リード獲得から日程調整まで一括管理!formrunとSalesforceで営業の効率化を実現

アイキャッチ フォーム用途

リード(見込み顧客)の獲得は、商談や受注に繋げる営業活動に欠かせない要素の1つです。

せっかくサービスサイトにきてくれた顧客を取りこぼさず、リードに引き上げたいと思いませんか。

リード獲得を最大化させたい場合、formrunの活用がおすすめです。

さらにSalesforce機能を使い、formrunと連携することで手間と労力のかかる管理業務を大幅に効率化できます。

この記事では、formrunとSalesforceを連携することで実現できる、リード管理の自動化と最大化の具体的な方法について説明いたします。

営業活動におけるよくある悩み

 

営業活動の悩み

リード獲得のためにサービスサイト上に相談窓口を設置しているが、商談に至るまでの日程調整やメールでのやりとりで離脱してしまうことはありませんか?

顧客のエンゲージメントを高めたまま、商談につなげるためには、できる限り障壁を取り除く必要があります。

Salesforceを使うときの課題

また、営業活動の忙しい中で顧客情報をSalesforceに転記する作業は、時間がかかる上に人為的ミスのリスクも伴います。

SalesforceのWeb-to-Lead機能を使って問い合わせフォームや個別相談の申し込みフォームを作成しようとしたが、必要なITスキルの不足により挫折してしまうケースも少なくありません。

Salesforceとformrunの連携で効率的な営業活動が可能に

SF連携

formrunでは、顧客情報の収集と日程調整(bookrun)を1つのフォームで実現できるので、検討度の低いユーザーでも取りこぼすことなく、リードに引き上げることができます。

また、同時に収集した顧客情報や商談の詳細をSalesforceに自動的に取り込むことが可能です。

これにより、時間を要する転記作業、商談日程の調整、さらにはWeb会議URLの生成など、手間のかかる作業を効率的に省略できます。

Salesforce×formrunでアポ獲得の流れを効率化できる理由

bookrun連携でスケジュール調整を自動化

bookrun連携

formrunにて日程選択(bookrun)項目を利用することで、連携したカレンダーから空いている日時を自動で抽出し、表示することが可能になります。

これにより、スケジュール調整に伴うメールのやりとりや、候補日時の仮押さえが不要になります。

オンラインの商談時には、Google MeetやTeams、Zoom等を設定すれば、自動でWeb会議URLを発行し、商談相手に自動送信します。

※日程選択(bookrun)項目の利用にはbookrunのアカウント作成が必要です

スケジュール調整・顧客情報を自動でSalesforceに流し込みが可能

SF連携

Salesforceとの連携により、フォームで取得した情報を自動でSalesforceに取り込むことができます。

連携設定は、フォームを選択し項目をマッピングするだけなので、たった5分で完了できます。これにより、データの整合性を保ちながら、効率的に情報を管理することができます。

※Salesforce連携は1フォームあたり月額¥2,480(税抜) のオプション料金が発生いたします

詳細はこちら:Salesforce連携とは?

【新機能リリース】すべてのプランでご利用可能な新Salesforce連携がリリースされました🎉

Salesforceの詳細はこちら:Salesforce – セールスフォース・ジャパン

高品質なフォームを簡単に作成

フォーム作成

formrunでは、クリックするだけで簡単に高品質なフォーム作成ができます。

レイアウトやカラー、フォント等のデザインの調整もボタン1つでできるため、自社サイトやLPに馴染むフォームを手軽に作成できます。

詳細はこちら:フォームのカバー画像やデザイン設定について

フォーム作成・Salesforce連携の方法と運用の流れ

個別相談窓口(日程調整項目付き)のフォーム作成から、商談までの流れ

  1. formrunのアカウントを作成し、新規フォームを作成する
    用途・業界別にたくさんのテンプレートの中から選ぶと簡単にフォームを作成できます
    テンプレ選択
  2. 日程選択(bookrun)項目を追加する
    bookrun項目の追加

  3. bookrunアカウントを作成&連携する
    連携についての詳細は「formrunとの連携について」よりご確認ください。
    bookrun連携

  4. Salesforce連携する
    連携についての詳細は「Salesforce連携のフォーム連携方法・編集・解除方法」よりご確認ください。
    ※1フォームあたり月額¥2,480(税抜) のオプション料金が発生いたします
    SF連携
  5. フォーム項目とSalesforceの項目を連携させる
    事前にSalesforceで、フォームと連携したいオブジェクトのカスタム項目を追加しておきましょう。SF項目とのマッピング
  6. フォームを公開して、LPやサービスサイトへ埋め込む
    フォーム保存
  7. フォームへの回答があるとSalesforceにリード情報が追加される
    SFへの流し込み
  8. 自動で受付完了のメールや、リマインドメールを送信
    リマインドメール
  9. 商談を実施する

formrunとSalesforceを連携して、日程調整の情報を効率的に管理できた事例

手作業で行っていた作業を自動化することで、手間や時間を削減したり大きな成果につなげられます。

formrunとSalesforceの連携により、営業活動を効率化できた事例をご紹介します。

予約のハードルが下がって獲得リードが増加!|株式会社GO TODAY SHAiRE SALON様

フリーランスの美容師さんを中心に、働く場所として利用できるシェアサロンを運営している株式会社GO TODAY SHAiRE SALON様。興味を持ってくださったフリーランスの皆様向けにオンライン相談窓口フォームとして、formrunを導入いただいてます。

以前はformrunのフォーム上で第三希望まで日程を記入いただき、やりとりしながら日程を確定していくフローでした。bookrunの導入により、フォーム回答時に日程調整を確定できるため、途中離脱や失注が減り、リード獲得数の増加に繋がりました。

bookrunで調整した日程の情報もフォーム経由でSalesforceへ送ることができるので、既存のツールを活かして最低限の改修コストで新しい機能を追加することができました。

>>導入時のさらに詳しい話はコチラ

bookrunとSalesforceで営業フローを効率化しよう

Salesforceとformrunを使うことで、営業活動に必要な工数を大幅に削減できます。

また、日程調整(bookrun)項目は連携&クリックで簡単にフォーム上に埋め込みでき、顧客情報の取得と同時に日程調整を完了できるので、リード獲得の増加にも貢献できます。

bookrunは無料でお使いいただけるので、ぜひ一度お試しください。

ご不明点がございましたら、bookrunお問い合わせフォームよりご質問ください。