
リスケメールでお詫びする際のマナーは?例文と日程変更の3つの注意点を解説
「急用が入って予定を変更しなければならなくなった」
「相手に失礼にならないようにリスケのお詫びメールを送りたい」
このような場面でどのように対応すべきか悩んでいませんか。
リスケの連絡は相手の予定を変更するため、丁寧なお詫びとマナーを意識した対応が求められます。
本記事では、ビジネスシーンで使えるリスケメールのお詫び文のマナーや例文、日程変更時に注意したいポイントを解説します。
リスケメール作成時のマナーを守りつつ、相手との信頼関係を損なわないお詫びの伝え方を意識しましょう。
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目次[非表示]
- ・リスケメールでお詫びする際の7つのマナー
- ・日程変更が必要になったらすぐに連絡する
- ・メール冒頭で謝罪する
- ・リスケが必要な理由を簡潔に説明する
- ・変更日程の案を複数提示する
- ・直前のリスケでは電話でのお詫びも検討する
- ・リスケ後のスケジュールを厳守する
- ・当日は日程変更に関するお礼を伝える
- ・【謝罪の程度別】リスケメールでのお詫びに活用できるフレーズ
- ・【社外向け】お詫びを添えたリスケメールの例文3選
- ・【社内向け】お詫びを添えたリスケメールの例文2選
- ・リスケメールを送信する前に確認すべき3つの注意点
- ・日程調整フォームの作成ならフォーム作成ツール「formrun」がおすすめ!
- ・リスケメールはお詫びだけでなく誠意を伝えることが大切
リスケメールでお詫びする際の7つのマナー

リスケメールでお詫びする際に押さえるべきマナーは次の7つです。
- 日程変更が必要になったらすぐに連絡する
- メール冒頭で謝罪する
- リスケが必要な理由を簡潔に説明する
- 変更日程の案を複数提示する
- 直前のリスケでは電話でのお詫びも検討する
- リスケ後のスケジュールを厳守する
- 当日は日程変更に関するお礼を伝える
各項目の詳細を説明します。
日程変更が必要になったらすぐに連絡する
リスケが必要になった際には、できるだけ早く相手に連絡を入れましょう。予定変更の連絡が遅れると、相手のスケジュールに影響が出る可能性があります。特に社外の取引先や上司が相手の場合、信頼を損なう要因にもなりかねません。
日程変更が決まった時点で即座に連絡を入れると、相手が予定を調整しやすくなるほか、誠実な印象を相手に伝えられます。リスケはできるだけ避けるべきですが、日程変更が必要になった際は、可能な限り早く連絡しましょう。
メール冒頭で謝罪する
リスケメールでは、本文の冒頭で丁寧にお詫びしてください。日程変更の理由がやむを得ない理由でも、相手の手間を増やすため、誠意ある謝罪が必要です。件名に謝罪の文言を入れると受け手に過度な印象を与える可能性があるため、件名では簡潔に用件のみを記載し、本文冒頭でお詫びする方法が適しています。
謝罪の文言は「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」「お手数をおかけいたしますが」など、相手に対する敬意を示しましょう。また、相手との関係性や立場に応じて、表現の丁寧さや文面のトーンの調整が大切です。
リスケが必要な理由を簡潔に説明する
リスケメールでは、なぜ日程変更が必要になったのかを明確に伝えてください。理由を伝えないまま日程変更を依頼すると、相手は状況を理解できず、不信感につながります。ただし、長々とした説明はかえって読みにくくなるため、簡潔に理由を伝えましょう。
また、リスケの理由を伝える際は、言い回しにも配慮が必要です。「会議を忘れていました」などのストレートな表現は印象を悪くする可能性があります。「急な業務対応が必要となりました」「社内会議が長引いてしまいました」など、丁寧な言葉に言い換えて伝えましょう。
リスケの理由の伝え方ひとつで相手の受け取り方が大きく変わるため、慎重に表現を選ぶことが大切です。
変更日程の案を複数提示する
リスケメールでは、相手に新しい日程の候補を複数提示しましょう。候補が1つしかないと、再調整が必要になる可能性が高く、相手に余計な手間をかけさせることにつながるためです。一般的には3つ程度の候補日を挙げ、相手が都合のよい日時を選択できるよう調整します。
また、提示する候補日は相手の都合を尊重した内容を意識してください。「ご都合のよい日程があればお知らせください」や「他にご都合が合う日時がございましたらご相談ください」など、配慮を伝える一文を添えると印象がよくなります。
