FormBridge（フォームブリッジ）とは？使い方やフォーム作成する方法を解説

「フォームを作りたいけど、どのツールを使えばいいのか分からない」「自社にぴったりなフォーム作成ツールを探している」そんなお悩みを抱えていませんか？

オンラインでフォームを作成するツールはたくさんありますが、企業にとって使いやすく、かつセキュリティ面でも安心できるツールを選ぶのは大変です。

本記事では、「FormBridge（フォームブリッジ）」について、特徴や使い方をわかりやすく解説します。どんな特徴があるのか、料金はどうなっているのか、フォームの作り方について詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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FormBridge（フォームブリッジ）とは？

FormBridge（フォームブリッジ）は、企業や組織向けに特化したフォーム作成ツールです。

プログラミング知識がなくても、直感的な操作でフォームを作成し、データを簡単に収集・管理することができます。特に、企業向けのニーズに応じた機能やセキュリティ面での強化が特徴です。

例えば、問い合わせフォーム、アンケート、予約フォームなど、さまざまな用途に対応しており、企業の業務効率化をサポートします。また、フォームのデザインや内容も自由にカスタマイズできるため、ブランドに合わせたフォーム作成が可能です。

FormBridge（フォームブリッジ）の機能と特徴

FormBridge（フォームブリッジ）の最大の特徴は、kintoneのスタンダードコースを契約する必要があることです。

これにより、フォームの作成とデータ管理をkintoneとの連携を活かして効率よく行うことができます。また、企業向けに設計されたWebフォーム作成ツールで、使いやすさを重視しています。主な特徴は以下の通りです。

特徴①kintoneとの連携

作成したフォームからのデータは、自動的にkintoneに送信され、手動でデータを転記する手間が省けます。これにより、業務効率化が図れます。

特徴②ドラッグ＆ドロップ操作

コーディング不要で、直感的なドラッグ＆ドロップ操作だけでフォームを作成できます。フォーム作成が簡単になり、時間を節約できます。

特徴③無制限フォーム作成

フォーム作成に制限はなく、複数のフォームを自由に作成できます。ビジネスのニーズに合わせて、必要に応じたフォームを増やすことが可能です。

特徴④セキュリティ対策

高いセキュリティが提供されており、フォームに対するアクセス制限や、IPアドレス制限、認証方法のカスタマイズなど、安心してデータを収集・管理できます。

これらの機能により、FormBridgeは企業のデータ収集や管理業務を大幅に効率化し、スムーズな業務運営をサポートします。

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FormBridge（フォームブリッジ）の料金プラン

FormBridgeの料金プランは、複数の選択肢があり、基本的なフォーム作成が可能な「ライトプラン」から、大規模な運用に対応した「エンタープライズプラン」まで幅広いオプションが提供されています。

価格は月額7,000円から始まり、機能やサポート内容に応じて異なります。さらに、30日間の無料トライアルが用意されており、実際に試してから契約を決めることができます。

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FormBridge（フォームブリッジ）でフォーム作成する方法

FormBridgeのフォーム作成方法は、以下のステップで進めます。

1. FormBridgeの管理画面右上の「＋」（フォームの作成）ボタンをクリックします。
2. 「新しいフォームをつくる」欄の「はじめから作成」をクリックします。
3. kintonアプリの情報を設定します。

   kintoneのURL欄をコピーします。
   （例：https://demo-cstap.cybozu.com/k/■■■■/）
   

   コピーしたURLを貼り付けます。
   

4. 次にAPIトークンを設定します。
   「APIトークンはこちらのURLから発行できます。」リンクをクリックします。
   

   kintoneサイトのAPIトークン欄の文字列をコピーして貼り付けます。
   

5. Basic認証を利用している場合は、「Basic認証を利用している」のチェックを入れて「保存」ボタンをクリックします。
   
6. 次にフォームの項目設定を行います。
   左メニューの「フィールド設定」をクリックすると自動的にkintoneの項目に合わせてフィールドが設定された状態で表示されます。クリック操作で内容や順番の編集を行います。
   
7. フォームの編集が完了したら画面右上の「プレビュー」で公開前にチェックをしましょう。
   
8. 編集内容を保存する場合は「編集完了して更新」ボタンをクリックします。
   

   確認のポップアップが表示されるので「反映する」ボタンをクリックすると更新完了です。
   ※この状態ではまだフォームは公開されていません。
   

9. 公開する場合は「公開する」ボタンをクリックします。
   

   公開状態の時にはボタンが「非公開にする」表示に切り替わります。
   

   公開したフォームの確認は「公開中のフォームを見る」ボタンをクリックします。
   表示したフォームのURLをフォームの回答者に共有して完了です。
   

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FormBridge（フォームブリッジ）の強みと弱み

FormBridge（フォームブリッジ）の強み、弱みをまとめると以下のようになります。

強み

• kintoneとのシームレスな連携
  自動でデータをkintoneに転送し、手動入力の手間を省きます。
• 使いやすさ
  ドラッグ＆ドロップで直感的にフォームを作成でき、誰でも簡単に操作可能。
• カスタマイズ性
  条件分岐やステップフォーム、複数のフォーム作成が自由にできるため、ニーズに応じたフォームが作成できます。
• セキュリティ
  高度な認証機能やアクセス制限、IPアドレス制限などのセキュリティ対策が充実。

弱み

• kintoneスタンダードコースが必要
  FormBridgeの使用にはkintoneのスタンダードコース契約が必要で、これがコストや導入のハードルになります。
• 高度なカスタマイズが難しい
  より複雑な機能やデザインのカスタマイズには限界があり、大規模な特定業務に完全に対応できない場合があります。
• 外部サービスとの統合制限
  kintoneとの連携に特化しているため、他の外部システムとの統合が難しいことがあります。

フォーム作成ツールならフォームランがおすすめ！

フォーム作成ツールをお探しでしたら、弊社で提供しているformrun（フォームラン）がおすすめです。
もちろん、kintoneとの連携も可能です！

目的別に用意されたテンプレートにクリックで設問項目を追加するだけで、簡単にアンケートを作成することができます。また、デザインのカスタマイズ性も高いため、自社のブランドやサービスに合わせることができます。

回答データが自動で集計されるうえ、データのCSVダウンロードやGoogleスプレッドシートへのエクスポートにも対応しています。また、ISO 27001やプライバシーマークの取得、SSLによる暗号化などセキュリティ対策も万全です。

フォーム作成ツールの導入を検討されている方はformrunをぜひお試しください。

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まとめ

この記事では、FormBridge（フォームブリッジ）の基本情報から機能、料金プラン、フォームの作成方法を詳細に解説しました。

FormBridgeはkintoneとの連携を最大限に活用したフォーム作成ツールで、業務効率化やデータ管理に役立ちます。FormBridge（フォームブリッジ）は以下の方が向いています。

• kintoneとの連携を前提としている
• 細かなカスタマイズは予定していない
• kintone以外との連携予定はない

自社に最適なプランを選び、効果的に活用することで、業務の効率化を目指しましょう

フォームを業務に合わせてカスタマイズしたい、kintone以外と連携したいという場合は、フォームのカスタマイズ性が高く、連携機能も充実しているformrun（フォームラン）をご利用ください。簡単にアンケートを作成、公開、集計することができます。ぜひ1度お試しください。

formLab編集部

formrunやフォーム作成や顧客管理に関する情報を発信しております。

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