フォーム作成に使えるフォーマット13選|Googleフォームのテンプレート登録方法も紹介

フォーム作成に使えるフォーマット13選|Googleフォームのテンプレート登録方法も紹介 フォーム作成

フォームを作成する際に「フォーム作成を効率化できるテンプレートが欲しい」「フォーム作成の参考になるテンプレートを探している」という方も多いでしょう。

テンプレートを利用すれば、フォームをデザインする手間と質問項目を準備する手間が減ります。また、豊富なテンプレートが用意されているフォーム作成ツールを使用すれば、用途にあったテンプレートを使用して、すぐにフォームを作成可能です。

そこで、本記事ではフォーム作成のフォーマット13選とGoogleフォームでテンプレート(フォーマット)を登録する方法などをご紹介します。

また、豊富な種類のテンプレートを使用したい場合、フォーム作成ツール「formrun」がおすすめです。formrunを使用すると下記の6つのメリットがあります。

  • プログラミング不要で簡単設定
  • ワンクリックでrecaptcha設定可能
  • マウス操作でデザイン設定可能お問い合わせ管理、メール対応も可能
  • 自動メールやChatworkなどツール通知機能も有り
  • 多様な利用用途に対応したテンプレートを選択可能

以上の機能が完備されており、基本料金は無料です。
ビジネス用フォーム作成ツール「formrun」では、「複数人でデザイン性の高いフォーム」を管理できます。

formrunでは豊富な種類の機能を永久に無料で利用可能です。詳しくはこちらをご覧ください。

Googleアカウントがある方はワンクリックで登録可能です。ぜひformrunでフォームを作成してみてください。
>> 無料でフォームを作成する

フォーム作成のフォーマット13選

フォーム作成のフォーマット13選

フォーム作成を効率化したい方に向けて、フォーム作成のフォーマット13選をご紹介します。本記事で紹介するフォーマットは下記の13個です。

  • お問い合わせフォーム
  • アンケートフォーム
  • 応募フォーム
  • イベント申し込みフォーム
  • 予約・申し込みフォーム
  • 会員登録フォーム
  • 社内申請フォーム
  • 注文フォーム
  • 求人募集・採用受付フォーム
  • キャンペーンフォーム
  • セミナー・イベントフォーム
  • カスタマーサポートフォーム
  • 登録フォーム

上記のフォーマットを使用するメリットもあわせて解説するので、必要としているデザインと質問項目が揃っているか確認し、用途に合致していればフォーマットを使用してフォーム作成を行いましょう。

▼シンプルでわかりやすいフォームを作るならformrunがおすすめです。以下のテンプレートは全てformrunのもとなっているので、6ステップでフォームが完成します。

①お問い合わせフォームのフォーマット

①お問い合わせフォームのフォーマットNo.01

上記のテンプレートは「製品・サービスの問い合わせフォーム」のテンプレートです。「製品・サービスの問い合わせフォーム」のテンプレートでは、顧客や潜在顧客が製品・サービスに関する疑問・要望を企業に問い合わせることができます。

また、受け付けたお問い合わせ情報をもとに、製品やサービスの改善点や新たなニーズを把握し、サービスの品質向上や新商品開発に活かすことができます。

顧客の声を反映させたサービス提供や製品改善を行えば、顧客満足度の向上や顧客ロイヤルティの向上につながるでしょう。

formrunでは全28種類のお問い合わせフォームに関するテンプレートを無料で使用できます。詳しくはこちらのお問い合わせフォームテンプレートの一覧をご覧ください。

②アンケートフォームのフォーマット

②アンケートフォームのフォーマットNo.01

上記のテンプレートは「顧客満足度アンケートフォーム」のテンプレートです。「顧客満足度アンケートフォーム」のテンプレートは、顧客のニーズや満足度を把握し、サービスや製品の改善に活用できます。

具体的には顧客の意見や要望を収集する質問項目と顧客満足度の定量的な評価を行う質問項目が準備されているため、顧客の声をデータ化できるフォームとなっています。

このテンプレートは顧客との関係が重要なサービス業や製品企業、小売業などで活用することがおすすめです。

formrunでは全16種類のアンケートテンプレートを無料で使用できます。詳しくはこちらのアンケートテンプレートの一覧をご覧ください。

③応募フォームのフォーマット

③応募フォームのフォーマットNo.01

上記のテンプレートは「プレゼントキャンペーンフォーム(抽選形式)」のテンプレートです。「プレゼントキャンペーンフォーム(抽選形式)」のテンプレートでは、抽選形式でユーザーにプレゼントをするキャンペーンを行う際に活用できます。

