【2025年版】Formmailer(フォームメーラー)の使い方・料金・特徴を徹底解説

フォーム作成

セミナーの参加者募集やアンケートなど、フォームを活用したい場面は多々あるものの、「フォーム作成って難しそうで…」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。
本記事では、無料かつ簡単に利用できるフォーム作成ツールとしてフォームメーラー (Formmailer)をご紹介します。

Formmailerの基本的な使い方や有料プランとの違い、他のフォーム作成ツールとの比較など、導入を検討中の方に押さえておいてほしい情報をまとめていますので、ツール選びにお悩みの方は参考にしてみてください。

フォーム作成だけでなく、メール対応や顧客管理もまとめて行いたい方へ。
formrunなら、フォームに届いた問い合わせをそのままチームで管理・返信・ステータス整理まで行えます。 「フォームを作るだけでは足りない」「対応フローをもっと効率化したい」という方にぴったりのツールです。

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メールフォーム作成ツール「Formmailer(フォームメーラー)」とは?

https://www.form-mailer.jp/

Formmailerには、メールフォームを作成する上で役に立つ機能が多数搭載されています。
まずは機能や特徴、利用料金といった、基本的なポイントをご紹介しましょう。

Formmailerは株式会社フューチャースピリッツが提供するメールフォーム作成ツールです。ドラッグ&ドロップによる直感的な操作でフォームの項目を追加できるなど、専門的な知識がなくてもフォームを作成できる手軽さが魅力です。

リニューアルを経て2008年よりサービスを開始したFormmailerですが、現在は約55万人が利用しています。また、2018年には「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード」において「ASPIC会長賞」を受賞しました。

Formmailer(フォームメーラー)の機能と特徴

Formmailerには、他のフォーム作成ツールにはない機能や特徴がいくつか存在します。
いずれもフォーム作成の目的の一つである“集客”に配慮した機能・特徴と言えます。ここでは大きく4つ紹介します。

フォーム・LP(ランディングページ)が簡単に作れる

Formmailerでは、フォームやLP(ランディングページ)を作成することができます。(※LPは有料プランのみ)
フォームもLPもドラッグ&ドロップ操作で作成できるため、Webサイト構築やフォーム作成に不慣れな方でも簡単に作ることができます。また、作成したフォームやLPはスマートフォンに最適化された形で表示されます。PC用、スマートフォン用とそれぞれ用意する必要はないので、作成から公開までスピーディーに進められるでしょう。

投票や注文にも対応できるフォームが作れる

通常のフォーム作成ツールはアンケートや問い合わせとしての利用が一般的ですが、Formmailerでは投票フォームや注文フォームとしての活用も可能です。活用範囲はプランによって異なりますが、投票結果をグラフ化して資料として利用したり、PayPal決済と組み合わせて商品の購入を促したりと様々な活用方法が見込めます。

SSL暗号化通信を採用

Formmailerは、無料・有料どちらのプランであってもSSL暗号化通信に対応したフォームを作成できるため、セキュリティ面が不安な方でも安心です。フォーム作成の目的が「セミナー参加者の募集」や「問い合わせ対応」など返信が必要となる場合でも、個人情報の記載を依頼しやすくなるでしょう。

▼セキュリティ対策が万全なフォーム作成ツールなら「formrun」もおすすめです。ISO 27001 (ISMS) 認証取得やプライバシーマーク、24時間365日サーバー監視体制など安心して使用できます。

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Google AnalyticsやGoogle タグマネージャとの連携も可能

Google Analyticsと連携することで、フォームの効果測定ができるようになります。例えば実際にフォームを見た人がどのくらいいるのか、確認画面で離脱した人がいるのか把握し、離脱の原因を分析することで、資料請求などCV(コンバージョン)を増やすことが可能です。また、有料プランであればGoogle タグマネージャとの連携もできます。Google タグマネージャを利用することで広告タグの設置ができるようになるため、作成したフォームを広告として利用できる点もポイントです。

