formrunを使って採用業務を効率化しよう!
採用活動を行うと、
・応募者のエントリー情報受付
・ESによる合否判定
・合否の連絡
・面接日程の調整
・面接内容の記録、社内共有
・面接の合否判定
・合否の連絡
・次回選考の面接調整
……というように、『採用フローの管理』『連絡』『情報共有』が次々と発生します。
これらの業務は属人化してしまうことも多く、また対応漏れがないよう管理するシステムを作るのに苦労している人も多いのではないでしょうか。
formrunは、フォームの作成・運用とその後の連絡を一気通貫で行うことができるツールです。
採用活動におけるさまざまな業務を、formrunを使うことでスムーズに行えます。
またチームでの運用に最適化されているため、もし誰かが突然異動になっても安心です。
この記事では、採用活動でformrunを120%活用する方法をご紹介します!
目次[非表示]
ボード画面で採用フローを可視化
formrunには、フォームによせられた回答をカードとしてカンバン形式で表示する、ボード画面があります。
ボード画面ではカードをステータスに振り分けて表示し、ドラッグ&ドロップで移動させることが可能です。
これを活用することで、応募者を採用フローごとに分け、状況をチームで共有することができます。
連絡漏れも防げるためぜひご活用ください。
メール送受信が可能・メール文面もテンプレートで
応募者に対してformrun内で個別にメール送受信を行うことが可能です。
メールアドレスの切り替えを行う必要もなく、複数のテンプレートを利用できるため、合否の連絡や面接日程の調整がスムーズに行えます。
また、STARTERプラン以上の場合、メール配信サービスと外部連携をすることで、メールの一斉送信が可能です。
メモ機能を活用して情報をまとめる
カードにはメモ機能があり、誰でもメモを追加することが可能です。
面接の記録をメモに残せば、応募情報・メール履歴・採用フローにおけるステータス・担当者と合わせて、すべての情報がカードに集約化されます。
メール・チャットツールに通知を設定して漏れを防ぐ
フォームへの回答は、メールに通知させることが可能です。
また、Slack・Chatworkと連携することもできます。
チャットツールと連携することで、フォームへの回答だけでなく、返信の内容やメモもグループに通知されます。
チームの業務を可視化・効率化するために非常に便利ですので、社内ツールとしてチャットをご利用の方は、ぜひ連携してみてください。
データをリスト管理・Googleスプレッドシートと連携(STARTERプラン以上)
ボード画面のほかに、フォームに送信された情報やステータス・担当者を一覧で確認できるリスト画面があります。
またSTARTERプラン以上の場合、データをCSV形式で出力することや、Googleスプレッドシートと連携して出力することも可能となっています。
応募者情報をExcel等で詳細に管理したいという場合にご活用ください。
まとめ
formrunの採用業務での活用法はイメージできましたでしょうか?
formrunは、フォームの作成だけでなく運用にも活用できることが特徴となるツールです。
とくに採用業務では、その特徴を活かすことができるのではないかと思います。
無料プランからご用意がありますので、まずはぜひ一度お試しください!