「せっかく作成した資料をなかなか請求してもらえない…」
「資料をフォームから請求してもらうようにしたいけれど、どうやって作成すればいいの?」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
資料請求フォームは、ユーザーが気軽に資料を請求できるだけでなく、郵送作業の手間を省けるメリットもあります。
資料請求フォームから確実に資料を請求してもらうためには、ユーザーがストレスなく入力できるフォームを作成しなければなりません。
弊社が提供する「formrun(フォームラン)」は、非エンジニアでも簡単にフォームを作成できるツールです。フォーム作成に便利な機能を多数搭載しています。さらに、顧客管理までformrunで対応可能です。
今回は資料請求フォームの作成にformrunがおすすめな理由を解説します。
formrunを詳しく知りたい方はこちら
>>formrun公式サイト
目次
- 資料請求フォームの作り方
- 資料請求フォーム作成にformrunがおすすめの理由①初心者でも安心の簡単操作
- 資料請求フォーム作成にformrunがおすすめの理由②デザインテンプレートが豊富
- 資料請求フォーム作成にformrunがおすすめの理由③入力補助機能を搭載
- 資料請求フォーム作成にformrunがおすすめの理由④サイトへの埋め込みも簡単
- 資料請求フォーム作成にformrunがおすすめの理由⑤顧客情報の管理もできる
- 資料請求フォーム作成にformrunがおすすめの理由⑥一次返信を完全自動化
- 資料請求フォーム作成にformrunがおすすめの理由⑦無料での利用も可能
- 資料請求フォーム作成にformrunがおすすめの理由⑧セキュリティ対策も万全
- 資料請求フォームを作成する際のコツ
- 資料請求フォームを作成して顧客獲得につなげよう!
資料請求フォームの作り方
資料請求フォームの作成方法には、大きく分けて以下3つの方法があります。
・プログラミング言語を使用して作成する
・プラグインを利用する
・フォーム作成ツールを利用する
それぞれどのような作成方法で、どんな人に向いているのか解説します。
1.プログラミング言語を使用して作成する
資料請求フォームは、HTMLやCSS、JavaScriptなどの「プログラミング言語」を用いて作成できます。自由度の高いカスタマイズが可能ですが、専門知識と開発時間が必要です。
専門知識がない人にとっては難易度が高く、知識を習得するにも時間がかかります。自社にプログラミング言語の知識がある人が在籍している場合におすすめです。
2.プラグインを利用する
WordPressなどのCMSの「プラグイン」を利用する方法です。プラグインは比較的簡単に導入でき、コードの知識がなくても作成できます。
ただし、プラグインによっては機能が限定されていたり、デザインの自由度が低かったりする場合があります。英語表記のみのプラグインもあるため、導入前に日本語に対応しているかどうか確認しましょう。
3.フォーム作成ツールを利用する
フォーム作成ツールは、プログラミングの知識がなくても、簡単な操作で資料請求フォームを作成できます。テンプレートが豊富に用意されていることが多く、デザイン性の高いフォームを短時間で作成可能です。
また、無料で使用できるツールも多数存在するため、手軽に導入できるのが大きなメリットです。
専門知識はないが高品質なフォームを作成したい、急いでフォームを作成したい方は、フォーム作成ツールの導入を検討しましょう。
下記記事では、おすすめのフォーム作成ツールを紹介しています。併せてご覧ください。
>>【2024年】Webフォーム作成ツールおすすめ14選!選び方を丁寧に解説
資料請求フォーム作成にformrunがおすすめの理由①初心者でも安心の簡単操作
formrunは用途に合わせたテンプレートを選択して、フォームに項目を追加・編集するだけでフォームが完成します。
項目の追加は、ドラッグ&ドロップの簡単操作のみです。テンプレートに設定されている項目だけで十分な場合は、サイトに合った内容に手直しするだけで作成できます。
複雑な設定も不要で、スピーディーに資料請求フォームを作成できるため、初心者の方や、急いで資料請求フォームを導入したい方にぴったりです。
