Googleフォームがスプレッドシートに反映されない原因は? 解決できる対処法

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「Googleフォームがスプレッドシートに反映されない…」とお困りではありませんか?

今回は、Googleフォームがスプレッドシートに反映されない原因や対処法を解説します。
自社のGoogleフォームがスプレッドシートに反映されない原因を正しく理解し、適切な対処法で解決しましょう。

また、スプレッドシートと連携できるフォームを作りたいならば、「formrun」がおすすめです。スプレッドシートとの連携は数回のクリックで簡単に設定でき、スプレッドシートへの出力は手動だけでなく自動出力も選択できます。直感的に使えるツールで、初心者の方でも使いやすい仕様です。

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Googleフォームがスプレッドシートに反映されない原因①連携がうまくできていない

Googleフォームとスプレッドシートの連携がうまくできていないことが原因で、スプレッドシートに反映されない場合があります。

Googleフォームとスプレッドシートは以下の手順で連携できます。

①Googleフォームの「回答」ボタンをクリックし、右上の「スプレッドシートで表示」をクリックする
②「回答の送信先を選択」から、連携させたいスプレッドシートを選ぶ

上記手順で設定したにもかかわらず、Googleフォームがスプレッドシートに反映されない場合は、連携を一度解除し、あらためてスプレッドシートと連携しなおしましょう。

スプレッドシートとGoogleフォームの解除方法は、以下の通りです。

①Googleフォームの編集画面の「回答」をクリックし、右上の「︙」をクリックする。

②「フォームのリンクを解除」をクリックする。

③「フォームのリンクを解除しますか?」という表示が出てくるので、「リンク解除」をクリックする。

解除後、スプレッドシートとGoogleフォームの連携をしてください。

また、Googleフォームとスプレッドシートを連携するにあたって、Google Apps Scriptを使用している場合は、Google Apps Scriptのコードにミスがないか確認しましょう。

Googleフォームとスプレッドシートの連携方法をさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
>>Googleフォームをスプレッドシートに連携する方法とは?画像17枚でわかりやすく解説

Googleフォームがスプレッドシートに反映されない原因②どちらか一方の回答データのみを編集している


Googleフォームとスプレッドシートのどちらかで編集した内容は、一方のデータには反映されません。

なぜならGoogleフォームとスプレッドシートは、それぞれで回答された内容を蓄積しているからです。

Googleフォーム側から編集した内容をスプレッドシートに反映させるためには、スプレッドシートのデータも合わせて編集してください。

Googleフォームがスプレッドシートに反映されない原因③ブラウザやデバイス内のトラブルが起きている

ブラウザやデバイス内で何らかのトラブルが起きている場合にも、Googleフォームの内容がスプレッドシートに反映されない場合があります。以下の方法を参考に、トラブルの改善を試みましょう。

・画面の再読み込みをする
・ブラウザの再起動操作をする
・パソコン自体の再起動をする
・ブラウザのアップロードをする

画面の再読み込みは、ブラウザの「更新マーク」をクリックしてください。

ブラウザ(Google Chrome)の再起動は以下の手順で実施します。
①Google Chrome画面右上にある「×」マークをクリックし、ブラウザを終了させる。

②パソコン画面左下の「スタート」ボタンをクリックし、Google Chromeを選んで起動する。

ブラウザの再起動を行っても不具合がなおらない場合は、パソコンを再起動しましょう。再起動により、システムの起動をリセットできるため、不具合の原因を解消できます。

ブラウザのアップデートも、不具合を解消するのに効果的です。たとえば、Google Chromeをアップデートする場合は、以下の通りです。

①Google Chromeの右上「︙」をクリックし、「ヘルプ」の「Google Chromeについて」を選択する。

②「アップデートが適用されました」という文字が出てきたら、「再起動」をクリックする。

 

Googleフォームがスプレッドシートに反映されない原因が不明な場合の対処法


原因がわからずGoogleフォームがスプレッドシートに反映されない場合は、以下の対処法を試してみましょう。

回答先のスプレッドシートを別のシートに切り替えてみる
使用していないタブやセルを削除する

以下より1つずつ解説します。

回答先のスプレッドシートを別のシートに切り替えてみる

回答出力先を別のシートに切り替えると、うまく出力できることがあります。以下手順を参考に、回答先のスプレッドシートを別のシートに切り替えてみましょう。

①Googleフォームの回答ボタンをクリックし、右上の「︙」をクリックする。


②「回答先を選択」をクリックする。

③回答結果のスプレッドシートを切り替える。

以上で回答先のスプレッドシートの切り替えは完了です。

使用していないタブやセルを削除する

使用していないタブやセルがあれば、こまめに削除しましょう。

使用していないタブやセルをそのままにしておくと、メモリの消費量が増え、スプレッドシートの動作が重くなる場合があります。

使用しているスプレッドシートの行・列以外を削除することで、動作が軽くなりデータが反映されやすくなります。

フォーム作成からデータ管理までできるformrunがおすすめ


Googleフォームはデザインが似通ってしまったり、セキュリティ面に不安が残ったりと、ビジネスで使用する上では、不十分な部分があります。

スプレッドシートと連携できるフォームを作成したいならば、セキュリティ面でも安心なフォーム作成ツール「formrun」がおすすめです。

以下より、formrunがおすすめな理由を解説します。

ステータス管理や顧客管理までできる

formrunは、フォーム作成機能だけでなく、顧客管理機能まで搭載しています。フォームから得たデータは、カード形式で画面に表示され、担当者や進捗状況など、現在のステータス状況がひと目で把握可能です。

顧客管理機能で蓄積されたデータはGoogleスプレッドシートへの出力はもちろん、ExcelやCSVダウンロードもできます。

スプレッドシートとの連携は、外部連携設定より連携したいGoogleアカウントを選択するだけです。

リアルタイムで回答が集計できる

formrunは、リアルタイムで回答が集計され、グラフに表示されます。回答結果をすぐに可視化できるため、施策の検討時に便利です。

ChatworkやMicrosoft Teamsなど、普段使用しているチャットツールと連携しておけば、フォームに入力があった際に、リアルタイムで通知を受け取れます。回答結果をすぐに確認可能です。

作成から設置まで最短5分で完結

formrunは、テンプレートと必要な項目を選択するだけで簡単にフォームが作成できるツールです。作成から設置まで最短5分で完結します。

一度使用したフォームはワンクリックで再利用できるため、再度フォームが必要になったときに、その都度作り直す必要もありません。

作業工数を削減できる分、他の業務に時間をあてられます。

フォーム作成ツールを使って、効率的にデータ管理をしよう


Googleフォームがスプレッドシートに反映されない原因はさまざまです。まずは原因を把握することから始め、原因に適した対処法で解決しましょう。

また、フォームに入力された情報を効率的に管理したいならば、formrunがおすすめです。顧客管理機能を搭載しているため、フォームに入力された情報をformrun上で管理できます。

Googleフォームと比べてセキュリティも安全で、フォーム作成に便利な機能が充実しています。ビジネス目的で利用されているformrunのユーザーのうち、約7割がGoogleフォームから変更されたユーザーです。

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