お役立ち記事

基礎知識・実用的なノウハウなどが学べるお役立ち情報をご紹介

catch-img

【徹底解説】イベントお礼メールのカジュアルな書き方とすぐ使える例文

イベントの後、
「お礼メールを送りたいけれど、堅苦しくなりすぎるのは避けたい」
「ビジネスの場でも使えるカジュアルな文面を知りたい」と感じる方は多いのではないでしょうか。

この記事では、イベント参加者や登壇者へ送るお礼メールを、 やさしく丁寧かつカジュアルなトーンでまとめる方法を解説します。

参加者との関係を深め、次のイベントにもつながるお礼メールの書き方を、例文つきで紹介します。

▼イベント前後の業務効率を向上するならformrun(フォームラン)!
formrunなら、 フォーム作成からリマインド送信、イベント後のアンケート集計・分析、お礼メール、顧客管理までをノーコードで一括管理できます。

複数のツールを使い分ける必要がなく、チーム全体の作業を効率化可能。 ISMS・Pマーク取得済みの万全なセキュリティ基準で、個人情報も安心して扱えます。

コストを抑えながら、安全で信頼できるイベント運用を実現します。

本記事では、イベント後のお礼メールをカジュアルに送る方法をわかりやすく解説していきます。

目次[非表示]

  1. イベントお礼メールを送る目的と印象の違い
  2. お礼メールに含めたい基本要素
  3. カジュアルなお礼メールの例文
    1. 参加者向けのカジュアル例文
    2. 登壇者向けのカジュアル例文
    3. 社内イベント参加者へのお礼メール
    4. 協賛企業・パートナーへのお礼メール
    5. 参加者アンケート案内付きのお礼メール
  4. 【頻出フレーズ】イベントお礼メールの件名・表現例集
  5. イベントの質と効率をformrunで向上させよう
  6. 豊富なメール機能
    1. アンケート回答の集計も自動でできる
    2. 顧客管理・対応を効率化できる
  7. 丁寧さと親しみを両立したお礼メールで印象をアップさせましょう
  8. よくある質問(FAQ)

イベントお礼メールを送る目的と印象の違い

イベント後にお礼メールを送る目的は、感謝の気持ちを伝えるだけでなく、 関係性をつなげることにあります。

たとえば参加者に対しては「来てよかった」と思ってもらうことが次の参加につながり、登壇者や協力者に対しては「一緒にできてよかった」という信頼を築くことができます。

ビジネスの場では、感謝を伝えるだけでなく、今後の連携や案内のきっかけにもなります。

カジュアルなトーンをうまく使えば、 堅苦しくない印象の中に丁寧さと誠実さを両立できます。

お礼メールに含めたい基本要素

お礼メールには、主に以下の6つの要素を入れると自然にまとまります。

  1. 件名
  2. 挨拶・名乗り
  3. 感謝の言葉
  4. 具体的なエピソードや印象
  5. 次につなげる言葉
  6. 締めと署名

「○○さんの質問が印象的でした」「○○のテーマに共感しました」といった具体的な一言があるだけで、温かみが伝わります。では、実際のメール文を見てみましょう。

カジュアルなお礼メールの例文

ここでは、 シーン別のカジュアルなお礼メール例文を紹介します。

参加者向けのカジュアル例文

件名:

「○○イベント、ご参加ありがとうございました!」

本文:

○○さん

こんにちは、△△(主催団体名)です。

先日は ○○イベントにご参加いただき、ありがとうございました。

○○さんと楽しい時間を過ごせたことを、チーム一同とても嬉しく思っています。

当日のご質問やリアクションも印象的でした。

よければ、アンケートフォームからご感想をお聞かせください。

次回のイベント開催時には、またご案内いたします。

改めて、ご参加ありがとうございました。

またお会いできるのを楽しみにしています。

△△(主催団体名) イベント担当

メール:xxx@yyy

登壇者向けのカジュアル例文

件名:

「ご登壇ありがとうございました(○○イベント)」

本文:

○○さん

こんにちは、△△(イベント主催者/担当)です。

先日は ○○イベントにご登壇いただき、誠にありがとうございました。

○○さんのお話はとてもわかりやすく、参加者のみなさまからも高評価をいただきました。

特に「××の事例紹介」は印象に残る内容でした。

今後、配布資料の共有などを予定しておりますので、改めてご連絡いたします。

ぜひ次回のイベントでもご一緒できれば嬉しいです。

改めて、ありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

△△(主催団体名) イベント担当

メール:xxx@yyy

社内イベント参加者へのお礼メール

件名:

「○○懇親会への参加、ありがとうございました!」

本文:

○○さん

お疲れさまです。△△チームです。

昨日は懇親会に参加してくださり、ありがとうございました!