Formmailer(フォームメーラー)の利用料金

Formmailerの利用料金と、有料プランでできることについて以下より解説します。

5つの料金プラン

Formmailerには Free/Lite/Entry/Standard/Premium の5つのプランがあります。
14日間の無料トライアルで、全機能を試してから自社に合ったプランを検討すると安心です。

プラン月額料金フォーム上限
Free0円5個
Lite1,485円(税込)〜10個
Entry1,980円(税込)〜20個
Standard3,960円(税込)〜100個
Premium7,920円(税込)〜300個

※料金はいずれも月額、支払い方法によって変動します。
※上記は2025年8月時点での料金です。
詳細は公式料金ページをご確認ください。

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フォーム作成ツールを選ぶ際は、機能面や操作性、サポート体制などを実際に試して比較するのがおすすめです。 弊社が提供する formrun でも、有料プランの全機能を 14日間無料トライアル で利用できます。

  • フォーム作成から問い合わせ管理までワンストップで利用可能
  • デザインテンプレートが豊富で、ブランドに合ったフォームをすぐに作成できる
  • セキュリティ面でも ISO27001認証・プライバシーマーク取得済みで安心

まずはFormmailerとあわせて試してみて、自社に最適なフォーム作成ツールを選んでいただければと思います。

有料プランでできること

Formmailerの有料プランでは無料プランより幅広いフォームの活用が可能になります。

無料プランではフォーム内で利用できる項目数が7つまでと限られていますが、有料プランでは項目数を300まで増やすことができます。フォーム自体の数も無料プランでは最大5フォームですが有料プランは最大300フォームまで作成できるため、利用規模に合わせて選択すると良いでしょう。

また、有料プランはそのほかにも

  • 注文フォームの作成やアンケートの集計
  • PayPal決済への対応
  • ファイルの添付
  • LP(ランディングページ)の作成
  • 重複アドレスからの投稿防止
  • Google タグマネージャとの連携

など様々な機能がありますので、フォーム利用の目的を考えた上でプランを選んでください。

メールフォームの機能、メリット・デメリット、無料で使えるおすすめのツールについては下記の記事で詳しく解説してます。
>> 無料のメールフォーム作成ツール8選!フォームの作り方や必要な機能も紹介

Formmailer(フォームメーラー)の利用手順

では、実際にどのようにFormmailerを利用するのか、手順や使い方をご説明します。
登録方法からフォームの設置方法までご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

利用登録

まず、Formmailerの公式サイトを開き、右上にある【新規利用登録】をクリックして登録を行います。

メールアドレスを入力し、登録を進めていきます。【送信する】をクリックすると、登録したメールアドレスにメールが届きますので、指示に従って本登録を行いましょう。

新規作成

登録したメールアドレスおよびパスワードでログインを行い、フォームを作成していきます。
Free(無料)プランでは5つまでフォームを作ることが可能です。また【投票フォーム】も1つまで作成できます。

本記事では問い合わせやアンケートなどに利用できる【一般フォーム】の作り方をご説明していきます。

タイトル変更

まずは右上の【一般フォーム】を選択し、「フォーム名」と「フォーム説明」を記載していきます。
上記はフォーム作成後でも変更できますが、複数作成する可能性を考えて、わかりやすい名前・説明を記載しましょう。

また、【テンプレート(個人情報入力セット)を使う】にチェックを入れて登録すると、

  • 名前
  • メールアドレス
  • 性別
  • 生年月日
  • 住所
  • 連絡先
  • テキストフィールド

があらかじめ設定された上で利用できるようになります。Free(無料)プランでは、最大7つの項目までしか設定できないため、8つ以上の項目を設定したいときには有料プランへの変更を検討しましょう。

