「EFO対策の重要性や施策が知りたい」「EFO対策するためのおすすめのツールは?」
EFO対策に関してこのような悩みをお抱えの方も多いのではないでしょうか?
EFO対策はWeb経由でお客様からの問い合わせ件数を増やすために重要な施策です。
本記事では、EFO対策を行う重要性や具体的な施策を紹介します。また、EFO対策をするうえでおすすめのツールも紹介するため、ぜひ参考にしてください。
EFO機能を備えたフォームを簡単に作成したい方は、フォーム作成ツール「formrun(フォームラン)」がおすすめです。
「formrun(フォームラン)」は、以下の特徴があります。
- プログラミング不要でフォームが作成可能
- EFO機能がクリックだけで簡単に作成できる
- フォームをformrunのものにしたことでユーザーの入力負担が軽減され、CVRが2倍に上がった事例もある
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「formrun」のEFO機能について詳しく知りたい方はこちら
>> EFO対策で離脱防止|EFOツール機能も使える|formrun(フォームラン)
目次 [非表示]
EFO(入力フォーム最適化)とは?
EFOとは、Webサイトやアプリケーションのエントリーフォームの最適化のことです。
入力フォームをユーザーが使いやすくして、ユーザーの離脱を防ぎ問い合わせや資料請求の数を最大化することを目的としています。
エントリーフォームは入力項目が多かったりエラーが出たりして先に進まないとユーザーのストレスとなり離脱率が高まります。
EFO対策をすることでエントリーフォームからの商品やサービスの問い合わせが増加するため、売上向上につなげることが可能です。
EFOとは何かより詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
>> EFOとは?入力フォーム最適化の重要性や効果的な施策、おすすめツールを詳しく解説 | formLab
EFOが重要視されている理由

EFOが重要視されている利用を以下の2つの側面から紹介します。
- 企業側から見たEFOが重要視されている理由
- ユーザー目線で見たEFOが重要視されている理由
それぞれ確認していきます。
企業側から見たEFOが重要視されている理由
エントリーフォームにたどり着いたユーザーは、企業の商品やサービスに対して高い購入意欲がある方々です。
しかし、いざフォームを入力する際に入力方法が複雑だったり、入力項目が多すぎたりするとユーザーのストレスとなり離脱率が高まります。
企業がユーザー向けにEFO対策をすることで、フォーム入力の際のユーザーの離脱率を下げられ、お問い合わせ数増加や自社商品の購入につながります。
使いにくいフォームは、企業にとってマーケティングの機会損失になるため、EFO対策は重要です。
ユーザー目線で見たEFOが重要視されてる理由
ユーザーによってもエントリーフォームから習得したい情報は異なります。
資料請求したい方や会員登録したい方、商品を購入したい方などさまざまです。
入力項目が多すぎて、どの項目を選択すれば自身の求める情報が得られるか分かりにくいフォームであるとユーザーのフォーム入力意欲が消えてしまいます。
ユーザー目線から見ても使いにくいフォームは、企業に対する不満や不信感につながるため、EFO対策は重要です。
ビジネス用フォーム作成ツール「formrun」では充実したEFO機能を月額3,000円で利用できます。詳細についてはこちらをご参照ください。
>> EFO対策でフォームの離脱率を大幅改善!
