【成功事例あり】EFOとは?問い合わせを増やす施策とおすすめツール

マーケティング

「ECサイトからの購入者がなかなか増えない」「資料請求がまったくされない」…

そのようなお悩みを抱えている場合、エントリーフォームを見直してみてください。もしエントリーフォームに問題があるならば、入力完了率を高めるための施策「EFO」が必要です。

Webサイトのコンテンツに比べるとエントリーフォームはどうしても対策が手薄になってしまいます。しかし、エントリーフォームは、資料請求や問い合わせなどの成果(コンバージョン)獲得の最終関門とも言える重要な部分なのです。

今回の記事では、EFOについての基礎知識と具体的な施策、おすすめのEFOツールについて紹介します。

弊社が提供するformrunはEFO機能を備えたフォームを簡単に作成できます。formrunのEFO機能の詳細は下記ページをご覧ください。

フォームの離脱率を大幅改善!フォーム解答時の入力補助機能がオプションでご利用いただけます。

EFOとは?入力完了率を高める重要性

EFOとは、エントリーフォームの入力完了率を高めるために、ユーザーが入力しやすいように改善する施策です。商品購入や資料請求といったコンバージョン率の向上が期待できます。

そもそも、商品購入や、サービス成約、資料請求などは、ユーザーの個人情報を入力するエントリーフォームに入力してもらわなければ、コンバージョンにはつながりません。

しかし、コンテンツからエントリーフォームまで到達しても、エントリーフォームを最後まで入力するユーザーは約20%しかいません。

残りの約80%は、エントリーフォームの入力にストレスを感じ離脱しています。コンバージョンまで導くには、入力にかかる負担を軽減させ、ユーザーのモチベーションを下げないようにすることが重要です。

「WebサイトやECサイトなどのコンテンツが充実していれば、売上や問い合わせも増えるだろう」と考えがちですが、EFOがしっかり行えているかどうかでコンテンツの最終的な成果は大きく変わります。

コンバージョン率に課題を感じているならば、コンバージョンへの影響が大きいEFOは優先度の高い施策です。

 

EFOで押さえるべきポイント15

フォームの入力完了率を高めるためは具体的に何をすればいいのか、以下より15個のEFO施策を解説します。

解説する施策は、自らコードを書いて実装することもできますが、専用ツールを活用すれば、専門性が必要なくて便利です。

EFOで注意すべき点は細かい事項も多いですが、一つひとつを疎かにせずきちんとクリアしていくことが、ユーザーライクなフォーム作りにつながります。

1.入力項目はできるだけ少なくする

入力フォームにたどり着いたユーザーが、面倒に感じてしまわないように入力項目は必要最低限に抑えましょう。

資料請求をしたいだけなのに、生年月日や部署名、役職までを入力しなけらばいけないフォームでは、ユーザーの入力意欲を削いでしまいます。

フォームは顧客の情報を入手する貴重な機会です。入力項目を多くしすぎたことにより、フォームから離脱してしまうと大きな機会損失となります。

項目を設置する際には、本当に必要かどうか検討しましょう。

2.入力欄を分散させない

氏名の姓と名、郵便番号の上3桁と下4桁、電話番号の市外局番とそれ以降のように、入力欄が分割されているフォームを見かけます。

入力欄は分割せず、1つにまとめておくのがおすすめです。

入力欄が分割されていると、その分カーソルの移動やクリックなどの操作が増えてしまい、面倒に感じてしまいます。

3.半角・全角は自動変換できるようにする

半角・全角はどちらで入力されても、回答として受け入れられるようにしておくのがベストです。企業の都合上、半角・全角の区別をつけたい場合は、特定の形式だけで入力できるよう自動変換機能を設定しておきましょう。

電話番号や住所の入力時に半角・全角を細かく指定している場合があります。入力の途中で全角入力から半角入力に切り替える作業は手間がかかり、ユーザーにストレスを与えかねません。

