「WordPressでECサイトを開設したいけれど、メリットが気になる…」
「WordPressでECサイトを開設する方法がしりたい」
上記のような悩みを抱えている方や企業は多いのではないでしょうか。
本記事では、WordPressでECサイトを開設するメリット・デメリット、開設の手順を解説しています。また、WordPressでECサイトを開設する際に活用できるプラグインも紹介しています。
また、WordPressでECサイトを立ち上げる際、決済機能を簡単に搭載させたいなら「formrun(フォームラン)」の活用がおすすめです。
- 簡単に回答できる決済機能付きフォームがコード無しで簡単に作成可能
- カード決済や、口座振替を始めとした様々な決済が用意されている
- 決済手数料は業界最安値水準の2.99%~を実現
- 柔軟にデザインを変更できるため、サイトやブランドにあった決済付きフォームが簡単に作成できる
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目次 [非表示]
WordPressでECサイトを開設する4つのメリット
WordPressでECサイトを開設すると、以下の4つメリットを得られます。
- 費用を抑えてECサイトを開設できる
- コンテンツSEOで集客力を強化できる
- さまざまな情報を参考にトラブルの対処ができる
- 運営しやすいようにカスタマイズができる
費用を抑えてECサイトを開設できる
WordPressは費用を抑えてECサイトの開設ができるメリットがあります。
同じ規模のECサイトを別のサイトで解説するとなると数百万円程度の初期費用が発生する場合があります。
しかし、WordPressは無償で外部公開されているプログラムでサイトを作成するため、制作スキルさえあれば無償で作成可能です。
さらにWordPressは、テンプレートも豊富に用意されているだけでなく、機能を追加できるプラグインが豊富に用意さています。
自社の雰囲気や商品の特徴に合わせたECサイトが費用を抑えて開設できます。
コンテンツSEOで集客力を強化できる
WordPressでECサイトを開設するとコンテンツSEOで集客を強化できるメリットがあります。
なぜなら、WordPressはgoogleなどの検索エンジンでSEOに最適化した構造になっているからです。WordPressの中にコラム記事を投稿すれば、関連キーワードで検索をしたユーザーがサイトへ訪問しやすくなります。
コラムの中で、商品の特徴やおすすめポイントを解説し、そのまま購入までの流れを形成できます。
WordPressはメディアサイトとしての機能も持っているため、SEOのメリットを活用して集客をしたい企業におすすめです。
さまざまな情報を参考にトラブルの対処ができる
WordPressでECサイトを開設すると、トラブルが発生した場合に、ネット上のさまざまな情報を参考にトラブルの対処が可能です。
WordPressは世界シェアNo.1のCMSであることから、インターネット上だけでなく書籍などさまざまな媒体で情報が発信されています。トラブルが発生した場合にも、不明点を検索するだけで、解決できる糸口が見つけられるため、スムーズなトラブル対処が可能です。
また、オンライン講座が様々な企業で実施されています。WordPressの基礎知識やトラブルが発生した場合の対処法を事前に把握しておきたい方は、オンライン講座を受講し基礎知識をしっかり身につけるのもおすすめです。
運営しやすいようにカスタマイズができる
WordPressでECサイトを開設すると、自社が運営しやすいようにカスタマイズできるのがメリットです。
WordPressでは、機能を拡張できる「プラグイン」を追加できます。プラグインの追加はインストールをするだけで手軽に活用できます。
商品を一括で管理してくれる機能や、セキュリティ対策をする機能など、WordPressでECサイトを運営する際に必要な機能をインストールしてカスタマイズが可能です。
ただ、WordPressのプラグインはインストールしすぎるとサイトの動きが鈍くなるデメリットがあります。プラグインを追加する際は、必要な機能を明確にしておきましょう。
WordPressでECサイトを開設する3つのデメリット
WordPressでECサイトを開設する際には、以下の3つのデメリットがあります。
- セキュリティ対策面の不安がある
- カスタマーサポートがない
- 利用できる決済システムに限りがある
セキュリティ対策面の不安がある
