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EFOに効果あり!?formrunでページ離脱時のアラートが設定可能になりました

こんにちは!formrun運営事務局です。
いつもformrunをご利用いただき誠にありがとうございます。

2019年3月の機能リリースにより、STARTERプラン・PROFESSIONALプランで、ページ離脱時のアラートが設定できるようになりました。

EFO(エントリーフォーム最適化)の観点で意味のある機能ですので、フォームに到達したユーザーの取りこぼしを防止したいという方は、ぜひ本記事を参考に設定してみてください。

目次[非表示]

  1. 1.新機能“ページ離脱時のアラート”について
  2. 2.EFO(エントリーフォーム最適化)とは
  3. 3.“ページ離脱時のアラート”の設定方法
  4. 4.まとめ:EFOをして問い合わせを増やそう!

新機能“ページ離脱時のアラート”について


STARTERプランもしくはPROFESSIONALプランでは、ユーザーがフォームの入力途中にページから離れるようなアクションをした場合に、警告を出すかどうかを選べるようになりました。

ページから離れるようなアクションとは、
・ブラウザの「閉じる」ボタンや「戻る」ボタンのクリック
・ページの再度読み込み
などを指します。

これにより、ユーザーが誤操作によりフォームの画面を閉じてしまうことを防ぎ、フォームの入力完了率を高める効果が期待できます。

EFO(エントリーフォーム最適化)とは

EFOとは、Entry Form Optimizationの略で、日本語で「エントリーフォーム最適化」を意味します。
問い合わせフォームの入力率を高め、商品の購入や資料請求などの最終アクションを増やすための施策です。

フォーム経由の問い合わせ獲得を狙う場合には欠かせない視点と言えます。

具体的には、

・入力項目はできるだけ少なくする
・郵便番号により住所を自動で入力できるようにする
・スマートフォンへの最適化
・入力ミスをリアルタイムで通知する

上記がEFOの取り組みとして挙げられますが、「ページ離脱時にアラートを出す」もその一つです。

EFOについて、より詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

https://form.run/media/contents/marketing/entry-form-optimization/

“ページ離脱時のアラート”の設定方法


フォームクリエイターの左メニュー【設定】から、ページ離脱時の警告で「メッセージを出す」をONにすることで設定が可能です。
設定したら実際に作成したページでアラートが表示されるかどうか確認してみましょう。

iframe埋め込みやコード型ではご利用いただけませんのでご注意ください。

まとめ:EFOをして問い合わせを増やそう!

今回の記事では新機能であるフォーム離脱時のアラートについて、その意味と設定方法をEFOの重要性と併せてご紹介しました。

いくら魅力的なコンテンツを作って見込み客を集めても、フォームで離脱が発生してしまってはもったいないですね。

少しでもユーザーの取りこぼしを防ぎたい場合には、フォームの入力項目や動作を見直してみると良いでしょう。

ぜひformrunで作成したフォームからたくさんの問い合わせを獲得してください。

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