4.住所も自動入力できるようにする

住所の入力は、郵便番号を入力すれば後の住所が自動で入力されるようにしておくのがおすすめです。

住所によっては長いマンション名のように、入力が面倒なケースも少なくありません。

EFOツールには自動住所入力機能を備えているものが多くありますので、ぜひ導入して、ユーザーの負担を軽減させましょう。

5.サジェスト機能を利用する

サジェスト機能を活用し、すべてを入力せずに候補から選択することで入力を完了できるようにしておくと、ユーザーの利便性が高まります。

サジェスト機能とは、メールアドレスの入力で、入力途中に@以降のドメインを予測して表示する機能です。

メールアドレスは、お問い合わせ、資料請求などさまざまなフォームで入力が必要な項目です。

しかし、メールアドレスが長ければ入力は面倒ですし、間違った入力をしてしまうと、その後の確認メールが届かないといった不都合も生じかねません。

サジェスト機能を活用すると、ユーザーの入力の手間はもちろん、入力ミスの軽減にも役立ちます。

6.同じ項目を複数回入力させない

打ち間違いを避けるために、メールアドレスを再入力させるようなフォームはあまりおすすめではありません。

1回目に正しく入力できていれば、2回目の入力はただの手間でしかありません。入力されたメールアドレスに本登録のリンクを貼ったメールを送信するといった工夫をすれば、メールが届いたかどうかで、ユーザー側からもメールアドレスの入力ミスに気付けます。

他にも、メールアドレスの入力でコピペを可能にし、アドレス帳からコピーできるようにしておけば、手入力によるミスを防げます。

エラーメールを避けるために、メールアドレスを2度入力させるのではなく、別の方法で解決できないか検討しましょう。

7.入力中のミスはリアルタイムで通知する

入力中のミスはリアルタイムで通知しましょう。

すべての項目を入力して送信ボタンを押した後にミスがわかると、ユーザーはエラーの箇所を探しながら、ミスをすべて訂正しなければなりません。

せっかく入力が終わったのにミスが多かったり、どこをミスしているのか見つけられなければ、ユーザーは入力のし直しを面倒に感じ離脱してしまいます。

入力中のミスはミスのすぐ側にリアルタイムでエラーを表示し、その場で訂正できるようにしておきましょう。さらに、入力内容の何が間違っているかまで指摘すると訂正がスムーズです。

8.入力例を出す

プレースホルダー機能を活用して入力例を表示しておくと、ユーザーが何を入力すればいいのか悩まずに済みます。

プレースホルダー機能とは、入力欄の中にあらかじめ入力例を表示しておき、ユーザーが実際に入力すると表示が消える機能です。入力欄に例を表示することで、フォームのスペースを無駄に使わないため、フォームが長くなってしまうのを防止できます。

他にも入力欄の枠外に入力例を表示する方法があります。枠外に表示するため、フォームが長くなってしまうのはデメリットですが、例を確認しながら入力が可能です。

フォームのユーザー層にあった方法で、入力例を表示しましょう。

9.必須項目は目立たせておく

入力が必須の項目か任意の項目か、パッと見て判断できるようにしておきましょう。

必須項目を見逃したまま送信ボタンを押してしまってエラー表示がでたり、必須と任意の区別がなく、すべての項目に回答するのを面倒に感じてしまったりと、ユーザーがストレスに感じてしまうのを防止できます。

必須項目の表示は、赤字で「必須」と明記したり、枠の背景色を変えておくとわかりやすく親切です。

「※」で必須を表示するフォームがありますが、フォーム入力に慣れていないユーザーは混乱する可能性があります。

10.入力完了までの流れを分かりやすくする

入力完了までの流れをユーザーがわかるようにしておくと、ユーザーの入力に対するモチベーション維持に貢献します。

例えば、入力の進捗状況をページの上部に表示したり、入力完了までの所要時間を記載しておきましょう。

あとどのくらいで入力を完了できるか把握できるため、「入力が長いからやめよう」と途中で離脱するのを防げます。

11.スマホへの最適化

スマートフォンでも入力しやすいフォームであることは必須です。

スマートフォンで問い合わせや、予約、商品の購入を完了させるユーザーは多くいます。そのようなユーザーにとってスマートフォンから入力しにくいフォームはストレスで離脱しかねません。