EFO対策の3つの効果

企業がエントリーフォームのEFO対策をすることで得られる主なメリットは以下の3つです。
- リード数の獲得につながる
- 売上が増加する
- ユーザーからの企業に対する印象が良くなる
ビジネスの目標達成につながるさまざまな効果が得られるため参考にしてください。
リード数の獲得につながる
EFO対策を行うことで、エントリーフォームの離脱率を抑えられます。
例えば、「すぐにエラーがでる」「必要な入力項目がわかりにくい」など使いにくいフォームであるとユーザーは入力を続けようとは思いません。
EFO対策を行い入力項目を最適化したり、自動補完機能を取り入れたりすることで、ユーザーはフォームを最後まで入力しやすくなります。
その結果、Webからのフォームの送信率が上昇し多くのリードを獲得可能です。
売上が増加する
リード数が増加すれば、ユーザーに対しての営業活動が可能となります。
ユーザーが知りたい情報に対して丁寧に営業活動をすることで、自社商品やサービスの購入のコンバージョン率が増加します。
企業活動を継続するためには、会社の売上増加は必要不可欠です。
EFO対策をすることで、コンバージョン率が増加して自社の売上増加につながります。
ユーザーからの企業に対する印象が良くなる
EFO対策を行いエントリーフォームを最適化することで、ユーザーはフォームの入力がしやすくなります。
ユーザー視点から見ても使いやすい入力フォームを提供している企業はイメージや信頼の向上にもおすすめです。
特に、入力エラーが少なくスムーズに情報が提供できるフォームは、ユーザーがストレスなく入力を進められます。
このように、エントリーフォームのEFO対策をしておくことは企業のブランドイメージ向上にもつながります。
EFO対策でフォームに含めるべき効果的な施策25選

初めてEFO対策をする企業の中にはどのような施策を行えばユーザーの使いやすさが向上するのか悩みを抱える場合もあります。
ここでは、EFO対策の具体的な施策を用途に合わせて25個紹介します。
- 【入力負担を減らす】EFO対策の施策10選
- 【スムーズに入力を進める】EFO対策の施策10選
- 【入力ミスや混乱を避ける】EFO対策の施策5選
エントリーフォームからの離脱率を低下させ、コンバージョン率を向上させるために役立ててください。
【入力負担を減らす】EFO対策の施策10選
入力負担の減少につながるEFO対策の10つの施策は以下のとおりです。
- 入力フォームを見やすくする
- 入力項目はできるだけ省く
- スマートフォンでも入力しやすいフォーム画面にしておく
- 自動でフリガナを入力する仕組みを導入する
- 自動的に全角・半角を変換させる機能を用意する
- 住所は自動入力に設定する
- メールアドレスのドメイン候補を表示する
- 入力済み項目にチェックマークを表示する
- ターゲットに合わせて入力項目を変更する
- スマートフォン入力時に項目ごとのキーボード切り替えを設定する
それぞれ解説します。
入力フォームを見やすくする
入力フォームの見やすさは離脱率を防止するための重要なポイントです。
入力欄のスペースやボタンの配置も重要で、余白を適切に設定し、視覚的にごちゃごちゃしないようにしましょう。
視覚的に整理されたフォームはユーザーのストレスを軽減し、離脱を防げます。
入力項目はできるだけ省く
フォームへの入力の際に項目が多いとユーザーは面倒に感じてしまい、途中で入力をやめてしまう場合があります。
そのため、入力必須の項目以外は極力省くようにしましょう。
目的に応じて最小限の項目にしておくことでユーザーの負担を軽減し、入力完了率を向上させられます。
スマートフォンでも入力しやすいフォーム画面にしておく
パソコンからのアクセスだけでなく、スマートフォンから入力フォームを利用するユーザーも多くいます。
そのため、パソコンだけでなくスマートフォン専用の入力フォームを用意する必要があります。
スマートフォンの小さな画面でも見やすい文字サイズを心がけましょう。
また、タッチ操作を考慮した大きめの入力欄やボタンを設置し、ユーザーがストレスなく入力できるように工夫することも大切です。
自動でフリガナを入力する仕組みを導入する