WordPressは世界中で多くの方に利用されているため、広く知られている分、攻撃の対象になりやすいという側面があります。
そのため、適切なセキュリティ対策を講じることが重要です。
ECサイトを開設する際には、使用するプラットフォームに関わらず、セキュリティ対策が必要不可欠です。WordPressを利用する場合も、適切な対策を講じる必要があります。
顧客の個人情報の漏洩や不正アクセスが発生した場合には「個人情報保護法」に違反し損害賠償を請求される可能性があります。
WordPressでECサイトを開設する際には、セキュリティを強化できるプラグインを追加して対策が必要です。
また、常にバージョンを最新の状態にアップデートしセキュリティ強化が必要不可欠です。
個人情報保護法に関する情報は、以下のページを参考にしてみてください。
個人情報保護委員会 – PPC |個人情報保護委員会
カスタマーサポートがない
WordPressは、インターネット上や書籍などでさまざまな情報が発信されているものの、カスタマーサポートがないため解決できないトラブルが発生した場合に運営企業に直接相談できません。
インターネット上に公開されている情報や書籍などは、個人や小規模の企業を対象としたものが多く、簡単に解決ができないトラブルが発生した場合にスムーズに解決ができないのはデメリットです。
追加したプラグインによってはカスタマーサポートが用意されていることもありますが、有償サポートの場合、費用が発生するため気軽に相談しにくいというハードルがあります。
WordPressでECサイトを開設する際には、HTMLやCSSの専門知識を持っている人材の確保をしておくと安心でしょう。
利用できる決済システムに限りがある
WordPressでは利用できる決済システムに限りがあるのもデメリットの1つです。
WordPressにはもともと決済システム機能はついていません。
WordPressで決済システムを利用する際には、プラグインを追加する必要があります。しかし、プラグインが対応していない決済システムの利用はできません。
決済方法に限りがあると、購買意欲のあるユーザーが離脱する原因にもなりかねません。
多様な決済方法を導入したい場合には、WordPressと連携できる決済システムを使用するのがおすすめです。
WordPressでECサイトを開設している3つの事例
WordPressでECサイトを開設している事例を、以下の3つまとめました。サイトの構造やデザインを参考にしてみてください。
- EDIT LIFE
- まるぶんオンラインストア
- HAPPY NUTS DAY
EDIT LIFE|雑誌のようなECサイト
EDIT LIFEはまるで雑誌のようなデザインのECサイトになっています。
クリエイターが手掛けるアート作品や生活アイテムを販売しているサイトです。サイト内にコラム記事を掲載できる構成になっているため、SEOを活用して集客もできるようになっています。
デザインの自由度が高いWordPressならではのサイト構成になっているのが魅力です。ナチュラルなテイストになっていますが、ページを移行するたびに、雑誌をめくるかのようなワクワク感があります。
まるぶんオンラインストア|華やかな魅力をプラスされたサイト
まるぶんオンラインストアは、佐賀県・有田市で製造されている有田焼を販売しているサイトです。
お皿の形状から検索をかけられるようにカテゴリ分けがされていて、シンプルなお皿のイラストがアイコンになっているのが特徴です。
サイトの中では、季節やパーティーシーンなどお皿を使用するシチュエーションによって、テーブルコーディネートも公開されています。
お世話になった方への贈り物をする方などニーズに応じてコラム記事の掲載もされていて、ユーザーの購買意欲を高められるサイトになっています。
HAPPY NUTS DAY|商品に込めた思いが感じられるサイト
HAPPY NUTS
DAYは、上質なピーナッツバターを販売しているサイトです。 サイトのトップページは、美味しそうなトーストとピーナッツバターがメインで視覚に訴えられるデザインになっているのが特徴です。
HAPPY NUTS DAYが作られた歴史が掲載されていることで、ユーザーが安心してピーナッツバターを手に取れる構成になっています。
また、販売されているピーナッツバターを使用した簡単レシピなども公開されています。
WordPressでECサイトを作る費用と維持コストの目安
