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お問い合わせフォームに確認画面を設置する重要性とは?3つの作成方法を徹底解説

「お問い合わせフォームの確認画面の役割や必要性を知りたい」
「お問い合わせフォームの確認画面の実装方法を知りたい」

お問い合わせフォームを運用している方は、上記のような悩みを抱えている場合も多いのではないでしょうか。

そこで、本記事ではお問い合わせフォームの確認画面の役割、確認画面を設置するメリット・デメリット、確認画面を設置する3つの方法などを解説します。よくある質問とその回答もご紹介しますので、最後までご覧ください。

また、お問い合わせフォームのユーザー離脱を防ぐなら、フォーム作成ツール「formrun」がおすすめです。formrunを使用するメリットは主に下記の6つです。

  • プログラミング不要
  • 無料プランは永久で利用可能
  • EFO(入力支援機能)の設定が可能
  • 自動返信メールでサンクスメールや回答内容のメールを送れる
  • フォームの共有やサイトへの埋め込みが簡単
  • ワンクリックでreCAPTCHA設定可能
  • 有料プランも無料でトライアル可能(自動で請求が始まることはありません)

以上の機能が完備されており、基本料金は無料です。
ビジネス用フォーム作成ツール「formrun」では、複数人でデザイン性の高いフォームを管理できます。

>> formrunのEFO機能を詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

目次[非表示]

  1. お問い合わせフォームの確認画面の役割とは?
  2. お問い合わせフォームに確認画面を設置する3つのメリット
    1. ユーザーの誤送信や入力ミスを防止できる
    2. ユーザーの安心感・信頼感を高める
    3. スパムや悪意ある送信を抑止できる
  3. お問い合わせフォームに確認画面を設置する2つのデメリット
    1. コンバージョン率(CVR)が低下する可能性がある
    2. 設置・運用コストがかかる
  4. 確認画面を設置した方がいいお問い合わせフォームの特徴
    1. 入力項目が多いフォーム
    2. 重要な情報や個人情報を扱うフォーム
  5. お問い合わせフォームに確認画面を設置する3つの方法
    1. フォーム作成ツールを利用する
    2. HTML・CSS・JavaScript・PHPで自作する
    3. WordPressプラグインを利用する
  6. ユーザーが離脱しにくい確認画面を作るならフォーム作成ツールがおすすめ
  7. お問い合わせフォームの確認画面に関するよくある質問
    1. 確認画面で「送信」ボタンと「戻る」ボタンの配置はどうすればよいですか?
    2. 確認画面とサンクスページ(送信完了画面)との違いはなんですか?
    3. 確認画面と自動返信メールはどちらが必要ですか?
  8. お問い合わせフォームの離脱を防ぐなら「formrun」がおすすめ!
    1. EFO(フォーム最適化)で回答者の離脱を防げる
    2. お問い合わせフォーム作成が簡単にできる
    3. 万全のセキュリティ
  9. フォーム作成ツールを利用してユーザーの離脱を防ぎましょう!

お問い合わせフォームの確認画面の役割とは?


お問い合わせフォームの確認画面は、ユーザーが入力した内容に誤りや漏れがないかを送信前に最終確認できるようにし、正確な情報の送信を促す役割があります。

確認画面を設けることで、ユーザー自身が入力ミスや記入漏れに気付きやすくなり、送信前に修正できるため、誤った情報の送信や後のトラブルを防げます。また、企業側も正確な情報を受け取れるため、スムーズかつ適切な対応が可能です。

確認画面には「戻る」ボタンを設置し、簡単に修正できるよう配慮すれば、ユーザーにとっての利便性が向上します。

お問い合わせフォームに確認画面を設置する3つのメリット


お問い合わせフォームに確認画面を設置するメリットは、主に下記の3つです。

  • ユーザーの誤送信や入力ミスを防止できる
  • ユーザーの安心感・信頼感を高める
  • スパムや悪意ある送信を抑止できる

それぞれのメリットを詳しく解説します。

ユーザーの誤送信や入力ミスを防止できる

お問い合わせフォームに確認画面を設置すれば、ユーザーの誤送信や入力ミスを効果的に防止可能です。確認画面があれば、ユーザーは自分の入力内容を一覧で見直せるため、誤った情報や記入漏れに気付きやすくなります。