名前を入力すると同時にフリガナが自動入力される仕組みを導入することで、ユーザーはフリガナを手動で入力する必要がなくなり、作業負担が軽減されます。
ただし、誤ったフリガナが入力されるケースもあるため、ユーザーが簡単に修正や削除できるようにしておく必要があります。また、フリガナ欄が本当に必要かどうかもあらためて見直すことが重要です。
自動的に全角・半角を変換させる機能を用意する
数字や記号などで入力形式が全角・半角で指定されている場合、フォームに自動変換機能を設けておくことで、入力ミスの修正や再入力の手間を削減可能です。
この仕組みを取り入れることで、入力エラーによるストレスを軽減し、ユーザーの離脱防止にもつながります。やり直し作業が減ることで、フォーム全体の使いやすさが高まります。
住所は自動入力に設定する
住所入力は特に時間がかかる作業の一つです。
そのため、郵便番号を入力することで自動的に住所を補完する機能を導入することで、ユーザーの手間を大幅に軽減できます。
また、住所の自動入力機能を設定することで、ユーザーの入力ミスも防げます。
ビジネス用フォーム「formrun」では、郵便局を入力するだけで住所が自動入力される「住所保管機能」があります。
ぜひ、formrunを利用してフォームを作成してみてください。
メールアドレスのドメイン候補を表示する
メールアドレス入力時に、@以降のドメインを候補から選べる仕組みを取り入れることで、ユーザーの手間を減らし、入力を簡略化できます。
特に「gmail.com」や「docomo.ne.jp」など、使用頻度の高いドメインがあらかじめ表示されていれば、入力ミスの防止にもつながります。BtoC領域では一定のドメインに偏る傾向があるため、この対策はおすすめです。
入力済み項目にチェックマークを表示する
ユーザーが入力を終えた項目にチェックマークやマークを表示することで、どの項目が完了しているのか一目で把握できます。
これにより、誤入力や記入漏れの確認がしやすくなり、エラー修正の手間を削減可能です。また、進行状況が可視化されることで達成感が得られ、最後まで入力を完了させるモチベーションの維持にもつながります。
ターゲットに合わせて入力項目を変更する
EFO対策として、ターゲットとするユーザー層に合わせて入力項目を変更することも有効です。
例えば、BtoB向けのフォームでは会社情報を把握する必要がありますが、BtoC向けのフォームでは個人情報を中心に入力を求める必要があります。すべてのターゲットに対して同じ入力フォームを使用していると、必要な情報を集めることが難しくなります。
どのようなユーザーがフォームを利用するのか、サービスや商品から逆算して入力項目を設定することで必要な情報を収集可能です。また、ユーザーも違和感なくフォームを入力できるため途中離脱を防げます。
スマートフォン入力時に項目ごとのキーボード切り替えを設定する
スマートフォンからの入力時に、項目の種類に応じて最適なキーボードが自動で表示されるように設定すると、入力の効率が格段に上がります。
たとえば、電話番号や郵便番号は数字、メールアドレスは英字キーボードが自動で立ち上がることで、ユーザーの負担を大幅に軽減可能です。最適な入力環境を提供することで、使いやすさが向上し、離脱の防止にもつながります。
【スムーズに入力を進める】EFO対策の施策10選
スムーズな入力につながるEFO対策の10つの施策は以下のとおりです。
- 登録完了までの流れを示す
- 自動でカーソルを最初の項目に設定する
- 入力形式を入力枠の外に表示する
- 入力ステップや進行状況を視覚化する
- 他のページへ移動するリンクは設置しない
- 離脱防止のポップアップを表示させる
- フォーム離脱後も入力内容を保持する
- 確認画面を用意して誤送信を防止する
- 完了画面で送信できたか確認できるようにする
- 完了ページでも行動を促す情報を記載する
それぞれ解説します。
登録完了までの流れを示す
ユーザーが現在フォームのどの段階にいるのかを示すために、ステップバーや進捗バーを設けるのもEFO対策として効果的です。
いつまで登録が続くのかわからないと、ユーザーが途中で入力が面倒になり離脱してしまう可能性が高まります。
