「Google formのセクションの作り方は?」
「Google formを活用するメリットは?」
上記の悩みを抱えているメディア運用者の方もいるのではないでしょうか。
Google formは、情報量が多いと複数ページを作らなければならないと思う方もいますが、実際はセクション機能を活用することで解決できます。本記事では、Google formのセクションの作り方と質問を分岐させる方法を詳しく解説します。
ぜひ、本記事を参考にして適切にセクション機能を活用しましょう。
Google formのセクションを簡単に作成したいのであれば、formrunの活用もおすすめです。formrunでフォームを作成することで、以下のメリットがあります。
- 分岐項目を簡単に設定できる
- デザイン性に優れている
- 120種類以上の豊富なテンプレート
- 自動返信メールやChatworkなどツール通知機能も有り
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▼また、formrunのフォーム条件分岐についても下記の記事で詳細を解説しているので、気になる方はぜひこちらも合わせてご確認ください
>> formrunのフォーム条件分岐
目次
Google formのセクションの作り方
Google formのセクションの作り方は、主に以下の通りです。
- Google formでセクションの追加
- Google formでページ分岐のための質問を作成
- Google formでページの分岐
詳しく解説します。
ステップ1:Google formでセクションの追加
まず、Google formにアクセスし、新しいフォームを作成するか、既存のフォームを開くことから始めましょう。
フォームの編集画面が表示されたら、セクションを追加したい場所にカーソルを合わせます。
ここで、フォームの右側にあるツールバーを見つけてください。ツールバーには、さまざまなアイコンが表示されており、その中に「セクションを追加」アイコンがあります。
「セクションを追加」アイコンをクリックすると、新しいセクションがフォームに挿入され、各セクションの目的や内容を回答者にわかりやすく伝えることが可能です。
ステップ2:Google formでページ分岐のための質問を作成
最初のセクションに、ページ分岐用の質問を作成します。「ラジオボタン」を使用して設定する必要があります。
ラジオボタンで「はい」「いいえ」などの設問を作れるため、適切な質問を設定しましょう。
またformrunでは、条件分岐機能を簡単に利用できます。詳細はぜひ以下をご確認ください。
>> フォームの条件分岐|Googleフォームとformrun(フォームラン)の比較も
ステップ3:Google formでページの分岐
先ほど作成した最初のセクションの質問の右下にあるメニューから、「回答に応じてセクションに移動」を選びます。
「はい」と答えた方は、入力を終えるとフォーム送信ページに移動するように、「フォームを送信」を選択します。
「いいえ」と答えた方は、追加の入力があるため、「セクション2」に移動するように設定しましょう。
最後に、フォーム全体の流れを確認し、必要に応じて調整します。
プレビュー機能を使って実際の回答者の視点からフォームを確認し、意図した通りに分岐が機能しているかどうかをチェックしましょう。
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ビジネス利用において、formrunユーザーの7割がGoogleフォームから変更しています。formrunとGoogleフォームの違いを下記の記事で詳細をご覧ください。
Google formのセクションに関するよくある質問
最後に、Google formのセクション機能に関するよくある質問の回答をします。
事前に疑問点や不安に思うことなどを解決しておきましょう。
Google formセクションを削除したい場合はどうすればいい?
- セクション見出しをクリックします。
- その他アイコン その他 をクリックします。
- [セクションを削除] をクリックします。
Google formでセクションを削除する際に注意すべきこと
一度セクションを削除してしまうと、そのセクションに関連する回答データも一緒に削除されます。
そのため、セクションを削除してからそのデータを復元させることは不可能です。
削除していいか心配だった場合、セクションを削除する前にバックアップを取っておくことをおすすめします。
また、本当に削除しても良いのかをしっかりと検討してから削除を行いましょう。
Google formでセクション区切りはどこで設定すればいいですか?
セクション区切りは複数選択肢項目(ラジオボックス・チェックボックス・プルダウン)で、選択条件に合わせた遷移先を指定することができます。方法は、以下の通りです。
- Google formでフォームを開く
- 右下のその他アイコン その他 次に [回答に応じてセクションに移動] をクリック。回答に基づいてアンケートを終了する場合は、[フォームを送信] を選択することも可能。
- 移動先のセクションを指定する。
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formrunは、弊社が提供する直感的な操作で簡単にフォームを作成できるツールです。Google formの代替としておすすめします。
formrunには、Google formにはない以下の特徴があります。
- 無料で条件分岐項目が使える
- 豊富なテンプレートで簡単作成
- フォーム最適化(EFO)機能
それぞれ詳しく見ていきましょう。
無料で使える条件分岐項目
formrun(フォームラン)は質問数を最小限にしたまま顧客にあった質問に答えてもらうことが可能です。
フォーム作成において、フォームが長く見づらくなってしまうのはよくある悩みだとおもいます。
なるべく質問数を少なくし、回答者に合わせながら一貫した調査を行いたい場合は、
回答に合わせて必要な情報のみを表示することでフォームを短く、わかりやすくすることができる条件分岐を利用するのがおすすめです。
formrunでは無料で条件分岐を利用することが可能です。
フォームが長くなってしまっている方、回答率が上がらない方はぜひformrunの条件分岐機能を利用してみてください。
豊富なテンプレートで簡単作成
formrun(フォームラン)は、120種類以上のテンプレートが用意されています。
アンケートフォームで使えるテンプレートは16種類あり、主に顧客アンケート、イベント・セミナーアンケート、社内アンケートなど用途に合わせたテンプレートが選べます。
formrunのテンプレートはそのまま利用できるリッチな見た目で、用途に合わせて必要な設問が最適な順番で配置されているため、
設問タイトルを少し修正するだけで簡単に高クオリティのフォームを作成できます。
テンプレートの設問に項目の追加・削除・順番の変更等もワンクリックで簡単に修正できます。
ぜひformrunのテンプレートを使用して高クオリティなフォームを作成してみてください。
▼テンプレート一覧はこちらから
フォーム最適化(EFO)機能
送信する際のエラーや、項目数が表示されていない、ブラウザを間違えて閉じてしまうなど、
フォームにまつわるよくある上記のようなストレスが原因でフォームから離脱するユーザーは7割を超えると言われています。
それらの離脱を防ぐため、回答者が便利にフォームを利用できる取り組みとして、残項目数表示や、ページ分割機能、入力途中保存、リアルタイムでのエラー表示機能などがあります。
そのためユーザーは、「自分の入力内容に間違いがないか」「あと何分で完了するか」などを常に把握できるため、回答負担が大幅に減ります。
EFO機能を導入するには約30,000円の費用がかかることが一般的ですが、formrunでは、わずか3,000円〜EFO機能を導入できます。
ぜひformrunでEFO機能を導入し、フォームの通過率が上がる経験をしてみてください。
Google formのセクションを設定して効果的な質問を提供しよう
Google formのセクションを設定すれば、フォームの構造を分かりやすく整理でき、ユーザビリティの向上ができます。
セクションを設定する方法は特に複雑ではなく、手順さえ抑えておけば誰でも作ることが可能です。
Google formのセクションを適切に設定し、読者に効果的な質問を提供できるようにしましょう。
ぜひ、本記事を参考にして適切にセクション機能を活用しましょう。
▼フォーム作成ツール「formrun」を検討してみるのもおすすめです。無料での利用もできるため、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
>> formrunとGoogleフォームの違いを確認する