WordPressでECサイトを構築する場合、初期費用と月々の運用コストを比較的安価に抑えられます。特に、小規模事業者や個人事業主にとっては、コスト面での優位性が際立ちます。
WordPress自体はオープンソースなため、無料で利用可能です。EC機能は、無料のプラグインを使えば追加費用なしで基本的なEC機能な搭載できます。
続いて、サーバーとドメインは、ECサイトの規模にもよりますが、月額数百円〜数千円程度に収まります。たとえば、レンタルサーバーは月額1,000円前後、独自ドメインは年間1,000〜3,000円程度です。
ただし、有料テーマやデザインテンプレート、セキュリティ対策、バックアップ機能などを追加する場合には、数万円ほどの追加費用が発生します。
決済手数料は、導入する決済代行サービスや決済手段によって多少異なりますが、おおおよそ3.0%台であることが一般的です。
必要な機能を明確にすれば、必要最低限の費用でWordPressを使ったECサイトの立ち上げが可能です。
WordPressでECサイトを開設する際に必要な機能6選
WordPressでECサイトを開設する際に必要な機能を、以下の6つまとめました。
- カートシステム
- 決済システム
- 管理システム
- セキュリティシステム
- マーケティング機能
- カスタマーサポート機能
カートシステム
WordPressでECサイトを開設するためには、カートシステムは必要不可欠です。
カートシステムとは一般的に「買い物かご」のことです。
カートシステムを導入すると、ユーザが欲しい商品をまとめて購入できるようになります。また、買い物カゴに入れた商品は、購入完了まででなく、ユーザが合計金額を一目で把握できるようになるメリットがあります。
決済システム
WordPressでECサイトを開設するのであれば、決済システムも必ず必要な機能です。
決済システムを導入すれば、クレジットカードや、銀行振り込み・電子マネーなど、多様な支払い方法をユーザに提供できるようになります。
安全でスピーディーに決済するには専用の決済システムは必要不可欠です。決済に手間がかかるとユーザがストレスを感じ、購入率を低下させてしまう可能性があります。
セキュリティ対策が万全な決済システムを導入して、スムーズに支払いができるサイトを構築しましょう。
管理システム
WordPressでECサイトを開設するなら、管理システムも必ず必要です。
管理システムが導入されていなければ、商品の追加や削除の手間がかかります。
また、管理システムを導入する際は、在庫をリアルタイムで把握できるシステムがおすすめです。在庫がリアルタイムで把握できなければ、売り切れの商品を販売してしまうなどのミスが多発してしまう可能性があるからです。
セキュリティシステム
WordPressでECサイトを開設するなら、セキュリティーシステムも必ず導入するようにしましょう。
ユーザーがECサイトを利用する際は、住所や氏名、またクレジットカードの情報を入力しなければなりません。
セキュリティが万全なシステムでなければ、損害賠償が発生したりなど、企業の存続が危うくなる可能性もあります。
顧客の情報や決済情報を守り、安全な取引を実現させましょう。
マーケティング機能
WordPressでECサイトを開設する際は、マーケティング機能も必須です。
マーケティング機能が備わっていれば、顧客にキャンペーンの情報を配信や、Google検索で上位表示されるなど、集客や販売促進につながります。
また、Googleアナリティクスと連携させることで、サイトに訪れたユーザが、どのページを興味深く見ていて、どのページで離脱しているのかなど分析が可能です。
カスタマーサポート機能
WordPressでECサイトを開設する際はカスタマー機能を実装しておきましょう。
「商品を購入する前に、問い合わせをしてみたい」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか。気になっている商品があったとしても、気になる点があった場合には、納得して購入したいと思うのも当然です。
お問い合わせフォームや、チャットサポートが実装されていれば、購入前のユーザの疑問にも寄り添えます。
また、購入後にトラブルが発生する場合もあるでしょう。チャットサポートなどを実装し、スムーズに対応すると、ユーザの満足度を向上できます。
WordPressを使ったECサイトの作り方
WordPressを使ってECサイトを開設するには、以下の2つの方法があります。
- ECサイト用のプラグインを導入する