日程変更が自分本位な一方的な提案と受け取られないよう、幅がある選択肢の提示を心がけましょう。
直前のリスケでは電話でのお詫びも検討する
リスケの連絡が当日や前日など直前になった場合には、メールだけでなく電話でのお詫びも検討しましょう。直前の変更は相手の予定に影響を与えるため、より誠意を持った対応が求められます。
電話での謝罪で、相手に直接気持ちを伝えられ、失礼な印象を和らげる効果が期待できます。もし相手が電話に出られない場合は、メールに「お電話差し上げましたが、ご不在でしたため」と一文添えましょう。
相手の立場を考えた行動が、今後の信頼関係の維持につながります。リスケをお願いする際は、誠実な対応を意識してください。
リスケ後のスケジュールを厳守する
一度リスケをお願いした後は、再調整した日程を必ず守りましょう。日程変更は相手に手間をかけているため、再度の変更は可能な限り避ける必要があります。
万が一、再調整後の予定を守れない場合「信用できない相手」とみなされる場合があります。自分のカレンダーへの日時の記入やリマインダーの設定など、リスケ後のスケジュールを厳守する工夫を施しましょう。
スケジュールを守ることはビジネスの常識ですが、リスケをした際は特に細心の注意を払い、約束を確実に果たす姿勢が求められます。
当日は日程変更に関するお礼を伝える
リスケ後に実際の打ち合わせや面談が行われた場合は、冒頭で必ず日程変更を承諾してもらったことへのお礼を伝えましょう。メールで謝罪していた場合でも、当日の口頭での謝礼が相手に誠実さや丁寧さを伝えるためには必要です。
「本日はご調整いただきありがとうございます」などの丁寧な言葉を添えて、感謝の気持ちを伝えてください。調整に応じた相手の厚意を当然のものとせず、誠意ある対応を心がけましょう。
【謝罪の程度別】リスケメールでのお詫びに活用できるフレーズ
リスケメールでのお詫びに活用できるフレーズを、3段階の謝罪の程度別に紹介します。
- 軽度のお詫び
- 中程度のお詫び
- 重大な過失のお詫び
各項目の詳細を説明します。
軽度のお詫び
比較的軽いミスや誤解による日程変更の場合は、表現も柔らかめにしましょう。過度な謝罪はかえって相手に違和感を与える場合があるため、状況に応じた使い分けが求められます。
軽度のお詫びに適したフレーズは以下の通りです。
- 申し訳ありません
- 失礼いたしました
- お詫び申し上げます
- 反省しております
相手に謝意を伝えつつ、やや控えめな表現を選ぶことで、適切な距離感を保つことができます。お詫びの程度は、リスケの理由や相手との関係性に応じて調整してください。
中程度のお詫び
相手に明らかな不便や迷惑をかけた場合には、丁寧で誠実な謝罪が必要です。特に直前での日程変更を行う際のリスケメールでは、より丁寧な謝罪が求められます。
中程度のお詫びに適したフレーズは以下の通りです。
- 大変失礼いたしました
- 申し訳ございません
- ご迷惑をおかけいたしました
- お詫びの言葉もございません
中程度のお詫びでは、単に謝罪するだけでなく、今後の対応や改善の意志も簡潔に伝えましょう。「今後はこのようなことがないよう注意いたします」などの一文を添えると信頼回復につながります。
重大な過失のお詫び
重大なミスによって日程変更をお願いする場合は、最も丁寧で誠実な謝罪が必要です。自分にすべての非があり、相手に一切過失、責任がない場合はよりかしこまった謝罪を意識しましょう。
重大な過失のお詫びに適したフレーズは以下の通りです。
- 謹んでお詫び申し上げます
- 心より謝罪いたします
- 猛省しております
- 弁解のしようもございません
また、謝罪に加えて過失の原因説明と、今後の対策もあわせて伝え、誠実な姿勢を示すことも大切です。「今後はこのような事態を防ぐため、事前確認を徹底いたします」「複数人での確認を徹底いたします」などの文言を添えましょう。
【社外向け】お詫びを添えたリスケメールの例文3選

社外向けのお詫びを添えたリスケメールの例文を以下、3パターンで紹介します。
- 打ち合わせのリスケメール
- オンラインミーティングのリスケメール
- 時間変更のみのリスケメール
シーン別の例文とリスケメールを作成する際のポイントを解説します。
打ち合わせのリスケメール
打ち合わせの予定を変更する際のメールでは、理由の説明とともに候補日程の提示が不可欠です。
打ち合わせのリスケメールの例文を以下に記載しました。
