【2021最新】メールフォームの作り方は?無料の作成ツール8選を比較

マーケティング

メールフォームは、Webサイトから直接メッセージを送ることができる仕組みです。
しかし、機能や特性について理解していないと、思うような回答数が得られなかったり、集計や分析に手間取ったりと存分に活用できずに終わってしまうことも。

そこで今回は、メールフォームの意味や機能、メリット・デメリット、無料で使えるおすすめのツールについてまとめました。メールフォームを初めて利用するという方、どのツールにしようかお悩みという方は、ぜひ参考にしてください。

メールフォームとは

メールフォームとは、回答者がWebサイトに直接テキストを入力して【送信ボタン】をクリックするだけで、メールを送ることのできる機能(仕組み、パーツ)のことを指します。

Webサイトにメールフォームを設置することで、メールソフトを起動したり、メールサービスにログインしなくてもメールを送信できるようになります。

以下では、メールフォームの機能や構成、利用シーンについて解説します。

メールフォームの機能

メールフォームでは、主に以下のような機能を利用できます。

  • 自動返信メールの送信
  • 入力補助(住所の自動入力、SNS連携など)
  • バリデーション
  • ファイル添付

メールフォームなら、フォームの回答者に対して自動返信メールを送信することができるため、問い合わせ対応の担当者が、手動でメールを確認・返信する必要がなくなります。

また、住所を自動入力できる入力補助機能や、入力内容のエラーを画面に表示するバリデーション機能を利用すれば、ユーザーが入力する際の負担も軽減することが可能です。

必要に応じてファイル添付機能を活用することで、画像やPDFなどのファイルを送信してもらうこともできます。

メールフォームの構成

メールフォームは以下の3つの構成からなっています。

  • 入力フォーム
  • 確認画面
  • 完了画面

入力フォームは回答者が最初に見る画面であり、個人情報など必要な情報を入力します。

確認画面は、入力した情報が正しいかどうかを、ユーザー自身が送信前に確認するページのことです。確認画面を設置することで、入力ミスを防ぎ送信される情報の正確性を高めます。

完了画面は、問い合わせが完了したというアナウンスで、回答者は送信できたという安心感を得られるため重要なページです。また、送信完了後に他の商品・サービスを宣伝することも可能です。

メールフォームの利用シーン

メールフォームは、以下のように様々なシーンで利用することができます。

  • 問い合わせの受付
  • アンケート調査
  • イベントの出欠確認
  • 資料請求
  • 会員登録
  • セミナー・キャンペーンの申し込み

メールフォームには、テキスト入力の項目だけではなくチェックボックスやラジオボタンなどの項目も設置できるため、アンケートやイベントの出欠確認などのシーンで活用できます。

また、メールフォームの送信完了画面に資料ダウンロードボタンを設置することで、資料請求用のフォームとしても利用可能です。さらにフォームから送信されたデータを自社の顧客管理台帳などに入力すれば、会員登録やセミナーの参加を受け付けることもできます。

メールフォームを設置するメリット

メールフォームを設置することで、以下のようなメリットが得られます。

  • 必要な情報を得やすい
  • 回答の入力ミスを防ぐことができる
  • 業務効率化につながる
  • 迷惑メールを減らせる

必要な情報を得やすい

メールフォームを設置することで、ユーザーから必要な情報を得やすくなります。

メールフォームには「氏名」や「住所」「メールアドレス」など任意の項目を設置できるため、企業側が求めている情報を漏れなく収集できるのです。必ず得たい情報があれば、入力必須の項目とすることで入力漏れを防止できます。

メールや電話で問い合わせを受け付ける場合、ユーザーの記載漏れや受付担当者のヒアリング漏れにより、必要な情報が得られない場合があります。

回答の入力ミスを防ぐことができる

ユーザーの入力ミスを防止できる点もメリットです。メールフォームによっては、入力内容に誤りがないかをチェックし、画面にアラートを表示する機能があります。送信前の確認画面を設置することもできるため、誤った情報を送信されるリスクも抑えられるのです。