スマートフォンはパソコンよりも画面が小さく、入力ミスが起こりやすいのが特徴です。入力ボタンや入力枠を大きくして、入力しやすいフォームにしておきましょう。

また、EFOツールには入力項目に合わせてキーボードを変えるといった、スマートフォンに特化した機能を備えたツールもあります。

12.ページ離脱時にはポップアップを表示させる

ユーザーが意図しないフォームからの離脱を防止するために、ページ離脱時には、ポップアップを表示するよう設定しておくのがおすすめです。

入力途中に誤操作でページから離脱してしまうと、入力した内容がすべて消えてしまうといったケースがあります。

再度はじめから入力し直さなければなりませんが、よほど意欲の高いユーザーでなければ入力が面倒になってしまって離脱する危険性があり、顧客との接点を失いかねません。

ページを閉じたり、ブラウザの戻るボタンを押すなどの行動があった際には、ポップアップを表示し、本当にフォームから離れてもいいか確認をするようにしましょう。

13.入力中の項目は色などで目立たせる

ユーザーが入力中の項目は、入力欄の背景に色をつけて、目立たせておきましょう。

フォームから目を離したり、入力を途中で中断しても、どの項目を入力していたかが、パッと見て判断できるため、スムーズに作業を進められます。

14.送信ボタンを目立たせる

送信ボタンは、フォームの中でも重要なボタンです。大きさや色に注意して目立つようにしておきましょう。

送信ボタンがわかりにくかったり、押しにくかったりすると、せっかく最後まで入力したユーザーを逃しかねません。

特に、戻るボタンの近くに送信ボタンを配置する際には注意が必要です。ボタンのサイズを大きくし、反対色を使用して、押し間違いを防止する工夫をしましょう。

15.キャンセルやクリアボタンは設置しない

キャンセルボタンやクリアボタンを設置すると、間違って押してしまった場合にせっかく入力したデータが消えてしまいます。

はじめから入力するのを諦め、離脱しかねないため、誤操作を防ぐために設置しない方がおすすめです。

EFOの手順と方法

EFOの必要性は理解できても、何から始めればいいのかわからない方は多くいらっしゃいます。
以下より、EFOの手順と方法を解説します。

現状を把握する

まずは、フォームの現状を分析します。以下のようなデータの解析をすることでフォームの弱点が浮かび上がります。

  • 項目ごとの入力完了率はどれくらいか
  • どの項目で離脱が起きたか
  • 離脱条件は何か
  • 入力ミスやエラーが発生した項目はあるか

フォームの現状分析は、一般的な解析ツールでもある程度の分析はできますが、EFOツールに搭載されているログ解析機能を利用するのがおすすめです。

項目ごとの離脱率、フォーム滞在時間など、より詳細なデータを分析できます。

問題点の仮説を立てる

次に、解析で得たデータをもとに、フォームの改善策を考えます。

なぜ特定の項目でエラーの発生率や離脱率が高いのか、考えられる原因をまずは洗い出してみましょう。離脱が発生してしまう原因には以下のようなものがあります。

  • 入力項目が多く完了までに時間がかかる
  • 入力完了したと思っていたのに、未入力の箇所が最終段階になって見つかった
  • 未入力や入力ミスをした箇所が分かりにくい
  • どの項目が入力必須なのか分かりにくい
  • 設問の意図が分かりにくく回答しづらい
  • 半角や全角入力、英数字のみの入力などのルールが分かりにくい

原因を洗い出したら、それぞれの解決策を検討します。例えば、「設問の意図が分かりにくく回答しづらい」ならば、わかりやすい質問内容に変更したり、入力例を表示したりすると、回答のしにくさを軽減できます。

手当たり次第の施策ではなく、分析したデータを活用して改善施策を考えましょう。効率よく改善に取り組めます。

改善を加える

具体的な改善策を検討したら、実際にフォームに修正を加えていきます。

改善ではABテストを実施しましょう。入力項目の順番やフォームのデザインなど、さまざまなパターンを試します。

最も入力完了率が高い施策を取り入れ、フォームを改善しましょう。

改善を実施する際には、EFOツールを活用すれば、特別な知識がなくても管理画面から簡単にフォームの編集や修正ができるためおすすめです。

検証する

改善を行ったら、再び解析ツールやツールのログ解析で改善結果を見ていき、「どのくらい成果があったか、逆に成果が出なかった箇所はあるか」といった検証に移ります。成果が思わしくない項目については、再度問題点のあぶり出しを行い、改善・検証を進めていきます。