ユーザーの個人情報を扱うフォームであるため、個人情報扱いに関する文言やプライバシーポリシーへの同意欄などが含まれたフォームとなっています。

formrunでは全16種類の応募フォームに関するテンプレートを無料で使用可能です。詳しくはこちらの応募フォームテンプレートの一覧をご覧ください。

④イベント申し込みフォームのフォーマット

④イベント申し込みフォームのフォーマットNo.01

上記のテンプレートは「イベント・セミナーの参加受付フォーム(個人向け)」のテンプレートです。「イベント・セミナーの参加受付フォーム(個人向け)」のテンプレートは個人がイベントやセミナーに参加するための情報を提供するフォームです。

このフォームを利用すれば、参加者の個人情報を効率的に収集し、参加者とのコミュニケーションを円滑にできます。

formrunでは全16種類のイベント申し込みに関するテンプレートを無料で使用できます。詳しくはこちらのイベント申し込みフォームテンプレートの一覧をご覧ください。

⑤予約・申し込みフォームのフォーマット

⑤予約・申し込みフォームのフォーマットNo.01

上記のテンプレートは「商品販売予約フォーム」のテンプレートです。「商品販売予約フォーム」のテンプレートは、顧客の予約情報を効率的に収集・管理でき、予約数に応じた在庫管理の効率化などに活用できます。

formrunでは全16種類の予約・申し込みフォームテンプレートを無料で使用できます。詳しくはこちらの予約・申し込みフォームテンプレートの一覧をご覧ください。

⑥会員登録フォームのフォーマット

⑥会員登録フォームのフォーマットNo.01

上記のテンプレートは「顧客情報登録フォーム」のテンプレートです。「顧客情報登録フォーム」のテンプレートを活用すれば、顧客情報の安全な保管とリスク回避が実現し、効率的な顧客管理が可能となります。

formrunでは全16種類の会員登録フォームテンプレートを無料で使用できます。詳しくはこちらの会員登録フォームテンプレートの一覧をご覧ください。

⑦社内申請フォームのフォーマット

⑦社内申請フォームのフォーマットNo.01

上記のテンプレートは「通勤交通費・経費申請フォーム」のテンプレートです。「通勤交通費・経費申請フォーム」のテンプレートを活用すれば、従業員が通勤にかかる交通費や業務に必要な経費を申請できます。

また、企業や組織は従業員の交通費や経費のデータを集計し、予算の管理や支払いの処理を行うことができます。

formrunでは全16種類の社内申請フォームテンプレートを無料で使用可能です。詳しくはこちらの社内申請フォームテンプレートの一覧をご覧ください。

⑧注文フォームのフォーマット

⑧注文フォームのフォーマットNo.01

上記のテンプレートは「商品注文フォーム」のテンプレートです。「商品注文フォーム」のテンプレートは業者が注文する際に役立ちます

このフォームでは注文情報を簡単に入力でき、注文状況をリアルタイムで確認できます。

formrunでは全16種類の注文フォームテンプレートを無料で使用可能です。詳しくはこちらの注文フォームテンプレートの一覧をご覧ください。

⑨求人募集・採用受付フォームのフォーマット

⑨求人募集・採用受付フォームのフォーマットNo.01

上記のテンプレートは「採用エントリー・お問い合わせフォーム」のテンプレートです。企業が採用活動を行う際に必要な情報を収集するためのフォームです。

企業は応募者の情報を収集でき、採用活動を効率的に行うことができます。

formrunでは全16種類の求人募集・採用受付フォームテンプレートを無料で使用できます。詳しくはこちらの求人募集・採用受付フォームテンプレートの一覧をご覧ください。

⑩キャンペーンフォームのフォーマット

⑩キャンペーンフォームのフォーマットNo.01

上記のテンプレートは「広告戦略立案応募フォーム」のテンプレートです。上記のテンプレートを活用すれば、クライアントからの依頼内容を集約し、分析を行いながら最適な広告戦略を立案できます。

formrunでは全62種類のキャンペーンフォームを無料で使用できます。詳しくはこちらのキャンペーンフォームの一覧をご覧ください。

⑪セミナー・イベントフォームのフォーマット

⑪セミナー・イベントフォームのフォーマットNo.01

上記のテンプレートは「不動産イベント申し込みフォーム」のテンプレートです。「不動産イベント申し込みフォーム」のテンプレートを活用すれば、不動産業者がイベント参加者の募集を効率的に行えます

formrunでは全17種類のセミナー・イベントフォームを無料で使用できます。詳しくはこちらのセミナー・イベントフォームの一覧をご覧ください。

⑫カスタマーサポートフォームのフォーマット

⑫カスタマーサポートフォームのフォーマットNo.01

上記のテンプレートは「商品販売点検フォーム」のテンプレートです。「商品販売点検フォーム」のテンプレートを活用すれば、商品の品質や状態をチェックする際の情報収集に役立ちます

formrunでは全80種類のカスタマーサポートフォームを無料で使用できます。詳しくはこちらのセミナー・イベントフォームの一覧をご覧ください。

⑬登録フォームのフォーマット

⑬登録フォームのフォーマットNo.01

上記のテンプレートは「スキンケアメルマガ登録フォーム」のテンプレートです。「スキンケアメルマガ登録フォーム」のテンプレートを活用すれば、登録者への情報提供やキャンペーン案内など、リピート率の向上につながるコミュニケーションが行えます。