また、入力された郵便番号をもとに住所を自動入力する機能を利用することで、入力ミスを防げるだけではなく、ユーザーの負担軽減にもつながります。

入力ミスがあるとユーザーに対して正しい情報を確認する必要がありますが、入力内容をチェックできるメールフォームを設置することで、再確認する手間を削減できます。

業務効率化につながる

メールフォームを設置することで、業務効率化につながります。すべての問い合わせなどに対して、電話やメールで個別に対応する時間を短縮できるためです。

メールフォームでは回答者に対して自動返信する機能も利用できるため、一次対応にかかる手間も削減できます。また、メールフォームを作成できるツールを利用することで、顧客情報や問い合わせのステータスを管理でき、メールテンプレートを作成することも可能となります。

迷惑メールを減らせる

メールフォームから問い合わせなどを受け付けることにより、迷惑メールを減らすことができます。フォームを設置することで、企業のメールアドレスをサイト内に掲載する必要がなくなるためです。

通常、Webサイト上にメールアドレスを公開していると、スパムなどの迷惑メールが送られてくる可能性が高まります。

迷惑メールによって、自社のパソコンがウイルスに感染したり、顧客の個人情報が盗まれる場合もあります。迷惑メールの受信を避け、情報漏えいなどの問題を起こさないためにも、メールフォームの設置をおすすめします。

メールフォームを設置するデメリット

メールフォームを作成することには様々なメリットがありますが、設置コスト・セキュリティリスクといったデメリットもあります。

メールフォームを設置する際は、デメリットについても理解しておくことでトラブルを未然に防ぐことができるため、あわせてご確認ください。

設置コスト

メールフォームを設置して運用・管理するには、ある程度のコストがかかります。

Web制作会社などへ外注する場合は発注コストがかかり、自社で作成する場合も、HTML・CSS・PHPといったコーディングのスキルやセキュリティに関する知識を持った社員の工数が必要になります。また、自社にそういった人材がいない場合は、採用のコストがかかります。

メールフォーム作成ツールを利用する際も、有料プランの場合は月額などの費用がかかります。ただ、ツールには無料プランやお試し期間が用意されているものもあるため、設置コストを抑えることが可能です。

セキュリティリスク

メールフォームを設置する場合は、セキュリティ対策をする必要があります。セキュリティ対策を行わなかった場合、第三者による情報の盗聴や改ざん、スパムメールからのウィルス感染など重大なトラブルに発展しかねません。

万が一顧客の個人情報が流出してしまうと、損害賠償の請求や企業の信頼失墜などのトラブルにもつながります。

フォームに対してセキュリティ対策を行うことはもちろん、フォームを管理するメンバーにもセキュリティ敎育をする必要があります。個人情報を取り扱う際のルールやセキュリティ問題の事例などを共有・周知する必要があるため、時間と手間がかかってしまいます。

メールフォームの作り方

メールフォームの作成方法は、「HTMLやCSS、PHPなどのコーディング」「WordPressのプラグイン」「フォーム作成ツール」の3つの方法に分けられます。

HTMLやCSS、PHPなどのコーディングで作成

まずはHTMLやCSS、PHPなどのプログラミング言語を利用して作成する方法を紹介します。

コーディングによりレイアウトや装飾、入寮形式などを細かく指定することで、デザイン性や機能性に優れた完全オリジナルのメールフォームを作成することが可能です。

しかし理想のメールフォームへと近づけるためには、プログラミング言語に関する専門的な知識も必要となるため、完成するまでに時間を要してしまいます。手間をかけたくない場合や、早期の導入が必要な場合は他の方法をおすすめします。

WordPressのプラグインを利用

次に、WordPressのメールフォーム用のプラグイン(機能を拡張できるプログラム)を利用する方法をご紹介します。

有名なプラグインとしては、コーディングの知識がなくてもフォームを設置することができる「Jetpack Contact Form」や、HTMLの知識が必要なもののカスタマイズ性に優れた「Contact Form 7」などがあります。

プラグインは簡単に導入できる反面、各プラグインによって設定方法や機能が異なるため、しっかりと確認してから利用してください。セキュリティ対策も別途行う必要があります。

フォーム作成ツールを利用

「プログラミングやコーディングの使用方法に関する知識がない」「WordPressを利用していない・方法が分からない」という場合は、フォーム作成ツールを利用する方法が便利です。