お世話になっております。 株式会社〇〇 〇〇部の〇〇でございます。 このたび、〇月〇日に予定しておりましたお打ち合わせについて、日時の変更をお願いしたくご連絡いたしました。 お時間を調整いただいたにもかかわらず、申し訳ございません。 急な出張が入ってしまい、同日貴社に伺うことが難しくなってしまいました。 誠に申し訳ございませんが、以下いずれかの日程で再調整をご検討いただくことは可能でしょうか。 〇月〇日(〇)〇〇:〇〇〜 〇月〇日(〇)〇〇:〇〇〜 〇月〇日(〇)〇〇:〇〇〜 ※所要時間は1時間ほどを想定しております。 もし上記でご都合がつかないようでしたら、差し支えない日時をお知らせいただけますと幸いです。 急なお願いとなり誠に恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。 |
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メール冒頭は要件の概要とお詫びの言葉から始め、相手への配慮が伝わる文面を心がけましょう。
日程の候補日は、日付と曜日、時間を添えて3つ程度提示してください。また、候補日の都合が悪い場合を想定して「もし上記でご都合がつかないようでしたら、差し支えない日時をお知らせいただけますと幸いです」と、相手に候補日の提示を促す文言も忘れずに記載しましょう。
オンラインミーティングのリスケメール
オンラインミーティングのリスケ連絡でも、対面と同様に丁寧な謝罪と再調整の依頼が必要です。
オンラインミーティングのリスケメールの例文を以下に記載しました。
お世話になっております。 株式会社○○の○○でございます。 〇月〇日に予定しておりました「〇〇」に関するZoomミーティングですが、対応が急遽必要な案件が発生したため、当日の開催が難しくなりました。 ご調整いただいていたにもかかわらず、申し訳ございません。 つきましては、下記のいずれかの日程で再度お時間をいただけますでしょうか。 〇月〇日(〇)〇〇:〇〇〜 〇月〇日(〇)〇〇:〇〇〜 〇月〇日(〇)〇〇:〇〇〜 ※所要時間は30分を予定しております。 ご都合が合わない場合は、差し支えない日時をお知らせいただけますと幸いです。 お忙しいところ大変恐縮ではございますが、何卒よろしくお願いいたします。 |
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お詫びのあとに、日程の再調整が必要な具体的な理由を添えて説明しましょう。たとえオンラインでも相手に時間と手間をとらせていることは事実です。オンラインミーティングでも、リスケの際は誠意ある対応を心がけてください。
時間変更のみのリスケメール
日程自体は変えずに、当日の時間だけを変更したい場合でも、丁寧な謝罪と事情説明が求められます。
時間変更のみのリスケメールの例文を以下に記載しました。
お世話になっております。 株式会社○○の○○でございます。 先ほどお電話を差し上げましたがご不在でしたため、取り急ぎメールにて失礼いたします。 明日〇月〇日〇時より予定しておりますお打ち合わせに関して、対応が急遽必要な業務が発生したため、当初のお約束の時間にお伺いが難しくなりました。 大変恐れ入りますが、開始時刻を▲時に変更いただくことは可能でしょうか。 ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、ご都合をお聞かせいただけますと幸いです。 後ほどあらためてお電話させていただきます。 何卒よろしくお願い申し上げます。 |
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要件とお詫びを伝えつつ、時間変更が必要な事情を簡潔に伝えてください。日程調整のメールと同様、候補時間を提示しましょう。
相手の都合を尊重し「ご都合をお聞かせいただけますと幸いです」と添えるとより丁寧です。小さな変更でも配慮ある対応を心がけることが信頼の維持につながります。
【社内向け】お詫びを添えたリスケメールの例文2選

社内向けのお詫びを添えたリスケメールの例文を、2つのパターンで紹介します。
- 1対1の打ち合わせのリスケメール
- 複数人が参加する会議のリスケメール
例文とリスケメール記載時のポイントの詳細を説明します。
1対1の打ち合わせのリスケメール
社内での1対1の打ち合わせをリスケする際も、丁寧な文面での対応が求められます。
1対1の打ち合わせのリスケメールの例文を以下に記載しました。