内容作成

フォームの設問や回答項目を作成するときには、【フォーム編集】をクリックします。

テンプレートを利用した際には、確認したい内容に応じて項目を変更していきましょう。
項目は、大きくわけて【よく使う項目】【高度な項目】【装飾に使う項目】の3種類があり、ドラッグ&ドロップの操作で簡単に変更できます。

【よく使う項目】

  • 名前
  • メールアドレス
  • 性別
  • 生年月日
  • 電話番号
  • 都道府県
  • 住所
  • 日付
  • 時間
  • URL
  • 職業
  • マトリックスリスト
  • ファイルアップロード(有料プランのみ)
  • 規約同意

 

高度な項目

フォームに入力してもらうための基本パーツ(質問項目)です。

  • 一行テキスト:名前や会社名など、短い文字列を入力する際に使う項目。 
  • 複数行テキスト:自由記述欄や問い合わせ内容など、長文を入力する際に使う項目。
  • 単一選択(ラジオボタン):複数の選択肢から1つだけを選んでもらう項目。 
  • 複数選択(チェックボックス):複数の選択肢から複数を選んでもらう項目。 
  • セレクトリスト(プルダウン):選択肢をプルダウン形式で表示し、そこから選んでもらう項目。
  • 隠しフィールド:回答者には見えないが、管理側で情報を保持できる項目。 (例:広告経由の流入元を自動で格納するなど)

 

装飾に使う項目

入力項目以外に、見やすく・分かりやすくするためのパーツです。

  • テキスト・画像・動画:フォーム内に説明文や画像・動画を挿入できる。 (画像のアップロードと動画の埋め込みは有料プランのみ) 
  • 区切り線:項目をセクションごとに区切るための罫線。

項目をクリックすると、「任意 / 必須」などの細かな条件設定などができる場合があります。

デザイン設定

設問や回答項目の編集が完了したら、【画面確認・デザイン変更】でデザインを設定していきます。

 

デザイン変更では、実際のプレビュー画面とデザインの変更を行うことができます。

 

デザインはパステルカラーのシンプルなものから、背景がグラデーションになっているもの、イラスト・写真など様々用意されています。フォームのイメージに合わせてデザインを選択しましょう。

また、【必須項目入力補助】の箇所で【使用する】を選択すると、必須項目に色が付けられます。色が付くことでどの項目を入力すべきかがわかりやすくなり、回答者もスムーズに入力を進められるでしょう。必須項目を設ける場合には選択をおすすめします。

デザインの調整が終わったら、右上の【設定を保存する】をクリックします。

公開設定

 

最後に環境設定を行います。
環境設定では、公開設定や自動返信メールの設定をすることができます。

 

フォームを【公開する】【公開しない】は、PC、スマートフォン、携帯それぞれ分けて設定できます。回答者が利用しているであろうデバイスの【公開する】にチェックを入れて【設定を保存する】をクリックすれば公開が完了します。

公開設定を行う画面から、フォームの受付期間や受付定員を設定することも可能です。例えばフォームへの回答期限を設ける場合や「先着〇名様にプレゼント!」といったキャンペーンのときなどに活用できますので、必要に応じて設定しましょう。

自動返信メール設定

 

また、自動返信メールを利用するためには、フォーム作成時の【メールアドレス】設定が必要です。設定が漏れていると自動返信メールが届かないため、正しく設定されているか確認しましょう。

送受信テスト・設置方法

 

公開設定やメール設定が完了したら、登録内容に誤りがないか送受信テストを行って確認します。

 

【コード表示】をクリックするとURLリンクが上部に表示されるので、そのURLをクリックして項目を埋め、問題なく回答できるか試してみましょう。
全ての項目を入力後、【確認画面へ】をクリックすると、下記のように表示されます。

内容に問題がなければ、【送信する】をクリックします。

完了メッセージが表示され、登録したメールアドレスに自動返信メールが届けば送受信テストが問題なくできていますので、フォームの設置を行います。

フォームの設置は、【URLリンク】【埋め込みコード(iframe)】【HTMLコード】の3種類がありますので、自社のWebサイトやWordPressで作成した個人ページなどフォームを貼りつけたい場所に応じて使い分けましょう。また、携帯電話での回答を受け付ける場合、QRコードの利用も可能です。