フォーム作成ツールとは、専門的な知識がなくても簡単にメールフォームを作成できるツールです。ほとんどのツールにはフォームテンプレートが用意されているため、コーディングなしでも短時間でフォームを作成できます。

フォーム作成ツールによっては、顧客管理やアクセス解析、回答データのグラフ化など様々な機能が搭載されているものもあります。また、フォーム作成ツールの多くは万全なセキュリティ対策がされていて、Webサイト埋め込みにも対応しています。

専門知識不要で手間をかけずにメールフォームを作成したい場合や、セキュリティ対策も充実させたい場合におすすめの方法です。

メールフォーム作成ツールの選び方

ここではメールフォーム作成ツールの選び方を紹介しますので、ツール選びの基準としてぜひお役立てください。

顧客管理機能はあるか

メールフォーム作成ツールを選ぶ際は、顧客管理機能があるものを選びましょう。

顧客管理機能とは、その名の通り「顧客の情報や対応状況などを管理する機能」のことです。例えば、顧客の名前や問い合わせ内容、電話番号を一元管理することで、営業やマーケティングなど必要なタイミングで情報を利用できるようになります。

また、顧客管理機能があれば、どの顧客からどういった内容の問い合わせがあったのか、情報をわかりやすく整理することも可能です。メールフォームから新たに問い合わせがあったときでも、過去のやりとりを容易に見つけられるため、スピーディーな顧客対応も実現できます。

セキュリティは万全か

メールフォームでは顧客の個人情報を扱うため、セキュリティ対策が万全なフォーム作成ツールを選ぶ必要があります。 メールフォームのセキュリティ対策が適切でなかった場合、データーベースへの不正アクセスや情報の漏洩、データの消失などの重大な問題につながる可能性があります。 セキュリティ対策が万全なフォーム作成ツールを選ぶにあたって、下記の対策がされているかチェックしましょう。

  • SSL暗号化通信への対応(盗聴・改ざん対策)
  • ISMS認証(ツールの信頼性)
  • サーバー監視(不正アクセス対策)
  • プライバシーマーク

より詳細にメールフォームのセキュリティリスクや対策について知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

【これだけ読めば完璧】メールフォームのセキュリティリスクと対策まとめ

外部ツールとの連携は可能か

メールフォーム作成ツールを選ぶ際は、外部ツールとの連携ができるかも確認しましょう。フォームから得た顧客情報を有効活用したり、顧客対応の業務を効率化する上では外部ツールとの連携が欠かせません。

フォーム作成ツールとMAツールを連携させることで顧客のWeb行動履歴の管理や効果的なメールマガジンの配信ができるため、データを有効活用したマーケティング戦略を立てることができます。

また、チャットツールと連携することで、お問い合わせを即時に通知することができるため、見込み客に対して迅速に対応することが可能となります。

フォーム作成ツールによって対応している外部ツールは異なるため、社内で利用しているツールに対応しているか注意して選んでください。

無料で使えるメールフォーム作成ツール8選

実際に無料でも利用できるメールフォーム作成ツールをいくつかご紹介していきます。
それぞれに特徴がありますので、使用目的にあったツールをお選びください。

 広告の非表示顧客管理機能連携ツールセキュリティ
formrun
  • Googleスプレッドシート
  • MailChimp
  • Salesforce
  • Pardot
  • Slack
  • Chatwork
  • Microsoft Teams
  • LINE WORKS
  • ISO 27001 (ISMS)
  • データアクセスの管理/制限
  • SSL/TLSの採用
  • サーバー監視体制
  • データセンター
  • ログインユーザーのIP制限
Googleフォーム×
  • Googleスプレッドシート
  • Gmail
  • アカウント管理をサポート
  • SSLの採用
  • サーバー監視
Tayori
  • Googleスプレッドシート
  • Slack
  • Mailchimp
  • SSLの採用
  • ログインユーザーのIP制限
フォームズ有料×
  • Google Analytics
  • 決済システム
  • パスワードの暗号変換
  • SSLの採用
  • ログインユーザーのIP制限
  • アクセス拒否設定
フォームメーラー有料
  • LTV-Salon
  • blastmail
  • 配配メール
  • Mail Dealer
  • Re:lation
  • サイボウズメールワイズ
  • Google Analytics
  • SSLの採用
  • プライバシーマーク取得
  • スパム投稿防止
  • パスワード制限
オレンジフォーム有料
  • Googleスプレッドシート
  • Chatwork
  • PayPal
  • Facebook
  • Twitter
  • DRMアフィリエイト
  • オレンジメール
  • SSLの採用
  • AWSを採用
FormOK有料なし
  • SSL/TLSの採用
  • データの常時バックアップ
  • スパムブロック機能
  • AWSを採用
Quboなし
  • SSL/TLSの採用
  • スパムブロック機能
  • サーバー監視体制
  • ファイアウォール