登録完了までの流れを視覚化することで、ユーザーは登録までにどの程度かかるのかイメージしやすくなります。
ステップバーや進捗バーを設置する場合は、なるべく表示するステップを最小限に留めることでフォームからの離脱を抑えられます。
自動でカーソルを最初の項目に設定する
ユーザーがフォームに訪れた瞬間、入力を迷わず始められるよう、先頭項目に自動でカーソルを合わせる設定を行うことがおすすめです。
これにより、不要なクリックを減らし、視線と動作を自然に入力作業へ誘導できます。入力がスムーズに開始されることで、フォーム全体の離脱率低下にもつながります。ユーザーの負担を最小限に抑える、シンプルながらもおすすめの施策です。
入力形式を入力枠の外に表示する
項目にカーソルを合わせた際、入力形式を入力枠の外に表示することで、ユーザーは必要な形式を常に確認しながら入力できます。
表示位置が外側であることで、入力中でも案内が消えることなく視認性が保たれ、途中で迷うことがありません。適切なフォーマットでの入力を促し、入力ミスの防止や再入力の手間削減に寄与する施策です。
入力ステップや進行状況を視覚化する
「入力→確認→完了」のステップを表示し、ユーザーにフォーム完了までの流れを明確に伝えることで、ユーザーが現在どのステップにいるのかをわかりやすく伝えられます。
また、プログレスバーを併用することで、現在の進捗状況も可視化され、ユーザーは「あとどれくらいか」が一目で分かるようになります。ゴールが見えることで途中離脱を防ぎ、入力完了へのモチベーション維持にもつながる施策です。
他のページへ移動するリンクは設置しない
入力フォームには、他のページに移動するリンクを極力設置しないようにしましょう。
ユーザーが入力途中で他のページに移動してしまうと、入力作業が中断されてしまいそのまま離脱されてしまうことがあります。
もしも、リンクを設置したい場合は入力完了後の画面に設置するなどの工夫を行ってください。
離脱防止のポップアップを表示させる
ユーザーが入力フォームを途中で離脱しようとした場合に、離脱防止のためのポップアップを表示するのもEFO対策として有効です。
「途中ですが、よろしいですか?」「ここで入力を止めると保存されません」などのメッセージを表示してユーザーに再入力を促します。
また、フォームから途中離脱するユーザーの中には、誤った操作が原因で意図せずに離脱してしまう方もいます。
ポップアップを表示することで、誤作動による途中離脱を防ぐことが可能です。
フォーム離脱後も入力内容を保持する
誤ってブラウザを閉じてしまったり、別ページへ遷移してしまったりした場合でも、フォームに再訪問した際に以前の入力内容が残っていれば、ユーザーの再入力の手間が軽減されます。
時間をかけた入力内容が失われることへの不安やストレスを防ぎ、再開を促すことで、コンバージョン機会の損失も最小限に抑えることが可能です。
確認画面を用意して誤送信を防止する
送信前に入力内容を確認できる画面を設けることで、誤送信や記入ミスの発見につながります。
ユーザー自身が「間違っていないか」を最終確認できる環境を整えることで、意図しない送信を防ぎ、情報の正確性を確保します。また、送信後に連絡不能になるトラブルも未然に防ぐため、フォームの信頼性向上にも貢献する施策です。
完了画面で送信できたか確認できるようにする
フォーム送信後、明確に完了メッセージを表示することで、ユーザーの「本当に送れたのか?」の不安を解消できます。
送信完了を明示することで安心感が得られ、問い合わせや再送信の無駄な対応も防止できます。結果として、ユーザー満足度が向上し、サイト全体への信頼感の向上にもつながります。
完了ページでも行動を促す情報を記載する
ユーザーがエントリーフォームの入力を完了したら、次の行動を促すための情報を記載することもEFO対策として効果的です。
オンライン相談の予約ができるページを記載したり、資料のダウンロードのやり方を記載したりするなど工夫しましょう。
エントリーフォームを完了したユーザーは、自社の商品やサービスに強い関心がある方です。
「フォーム完了後の手続きのやり方がわからない」ことがないように対策を練りましょう。
【入力ミスや混乱を避ける】EFO対策の施策5選