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【応用編】注文フォームの作り方

Formmailerでは、商品販売に活用できる注文フォームを作成できます。 PayPal決済に対応しているため、料金回収もスムーズです。

また、購入金額によって自動で送料を切り替えたり、代引き手数料を加算したりと、 複雑な料金パターンにも対応できる自動計算機能を備えています。 商品画像を登録できる点も、商品のイメージを伝えるのに便利です。

なお、注文フォームの作成は 有料プラン限定機能 のため注意しましょう。

注文フォームの作成手順

① 注文フォームを新規作成する
1. 管理画面の「フォーム一覧」を開く
2. 画面右上の 「注文フォームを作成」 をクリック

② フォーム名・説明を入力する
• フォームの名称
• フォームの用途や説明文
購入者が迷わないよう、わかりやすく記載しましょう。

③ 商品情報を登録する
1. 「注文設定」
2. 「商品設定」
3. 「商品を追加」
の順にクリックします。

登録できる内容例:
• 商品名
• 価格
• 商品画像
• カラーやサイズなどのバリエーション
• 在庫数(任意)

④ 支払い方法を設定する
「注文項目編集」 → 「基本設定」の順に進み、 以下から支払い方法を選びます。
• 銀行振込
• PayPal決済
• 代金引換
• 郵便局振込
※ PayPal決済を利用する場合は、PayPalアカウントのAPI情報が必要です。

⑤ その他設定を行う
「各種設定」から、注文フォームに必要な要素を調整します。
設定できる内容例:
• 特定商取引法に基づく表示
• 氏名・住所などの入力項目
• 個人情報の取扱いに関する表示
• 受付期間
・受付定員
• 確認メールの設定
物販に必要な法的表示もこの画面で設定できます。

決済フォームを“無料から”作成したいなら「formrun」もおすすめです。
formrunでは、無料プランから注文・決済フォームを作成可能
初期費用は0円で始められ、PayPal連携時の決済手数料も業界最安水準の2.99%〜と低コストです。 導入コストを抑えつつ、安全性の高い決済フォームをすぐに運用開始したい方に最適です。


Formmailer(フォームメーラー)と他社サービスとの比較

では次に、同じくフォーム作成を行っている他社のサービスとの違いをご紹介します。

項目フォームメーラー(Formmailer)formrunフォームズ(formzu)
主な用途シンプルなフォーム作成が中心フォーム作成+問い合わせ・顧客管理シンプルで数を作りやすいフォーム作成
無料プランで作成できるフォーム数5個1個無制限
フォーム項目数(無料プラン)7項目まで基本項目は利用可10項目まで
デザインの自由度テンプレート内からの選択が中心フォント・カバー画像・配色など柔軟に編集可能テンプレート内からの選択が中心
問い合わせ/顧客管理機能なしあり。カンバン方式で管理可能/メール対応も一元化なし
外部連携Google Analytics・タグマネ(有料)Googleスプレッドシート・Slack・MailChimpなど多数なし(外部連携は限定的)
決済機能PayPal決済可(有料プラン)無料プランから決済フォーム作成OK(PayPal 2.99%〜)なし
スパム・BOT対策有料プランで対応reCAPTCHA・BOT対策済み対応あり
セキュリティSSL対応ISO 27001(ISMS)認証・プライバシーマーク取得・24時間365日監視SSL対応
特徴有料で投票・注文・LP作成など機能拡張問い合わせ対応・顧客管理まで1ツールで完結無料で数多くフォームを作れる、ステップ表示が便利
おすすめの人最低限のフォームを手早く作りたい顧客管理・チーム対応・運用効率化もしたい複数のフォームを無料で作りたい

formrunとFormmailerの違い

 

https://form.run/

formrunも、Formmailerと同じようにフォームを作成できるツールですが、問い合わせ対応や顧客管理までワンストップでできる点が特徴です。

フォームに届いた回答はカンバン方式で直感的に整理でき、ドラッグ&ドロップでステータス管理ができるため、複数人での対応や顧客対応の抜け漏れ防止にも役立ちます。

また、無料プランのフォーム数は1つと限定されていますが、デザインの自由度が高く、フォント変更やカバー写真の設定などブランドに合わせたフォームを簡単に作成できる点が魅力です。