たとえば、ユーザーは通販サイトで商品を購入する場合、お問い合わせフォームで「配送先住所」や「電話番号」を入力します。その際、確認画面が一覧で表示されることで、「番地の記入漏れ」や「電話番号の打ち間違い」にユーザー自身が気付き、修正可能です。

ユーザーの安心感・信頼感を高める

確認画面があると、ユーザーは誤入力や記入漏れがないかを自分で最終確認できるため、間違った情報を送信してしまう不安が軽減されます。また、送信後に「きちんと受けつけられた」実感が得られるため、企業が丁寧に対応してくれる信頼感につながります。

完了画面や自動返信メールと組み合わせれば、ユーザーは「自分の問い合わせが正しく届いた」「今後どのような対応があるか」を明確に把握でき、安心してサービスを利用可能です。

スパムや悪意ある送信を抑止できる

確認画面を設けると、送信までの手順が増え、bot(自動プログラム)によるスパム送信が困難になります。多くのスパムは自動化されたbotによって送信されますが、確認画面の操作や追加の手間が発生すると、botによる大量送信や悪意ある送信が抑制されます。

たとえば、「氏名」「メールアドレス」などの必須項目を入力した後、「確認画面へ」ボタンを押し、内容を確認してから「送信」ボタンを押す2段階の手順を設けると、botによる自動送信は困難です。

メールフォームのスパム対策について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

>>お問い合わせフォームからスパムメールがなぜ届く? 原因と対処法を解説

お問い合わせフォームに確認画面を設置する2つのデメリット


お問い合わせフォームに確認画面を設置するデメリットは、主に下記の2つです。

  • コンバージョン率(CVR)が低下する可能性がある
  • 設置・運用コストがかかる

それぞれのデメリットを詳しく解説します。

コンバージョン率(CVR)が低下する可能性がある

お問い合わせフォームに確認画面を設置すると、ユーザーが送信完了までに余計な手順が増えるため、コンバージョン率(CVR)が低下する可能性があります。

確認画面があると、ユーザーは「入力→確認→送信」と操作の工程が増えます。結果として、手間を感じてユーザーが離脱してしまう場合があるでしょう。

とくに、資料請求やリード獲得など積極的に回答を集めたい場合は、確認画面の存在が障壁となり、最終的な送信完了率が下がるリスクが高まります。

設置・運用コストがかかる

お問い合わせフォームに確認画面を設置するデメリットは、設置や運用に追加のコストがかかる点です。

確認画面を設ける場合、フォームの制作にかかる工数や費用が増加します。具体的には、確認画面用のページや機能を追加で開発・デザインする必要があり、制作費やプログラミングの知識を持った人材の確保・育成コストがかかります。

有料のフォーム作成サービスを利用すると、確認画面の機能追加で月額費用が上がるケースもあるでしょう。

確認画面を設置した方がいいお問い合わせフォームの特徴


確認画面を設置した方がいいお問い合わせフォームの特徴は、下記の通りです。

  • 入力項目が多いフォーム
  • 重要な情報や個人情報を扱うフォーム

これらのフォームに確認画面が必要な理由を詳しく解説します。

入力項目が多いフォーム

入力項目が多いお問い合わせフォームでは、確認画面を設置すれば入力ミスや誤入力を防ぎ、正確な情報の取得ができるため、確認画面の設置がとくにおすすめです。

入力項目が多い場合、ユーザーは記入作業に時間がかかり、入力ミスや記入漏れが発生しやすくなります。そのため、送信前に全項目を一覧で確認できる画面を設けることで、ユーザー自身が誤りに気付きやすくなり、修正も簡単に行えます。これにより、企業側も正確な情報を受け取れるため、問い合わせ対応の効率化やトラブル防止につながるでしょう。

重要な情報や個人情報を扱うフォーム

重要な情報や個人情報を扱うお問い合わせフォームには、確認画面を設置するべきです。

確認画面を設ければ、ユーザーが入力内容を送信前に再確認でき、誤入力や情報漏れを防ぐことが可能です。これにより、誤った個人情報や重要情報送信によるトラブルや対応コストの増加を未然に防げます。

具体的には、下記のようなフォームに確認画面を設置しましょう。

  • 氏名・住所・電話番号・メールアドレスなど個人情報を入力するフォーム
  • 商品の注文や資料請求、見積依頼など、間違いがトラブルや損失に直結するフォーム
  • サポート依頼や契約内容変更など、正確な情報が求められるフォーム