入力ミスや混乱の回避につながるEFO対策の5つの施策は以下のとおりです。
- 入力必須項目はわかりやすくする
- 入力ミスに対して都度メッセージを表示する
- エラー項目の背景色を変更して見やすくする
- メールアドレス再入力欄との違いを表示する
- 記入漏れやエラーがある場合に送信を制限する
それぞれ解説します。
入力必須項目はわかりやすくする
入力必須項目はユーザーがわかりやすいように示しておくことが大切です。
例えば、必須項目にはアスタリスク(*)を付ける、もしくは「必須」と書くなどして明確に示しましょう。
また、必須項目の記入漏れによるエラーを防ぐこともできます。
入力ミスに対して都度メッセージを表示する
ユーザーが入力ミスをした際に、リアルタイムでその場にエラーメッセージを表示することで、すぐに修正を促す仕組みが有効です。
これにより、送信ボタンを押した後にエラー箇所を探す手間がなくなり、ユーザーはスムーズに入力を完了できます。ミスを即時に可視化することで、入力体験のストレスを軽減し、離脱防止にもつながります。
エラー項目の背景色を変更して見やすくする
入力にミスがあった項目は、背景色を変えて視覚的に強調することで、ユーザーがエラー箇所をすぐに認識できるようになります。
背景と文字のコントラストを適切に保つことで視認性が確保され、修正作業がスムーズに行えます。このようにデザイン面での工夫も、ユーザーの入力負荷を軽減するために重要な施策の一つです。
メールアドレス再入力欄との違いを表示する
メールアドレスの再入力欄では、最初の入力内容との一致確認を行い、相違がある場合にはその場でエラーメッセージを表示することがおすすめです。
これにより、誤ったメールアドレスが登録されるリスクを未然に防げるため、確実な連絡手段の確保が可能になります。確認欄を明示することで、ユーザーにも入力の重要性が伝わりやすくなります。
記入漏れやエラーがある場合に送信を制限する
フォーム送信時に未入力項目や誤入力が残っていると、送信ボタンが無効になる設定を行うことで、ユーザーに修正を促せます。
また、修正すべき箇所には赤文字やポップアップでエラーメッセージを表示することで、注意を引く工夫も効果的です。この施策により、不完全な送信を防ぎ、取得データの正確性を保つことができます。
EFO対策の成功事例3選
EFO対策の成功事例を確認しておくことで、実際に自社に導入する際の成功率を高められます。以下は、EFO対策で成功した3社の事例です。
- カメラブ株式会社
- 株式会社Shirofune
- 株式会社RITA-STYLE
それぞれ具体的な効果を解説します。
カメラブ株式会社|40%の離脱率軽減
カメラブ株式会社は、カメラ関連事業を展開し、プロダクトに関する問い合わせフォームやキャンペーン応募フォームを運用しています。
同社では、既存フォームで離脱率が高い課題を抱えており、特に「入力項目の多さ」や「写真アップロードが正常に動作しない」などの問題が存在していました。入力の煩雑さや技術的トラブルが、ユーザーの途中離脱を引き起こしていた原因です。
そこで同社は、自社フォームを大きく作り直すのではなく、formrunのフォームを併用する選択をしました。その結果、ユーザーの入力完了までの体験が大幅に改善され、フォームからの離脱率を40%も軽減することに成功しました。
成功事例をより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
>> 登録フォームの離脱が40%減少!スタートアップならではのformrun活用法(カメラブ株式会社 様) | formrun(フォームラン)| 無料で使えるメールフォームと顧客管理
株式会社Shirofune|入力完了率2倍向上
株式会社Shirofuneは、GoogleやYahoo!、Facebook、Instagramなどの主要プラットフォームの広告運用を自動化する「Shirofune」を提供しています。同社では、資料請求フォームがほとんど機能していない大きな課題を抱えていました。
formrunの導入によりフォーム項目の見直しを実施し、資料請求の検討度に応じて項目数を柔軟に調整することで、ユーザーの負担を軽減しました。