上記のテンプレートは「商品販売点検フォーム」のテンプレートです。このテンプレートを活用すれば、商品の品質や状態をチェックする際の情報収集に役立ちます。

formrunでは全131種類の登録フォームを無料で使用可能です。詳しくはこちらの登録フォームの一覧をご覧ください。

Googleフォームでテンプレート(フォーマット)を登録する方法【3STEP】

Googleフォームでテンプレート(フォーマット)を登録する方法【3STEP】

Googleフォームを利用しているユーザー向けに、Googleフォームでテンプレート(フォーマット)を登録する方法をご紹介します。具体的には下記の流れでテンプレートを登録できます。

  1. テンプレートとなるフォームを作成する
  2. Googleフォームにテンプレートを登録する
  3. Googleフォームにテンプレートが登録できたことを確認する

では、それぞれの手順を詳しく解説していきます。

①テンプレートとなるフォームを作成する

まず、Googleフォームにアクセスし、テンプレートとなるフォームを作成します。Googleフォームでテンプレートとなるフォームを作成する手順は下記の通りです。

  1. Googleアカウントを持っていない場合、Googleアカウントを作成する
  2. Googleフォームにログインする
  3. Googleフォームの上部にある「+」マーク(空白)をクリックする
  4. パーツを追加する
  5. フォーム名の設定、質問項目、回答項目を記入します
  6. 設問/選択肢を作成する
  7. 記述式、段落式など設問の回答方式を選択します
  8. 画面上部のパレットマークからデザインを設定するテーマの色を変更、フォームの内容にあったデザインを設定します
  9. 画面上部の「プレビュー」マークからフォームの全体像を確認する

以上の手順を行えば、テンプレートとなるフォームを作成できます。

Googleフォームの作成方法について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
>> 【2024年完全版】Googleフォームの使い方を徹底解説|作り方から作成例まで詳しく紹介

②Googleフォームにテンプレートを登録する

続いて、先ほど作成したテンプレートをGoogleフォームに登録していきます。具体的な手順は下記の通りです。

  1. Googleフォームの画面右上「テンプレートギャラリー」をクリックする
  2. テンプレートギャラリーにて自社のテンプレート画面を表示し、「テンプレートを送信」をクリックする
  3. 「ファイルを開く」画面が表示されるため、先ほど作成したテンプレートを選択し、「開く」をクリックする
  4. 「テンプレートを送信」画面にて、登録するテンプレートのカテゴリを選択する
  5. 「送信」をクリックする

以上の手順を行えば、Googleフォームにテンプレートを登録できます。

③Googleフォームにテンプレートが登録できたことを確認する

Googleフォームにテンプレートが登録できたら、テンプレートが実際に登録できていることを確認します。テンプレートギャラリー内に、先ほど登録したテンプレートが表示されていることを確認しましょう。

登録されていれば作成したテンプレートをもとに、用途にあわせたフォームの作成ができるでしょう。

ビジネス利用でformrunユーザーの”7割”がGoogleフォームから変更しています。formrunとGoogleフォームの違いはこちらをご覧ください。

Googleアカウントがある方はワンクリックで登録可能です。ぜひformrunでフォームを作成してみてください。
>> 無料でフォームを作成する

【よくある質問】フォームとフォーマット・テンプレートの違いは?

【よくある質問】フォームとフォーマット・テンプレートの違いは?

フォーム作成を行うユーザーによくある質問として「フォームとフォーマット・テンプレートの意味の違いを知りたい」というものがあります。結論から言うと下記のような意味の違いがあります。

  • フォーム
  • ユーザーが目にできる質問項目と回答欄が並んだ外観のこと

  • フォーマット
  • 特定の様式で準備するべき記入事項の大枠が決められているもの

  • テンプレート
  • 特定の様式で準備するべき記入事項の文言まで明確に決められているもの

フォームとフォーマットとテンプレートには上記のような意味の違いがあります。しかし、それぞれの言葉は使用する状況によって定義が異なります

本記事でご紹介したのはフォーム作成におけるフォームとフォーマットとテンプレートの意味の違いである点に注意してください。

フォーム作成ツール「formrun」もおすすめ!