■■部 〇〇部長 ▲▲部の〇〇です。 〇月〇日▲時から予定しておりました◇◇会議に関して、申し訳ありませんが、急遽アポイントが入ったため日程を変更していただきたく存じます。 ご多用のところ大変恐縮ですが、以下のいずれかでご都合はいかがでしょうか。 〇月〇日(〇)〇〇:〇〇~ 〇月〇日(〇)〇〇:〇〇~ 〇月〇日(〇)〇〇:〇〇~ もし上記日程で難しいようでしたら、ご都合のよい日時をご指定ください。 ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。 |
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お詫びの気持ちを添えつつ、リスケの理由を明確に伝えましょう。
社内の上司や同僚の場合でも、候補日程は複数提示し、相手への選択肢の提示は欠かせません。また「難しいようでしたらご都合のよい日時をご指定ください」と柔軟に対応する姿勢も大切です。
社内での上司や他部署との信頼関係を保つには、誠意あるやり取りが必要です。
複数人が参加する会議のリスケメール
複数人が関わる会議の予定変更は、早めかつ丁寧な連絡が必須です。
複数人が参加する会議のリスケメールの例文を以下に記載しました。
各位 お疲れ様です。 〇〇部の〇〇です。 大変申し訳ございません。 先にご案内しておりました定期総会に関して、会場側の都合により開催が難しくなったため、日程を変更させていただきます。 ご多用な所、予定を調整いただいていたにもかかわらず、ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。 度々のお願いになり大変恐縮ですが、下記の候補の中からご都合のよろしい日程を、あらためてご返信いただけますでしょうか。 ―――――――――― ・〇〇月〇〇日(〇)〇〇:〇〇 ・〇〇月〇〇日(〇)〇〇:〇〇 ・〇〇月〇〇日(〇)〇〇:〇〇 ―――――――――― 恐れ入りますが、今週中にご連絡をいただけますと幸いです。 何卒よろしくお願い申し上げます。 |
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お詫びの言葉とともに、日程変更が必要になった理由を明確に説明しましょう。
候補日程を箇条書きで提示し、参加予定者全員にとって調整しやすい形式で、再度日程を調整する必要があります。「今週中にご連絡いただけますと幸いです」と回答期限も伝えると、スムーズに対応可能です。
リスケメールを送信する前に確認すべき3つの注意点

リスケメールを送信する前に確認すべき注意点は次の3つです。
- リスケは信用・信頼を失うリスクがある
- 「リスケ」の文言は取引先や上司が相手の場合は使用を避ける
- リスケの理由を伝える際は言い訳にならないよう言葉を選ぶ
各項目の詳細を説明します。
リスケは信用・信頼を失うリスクがある
日程変更は、相手のスケジュールに影響を及ぼす行為のため、ビジネスでの信用・信頼を損なうリスクがあります。たとえ小さな予定であっても「約束を守らない人」とみなされる可能性があることを意識しましょう。
そのため、リスケを避けるためにもスケジュール管理の徹底が重要です。やむを得ず変更する場合は、誠実な謝罪と迅速な対応を心がけてください。
信頼は一度失うと回復に時間がかかります。些細な変更こそ丁寧に対応する姿勢が評価されるポイントです。
「リスケ」の文言は言葉は取引先や上司が相手の場合は使用を避ける
「リスケ」は「リスケジュール(reschedule)」の略語ですが、ビジネス文書や正式なメールでの使用には注意が必要です。特に取引先や上司など、フォーマルな相手には「リスケ」が不適切な表現とされる場合があります。
代わりに「日程変更」「予定の再調整」など、丁寧な言い換えを使用しましょう。相手に対する敬意や配慮を示すことは、ビジネスでの信頼関係を築くうえで欠かせません。表現ひとつで印象は大きく変わるため、言葉選びには慎重さが求められます。
リスケの理由を伝える際は言い訳にならないよう言葉を選ぶ
日程変更の理由を伝える際には、相手の心情に配慮した表現を心がけましょう。「手が回らなかった」「忘れていた」などの正直な言い分でも、そのまま伝えると印象が悪くなる場合があります。
「急な案件対応が発生したため」「予期せぬ事情により」など、表現を工夫しましょう。また、理由は簡潔に述べ、言い訳にならないようバランスを取ることも大切です。説明の仕方ひとつで、相手の受け取り方は大きく変わるため、リスケメールでは伝え方にも注意してください。
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