一度の改善だけでなく、PDCAを何度も回していくことで、より良いエントリーフォームへと仕上がっていきます。

EFOではSEO・LPOも重要

EFOはコンバージョンに直結しやすいため、コンバージョンが上がらないと悩んでいるならば、優先して取り掛かるべき施策です。

それでもなかなか成果がでないのならば、LPOやSEOを組み合わせて施策を行うことで、さらに高い効果が期待できます。

LPOとは、ランディングページの改善施策を指し、購入や資料請求、お問い合わせなどのコンバージョン向上を目的に実施されます。

SEOとは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで、自社のサイトが検索結果の上位に表示されるようにする施策です。

フォームを最後まで入力してもらうためにはEFOが重要です。フォームに辿り着くためには、魅力的なLPにするためのLPOが必要で、LPを多くの人に見てもらうためには、SEOに取り組まなければなりません。

EFO、LPO、SEOは密接な関係性です。EFOだけでなく、LPOやSEOにも取り組みましょう。

EFOの成功事例3選

以下より、formrunを活用してEFOに成功した事例を3つ紹介します。

カメラブ株式会社 様

https://form.run/media/cases/camelove/

カメラブ株式会社様は、カメラ関連の事業を中心に行っており、プロダクトへの問い合わせフォームやキャンペーンの応募フォームなど、幅広い用途でformrunを活用しています。

カメラブ株式会社様の課題は、自社で作成した既存の登録フォームの離脱率が高いことでした。入力項目数が多く、写真のアップロードがうまく行かなかったのが原因です。

自社のフォームを作り直すのではなく、formrunで作成したフォームを併用することで、40%の離脱率軽減に成功しています。

株式会社Shirofune 様

https://form.run/media/cases/shirofune/

株式会社Shirofune様は、GoogleやYahoo!、Facebook、Instagramの広告運用を自動化する「Shirofune」を提供する企業で、資料請求フォームでformrunを活用しています。

株式会社Shirofune様では、既存のフォームはあるものの、ほとんど機能していないことが課題でした。

そこで、まずはフォームの回答項目を見直します。資料請求フォームに回答する方の検討度合いに応じて項目数を変え、コンバージョン率が高まるよう施策を実施したところ、フォームの入力完了率は2倍にアップしました。また、公開フォームに資料の中身が確認できるよう画像を見せすることで、さらなる入力完了率の向上をはかっています。

株式会社RITA-STYLE 様

https://form.run/media/cases/rita-style/

株式会社RITA-STYLE様はパーソナルジムRITA-STYLEを運営されています。無料カウンセリング申込ページのフォームで、formrunを活用中です。

既存のフォームはWordPressのプラグインで作成していました。しかし、店舗選択の候補数が多く、ページが長くなってしまう、入力時の文字が打ちづらいなど利便性の悪さが課題でした。

formrunを導入し、条件分岐項目を活用したことでフォームの利便性が上がります。長かったフォームが改善され、入力や選択がしやすくなり、フォーム通過率は2倍になりました。

