【画像あり】CustomFormの使い方｜セキュリティ・評判についても解説

フォーム作成ツールは、個人から企業まで幅広い用途で利用されています。その中でもCustomFormは、使いやすい機能とセキュリティを重視したフォーム作成ツールとして利用されています。

この記事では、CustomFormの基本的な使い方やセキュリティ対策、実際の評判、さらには他のフォーム作成ツールとの比較も交えながら解説します。

「業務に合ったフォームツールを探している」「安心して使えるフォーム作成サービスが欲しい」と考えている方はぜひ参考にしてみてください。

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CustomFormとは？

CustomFormは、企業や個人が簡単にアンケートや入力フォームを作成し、公開できるオンラインフォーム作成ツールです。無料で基本的な機能を利用できるほか、有料プランでは追加機能を使うことでき、業務用途にも対応可能です。

主な特徴は以下になります。

1. 簡単に使えるフォームエディタ
   コードを記述せず、直感的な操作でフォームを作成可能。デザインのカスタマイズも可能で、ブランドイメージに合ったフォームを作れます。
2. 柔軟な設定機能
   入力制御や自動返信メールの設定が可能で、利用者の利便性と業務の効率性を両立します。
3. セキュリティ性能
   SSL暗号化やアクセス制限、さらに独自ドメインでの運用にも対応。顧客データの安全性を確保します。

CustomFormは、特にビジネス用途での利用を想定しており、簡単な問い合わせフォームから複雑な業務用フォームまで対応できるのが魅力です。

CustomFormの基本的な使い方

CustomFormを利用すれば、簡単な操作でフォームを作成し、公開、運用まで一貫して行えます。ここでは、以下の基本的な利用手順を解説します。

• アカウント登録
• フォーム作成の手順
• 条件分岐の作成方法
• デザインのカスタマイズ方法

アカウント登録

まずは、アカウント登録する手順です。

公式サイト（customform.jp）にアクセスし、「新規アカウント作成」をクリックします。

アカウト登録画面にて、「アカウント」「パスワード」を入力。

利用規約を確認した上で「利用規約に同意する」チェックボックスにチェックをいれ「新規登録」をクリックします。

ダッシュボード画面が表示されたら登録完了です。

フォーム作成の手順

フォーム作成から反映までの手順を説明します。

画面左のメニュー「新規作成」をクリックし、フォームの新規作成画面を表示します。

「フォーム名」を入力し、「新規作成」をクリックします。

フォームを作成すると基本情報画面が表示されます。

フォームの質問項目を作成していきます。

画面上メニューの「質問一覧」をクリックし、質問一覧項目の「追加」をクリックします。

質問項目の設定画面が表示されます。

まずは、作成したい入力タイプを選択します。種類は以下の中から選択できます。

「質問タイトル」「必須項目」「選択項目」を入力し「登録」をクリックします。

質問の登録が完了すると、質問一覧画面に遷移し、先ほど作成した質問が追加されていることが確認できます。

質問項目が追加できたら「プレビュー」をクリックして、実際のフォームイメージを確認します。

プレビュー画面では、以下のように実際の公開フォームのイメージを確認することができます。

プレビューを確認して問題なければ「本番反映」をクリックします。

本番反映の確認ポップアップが表示されるため「OK」をクリックして反映完了です。

条件分岐の作成方法

選択項目によって質問内容を出し分けたい場合に使用する、条件分岐の作成手順を説明します。

まず、分岐させる質問の入力タイプを「分岐用ラジオボタン」にし「更新」します。

分岐用ラジオボタンが追加されていることを確認したら、分岐した際に表示する質問を「追加」します。

分岐用ラジオボタンがある場合、新たな質問の最上部に「質問表示条件」が表示されるようになります。

左側の項目で分岐する質問タイトルを選択し、右側の項目に質問を表示する選択項目を指定します。

※以下は、「選択肢２」が選択された場合に表示されるようにしています。

通常通り質問項目を設定し「登録」をクリックします。

質問一覧に追加されていることを確認して設定は完了です。

プレビューで条件分岐されるかを確認します。

今回の場合、「選択肢１」を選択した場合は何も表示されません。

「選択肢２」を選択した場合、先ほど作成した質問が表示されるようになっています。

デザインのカスタマイズ方法

CustomFormではフォームのデザインをカスタマイズすることができます。サービスやブランドイメージに合わせてデザインを調整しましょう。

今回はカスタイマイズした場合の設定・表示例を紹介します。

画面上部メニューの「スタイル」をクリックするとデフォルトのデザイン設定が表示されます。

実際の表示イメージは以下のようになっています。

以下のように下線の項目を変更します。

すると、以下のように背景色や文字色を変更できていることが確認できます。

CustomFormのセキュリティ対策

CustomFormは、ビジネス用途での安全なデータ管理を実現するために、以下のセキュリティ対策がされています。

1. SSL標準対応

フォームの送信データは、SSL/TLSによる通信暗号化技術を採用しています。これにより、第三者によるデータの盗聴や改ざんを防ぎます。

2. 独自ドメインの設定が可能

独自ドメインでのフォーム運用が可能で、信頼性の高いフォームを構築できます。これにより、フィッシング詐欺のリスクを軽減し、利用者に安心感を与えます。

3. 100%自社開発

CustomFormは自社で開発しており外部委託はしていません。回答データの閲覧はサービスの技術責任者以外できないよう厳重に管理しています。

4. Amazon Web Services（AWS）の採用

データセンターとして、Amazon Web Services（AWS）を採用しています。安全かつ安定した運用を実現しています。

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CustomFormの料金プラン

CustomFormは、利用者のニーズに応じた柔軟な料金プランを提供しています。それぞれのプランには、機能やサポート内容に応じた違いがあり、個人利用から大規模な企業まで対応可能です。

お試し期間の提供

初めて利用する方には、一定期間無料で有料プランを体験できるトライアルオプションも用意されています。これにより、自分のニーズに合ったプランを選択しやすくなっています。

料金プランは、利用する機能やビジネス規模に応じて選べるため、無駄なくサービスを活用できます。

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目的別に用意されたテンプレートにクリックで設問項目を追加するだけで、簡単にアンケートを作成することができます。また、デザインのカスタマイズ性も高いため、自社のブランドやサービスに合わせることができます。

回答データが自動で集計されるうえ、データのCSVダウンロードやGoogleスプレッドシートへのエクスポートにも対応しています。また、ISO 27001やプライバシーマークの取得、SSLによる暗号化などセキュリティ対策も万全です。

フォーム作成ツールの導入を検討されている方はformrunをぜひお試しください。

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まとめ

CustomFormは、ビジネス用途に最適化されたフォーム作成ツールで、柔軟な機能設定やセキュリティ対策が特長です。独自ドメイン対応や条件分岐の設定など、幅広い業務に対応できる点は多くの企業で活用できます。

一方で、フォーム作成ツールを選ぶ際には、機能や連携機能、操作感を比較検討することが大切です。

実績のあるツールを使用したい、フォームを業務に合わせてカスタマイズしたい、外部ツールと連携したいという場合は、テンプレートの種類、デザインや機能のカスタマイズ性、セキュリティ対策、連携機能も充実しているformrun（フォームラン）がおすすめです。

簡単にアンケートを作成、公開、集計することができます。ぜひ1度お試しください。

formLab編集部

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