1.formrun(フォームラン)

formrun(フォームラン)

formrunは、弊社が提供しているメールフォーム作成ツールです。
テンプレートを豊富に用意しており、メールフォーム作成初心者でも簡単にフォームを作ることができます。また、スクリプトを埋め込むことでHTMLやCSSにも対応できるため、「自社のイメージに合ったフォームを作りたい」「もっと自由にカスタマイズしたい」といったニーズにも応えられます。

セキュリティ対策やバリデーション機能(入力された内容が正しいかチェックする機能)、レスポンシブ対応も取り入れているため、業務効率化や安全性の面でも問題なく利用できるでしょう。

また、formrunの大きな特徴は、顧客管理ツールとしても利用できることです。情報を「カード」として視覚的に扱い、ドラッグ&ドロップの直感的な操作で進捗が把握できるようになるため、効率的な顧客管理を実現します。有料プランではメンバーを追加して、チームでの問い合わせ対応が可能です。

 FREEBEGINNERSTARTERPROFESSIONAL
料金0円3,880円/月12,980円/月25,800円/月

※formrunでは、すべてのプランがお試しできる14日間無料トライアルが用意されています。

2.Googleフォーム

Googleフォーム

Googleフォームとは、Googleが提供しているメールフォーム作成ツールです。
マニュアルなしでも作れるほどの簡単な操作性が魅力であり、Gmailやスプレッドシートとの連携などGoogleだからこその機能も搭載しており、多くの場面で活用されています。

また、メールフォームでの回答結果を自動で集計し、グラフとして可視化してくれるため、スピーディーな分析につなげることも可能です。顧客満足度のアンケートやセミナー開催の希望日時など、得られた結果から次の行動を決定したいときなどに役立つでしょう。

そのほかの特徴的な機能としては、テストやクイズを作成できることが挙げられます。採点まで自動で行ってくれるため、ちょっとしたコンテンツの1つとして利用するのもおすすめです。

料金0円

 

【2021年完全版】Googleフォームの使い方を徹底解説|作り方から作成例まで詳しく紹介

3.Tayori(タヨリ)

Tayori(タヨリ)

Tayoriは、株式会社PR TIMESが提供しているメールフォーム作成ツールです。
豊富なカスタマーサポート機能が特徴で、問い合わせフォームの設置だけでなく、「FAQページの作成」「チャットサポートの設置」「アンケート作成」といったことも可能です。

Tayoriの管理画面ページでは、フォームへの回答を「未読」「未返信」「未完了」に分けて管理したり、フラグで重要度をつけることができます。これらの機能により、問い合わせへの対応漏れを防げるようになります。

「カスタマーサポートツールとしてフォームを作成したい」という方におすすめのツールです。

 フリースタータープロフェッショナル
料金0円3,400円/月7,400円/月

 

Tayori(タヨリ)の機能と使い方を解説!フォーム作成もできるクラウド情報整理ツール

4.フォームズ(formzu)

フォームズ(formzu)

フォームズは、フォームズ株式会社が提供するメールフォーム作成ツールです。

無料プランでもPayPal決済やクレジットカード決済を設定でき、イベントの参加申し込み時や商品注文時に、すぐに支払いを完了することができます。
商品注文フォームも用意されているため、物販サイトや請求フォームなどを作成したい方に最適なツールと言えるでしょう。