初心者にはEFOツールの導入がおすすめ

EFO施策はツールを導入することで、住所自動入力機能やエラーのリアルタイム表示機能を備えたユーザーに親切なフォームを、簡単に作成できます。

EFOの知識がない方はツールを導入するのがおすすめです。以下よりツール導入のメリットとEFOツールの種類について解説します。

弊社のフォーム作成ツールformrunにも豊富なEFO機能が備わっています。詳しくは下記のページをご覧ください。

フォームの離脱率を大幅改善!フォーム解答時の入力補助機能がオプションでご利用いただけます。

EFOツール導入のメリット

EFOに取り組む際に、ツールを導入するメリットは以下の3つです。

  • ユーザーの利便性が高いフォームを簡単に作成できる
  • 分析機能により、効果的な改善が可能
  • 手厚いサポートが受けられる

EFOツールにはユーザーの入力をサポートする入力補助機能が備わっています。ユーザーが使いやすいフォームを簡単に作成可能です。

EFOツールのメイン機能の1つであるログ解析機能では、項目ごとの離脱率、エラーの多い項目など、フォームの詳細なデータを分析できます。

フォームの問題点が把握できるため、より的確で効果的な改善施策に取り組める点もメリットです。

サポート体制がしっかり整えられているツールを導入すれば、分析データの活用方法や改善提案などのアドバイスをもらえるため、自社にEFOのノウハウがなくても安心です。

ツールを利用しながら、自社にノウハウを蓄積させていけます。

EFOツールの種類

EFOツールには、大きく分けてASP型とインストール型の2種類があります。
それぞれの種類の特徴を知り、自社にとって使い勝手の良いものを選んでいきましょう。

ASP型

ASP(Application Service Provider)とは、ネットワークを経由してサービスを提供する事業者を指します。現在では「クラウド」「SaaS(Software as a Service)」と呼ばれることが多く、メジャーなEFOツールの多くがこのASP型で提供されています。

ASP型を使う利点は、自社でサーバを用意する必要がなく、初期費用を抑えてツールを使い始められることです。
また、サーバは事業者側が管理を行うため、自社で管理システムを整える必要もありません。管理のためのコストも不要です。

ASP型はネットワークを経由してサービスが提供されるので、インターネット環境があれば簡単に使うことができるのもメリットです。

一方、インストール型と比べると初期費用は安くても月額費用がかかる場合が多い、ネットワークが混雑すると動作が鈍くなることがある、事業者により提供されるサービスなので自社でカスタマイズしにくい、といったデメリットがあります。

インストール型

インストール型は、自社のパソコンからソフトウェアをインストールして利用するタイプのことです。

サーバを自社で用意するため、ASP型よりも初期費用がかかってしまいます。また、利用環境を最新に保つために行うバージョンアップも、ASP型と比べるとコストがかかる場合が多いです。

メリットは、月額費や追加費用などのランニングコストを安く抑えることができる点です。また、自社サーバを利用するので、外部のサーバを利用するASP型よりもセキュリティ面での安全性が高いです。自社でのカスタマイズが容易な点も、インストール型の魅力と言えます。

EFOツールの必須機能とは?

EFOツールとして欠かせない機能は次の3点です。

入力支援機能

入力支援機能とは、ユーザーの入力にかかる負担を軽減するための機能です。

例えば、自動入力補助機能、フリガナ自動入力機能、半角・全角自動変換機能、リアルタイムエラー表示機能などがあります。

ログ解析

ログ解析とは、ページ訪問数や項目ごとの入力完了率、離脱率、エラーが発生しやすい項目などのデータを解析する機能です。

一般的なアクセス解析ツールではわからない細かな問題点まで把握できるのが特徴です。

ログ解析を行うことで、フォームの弱点を洗い出すことができ、どの項目をどのように改善すれば良いのか参考にすることができます。

レポート機能

レポート機能は、ログ解析で得たデータをレポート化する機能です。
フォームの現状や改善内容を共有したり、プレゼンテーションしたりするときに役立ちます。データを可視化することで、問題点の把握もしやすくなります。

ここは見ておきたいEFOツールの選び方

EFOツールを選定する際には、選ぶ時には、以下の3つの点にも注目しましょう。

  • 機能数や機能の内容
  • 導入形式と料金形態
  • スマートフォン対応

1つずつ解説します。

機能数や機能の内容

ツールによって、搭載されている機能数や機能内容は異なります。

機能が充実しているツールを選べばいいわけではありません。高機能なツールはその分費用が高額になってしまいます。機能が不足していれば、満足のいく効果が期待できない可能性もあるため、自社に必要な機能が搭載されているかどうかがツール選びでは重要です。

入力支援機能ではどの機能が必要か、ログ解析で自分たちが知りたいデータはどれか、自社に必要な機能を導入前に洗い出しておきましょう。

導入形式と料金形態

EFOツールにはASP型とインストール型の2種類があり、どちらを導入するかによってかかる料金が異なります。

導入コストをかけたくない場合はASP型、ランニングコストを抑えたいならインストール型がおすすめです。ASP形でも月額料金に差があるため、自社の予算と照らし合わせて妥当かどうか確認しなければなりません。