GoogleスプレッドシートやMailChimp、Slackなどの外部サービスとも連携できるため、情報共有やチームでの運用もスムーズに進められます。

さらに、BOTやスパム対策、SSL通信、ISO 27001(ISMS)認証など、セキュリティ面でも安心して利用できる環境が整っているため、個人情報を扱うフォーム運用でも安全に使えるツールと言えるでしょう。

formrunの導入事例は下記で紹介しています。
>>ブランドイメージを損ねない!デザインと効率を兼ね備えたformrunの導入効果とは(伊藤忠テクノソリューションズ株式会社様

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フォームズとFormmailerの違い

https://www.formzu.com/

Formmailerと似たサービスの1つに「フォームズ」があります。こちらもFormmailer同様、メールフォームを簡単に作成できるツールです。

プランはフリー(無料)・パーソナル・ビジネス・プロフェッショナルの4つに分かれており、フリープランでも制限なくフォームを作成することができます。また、フリープランのフォーム内項目数はFormmailerが7個までなのに対し、フォームズでは10個まで選択可能です。

また、フォームに入力した情報を保存できたり、送信ステップ(回答の進捗状況がわかる表示)を設置できたりするのもフォームズの特徴です。入力がどこまで完了したのか明示することで回答者の心理的負担を軽減し、入力離脱を防ぐことができるでしょう。

Formmailer(フォームメーラー)の強みと弱み

最後に、Formmailerの強みと弱みをまとめました。
フォーム作成ツール選びにお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。

強み弱み
ドラッグ&ドロップで簡単にフォームを作れる
WordPressなどへの埋め込みが簡単
ランディングページが作成可能(有料プランのみ)
スパム対策が可能(有料プランのみ)
注文や支払いフォームとして使える(有料プランのみ)
フォームの受付期間/人数が設定可能
・無料プランは7項目しか選べないので、自由度が低い
・決まったデザインのみしか選択できない
・回答受付時、チャットワークやSlackとの連携ができない
・問い合わせへの返信ができない

まとめ:注文フォームや支払いフォームならFormmailer(フォームメーラー)がおすすめ

フォームメーラーは、初めてフォームを作る方でも迷わず操作できるシンプルでわかりやすいUIが魅力です。

必要な項目をドラッグ&ドロップで配置できるため、専門知識がなくても短時間でフォームを公開できます。プランも複数用意されており、利用規模や目的に合わせて最適なものを選べる点も使いやすさにつながっています。

さらに、PayPal決済に対応しているため、注文フォームや支払いフォームとして利用したい場合にも適しています。料金の自動計算や商品画像の登録にも対応しており、小規模な販売や予約受付など、幅広い用途で柔軟に使える点も大きな強みです。

なお、フォーム作成だけでなく、問い合わせ対応や顧客管理までまとめて行いたい場合は formrun という選択肢もあります。
Formmailerと同様にノーコードでフォームの作成が完了するほか、カンバン方式で対応状況を整理できるため、日々の対応フローもスムーズにしたい方には相性の良いツールです。 ぜひ、formrunもご検討ください。

「formLab(フォームラボ)」ではフォーム作成などに役立つ情報を随時ご紹介していきますので、ぜひ他の【お役立ちコンテンツ】も覗いてみてくださいね。
>> 「formLab(フォームラボ」の【お役立ちコンテンツ】を見てみる