有料プランでは、フォーム最適化(EFO)機能を利用できるようになります。設置したメールフォームへの入力時間やエラー回数を集計できるため、メールフォームの入力完了率を上げることにつながります。

 フリーパーソナルビジネスプロフェッショナル
料金0円17.3円/1日32.9円/1日84.9円/1日

5.フォームメーラー(Formmailer)

Formmailer

フォームメーラーは、株式会社フューチャースピリッツが提供するメールフォーム作成ツールです。
ドラッグ&ドロップの直感的な操作で簡単にメールフォームを作成できます。作成したメールフォームには、1時間あたりの送信数や、受付期間を設定するなど、細かな設定も可能です。

また、有料プランでは、ランディングページを作成できるようになります。テンプレートを選び、パーツをクリックして追加していくだけなので、作成も簡単。

イベント受付ページやキャンペーンサイト、採用募集ページなどを作成したい時に便利なツールでしょう。

 FreeProBusiness
料金0円1,375円/1ヶ月6,875円/3ヶ月

 

formmailer(フォームメーラー)の機能と使い方を解説|無料メールフォーム作成ツール

6.オレンジフォーム

オレンジフォーム

オレンジフォームは株式会社オレンジスピリッツの提供するメールフォーム作成ツールです。
無料プランでも自由度が高く、メールフォームの数や設置できる項目数にほとんど制限がありません。

また、オレンジスピリッツ社はメール配信システム「オレンジメール」も提供しており、オレンジフォームと連携させることでメールマガジンなどの配信も可能になります。

シンプルなデザインではありますが、使いやすさやセキュリティ性に優れているので、「メールマーケティングにも使いたい」「項目数を気にせず作りたい」という方にはぴったりのツールと言えるでしょう。

 パーソナルビジネス
料金0円1,200円/月

 

シンプルデザインのメールフォーム 「オレンジフォーム」とは?機能と特徴まとめ

7.FormOK

FormOK

FormOKは、アメリカの企業であるKodama & Company, Inc.が開発したメールフォーム作成ツールです。

ドラッグ&ドロップの簡単操作でメールフォームを作ることができ、SSL暗号化やスパム防止機能も搭載しています。
アフェリエイトなどによく見られるバナー広告も表示されず、営利目的の使用も認められているため、企業として使う場合にも選択しやすいメールフォーム作成ツールです。

また、設問が複数ページにまたがった場合でも、回答者がどこまで入力したかわかりやすく表示できるステッププログレスバー(進行状況表示)を設置することができます。「全部でどのくらい回答すればいいのかわからない」という回答者の心理的負担を減らせるため、離脱率の低下にもつなげられるでしょう。

 フリーライトスタンダード
料金0円3,500円/月7,200円/月

8.Qubo(キューボ)

Qubo(キューボ)

Quboは株式会社アーティスの提供するメールフォーム作成ツールで、お問い合わせや申し込みなど様々な目的に応じて使用できる「Qubo REQUEST」と、顧客アンケートやヒアリングなどに利用できる「Qubo SURVEY」の2種類があります。

「Qubo REQUEST」には、すべての機能が14日間無料で使えるトライアルが用意されています。

どちらもドラッグ&ドロップの操作でメールフォームを作成することができ、初心者でも簡単に利用することが可能です。
また、「Qubo REQUEST」にはエラー箇所の表示や住所入力の補助機能など、入力をサポートする機能も多数搭載されているので、回答者に負担を与えないメールフォーム作りを実現することができるでしょう。

 BASICProBusiness
料金2,750円/月4,400円/月7,150円/月

メールフォームを作る時の注意点

メールフォームの作成では、いくつか注意すべきポイントがあります。以下に挙げる注意点を確認し、実際の作業に役立てましょう。

項目数

入力画面内の項目数が多いほど、回答者は入力を面倒に感じやすくなり、入力を途中でやめる可能性があります。不必要な項目はできるだけ省略し、情報収集する目的を満たす項目のみに絞ることが重要です。

メールフォームの目的によっても項目は変わります。気軽に問い合わせを送信してもらいたいタイプなら5項目程度に、きちんと情報を集めたい場合は10~20項目程度そろえるのがよいです。