さらに、フォーム上で資料の中身を画像として事前に表示する工夫も行ったことで、ユーザーの興味関心の向上につなげています。施策の結果、入力完了率は従来の2倍にまで向上し、コンバージョン獲得の大きな成果につながりました。
成功事例をより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
>> マーケターのストレスなくEFO施策が手軽に、高速に!BtoBマーケティングにも活用できるformrun活用法とは(株式会社Shirofune 様) | formrun(フォームラン)| 無料で使えるメールフォームと顧客管理
株式会社RITA-STYLE|フォーム通過率2倍向上
株式会社RITA-STYLEは、全国に展開するパーソナルジム「RITA-STYLE」を運営し、無料カウンセリングの申込フォームを設置しています。
以前はWordPressのプラグインを使ったフォームを利用していましたが、多くの店舗を選択肢として表示する設計になっており、ページの縦幅が長くなることや、文字の入力のしづらさなど、ユーザーの使い勝手に大きな課題を抱えていました。
formrunの導入と条件分岐項目を活用することで、ユーザーごとに表示される項目の最適化につながります。その結果、操作性と視認性が大きく改善され、フォーム通過率は2倍へと飛躍的に向上しました。
成功事例をより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
>> フォーム通過率が2倍に!formrunでユーザーファーストな申込フォーム作成事例 (株式会社RITA-STYLE 様) | formrun(フォームラン)| 無料で使えるメールフォームと顧客管理
EFO対策を成功させるためにはツールの導入がおすすめな3つの理由

EFO対策を行ったことがない企業は独自に対策するのではなく、エントリーフォーム作成ツールの導入がおすすめです。
エントリーフォーム作成ツールの導入がおすすめの理由を3つ紹介します。
- 簡単にEFO対策された入力フォームが作成できる
- 離脱ポイントの測定が可能となる
- わからないことのサポートが受けられる
以下を確認してツールの利用を検討してみましょう。
EFOの主な機能を詳しく知りたいなら、こちらをご覧ください。
>> EFOツールの主な機能とは?使用事例と導入のメリット | formLab
簡単にEFO対策された入力フォームが作成できる
初めてEFO対策をする場合は、入力フォームの最適化に多くの手間と時間がかかります。
また、フォームが作成できてもうまくEFO対策ができていなければユーザーの離脱率を抑えることができません。EFO対策ツールを使用すると、専門知識がなくても簡単にEFO対策が施された入力フォームを作成できます。
さまざまなテンプレートが提供されているため、自社が販売する商品やサービスに適したフォームを誰でも手軽に作成することが可能となります。
離脱ポイントの測定が可能となる
ツールを使用することでユーザーがどのタイミングでフォーム入力を中断し、離脱してしまうかを詳細に追跡できます。
分析により離脱タイミングがわかれば、具体的な対策が可能です。ユーザーファーストのフォーム作成につながり、結果としてユーザーの離脱率を減らし、コンバージョン率を高められます。
EFOによる離脱改善方法を詳しく知りたいなら、こちらをご覧ください。
>> EFOで離脱改善するには?成功事例と役立つツール3選 | formLab
わからないことのサポートが受けられる
EFO対策ツールを導入すると、フォーム作成のための専門的なサポートを受けられます。
社内にフォーム作成に関する専門的知識を持つものがいなくても、顧客サポートに問い合わせることで、迅速に問題を解決することが可能です。気軽にEFO対策に関する質問ができる点も、ツールを使用するメリットです。
EFO対策ツールの3つの選び方

EFO対策ツールを選ぶ際のポイントを3つ紹介します。
- 簡単にフォームが作成できるか
- コンサルティングサービスを受けられるか
- EFOアシスト機能が充実しているか
ポイントを押さえてEFO対策ツールを導入することで自社のニーズに適したフォームの作成が可能となります。
