じていました。それは、

  1. フォームの作成を依頼してから実装するまで、約1週間ほどかかる
  2. 依頼後にフォームの項目を修正したい場合でも、あらためて依頼が必要になる上、時間もかかってしまう

の2点ですね。

私たちはスタートアップ企業であるため、エンジニアのリソースにも限りがあります。

そのため、エンジニアのリソースをフォームの作成に割くのではなく、別のところに割きたいと思っていました。

また、フォームの作成に時間がかかることを知っていると、フォームの項目や構成を変更したくても、再度修正を依頼することを躊躇してしまいがちです。

それにより、本来必要であるはずのフォーム作成や改善ができず、得られた情報を元にマーケティング施策を講じる機会を逃すことは、非常に勿体ないことだと思っていました。

そこで、formrunを導入したところ、以下の2つの点から「formrunは一定水準のクオリティを満たすフォームサービスだ」と感じました。それは、

  • ビジネスサイドの人間でも簡単な操作でフォームを作成できる点
  • 公開されたフォームのデザインに気を遣う必要がない点

の2点です。

結果として、フォームを実装するまでにかかっていた時間が、約1週間から約1時間へと大幅に短縮できました。

人のリソースと時間をかなり節約できるようになった上に、社員同士で遠慮が生まれることなく、最適なフォームを作成できるようになったことは大きなポイントですね。

formrunはどのような部門の方がご利用されているのでしょうか?

有賀様:マーケティング部門とカスタマーサクセス部門で、 それぞれformrunを利用しています。

まず、マーケティング部門では「AI-CON登記」のサービス紹介資料フォームや、企業法務が持つべき5つのスキルをダウンロードできるフォームを作成しており、集めたデータを利用して簡単なマーケティング施策を行なっています。

また、カスタマーサクセス部門では顧客からのお問い合わせフォームや、「AI-CON」の利用方法やサービス内容についての無料説明会参加フォームにformrunを活用しています。

作成したフォームはすべてSlackに連携し、通知が来たら管理画面から確認していますね。

formrunを通じた「簡単なマーケティング施策」とは具体的にどういったものでしょうか。

有賀様マーケティング部門で使用しているAI-CON登記のフォームでは、「登記を予定している時期」について、カスタマーサクセス部門で利用しているAI-CON無料説明会のフォームでは「法務業務において抱える課題」について伺う項目を設置しています。

このような項目を設置することで、お問い合わせいただいた顧客のニーズを把握することができ、次にどのような施策を講じれば良いかを考えることができます。


ご活用いただけているようで嬉しいです。実際にフォームを作成してみて、formrunのお気に入りポイントはありますか。

有賀様フォームの作成が簡単にでき、お客様との一次対応だけではなく、マーケティング用途としても機能する点ですね。

フォームを作成する際に工数がかかると、マーケティング用途としてフォームを活用することを妥協してしまうことがあります。

しかし、formrun では資料ダウンロードフォームを誰でも簡単に作成することができます。

そのため、フォームから得られた情報をもとに、マーケティング施策を講じる機会を逃さずに済みます。

マーケティング担当として、この点は特に気に入っています。

formrunを導入する際、価格は気にされましたか。

有賀様現在はSTARTERプランを利用していますが、導入するにあたり価格がネックになることは全くなかったですね。

費用対効果の面でも、他に使っている有料のツールと比較しても、STARTERプランの費用感は導入の障壁にはなりませんでした。

色々とお答えいただきありがとうございました! 最後に、どんな企業にformrunの活用をお薦めしたいですか。

有賀様:やはり、私たちのような

  • フォームを通じて「リードを獲得したい」とお考えになっている企業
  • エンジニアのリソースが足りていない小さな組織
  • 少ない人数で顧客対応面とマーケティング面の両方から「顧客との接点を増やしたい」と思っている担当者の方々

にぴったりだと思います。

私も友人にお薦めしていますし、この記事を読んでくれている方にも、ぜひ一度試してもらえると良いですね。


GVA TECH株式会社 AI-CONマーケティング担当 有賀 之和様
株式会社アスキー、株式会社ライブドア、楽天株式会社などを経て、株式会社ベーシックにてマーケティング系SaaS事業責任者、アプリ事業の子会社代表など経験。
現在リーガルテック企業GVA TECH株式会社にてAI-CON事業の責任者およびマーケティングを担当。

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