○○さんの企画トーク、とても盛り上がりましたね。

あの時間のおかげで、チームの雰囲気もより明るくなりました。

また次のイベントでもお話できるのを楽しみにしています!

△△チーム

協賛企業・パートナーへのお礼メール

件名:

「○○イベントご協力のお礼」

本文:

○○株式会社

○○様

平素よりお世話になっております。△△(主催団体名)です。

このたびは、○月○日に開催いたしました ○○イベントにご協力いただき、誠にありがとうございました。

当日は貴社のご協賛のおかげで、円滑な運営を行うことができました。

今後ともご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

また次回の企画でもぜひご一緒できれば幸いです。

△△(主催団体名) イベント担当

メール:xxx@yyy

参加者アンケート案内付きのお礼メール

件名:

「○○イベントご参加のお礼とアンケートのお願い」

本文:

○○さん

こんにちは、△△(主催団体名)です。

先日は ○○イベントにご参加いただき、ありがとうございました。

イベントをより良いものにするため、簡単なアンケートをお願いしています。

ご回答は3分ほどで完了しますので、ぜひご協力ください。

▼アンケートフォームはこちら

https://form.run/@example/

ご協力いただいた方には、次回イベントの優先案内をお送りします。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

△△(主催団体名) イベント担当

メール:xxx@yyy

【頻出フレーズ】イベントお礼メールの件名・表現例集

・○○イベントへのご参加ありがとうございました!

・○○イベントにご参加いただき感謝いたします

・昨日は○○イベントへお越しいただきありがとうございました

・○○さん、ご参加ありがとうございました(○月○日開催)

・ご多忙の中、ご参加いただきありがとうございました。

・○○さんにお会いできて嬉しかったです。

・イベントを一緒に盛り上げていただき、心より感謝いたします。

・次回もぜひご一緒できれば嬉しいです。

イベントの質と効率をformrunで向上させよう

イベント後のフォローやアンケート対応、参加者へのお礼メールなど、 細かいタスクが積み重なると、チーム全体の負担は大きくなります。

そんな運営業務をまとめて効率化できるのが、フォーム作成から顧客管理まで一貫して行えるformrun(フォームラン)です。ここでは、特にイベント運営担当者におすすめの便利機能を紹介します。

豊富なメール機能

formrun(フォームラン)には、メールを送付する機能が主に3種類用意されています。

1.自動メール返信 2.個別メール機能 3. 一斉メール配信

すべての機能でフォームで得た顧客情報をメール本文や件名に変数として挿入することが可能です。

また、よく使うメール文はテンプレートとして保存できるので、わざわざ失礼のない文章を検索したり、過去のメール文を見つけたりする必要もありません。 フォーム作成から、フォーム回答者へのコミュニケーションまでformrunで一貫してできるため、顧客対応管理もスムーズになります。

formrunのメール機能でメール対応をスムーズにした事例記事はコチラをご覧ください。
>>フォーム一覧やメール機能にて顧客の動きや社内での対応を可視化!複数のプロジェクトを持つマネージャーにとってformrunが最適な理由とは?(一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 様)

アンケート回答の集計も自動でできる

formrun(フォームラン)では、回答データをリアルタイムで自動集計し、グラフや一覧まで自動で生成が可能です。

自分で表やグラフを作る手間はゼロ。 “見やすい形”に整理されたデータをそのまま社内報告に使えるので、キャプチャを貼るだけで資料が完成。日々の集計作業が驚くほどラクになります。

さらに、Googleスプレッドシート連携やExcel出力にも対応しているため、より詳細な分析や複雑な集計作業も柔軟に対応可能です。 formrunの自動集計機能で、アンケート作成から報告までを効率化しましょう。