簡単にフォームが作成できるか
EFO対策ツールを選ぶ際は、操作性が高く直感的に使用できる点も重要です。
フォーム作成が複雑だと、コストが必要なうえかえって手間がかかってしまいます。
豊富なテンプレートが用意されているツールであれば、誰でも簡単に高品質なフォームを作成できます。
フォームが作りやすいツールを選ぶこともポイントの1つです。
コンサルティングサービスを受けられるか
ツール選定の際に、コンサルティングサービスの提供有無も確認しておくべきです。
EFO対策に詳しい専門家からアドバイスを受けることで、特定のユーザーに最適化されたフォームを作成できます。
また、最新のトレンドや効果的な施策に関する情報を得られるため、長期的に役立つ知識を習得しましょう。
EFOアシスト機能が充実しているか
入力フォームの離脱ポイントはフォームによってもさまざまです。
ユーザーが離脱した要因がわかるアシスト機能が無ければ改善が難しくなります。
EFOアシスト機能が充実しているツールであれば離脱防止のための対策が可能です。
そのため、ツール選ぶ際はEFOアシスト機能が充実しているものを選ぶようにしましょう。
おすすめのEFO対策ツール3選
ここでは、おすすめのEFO対策ツールを3つ紹介します。
- formrun
- フォームアシスト
- Gyro-n EFO
初めてでも導入しやすいツールを紹介しているため、ぜひ参考にしてください。
formrun|EFO機能付きフォームを専門知識なしで導入可能
formrunは、ノーコードで簡単にフォームを作成できる上、EFO機能も標準搭載しているツールです。
120種類以上の業種別テンプレートが用意されており、ドラッグ&ドロップの直感的な操作でデザイン性の高いフォームを作成できます。
EFO機能により入力ミスを自動で修正し、ユーザーの離脱を抑えつつ回答率の向上を実現します。HTMLコードをコピー&ペーストするだけで設置が完了するため、導入の手間もありません。問い合わせ管理やデータ分析など、運用後の業務にもワンストップで対応可能です。
フォームアシスト|金融業界で高いシェアを持つ多機能EFOツール
フォームアシストは、10年以上の運用実績を持ち、導入フォーム数5,000以上、特に金融業界で70%の高いシェアを誇るEFOツールです。
30種類以上の入力支援機能を搭載しており、特許を取得したオートコンプリート一括入力機能などにより、高度な入力補助を実現しています。
フォームのカスタマイズやABテストの実施も可能で、コンバージョン率向上のための施策に柔軟に対応できます。さらに、専任のWeb解析士によるデータ分析と改善提案が受けられる点も、大きな安心材料です。
Gyro-n EFO|タグを追加するだけで既存フォームを最適化
Gyro-n EFOは、既存の入力フォームを改修することなく、タグを追加するだけでEFOを適用できる導入しやすさが特徴のツールです。
スマートフォンフォームの最適化にも対応しており、パソコンのサイトと同等の利便性を提供できます。また、Yahoo! JAPAN IDやFacebookなどとのプロフィール連携や、SATORI、Pardot、Marketo Engage、HubSpotなどのマーケティングオートメーションとの連携も可能です。
導入実績は6,000フォームを超え、詳細なログデータ分析機能も搭載しており、精度の高い改善施策に役立ちます。
EFO対策に関するよくある質問

初めてのEFO対策の場合は、さまざまな疑問を持たれる方も多くいます。ここでは、EFO対策に関するよくある質問を3つ紹介します。
- 入力フォーム最適化の目安は?
- EFOとLPOの違いは?
- EFO対策で売り上げを伸ばした成功事例はある?
EFO対策に関する疑問を解消できるように役立ててください。
入力フォーム最適化の目安は?
入力フォームの最適化の目安は、フォーム通過率の数値が25%〜30%程度が目安となります。
入力フォームの通過率はGoogleアナリティクスで確認可能です。
通過率が低い場合は、フォーム入力の際にユーザーにストレスがかかっている可能性が高いため改善が必要となります。
EFOとLPOの違いは?