個人情報の取り扱いは、利用目的の明示や同意取得が求められるため、確認画面で「送信ボタンを押すことで同意したとみなす」などの文言を設置するのも有効です。

お問い合わせフォームに確認画面を設置する3つの方法


お問い合わせフォームに確認画面を設置する方法は、主に下記の3つです。

  • フォーム作成ツールを利用する
  • HTML・CSS・JavaScript・PHPで自作する
  • WordPressプラグインを利用する

それぞれの方法を詳しく解説します。

フォーム作成ツールを利用する

フォーム作成ツールを利用すれば、プログラミングの知識がなくても、簡単にお問い合わせフォームに確認画面を設置可能です。

フォーム作成ツールは、直感的な操作でフォームの入力画面・確認画面・完了画面を構築できる機能が備わっているものが多く、専門的なコーディングや複雑な設定をせずに、確認画面を実装できます。セキュリティやデータ管理、外部連携などの機能も充実しており、運用面でも安心して利用可能です。

▼お問い合わせフォームの離脱を防ぐなら、フォーム作成ツール「formrun」がおすすめです。詳細はこちらをご覧ください。

>> formrunのEFO機能を詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

HTML・CSS・JavaScript・PHPで自作する

HTML・CSS・JavaScript・PHPで確認画面を自作する場合、「入力画面」「確認画面」「送信完了画面」の構成で、画面遷移やデータ受け渡しをJavaScriptなどで制御するのが一般的です。この構成にすれば、ユーザーが送信前に入力内容を確認でき、誤送信防止や信頼性向上につながります。

PHPやJavaScriptを使えば、入力値の保持やバリデーション、画面の切り替えを柔軟に実装できるため、用途やデザインに合わせたカスタマイズが可能です。

WordPressプラグインを利用する

WordPressの「Contact Form 7 Multi-Step Forms」プラグインを利用すれば、お問い合わせフォームに確認画面を簡単に設置できます。

「Contact Form 7 Multi-Step Forms」は、Contact Form 7で作成したフォームを複数のステップ(入力画面・確認画面・完了画面など)に分割できる拡張機能です。ステップごとに固定ページを作成してショートコードを貼るだけで実装でき、専門知識がなくても導入しやすいのが特徴です。

ユーザーが離脱しにくい確認画面を作るならフォーム作成ツールがおすすめ


ユーザーが離脱しにくい確認画面を作りたい場合、フォーム作成ツールを利用するのがおすすめです。これらのツールは、EFO(エントリーフォーム最適化)機能や入力支援機能が充実しており、専門知識がなくてもユーザーの離脱を防ぐ工夫が簡単に導入可能です。

フォーム作成ツールには、リアルタイムエラー表示やふりがな自動入力、入力内容の途中保存、離脱防止ポップアップなど、ユーザーのストレスや手間を減らす機能が標準搭載されています。これにより、入力途中の離脱や確認画面での離脱を減らせるため、コンバージョン率の向上につながります。

お問い合わせフォームの確認画面に関するよくある質問


お問い合わせフォームの確認画面に関するよくある質問を整理しました。詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

確認画面で「送信」ボタンと「戻る」ボタンの配置はどうすればよいですか?

一般的かつユーザーが直感的に操作しやすいのは「戻る」ボタンを左側、「送信」ボタンを右側に横並びで配置し、ボタン同士の間隔を適切に開ける方法です。

「送信」ボタンはフォーム内で重要なアクションであり、ユーザーの視線や操作の流れを考慮して右側に配置すると意図が伝わりやすくなります。一方、「戻る」ボタンは補助的な役割なので左側に配置すれば、ユーザーが迷わずに操作可能です。

確認画面とサンクスページ(送信完了画面)との違いはなんですか?

確認画面は、ユーザーが送信ボタンを押す前に入力内容を見直し、誤りがあれば修正できるようにするために設けられます。一方、サンクスページはフォーム送信後に表示され、送信が正常に完了したことや今後の流れを伝えることで、ユーザーに安心感を与え、二重送信を防ぎます。

確認画面と自動返信メールはどちらが必要ですか?