- 外部のECプラットフォームと連携させる
ECサイト用のプラグインを導入する
WordPressでECサイトを開設するなら、カード決済の機能やカートシステムなどのプラグインを導入してサイトを構築していく必要があります。
ECサイト用のプラグインの導入は、WordPressの管理画面からインストールし、有効化するだけで可能です。
ECサイト用のプラグインは、有料のものと無料のものがそれぞれ用意されています。無料のプラグインでも十分に活用できるので、小規模から始める場合は無料のプラグインから導入してみるのがおすすめです。
ただ、プラグインインは導入するだけでなく、ショップページのレイアウトカスタマイズや税率設定などいくつかの作業が必要になる場合があります。プラグインを活用して作業を進める場合は、HTMLやCSSの専門知識になることを把握しておきましょう。
外部のECプラットフォームと連携させる
WordPressでのECサイト開設においては、外部のECプラットフォームと連携させる方法も効果的です。
ブログや商品紹介などの情報発信はWordPress、商品の販売・決済は外部ECサービスと役割を明確に分けることで、管理や運営の効率が格段に向上します。
WordPressはコンテンツの更新やSEO対策に優れている一方で、EC機能や決済システムには追加の設定やプラグイン導入が必要です。外部ECサービスを活用すれば、カード決済や在庫管理、発送処理などの販売機能を標準搭載しているため、ゼロから構築する必要がありません。
たとえば、ShopifyやBASE、カラーミーショップ、STORES、Makeshopなどが代表的な外部サービスです。外部のECプラットフォームを利用すれば、豊富な決済方法が活用でき、ユーザーの支払い手続きもスムーズに行えます。
このように、コンテンツ運用はWordPress、販売機能は外部ECと分担することで、低コストかつスムーズなECサイトの運営が実現できます。
WordPressに導入できるECサイト用プラグイン6選【無料あり】
WordPressでECサイトを開設する際におすすめのプラグインを、以下に6選まとめました。
無料で利用できるものもあるので、ぜひ参考にしてみてください。
- WooCommerce
- Ecwid Ecommerce Shopping Cart
- WP EasyCart Shopping Cart & eCommerce Store
- Easy Digital Downloads
- BigCommerce
- Cart66 Cloud
WooCommerce|高機能ECストアに変換可能なプラグイン【無料】
WordPressを手軽な方法で高性能なECサイトにするためには、WooCommerceがおすすめです。
WooCommerceは、無料で利用できるため初期費用なくECサイトを開設できます。デザインのカスタマイズができるだけでなく、税率設定、商品登録・管理などECサイトを開設するために必要な機能がすべて備わっています。
アメリカで開発されたWooCommerceですが、日本国内でもスムーズに利用可能です。
Ecwid Ecommerce Shopping Cart|コアプラグインの機能が充実したプラグイン【一部無料】
Ecwid Ecommerce Shopping
Cartは、アドオンや外部の開発者による拡張機能を使用しなくても必要な機能が一式利用可能になるメリットがあります。
一部有料のプランが用意されていますが、小規模のECサイトであれば無料プランで対応できるパターンがほとんどです。
ただ、無料プランだと10点までしか購入できない制限がされています。有料プランに加入すれば、購入できる上限を伸ばせるので、検討するのもおすすめです。
WP EasyCart Shopping Cart & eCommerce Store|近年注目を集めるプラグイン【一部無料】
WP EasyCart Shopping Cart & eCommerce
Storeは、他のプラグインに比べたら知名度が低いものの、商品数無制限なことや税金計算も可能なことから近年注目を集めているプラグインです。
操作方法は比較的シンプルなので、操作に慣れるまでに時間を要する必要もありません。「プログラミングのスキルはあるけれど、サイトの構築以外の業務にも追われている…」と悩む企業におすすめです。
小規模事業向けがスムーズに活用できるプラグインは、有料プランになりますが、14日間のトライアルを利用できるので、気になるかたは気軽に試してみてください。