LPO(ランディングページ最適化)とは、LPから入力フォームへの導線を最適化するためのプロセスです。
EFOとLPOの違いは以下の通りです。
LPO | EFO | |
目的 | ・LPの離脱率を下げる ・入力フォームへの遷移率を高めてCVRを上げる | ・入力フォームの完了率を高めCVRを上げる |
EFOは主に入力フォームの使い勝手を向上させることに焦点を当てており、ユーザーがフォームをストレスなく完了できるようにする施策です。
一方、LPOはランディングページ全体のデザインやコンテンツを改善し、訪問者の興味を引きつけてその先のコンバージョンへと導くことを目的としています。
EFOとLPOは、どちらもコンバージョン率を高めるための手法ですがアプローチが異なります。
EFO対策で売り上げを伸ばした成功事例はある?
保育士・幼稚園教諭専門の求人サイトで、EFO対策としてフリガナや住所の自動入力支援を行った結果会員数を1.67倍にすることに成功した事例があります。
自動入力支援を行うことで、ユーザーは手間を省きストレスなく入力することが可能となります。
EFO対策の有無でコンバージョン率が大きく左右されるため、Web集客でEFOの施策は必須です。
EFOに対応したフォーム作成ツールなら「formrun」もおすすめ!
formrunにはEFOに対応している以下の特徴があります。formrunを利用するメリットは下記の3点です。
- EFO(フォーム最適化)で回答者の離脱を防げる
- 万全のセキュリティ
- 項目の数はそのままで質問を出し分けられる
EFO(フォーム最適化)で回答者の離脱を防げる
送信する際のエラーや、項目数が表示されていない、ブラウザを間違えて閉じてしまうなど、フォームにまつわるよくある上記のようなストレスが原因でフォームから離脱するユーザーは7割を超えると言われています。
それらの離脱を防ぐため、回答者が便利にフォームを利用できる取り組みとして、残項目数表示や、ページ分割機能、入力途中保存、リアルタイムでのエラー表示機能などがあります。
そのためユーザーは、「自分の入力内容に間違いがないか」「あと何分で完了するか」などを常に把握できるため、回答負担が大幅に減ります。
EFO機能を導入するには約30,000円の費用がかかることが一般的ですが、formrunでは、わずか3,000円〜EFO機能を導入できます。
ぜひformrunでEFO機能を導入し、フォームの通過率が上がる経験をしてみてください。
万全のセキュリティ
セキュリティが高いのもformrun(フォームラン)の魅力のポイントです。「ISO 27001 (ISMS)」の認証取得やプライバシーマークの付与認定、SSL/ TLSによる暗号化通信、24時間365日のサーバー監視体制などさまざまな対策がとられています。
フォームは、名前や住所、メールアドレスなど重要な個人情報を取り扱います。ユーザーに安心してフォームを利用してもらうためにも、フォームのセキュリティはとても重要です。
安全なフォーム運用や個人情報の取り扱いは、顧客からの信用に大きく影響するため、セキュリティーを重視している方にはformrunの利用がおすすめです。
項目の数はそのままで質問を出し分けられる
formrun(フォームラン)は質問数を最小限にしたまま顧客にあった質問に答えてもらうことが可能です。
フォーム作成において、フォームが長く見づらくなってしまうのはよくある悩みだとおもいます。
なるべく質問数を少なくし、回答者に合わせながら一貫した調査を行いたい場合は、
回答に合わせて必要な情報のみを表示することでフォームを短く、わかりやすくすることができる条件分岐を利用するのがおすすめです。
formrunでは無料で条件分岐を利用することが可能です。フォームが長くなってしまっている方、回答率が上がらない方はぜひformrunの条件分岐機能を利用してみてください。
EFO対策は手軽にフォーム作成が可能なformrunへ!

本記事では、EFO対策の重要性や施策、おすすめツールを紹介しました。
EFO対策をすることで、ユーザーがストレスなくエントリーフォームを入力できるため、入力フォームの完了率やコンバージョン率が向上します。
自社サイトのEFO対策を行い、ユーザーの利便性を高め売上を向上させましょう。
EFO機能を備えたフォームを簡単に作成したい方は、フォーム作成ツール「formrun(フォームラン)」がおすすめです。
「formrun(フォームラン)」は、以下の特徴があります。
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