資料請求フォーム作成にformrunがおすすめの理由②デザインテンプレートが豊富
formrunには120種類以上の豊富なテンプレートが用意されています。
資料請求フォームはもちろん、キャンペーン応募や採用管理に関するテンプレートなど、業種や用途に合わせた幅広いデザインから選択可能です。
テンプレートをベースに、フォントや背景画像などをカスタマイズできるため、企業イメージに合わせたオリジナルのフォームを作成できます。
資料請求フォームのデザインにもこだわりたい方におすすめです。
▼資料請求フォームのテンプレート一覧はこちら
>>「formrun」の資料請求フォームテンプレートを確認する
資料請求フォーム作成にformrunがおすすめの理由③入力補助機能を搭載
formrunには、利用者がストレスなく入力できるように様々な入力補助機能が備わっています。例えば、郵便番号から住所を自動入力する機能や、入力ミスや記載漏れを防ぐためのリアルタイムバリデーション機能などです。
さらにオプションを追加すれば、半角自動変換や入力途中保存などの、より高度な入力補助機能を活用できます。
入力補助機能は利用者の手間を減らすだけではなく、資料請求フォームの完了率を高められます。formrunなら些細な箇所もしっかりサポート可能です。
▼フォームに自動入力機能を設定する際の注意点を下記記事で解説しています。
>>フォームの自動入力機能とは?フォームに自動入力機能を設定する方法や注意点を解説
資料請求フォーム作成にformrunがおすすめの理由④サイトへの埋め込みも簡単
formrunで作成した資料請求フォームは、自社サイトへの埋め込みも簡単です。埋め込み先・埋め込み方法を入力後、生成されたコードを自社サイトのHTMLに貼り付けるだけで、すぐにフォームを公開できます。
また、フォーム作成後には、専用URLやQRコードが自動で発行されます。メールにURLを記載したり、チラシにQRコードを掲載したりして、資料請求フォームを共有可能です。URLはカスタマイズできるため、企業名をいれてオリジナル性を出せます。
▼formrunで作成したフォームの埋め込み方法についてはこちら
>>フォームの共有設定・サイト埋め込み
資料請求フォーム作成にformrunがおすすめの理由⑤顧客情報の管理もできる
formrunは、顧客情報管理ツールとしても活用できます。フォームから送信された情報は「ボード」と呼ばれる画面で一覧表示され、ステータス管理や担当者割り当てなどが可能です。チームで情報を共有しながら、資料請求への対応状況を効率的に管理できます。
資料請求への対応漏れや二重対応などのミスも軽減でき、業務効率の向上と顧客満足度の向上に繋げられます。
▼顧客管理をもっと詳しく知りたい方は、合わせてこちらをご覧ください。
>>顧客管理とはどんな仕事?プロが教える基本の方法と重要性
▼formrunの顧客管理機能をもっと知りたい方はこちら
>>formrunの顧客管理機能
資料請求フォーム作成にformrunがおすすめの理由⑥一次返信を完全自動化
formrunには、フォームに入力があると、自動でサンキューメールなどの一次返信メールを送信する機能を搭載しています。設定も「自動返信」をオンにするだけです。
フォームの回答1件1件に人力で対応する手間がなくなり、資料請求者へ迅速な対応が可能です。フォーム入力者も問題なくフォームを送信できたと確認できるため、安心につながり、顧客満足度が向上します。
▼formrunの自動返信メール機能をもっと詳しく知りたい方はこちら
>>formrunの自動返信メール機能
資料請求フォーム作成にformrunがおすすめの理由⑦無料での利用も可能
formrunでは無料プランも提供しています。できるだけ費用を抑えてフォームを作成したい方でも導入しやすい点が魅力です。
以下は、formrunの4つの料金プランをまとめた表です。(料金はすべて税抜き)
プラン | FREE | BEGINNER | STARTER | PROFESSIONAL |
料金 | 0円 | 3,880円/月 | 12,980/月 | 25,800/月 |
1フォームあたりの月間フォーム回答数 | 30件 | 100件 | 無制限 | 無制限 |