Easy Digital Downloads|シンプルで直感的なプラグイン【一部無料】
プラグインをシンプルに活用したい方や企業には、Easy Digital Downloadsがおすすめです。
プログラミングのスキルがない方でも直感的に作業が進めやすいプラグインで、割引コード・ファイルへのアクセス権限やアクティビティの追跡なども可能です。
購入までにクリック数が多くなると、ユーザーの離脱率が高まりますが、Easy Digital Downloadsだとクリック数を最小限に抑えてサイト上で決済を完了させられます。一部有料ではありますが、無料でも十分に活用できます。
BigCommerce|決済やカタログ管理の処理がスムーズなプラグイン【有料】
BigCommerceを活用すれば、WordPressのコンテンツ力と高い販売力を融合できるメリットがあります。
CMSとサーバーサービスを提供する、独自のECプラットフォームです。
在庫も販売もすべて1つのダッシュボードで管理可能なのが、BigCommerceの特徴です。また、バックグラウンドでの決済処理や商品管理をスムーズにし動作が早いため、ユーザーのストレスを軽減でき購買欲をアップさせられます。
Cart66 Cloud|初心者向けのプラグイン【有料】
有料ではありますが、初心者におすすめのプラグインがCart66 Cloudです。
初期設定も比較的簡単なので、開発に関する知識のないユーザーも多くの方が利用しています。
WordPressにたくさんのプラグインを導入すると、セキュリティ面の不安やサイトが重たくなるなどのデメリットがあります。しかしCart66 Cloudでは、ほとんどの機能が組み込まれているため、アドオンの実装がほとんど不要です。
WordPressに追加できるプラグインについて知りたい方はこちらを合わせてご覧ください。
>> WordPressの問い合わせフォームに最適なツール3選+プラグイン6選
ECサイト運営に役立つフォーム作成なら「formrun」がおすすめ
formrunには以下の特徴があります。formrunを利用するメリットは以下の3点です。
- EFO(フォーム最適化)で回答者の離脱を防げる
- 万全のセキュリティ
- 豊富な決済機能
EFO(フォーム最適化)で回答者の離脱を防げる
送信する際のエラーや、項目数が表示されていない、ブラウザを間違えて閉じてしまうなど、フォームにまつわるよくある上記のようなストレスが原因でフォームから離脱するユーザーは7割を超えると言われています。
それらの離脱を防ぐため、回答者が便利にフォームを利用できる取り組みとして、残項目数表示や、ページ分割機能、入力途中保存、リアルタイムでのエラー表示機能などがあります。
そのためユーザーは、 「自分の入力内容に間違いがないか」「あと何分で完了するか」などを常に把握できるため、回答負担が大幅に減ります。
EFO機能を導入するには約30,000円の費用がかかることが一般的ですが、formrunでは、わずか3,000円〜EFO機能を導入できます。
ぜひformrunでEFO機能を導入し、フォームの通過率が上がる経験をしてみてください。
万全のセキュリティ
セキュリティが高いのもformrun(フォームラン)の魅力のポイントです。「ISO 27001 (ISMS)」の認証取得やプライバシーマークの付与認定、SSL/
TLSによる暗号化通信、24時間365日のサーバー監視体制などさまざまな対策がとられています。
フォームは、名前や住所、メールアドレスなど重要な個人情報を取り扱います。ユーザーに安心してフォームを利用してもらうためにも、フォームのセキュリティは重要です。
安全なフォーム運用や個人情報の取り扱いは、顧客からの信用に大きく影響するため、セキュリティを重視している方にはフォームランの利用がおすすめです。
豊富な決済機能
クレジットカード・コンビニ・口座振替・PayPay等の豊富な支払い方法がそろっているため、様々な決済方法で商品やサービスが購入できます。
スマホからでも申し込みやすい決済フォームを作成できるだけでなく、 サブスク決済に対応しているため、スクールやジムの月謝支払いなどのさまざまな支払いをスムーズに行えます。
WordPressで低コストなECサイトを立ち上げよう
WordPressでECサイトを開設すると、以下のメリットがあります。
- 費用を抑えてECサイトを開設できる
- コンテンツSEOで集客力を強化できる