導入に失敗し自社にツールが定着しなければ、費用が無駄になってしまいます。失敗しないためにも無料期間などを活用しましょう。

スマートフォン対応

パソコンだけでなく、スマートフォンのレイアウトに対応しているか確認しておきましょう。

スマートフォンはパソコンよりも画面が小さく、入力にストレスを感じやすい特徴があります。

しかしながら、スマートフォンからフォームを入力する人の割合は多いため、スマートフォンに最適化していないとユーザー離脱につながりかねません。

おすすめEFOツール7選

最後に、「EFOツールを選びたいけれど数が多くて探しきれない…」という方のために、こちらで7つのEFOツールを厳選してご紹介しています。
各ツールをまとめて比較したい場合には、下記表をご参考ください。

 月額利用料金契約期間ログ解析機能
レポート機能
スマートフォン
対応
Gyron-EFO15,000円~/月6ヶ月ごと
EFO CUBE50,000円/月
(1ドメイン)
6ヶ月ごと
エフトラEFO55,000円/月6ヶ月ごと
フォームアシスト-6ヶ月ごと
formy6,000円/月1ヶ月ごと
GORILLA-EFO9,800円~/月6ヶ月ごと
スマートUPフォーム0円(※1)6ヶ月ごと

(※1)導入フォーム数により初期費用がかかる場合があります。

ASP型のEFOツール

ASP型のEFOツールは、初期費用や管理費用を抑えて導入したい場合におすすめです。こちらでは、6種類のASP型ツールをご紹介しています。

優れたログ解析機能が特徴:Gyron-EFO

https://www.gyro-n.com/efo/

Gyron-EFOは、1,000社以上が導入するEFOツールです。

入力支援機能は20種類と豊富です。リアルタイムエラーやSNSからの自動プロフィール情報入力など、ユーザーの入力作業を丁寧にアシストしてくれる充実の機能を搭載し、ストレスなく作業を完了させることができます。

また、優れたログ解析機能を備えており、フォームの弱点を細かく炙り出します。詳細な解析データをもとにフォーム改善に役立てること可能です。離脱率の高い必須項目5つ順に表示するため、離脱率の高い項目から施策に取り組めます。

専門スタッフのサポート体制も整っているので、Gyron-EFOの利用が初めてでもCVRアップが期待できます。

低コストで導入できる:EFO CUBE

https://www.efo-cube.info/

EFO CUBEは、初期費用・サポート費用0円で利用できるEFOツールです。

充実した入力支援機能や分析レポート機能を備えています。入力支援機能は26種類と業界No. 1の機能数を誇ります。

EFO CUBEでは、「未入力離脱」「入力途中離脱」「入力完了離脱」と3つに分類して項目ごとの離脱原因を把握するのが特徴です。

初期費用・サポート費用はかからないため、サービス導入のコストを抑えることができます。

「Yahoo!ID」「Facebookアカウント」「ドコモかんたん入力」と連携し、IDやアカウントを登録していれば自動で情報が入力される便利な機能も搭載しています。

22%の改善実績あり:エフトラEFO

https://f-tra.com/ja/efo/

エフトラEFOは、大手企業をはじめ約9,000件のフォーム導入実績をもつEFOツールです。

入力状況のガイド案内や、自動入力機能や離脱ブロック機能など充実した入力支援機能を備え、導入だけで22%の改善実績も有しています。フォーム改善のサイクルを回すため、レポート機能・ABテスト機能にもこだわっています。

また、24時間365日体制で監視を行い、安定したシステム環境を提供しています。

業種別の専門コンサルタントがサポート:フォームアシスト

https://www.showcase-tv.com/formassist/

フォームアシストは、株式会社ショーケース・ティービーが提供するEFOツールで、導入企業の90%以上がエントリーフォームの改善に成功しています。

7年連続シェアNo. 1達成の豊富な導入実績で培ったノウハウと、業種別の専門のコンサルタントによって、フォーム改善のPDCAを回していきます。
コンサルタントのほか、営業とサポート担当者のトライアングル体制で、サービスの導入から運用継続までを支援します。