フォーム作成数 | 1個 | 5個 | 50個 | 無制限 |
チームメンバー数 | 1人 | 2人 | 5人 | 10人 |
添付ファイルの保存容量 | 100MB | 5GB | 10GB | 30GB |
無料プランでは作成できるフォーム数や回答数など制限がありますが、基本的な機能を十分にご利用いただけます。
フォームを作り込みたい、メール対応を効率化したい方はBEGINNERプランを、フォームをたくさん作りたい、大量の顧客データを取り扱う予定がある方はSTARTERプランを検討してみてください。
多人数で運用したい、本格的な業務プロセスを構築したい方には、PROFESSIONALプランがおすすめです。
ニーズに合わせてプランを選択できるため、より自社にあった範囲で利用できます。
▼formrunの料金プランは下記から詳しくご確認いただけます。
>>formrunの料金プラン
資料請求フォーム作成にformrunがおすすめの理由⑧セキュリティ対策も万全
formrunは、セキュリティ対策にも力を入れています。以下は、formrunが実施しているセキュリティ対策の一例です。
・SSL/ TLSによる暗号化
・データのバックアップ
・定期的なシステムの脆弱性診断
・ISO 27001 (ISMS) の取得
・プライバシーマークの取得
・サーバー監視体制
上記のような、情報漏洩やデータ損失のリスクを最小限に抑えるための対策が施されています。
企業や個人を問わず、重要な情報を扱うフォームでも安心して利用可能です。
▼下記よりformrunのセキュリティ・安全性をもっと詳しく確認しましょう。
>>formrunのセキュリティ・安全性
資料請求フォームを作成する際のコツ
資料請求フォームを作成する際には、どのような情報を取得し、どのように資料を届けるかなど、事前のフォーム設計が重要です。
企業側、利用者側双方がスムーズに資料請求できるフォーム作りを目指しましょう。
資料請求フォームの項目設計
項目設計では、氏名やメールアドレスなどの基本情報は必須項目として設定しましょう。郵送で資料を送付する場合は、住所の入力欄も忘れずに設置してください。その他、必要に応じて会社名や電話番号、部署名などを追加することで、顧客情報をより詳細に把握できます。
ただし、項目数が多いフォームは、入力者にストレスを与えてしまい、フォームから離脱する危険性があります。入力項目は必要最低限に絞り、利用者がストレスなく入力できるフォームを目指しましょう。
資料はファイル形式で送信かダウンロード方式
資料の提供方法には、メール添付などのファイル形式で送信する方法と、ダウンロードページを用意して利用者にダウンロードしてもらう方法があります。
ファイル形式で送付する場合は、送付するファイルを事前に準備しておきましょう。ダウンロード方式の場合は、別途ダウンロードページを作成し、資料へのリンクを設定する必要があります。
どちらの方法を選択するかは、資料の容量や種類、セキュリティなどを考慮して決定してください。ダウンロード方式であれば、大容量のファイルもスムーズに提供可能です。
自動返信メールの設定
資料請求後、利用者に「ちゃんと請求できたのか」不安を感じさせないために、自動返信メール(サンクスメール)の設定が重要です。資料請求が正常に完了したことを知らせるだけでなく、資料の送付方法や今後の流れなどを伝えることで、利用者に安心感を与えられます。
また、問い合わせ先などを記載しておくことで、利用者からの質問にも対応しやすくなります。
資料請求フォームを作成して顧客獲得につなげよう!
資料請求フォームは、利用者が気軽に資料請求できるようになるため、顧客獲得に繋げられます。また、ダウンロードできるようにしておけば、郵送の対応も不要です。人件費や発送費などのコスト削減にも貢献します。
資料請求フォームは、プログラミング言語やCMSのプラグインを使用して作成できますが、素早くかつ簡単に作成したいならば、フォーム作成ツールの利用がおすすめです。
中でも弊社が提供するformrunは、専門知識不要で、プロ並みのフォームが簡単に作成できます。資料請求後のメール対応や顧客管理も楽々操作でしっかり対応可能です。
無料で利用できるので、まずは一度お試しください。