- さまざまな情報を参考にトラブルの対処ができる
- 運営しやすいようにカスタマイズができる
WordPressは、基本的にブログ向けのシンプルなCMSであるため、ECサイトとして開設するのであれば、プラグインは必須です。
しかし、プラグインを導入しすぎるとセキュリティ面の不安やサイトの動作が遅くなるデメリットがあります。
本記事では、WordPressでECサイトを開設する際におすすめのプラグインも紹介しています。以下のような機能が実装されているプラグインを活用してECサイトを開設しましょう。
- カートシステム
- 決済システム
- 管理システム
- セキュリティシステム
また、プログラミングスキルがなくてもさまざまな外部ツールと連携可能なフォームの作成ができる「formrun」の特徴も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
- 簡単に回答できる決済機能付きフォームがコード無しで簡単に作成可能
- カード決済や、口座振替を始めとした様々な決済が用意されている
- 決済手数料は業界最安値水準の2.99%~を実現(太字でお願いします)
- 柔軟にデザインを変更できるため、サイトやブランドにあった決済付きフォームが簡単に作成できる
有料プランが終了しても自動で請求が始まることはないので安心して利用してみてください。
▼ メールアドレスがあれば無料登録可能!
無期限で無料プランが利用できるのでformrunでぜひフォームを作成してみてください。
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WordPressでECサイトを開設する際によくある質問
WordPressでECサイトを開設する際によくある質問をまとめました。気になることがある方は、ぜひ参考にしてみてください。
WordPressでのECサイト開設は初心者向けですか?
結論、WordPressでのECサイト開設は初心者向けではありません。プログラミングのスキルがなく簡単にサイトを開設できるWordPressですが、本格的にECサイトを開設するのであれば、HTMLやCSSなどの知識が多少必要です。
WordPressでのECサイト開設は、以下の方に向いています。
- WordPressでブログやサイトを開設した経験がある人
- プラグインを正しく理解し管理できる人
- プログラミングの言語をある程度理解できる人
WordPressでECサイトを開設する際テーマを決めるコツはありますか?
WordPressでECサイトのテーマを決める際には、以下のポイントを抑えておくといいでしょう。
- 商品が見つけやすいサイトのデザイン
- 商品のイメージに合っているデザイン
いくらおしゃれにサイトを構築していても、ユーザーが商品を見つけられなければ離脱するのも当然です。
おしゃれなデジタルだけを意識するのではなく、シンプルでわかりやすい構造にするのがおすすめです。
また、オーガニック素材のものを販売するためのサイトがビビットカラーのサイトだとどうでしょう。商品の特徴とサイトのイメージが違いすぎると違和感を覚えてしまいます。
WordPressでECサイトのデザインをする場合には、ベースとなるテンプレートを決めてからカスタマイズするといいでしょう。
WordPressでECサイトを開設する際の決済システムは何がありますか?
WordPressには、もともと決済システムは付いていません。
WordPressに決済システムを追加するためにはプラグインを追加する必要があります。
決済システムは、追加するプラグインによっても異なりますが、一般的に以下の決済システムがあります。
- クレジットカード
- コンビニ支払い
- 電子マネー
- 銀行振り込み
- 代金引換
購買意欲のあるユーザーの離脱を防ぐためにも、決済システムは多様化したほうがいいでしょう。
WordPressECサイトを開設する際セキュリティ面で気を付けることはありますか?
WordPressECサイトを開設する際には、個人情報漏洩などのセキュリティ面に気を付ける必要があります。
WordPressは世界中で多くの個人や企業に利用されているため、攻撃者の標的になりやすいという側面があります。そのため、脆弱性を狙った攻撃や不正アクセスのリスクを懸念する方もいます。
セキュリティ対策をするためには、WordPressを常に最新の状態にアップデートし、不要なプラグインの見直しや削除も定期的に行う必要があります。