顧客管理・対応を効率化できる

formrun(フォームラン)を活用すれば、イベントフォームで集めた参加者情報から、その後のアプローチ・顧客管理までを一元化できます。

イベント後にアンケート回答や資料請求など反応が高い参加者をすぐに抽出できるため、タイミングを逃さずフォローが可能です。 ステータス管理で「未対応・対応中・フォロー済み」などの進捗を整理でき、チーム全体で誰がどの参加者を担当しているかが一目でわかります。

担当者ごとにフィルタリングできるので、複数人での管理や営業・広報連携もスムーズ。 対応漏れや重複を防ぎながら、リアルタイムで進捗を見える化できます。

蓄積されたデータはExcelやGoogleスプレッドシート形式で出力可能。 Salesforceやkintoneなど外部ツールとも連携できるため、イベントのリード管理や商談管理にも柔軟に組み込めます。

formrunのステータス管理機能でお問い合わせ対応を削減した事例はコチラ
>>お問い合わせから最短1分で個別メール対応を実現!対応漏れをなくすためのボード画面の活用方法とは(株式会社クラス 様)

formrunは、 無料プランからすぐに利用を開始できます。
イベントフォームの作成・基本的なメール送信機能など、主要機能を制限なく体験可能です。

さらに、 14日間の無料トライアルを利用すれば、有料プラン限定の自動・一斉メール配信や詳細なアクセス権限設定、チーム共有機能などもお試しいただけます。
まずは無料で試して、チームのイベント運営にformrunがどのようにフィットするか体感してみてください。

丁寧さと親しみを両立したお礼メールで印象をアップさせましょう

イベント後のお礼メールは、感謝を伝えるだけでなく、 相手との関係を深めるきっかけになります。
堅すぎず、でも丁寧に。
カジュアルな表現の中にも誠実さを残すことで、心に残る一通になります。

メールの内容は短くても大丈夫です。 大切なのは「相手の時間を思いやる姿勢」と「具体的な感謝の言葉」。 小さな気配りが、次の信頼につながります。

▼イベントの運用を仕組み化させるならformrun(フォームラン)!
formrunなら、 フォーム作成からリマインド・アンケート・お礼メール・顧客管理までをワンツールで実現。 日々の運営業務を自動化しながら、イベントの効果測定や改善もスムーズに行えます。

チーム全体の時間を節約し、より質の高いイベント運営をformrunがサポートします。

よくある質問(FAQ)

Q1. お礼メールはいつまでに送るのが良いですか?

イベント当日〜翌日中に送るのが理想です。 記憶が新しいうちに感謝を伝えることで、相手にも誠意が伝わりやすくなります。遅くとも2営業日以内には送りましょう。

Q2. 件名はどんな内容が良いですか?

件名は、メールを開くかどうかを左右する重要な要素です。 「○○イベント、ご参加ありがとうございました!」のように、ひと目で内容が伝わる具体的な表現を使うのがおすすめです。

Q3. メール本文はどのくらいの長さが理想ですか?

5〜7行程度の短めな文量が読みやすく、相手の負担になりません。 感謝・印象・次のアクションをそれぞれ1〜2行で簡潔にまとめると、テンポの良い印象を与えられます。

Q4. 参加者の名前を入れるべきですか?

はい。○○さんのように相手の名前を入れると、特別感が生まれます。 一斉送信でもパーソナライズされた印象を与えられるため、信頼関係づくりにも効果的です。

Q5. カジュアルとフランクの違いは?

カジュアルは「丁寧語を使いながら親しみを出す」スタイルで、ビジネスメールにも適しています。 一方でフランクは、友人や社内の親しい相手向けで、敬語を省く表現が多くビジネスにはやや軽い印象になります。

Q6. 添付ファイルや資料は一緒に送ってもいい?

はい。ただし、添付する際は「資料を添付いたします」と一文を添えましょう。 また、ファイルサイズが大きい場合はクラウドリンクを利用し、相手が安全に受け取れる方法を選ぶのがマナーです。

まずは、無料でお試ししてみませんか?

無料ではじめる

まずは無料でお試ししてみませんか?
formrunでフォームを作成する

導入相談

formrunに関する内容から、
導入に関するご質問まで、お気軽にご相談ください。

資料ダウンロード

formrunの活用方法などを
詳しく知ることができます。

メガメニューを一時的に格納するセクション(削除しないでください)


お気軽にお試しください


formrunとは

サービス紹介資料

お役立ち情報

ISO/IEC 27001:2022 / JIS Q 27001:2023