多くの個人情報を扱う上で、formrunが選ばれたワケは?(株式会社トラーナ 様)

導入事例集

「幸せな親子時間を増やそうぜ」をビジョンとし、0歳から6歳までの乳幼児を対象に、ご家庭や子どもの成長に合わせたおもちゃをサブスクリプション型で提供・交換が可能なサービス「トイサブ!」を展開している株式会社トラーナ

同社は、20万回答以上のおもちゃ満足度調査をもとに厳選したおもちゃを、2ヶ月に一回のユーザーアンケートを行った上で、玩具のプロフェッショナルにより各ご家庭ごとにプランニングし、提供しています。

今回は、フォトコンテスト応募フォームやユーザーインタビューを行うためのフォームとしてformrunをご利用いただいている、コーポレート本部の小坂様へお話をお伺いしました。 

事業内容乳幼児へおもちゃの提供と交換が可能なサービス「トイサブ!」を運営
主な用途キャンペーン応募
イベント・セミナー受付
推しの機能ボード画面
ファイルアップロード
添付ファイルダウンロード
目から鱗の機能リッチテキスト
利用プランBEGINNERプラン

最初にformrunのご利用用途を教えてください

小坂様弊社では、幼児一人ひとりの発育に合わせたおもちゃの提供と交換を行うサービス「トイサブ!」を運営しております。

その「トイサブ!」のご利用ユーザー様に対して、以下2つの用途でformrunを活用しています。

  • フォトコンテスト応募フォーム
  • 「トイサブ!」ユーザーインタビューの申し込みフォーム

どのような経緯でformrunを導入されましたか?

小坂様:きっかけは「トイサブ!」のフォトコンテストを行う際に、コンテストへエントリーできるフォームの作成方法を探していた際、弊社のデザイナーよりformrunの紹介を受けたことです。

フォトコンテストではお客様の個人情報を扱うため、最低限の条件として、セキュリティが安心できるサービスであることが重要でしたが、formrunはそこを満たしていたので、導入に踏み切りました。

画像ファイルやお客様の情報を安全に管理でき、第一回のフォトコンテストを滞りなく行うことができたことから、第二回も引き続きformrunを利用しております。

次にアップグレードされた理由をお聞かせください

小坂様:ファイルの保存容量とフォーム数が理由で、BEGINNERプランにアップグレードしました。

フォトコンテストの応募フォームとして利用しており、エントリー数が大量に来ることが見込まれたことや、複数個フォームを作成する予定もあったことから、アップグレードに踏み切りました。

また、フォトコンテスト開催時期にはお客様からいただいたお写真をダウンロードするために、STARTERプランにアップグレードしてファイル一括ダウンロード機能を使用しました。

お気に入りの機能や業務効率化につながった点を教えてください

小坂様

の2つです。

<ボード画面のステータス管理>

フォトコンテストの選考状況を管理する際にはボード画面上で管理しています。

頂いたエントリーを確認したカード・確認していないカード・選考通過したカードなど、該当のカードの状況をステータスに分けてformrun上で管理できるので、とても便利です。

お客様の情報をわざわざエクスポートしてGoogleスプレッドシート上で別途管理する必要もなく、formrun1つで完結するので、ありがたいですね。

ボード画面のステータス ※テストデータです。

ボード画面のステータス ※テストデータです。

<フォームのデザイン>

フォームのデザインがシンプルかつ統一性があり、管理する側としても使いやすく、回答いただくユーザー様としても回答しやすいのではないかと感じています。

また、カバー画像に「トイサブ!」の画像を設定することで、ユーザー様に「トイサブ!」のフォームだと認識してもらい、安心して回答いただけています。

formrunは、フォームを作成する上で簡単にカスタマイズできることも魅力ですね。

リッチテキスト項目も、今後さらにデザイン性の高いフォームを作成できるように積極的に活用したいです。

ご活用いただいているフォームのサンプル

最後に、どのような企業様にformrunをおすすめしたいですか?

小坂様直接消費者様と関係を持つto Cの企業様へおすすめしたいです。

フォームに回答する消費者の方々に不信感を与えないようにするには、デザインに気を使ったりブランドを表示したりすることで、弊社のフォームであることを直感的に理解していただく必要があります。

formrunでは簡単にデザインを編集することができて、セキュリティも安心であるため、おすすめです。

株式会社トラーナ コーポレート部門マネージャー代理 小坂 優希様
大学卒業後、公務員を経てFinTech企業スタートアップ管理部門に入社。退職後、ベンチャー気質の社長の考えに惹かれ2019年7月より株式会社トラーナに携わるようになる。管理部門のほか、広報も担当。