自動返信メールは必須であり、確認画面は運用やユーザー体験に応じて必要性を判断するのが最適です。

自動返信メールは、ユーザーに「送信が正常に完了した」安心感を与え、受付内容の控えや今後の案内を自動で伝えることで、顧客満足度や業務効率を向上させます。一方、確認画面は入力内容の見直しや誤送信防止に役立ちますが、離脱率が上がる場合もあり、必ずしもすべてのフォームで必要とは限りません。

お問い合わせフォームの改善方法について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
>> 問い合わせフォームの改善方法とは?EFOに役立つ施策とおすすめツール

お問い合わせフォームの離脱を防ぐなら「formrun」がおすすめ!


お問い合わせフォームの離脱を防ぐなら、フォーム作成ツール「formrun」がおすすめです。formrunには主に下記の3つの特徴があります。

  • EFO(フォーム最適化)で回答者の離脱を防げる
  • お問い合わせフォーム作成が簡単にできる
  • 万全のセキュリティ

それぞれの特徴を詳しく解説します。

EFO(フォーム最適化)で回答者の離脱を防げる

送信する際のエラーや、項目数が表示されていない、ブラウザを間違えて閉じてしまうなど、フォームにまつわるよくある上記のようなストレスが原因でフォームから離脱するユーザーは7割を超えると言われています。

それらの離脱を防ぐため、回答者が便利にフォームを利用できる取り組みとして、残項目数表示や、ページ分割機能、入力途中保存、リアルタイムでのエラー表示機能などがあります。

そのためユーザーは、「自分の入力内容に間違いがないか」「あと何分で完了するか」などを常に把握できるため、回答負担が大幅に削減可能です。

EFO機能を導入するには約30,000円の費用がかかることが一般的ですが、formrunでは、わずか3,000円からEFO機能を導入できます。
ぜひformrunでEFO機能を導入し、フォームの通過率が上がる経験をしてみてください。

お問い合わせフォーム作成が簡単にできる

非エンジニアでもマウスだけの簡単な操作中心でフォームが作成できるため、フォーム利用までに準備期間が短い場合にも役立ちます。

同じフォーム作成ツールのGoogleフォームと比べてもセキュリティ条件が高く、細かい設定まで機能が豊富となっているため、ビジネス利用目的では、formrunのユーザーのうち7割がGoogleフォームから変更しています。

メールアドレスがあれば無料登録可能!無期限で無料プランが利用できるのでformrunでぜひフォームを作成してみてください。

テンプレートはこちらをご覧ください。
>> テンプレート一覧

万全のセキュリティ

セキュリティが高いのもformrun(フォームラン)の魅力のポイントです。「ISO 27001 (ISMS)」の認証取得やプライバシーマークの付与認定、SSL/ TLSによる暗号化通信、24時間365日のサーバー監視体制などさまざまな対策がとられています。

フォームは、名前や住所、メールアドレスなど重要な個人情報を取り扱います。ユーザーに安心してフォームを利用してもらうためにも、フォームのセキュリティはとても重要です。

安全なフォーム運用や個人情報の取り扱いは、顧客からの信用に大きく影響するため、セキュリティを重視している方にはformrunの利用がおすすめです。

フォーム作成ツールを利用してユーザーの離脱を防ぎましょう!


お問い合わせフォームの確認画面は、ユーザーが入力した内容を送信前に最新確認できる重要な画面です。

確認画面を設ければ、ユーザーは誤入力や記入漏れに気付きやすくなり、安心して情報を送信できます。一方で、確認画面を挟むことで離脱率が上がる場合もあるため、フォームの目的やユーザー層に合わせて導入を検討するのが大切です。

フォーム作成ツールを利用すれば、簡単に確認画面を設置できます。フォーム作成ツールの離脱防止機能を活用して、ユーザーの回答率を高めましょう。

しかし、お問い合わせフォームの離脱を防ぎたい場合には、現在使用しているフォーム作成ツールの機能が不十分に感じられることもあるでしょう。その場合、formrunを使えば下記の6つのメリットがあります。

  • プログラミング不要
  • 無料プランは永久で利用可能
  • EFO(入力支援機能)の設定が可能
  • 自動返信メールでサンクスメールや回答内容のメールを送れる
  • フォームの共有やサイトへの埋め込みが簡単
  • ワンクリックでreCAPTCHA設定可能
  • 有料プランも無料でトライアル可能(自動で請求が始まることはありません)

無料での利用も可能なため、ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか。
Sansan、BASE、hey、DMMなど幅広い規模の企業に導入されており、自社に最適なフォームを作ることが可能です。

>> formrunのEFO機能を詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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