エラー表示

メールフォームでの入力に不備があった際に出すエラー表示は、エラーの項目や内容を明確に示すことが大切です。修正する項目や内容が分からなければ、回答者は送信完了前に離脱しやすくなるでしょう。

エラー表示は確認画面ページで出すのではなく、リアルタイムに表示できればベストです。入力中にエラーが分かるため、より親切なメールフォームとなります。

確認画面

メールフォームの確認画面ページを省略すれば、送信完了率を上げることが可能です。しかし、情報の正確性が下がりやすいため、送信完了前の確認画面は省かない方がよいでしょう。

回答者の中には、完了前の確認画面がある前提で入力を進める人もいます。送信完了前の確認画面なしにいきなり送信完了へ進んでしまうと、回答者を不安にさせてしまいかねません。

必須表示

メールフォームにおける入力画面の項目を必須項目と任意項目に分けたい場合は、必須項目だけでも明確に表示しましょう。必須項目や任意項目がなければ、全ての項目が必須項目だと思われていまい、項目の多さにより離脱する回答者もいるかもしれません。

入力画面で色分け表示すれば、より分かりやすくなります。

フロー表示

メールフォームで回答してもらいたい項目が多くなる場合は、数ページの入力画面を用意するケースがあります。このような場合は、現在何ページ目を入力しているのかが分かるように、フロー表示を行うと親切です。

フロー表示がなければ、一向に入力が終わらないことに嫌気がさし、回答を止めてしまうことにもなりかねません。2~3ページの場合でもフロー表示を出すとよいでしょう。

スパム対策

メールフォームの運用中は、迷惑メールを大量に送信されるスパム行為に悩まされることがあります。1日数万通ものメールが送信されることもあり、作業効率が大幅に低下してしまいます。

メールフォーム作成ツールの中には、スパム対策機能が備わっているものもあるため、ツールを選ぶ際はチェックしてみましょう。

お問い合わせフォームのスパム対策で行うべきことは?

まとめ:目的に合ったメールフォーム作成ツールを選ぼう

メールフォームを設置することで、必要な情報を漏れなく得ることができ、業務効率化や迷惑メールの防止も期待できます。

しかしメールフォームの設置には、設置コストやセキュリティリスクなどのデメリットもあり、それらのデメリットを解消するにはメールフォーム作成ツールがおすすめです。

formrunは、最短30秒でメールフォームを作成でき、セキュリティ対策も万全なフォーム作成ツールです。入力補助機能やファイル添付機能も備わっているため、ユーザーの負担を軽減できる上に幅広い用途で利用できます。

SlackやChatworkなどのチャットツールや、PardotなどのMAツールとの連携が可能なため、顧客情報の有効活用や業務の効率化を図ることもできます。

アカウントをするだけで利用でき無料プランも用意されているため、ぜひ無料お試しください。

無料でformrunを使ってみる

メールフォームに関するよくある質問

ここではメールフォームについて、よくある質問を取り上げて解説していきます。

メールフォームとは?

メールフォームとは、回答者がWebサイトに直接テキストを入力して送信ボタンをクリックするだけで、メールを送信できる機能のことです。

「問い合わせ」「資料請求」などの用途があり、顧客と企業の「接点」となる役割をはたしています。

メールフォームを設置するメリットは?

メールフォームの設置には、以下のようなメリットがあります。

  • 必要な情報を集めやすい
  • 回答ミスを防げる
  • 自動で回答者に返信できる
  • 回答結果の集計がしやすい

電話やメールなどに費やす時間を削減できたり、対応や集計の手間を自動化できたりと、業務効率化にも繋がります。

メールフォームの作成方法は?

HTMLやCSSなどコーディングで作成する方法と、フォーム作成ツールを使う方法があります。コーディングの場合は専門知識が必要ですが、デザインや機能面でのカスタマイズ性が高いという特徴があります。フォーム作成ツールの場合は、専門知識がなくても簡単にフォームを作成することができます。

メールフォームの設置費用は?

メールフォームの導入費用はツールによって異なり、無料のものから有料のものまでさまざまです。有料の場合は、月額¥1,000から¥30,000ほどの費用感となります。機能を比較し、費用に見合っているか確認してから導入を進めましょう。