フォーム作成ツール「formrun」もおすすめ!

豊富な種類のテンプレートを使用したい場合、フォーム作成ツール「formrun」がおすすめです。formrunには下記の4つの特徴があります。

  • テンプレートが豊富
  • EFO(フォーム最適化)に役立つ
  • 問い合わせ管理までできる
  • セキュリティが高い

テンプレートが120種類以上ある

formrun(フォームラン)は、120種類以上のテンプレートが用意されています。
アンケートフォームで使えるテンプレートは16種類あり、主に顧客アンケート、イベント・セミナーアンケート、社内アンケートなど用途に合わせたテンプレートが選べます。

formrunのテンプレートはそのまま利用できるリッチな見た目で、用途に合わせて必要な設問が最適な順番で配置されているため、
設問タイトルを少し修正するだけで簡単に高クオリティのフォームを作成できます。

テンプレートの設問に項目の追加・削除・順番の変更等もワンクリックで簡単に修正できます。

ぜひformrunのテンプレートを使用して高クオリティなフォームを作成してみてください。

EFO(フォーム最適化)に役立つ

送信する際のエラーや、項目数が表示されていない、ブラウザを間違えて閉じてしまうなど、
フォームにまつわるよくある上記のようなストレスが原因でフォームから離脱するユーザーは7割を超えると言われています。

それらの離脱を防ぐため、回答者が便利にフォームを利用できる取り組みとして、残項目数表示や、ページ分割機能、入力途中保存、リアルタイムでのエラー表示機能などがあります。
そのためユーザーは、「自分の入力内容に間違いがないか」「あと何分で完了するか」などを常に把握できるため、回答負担が大幅に減ります。

EFO機能を導入するには約30,000円の費用がかかることが一般的ですが、formrunでは、わずか3,000円〜EFO機能を導入できます。
ぜひformrunでEFO機能を導入し、フォームの通過率が上がる経験をしてみてください。

顧客管理まで活用できる

formrun(フォームラン)を活用すれば、フォームで集めた顧客の対応管理まで利用できます。

formrunはフォーム作成はもちろん、フォームに回答された顧客データ情報をフォームラン上で一覧管理できます。

一覧で確認できるだけではなく、対応ステータス別に分けて表示したり、対応する担当者別にフィルタして確認できます。
未対応・対応中・対応完了・商品発送済みなど、ステータスは自社が管理しやすいように編集・並び替えできます。

蓄積された回答データはExcelやGoogleスプレッドシート形式で出力もできるため、手元で分析も可能です。
さらに、Salesforceやkintoneなど外部連携ツールと連携可能なので普段お使いのツールでも集計・管理ができます。

セキュリティ対策が万全

セキュリティが高いのもformrun(フォームラン)の魅力のポイントです。
「ISO 27001 (ISMS)」の認証取得やプライバシーマークの付与認定、SSL/ TLSによる暗号化通信、24時間365日のサーバー監視体制など様々な対策がとられています。

フォームは、名前や住所、メールアドレスなど重要な個人情報を取り扱います。
ユーザーに安心してフォームを利用してもらうためにも、フォームのセキュリティはとても重要です。

安全なフォーム運用や個人情報の取り扱いは、顧客からの信用に大きく影響するため、セキュリティーを重視している方にはフォームランの利用がおすすめです。

豊富な種類のフォーマットを使用したい場合formrunの利用を検討しましょう!

本記事ではフォーム作成のフォーマット13選とGoogleフォームでテンプレート(フォーマット)を登録する方法などをご紹介しました。本記事でご紹介したテンプレートを活用すれば、フォームをデザインする手間と質問項目を準備する手間が減ります。

利用用途に合わせてテンプレートを活用し、フォーム作成を効率化しましょう。

しかし、フォームを本格的に運用したい場合には、現在使用しているフォーム作成ツールの機能が不十分に感じられることもあるでしょう。

  • デザイン性の高いフォームにし、回答者が入力しやすいフォームにしたい
  • 豊富な種類の中から多様な利用用途に対応したテンプレートを選択可能
  • サイトやサービスの世界観にあったフォームにしたい
  • 自動返信メール・ファイルアップロード項目など、より充実した機能を使いたい

上記のように感じている管理者の方はフォーム作成ツール「formrun」を検討してみるのもおすすめです。無料での利用も可能なため、ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか。
幅広い規模の企業に導入されており、自社に最適なフォームを作ることが可能です。

formrunでは豊富な種類の機能を永久に無料で利用可能です。詳しくはこちらをご覧ください。

Googleアカウントがある方はワンクリックで登録可能です。ぜひformrunでフォームを作成してみてください。
>> 無料でフォームを作成する