マーケティングの知識がない企業でも安心して、EFOに取り組めます。

固定金額で運用コストがわかりやすい:formy

https://formy.jp/

formyは、月額6,000円の低価格で利用できるEFOツールです。

フォームの作成から設置、設置後の結果分析まで簡単に行うことができます。
フロント画面、管理画面、編集画面ともにシンプルで使いやすいデザイン性です。

月額6,000円のワンプライスで分かりやすい料金体系です。アクセス数や資料請求数に関わらず、固定料金でサービスを利用できます。
「利用価格を抑えたい」「機能が多すぎて使い方に戸惑ってしまう」という方に向いています。

業界高水準の入力サポート機能:GORILLA-EFO

https://gorilla-efo.com/

GORILLA-EFOの入力サポート機能は、業界でも高水準の20種類を備えています。
スマートフォンでも14種類の入力サポート機能を搭載しており、増え続けるスマホユーザーにもとっても使いやすいフォーム作りが可能です。

チャット風のフォームも作成できるのが特徴で、さらにユーザーが入力しやすいフォームを作成できます。

また、多機能性を備えながら月額9,800円の低コストで利用できる点も魅力。
導入数は2,500フォームを突破し、使用継続率は98.9%を誇るツールで、多くの企業がフォーム改善の成果を出しています。

インストール型のEFOツール

インストール型のEFOツールは、初期費用がかかる代わりにランニングコストを抑えてツールを運用できます。インストール型には下記のツールがあります。

スマホユーザーの使いやすさを追及:スマートUPフォーム

http://suf.jp/

スマートUPフォームは、月額費用0円、初期費用のみで利用できるEFOツールです。

入力サポート、解析レポートともに充実の機能を実装しています。
ユーザーにとって使いやすい、運用側にとってCVRアップにつなげやすい機能性が魅力です。

また、「位置検出による住所自動入力」や「スマートフォン用キーボードアシスト」など、パソコンだけでなくスマホユーザーの使いやすさも追求した機能も備えています。

フォーム作成ツール「formrun」もEFOにおすすめ

 

https://form.run/home/pricing

EFOに取り組むのならば、フォーム作成ツール「formrun」もおすすめです。

formrunは、最短30秒でフォームを作成できます。フォームの回答をカンバン方式でかんりするため、問い合わせへの対応状況や、担当者が一目で把握できるため、顧客管理にも優れたツールです。

formrunにはEFO機能が搭載されています。リアルタイムエラーや、入力成功サイン、入力途中保存、半角自動変換などEFO機能を備えたフォームが簡単に作成可能です。

可視化しにくいフォームの離脱率は、管理画面からリアルタイムで把握できます。EFO機能でフォームに修正を施したあと、離脱率の改善につながっているかどうかをパッとみて判断可能です。そのため、PDCAを素早く回して最適なフォームへと繋げられます。

EFOツールは導入に費用と時間がかかりますが、formrunであれば1フォーム3,000円という安さからすぐに利用をスタートできます。

フォームの入力完了率が悪くて困っている方は、まずはformrunでユーザーが使いやすいシンプルなフォームを作成してみるのもおすすめです。

【料金】

  • FREE:¥ 0 ⁄ 月
  • BEGINNER:¥ 3,880 ⁄ 月(税抜)
  • STARTER:¥ 12,980 ⁄ 月(税抜)
  • PROFESSIONAL:¥ 25,800 ⁄ 月(税抜)

※プランにより作成できるフォーム数や機能に制限があります。

※EFO機能を利用する場合は別途費用が必要です。

  • 単品プラン:月額3,000円(税抜)
  • 使い放題プラン:月額15,000円(税抜)

まとめ:EFOに取り組んで、コンバージョン率を向上させよう

EFOとは、エントリーフォームをユーザーが入力しやすいよう改善し、入力完了率を高めるための施策です。

せっかく良質なコンテンツを制作しても、エントリーフォームでユーザーが離脱してしまってはせっかくのユーザーとつながる機会を逃してしまいます。

「コンテンツへの訪問数は多いのに、なぜかCVが発生しない…」とお悩みの場合は、エントリーフォームを見直しましょう。

今回の記事で紹介した15個の具体的な施策を参考にEFOに取り組んでください。

エントリーフォームまで手を抜かずしっかり対策を行っておくことで確実なCV獲得につながります。