「セミナー後のお礼メールを作成するコツが分からない」
「セミナー後のお礼メールに記載する内容が分からない」
セミナーを開催する方の中には、上記のような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
セミナー後のお礼メールは講師・参加者と関係構築を行い、商品・サービスの販売や次回セミナーの開催につなげるために重要です。
そこで、本記事ではセミナー後にお礼メールを送る際のポイント、セミナー参加者・講師へのお礼メールの例文などを解説します。
また、フォーム作成を効率化したい場合、フォーム作成ツール「formrun」がおすすめです。formrunを使用するメリットは下記の8つです。
- 自動メールやChatworkなどツール通知まで付いている
- お問い合わせ管理、メール対応も可能
- プログラミング不要
- 集計がリアルタイムで行える
- 入力補助機能が付けられる
- 条件分岐項目を付けられることで回答数はそのままでそれぞれにあった質問に答えてもらえる
- マウス操作でデザイン設定可能
以上の機能が完備されており、基本料金は無料です。
ビジネス用フォーム作成ツール「formrun」では、複数人でデザイン性の高いフォームを管理できます。
▼formrunのメール機能を詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
formrunでフォームを作成したい方はこちらも合わせてご覧ください。
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目次
セミナー後にお礼メールを送る理由は?
セミナー後にお礼メールを送ることは、講師・参加者と関係構築を行う上で重要です。セミナーの開催には会場費だけでも、東京都内で平日の昼間に8時間開催する場合、30名規模で約10万円、100名規模で約30万円かかります。
そのため、セミナーを開催するだけでなく、セミナーを商品・サービスの販売につなげることが重要です。
セミナー後にお礼メールを送るメリットは下記の通りです。
- セミナーの内容・企業の印象が記憶に残る
- 次のセミナー開催への関係構築につながる
- アンケート回答・資料送付につながる
- 商品・サービスの販売につながる
セミナー後にお礼メールを送ることは上記のメリットはもちろん、企業の誠実さを伝える上でも重要です。
セミナー後にお礼メールを送る際のポイント2選
セミナー後にお礼メールを送る際のポイントをご紹介します。具体的には下記の2つのポイントを意識しましょう。
- 翌日までにメールを送信する
- 参加者の参加状況にあわせて内容を変更する
それぞれのポイントを詳しく解説します。
翌日までにメールを送信する
セミナー開催後、参加者はセミナーへの関心が徐々に薄れていきます。そのため、最短で当日、遅くとも翌日までにお礼メールを送信しましょう。
お礼メールの送信が遅くなると、お礼メールを開封してもらえなかったり、アンケートに回答してもらえなかったりする可能性があります。
テンプレートを用意して、できるだけ早くお礼メールを送信しましょう。
参加者の参加状況にあわせて内容を変更する
セミナーへの関心は参加者によって異なります。そのため、参加者のセミナー参加状況にあわせた内容を送信することが重要です。
具体的には下記のように記載しましょう。
- 最後まで参加した参加者へのメール
- セミナーの具体的な内容と次回のイベントにつながる内容を記載
- 資料を送付することも効果的
- 途中参加・退出者へのメール
- セミナーの簡単な概要を記載
- 次回セミナーや関連イベントにつながる情報を提供
- 欠席者へのメール
- セミナーで共有された資料や録画リンクを添付
- 次回セミナーの開催予定を記載
上記のように参加者にあわせたお礼メールを送信することで、セミナーへの丁寧なフォローアップにつながります。
セミナー講師へのお礼メールの例文
セミナー講師へのお礼メールは、講演への感謝、セミナー開催で得られた学び、参加者からの声などを記載しましょう。
セミナー講師へのお礼メールの例文は下記の通りです。
○○様 お世話になっております。△△です。 弊社主催のセミナーにて、素晴らしいご講演をいただき、誠にありがとうございました。 参加者からも貴重な知識を得ることができたと非常に高い評価をいただいております。特に□□に関するご説明は今後の働き方を深く知ることができ、参加者の興味を引くものでした。 セミナー終了後も多くの参加者から感謝の声が寄せられております。今後ともぜひご協力いただき、さらなる素晴らしいセミナーを作り上げていければと考えております。 あらためて、本セミナーでご講演いただきありがとうございました。 |
セミナー(講演会)参加者へのお礼メールの例文
セミナー参加者へのお礼メールは、参加への感謝、セミナーの概要、関連するイベント、アンケートへの回答依頼などを記載しましょう。
セミナー参加者へのお礼メールは下記の通りです。
○○様 お世話になっております。□□です。 この度は、弊社主催のセミナーにご参加いただき、誠にありがとうございました。多忙な中、貴重なお時間をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。 本セミナーでは、今後の働き方をお話させていただきましたが、皆様の積極的に参加する姿勢が非常に印象的でした。特に△△様の講演については、多くの参加者が興味を持たれていました。 今後も皆様にとって有益な情報を提供できるよう努めてまいりますので、次回のセミナーや関連するイベントもぜひご参加いただければ幸いです。 また、セミナーの内容についてアンケートを添付しておりますので、ご回答お願いいたします。今後のセミナーの開催に役立てさせていただきます。 あらためて、ご参加ありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。 |
セミナー管理ならメール機能が豊富な「formrun」もおすすめ!
セミナー開催を効率化したい場合、フォーム作成ツール「formrun」がおすすめです。formrunには下記の4つの特徴があります。
- 豊富なメール機能
- アンケートフォーム作成が簡単にできる
- アンケート回答の集計も自動でできる
- 顧客管理・対応を効率化できる
豊富なメール機能
formrun(フォームラン)には、メールを送付する機能が目的に合わせて3種類用意されています。
- 自動メール返信
フォームに回答した直後に、サンクスメールや回答内容の確認メールを自動返信できます。申込フォームや登録フォームなど、フォーム回答後に対応してほしい手順がある場合は、メール内に記載することで迷わず対応可能です。 - 個別メール機能
フォーム回答時に質問がある場合、回答者に個別にメールを送信できます。サポート窓口などの場合、合わせてメールテンプレートを利用することで対応品質を揃え、ミスなくスピーディに対応できるため、メール返信にかかる時間を大幅に削減可能です。 - 一斉メール配信
フォーム回答者や手元に用意したメールアドレスリストに対して、一斉メールを配信できます。対応ステータスや、顧客ラベル別にセグメントメールが可能です。配信結果もメールごとに開封率、リンククリック率、エラー率が確認できるため、施策の改善にも役立ちます。
また、自動メール返信、一斉メール配信、個別メール機能それぞれ、フォームで得た顧客情報をメール本文や件名に変数として挿入することが可能です。
アンケートフォーム作成が簡単にできる
非エンジニアでもマウスだけの簡単な操作中心でフォームが作成できるため、フォーム利用までに準備期間が短い場合にも役立ちます。
同じフォーム作成ツールのGoogleフォームと比べてもセキュリティ条件が高く、細かい設定まで機能が豊富となっているため、ビジネス利用目的では、formrunのユーザーのうち7割がGoogleフォームから変更しています。
メールアドレスがあれば無料登録可能!無期限で無料プランが利用できるのでformrunでぜひフォームを作成してみてください。
テンプレートはこちらをご覧ください。
>> テンプレート一覧
アンケート回答の集計も自動でできる
formrun(フォームラン)では、回答がリアルタイムで集計されているため、いつでも回答結果が確認できます。
自動でデータをグラフ化、自動で回答データを一覧化できるので、簡単な集計・確認作業はformrunで完結します。
また、Googleスプレッドシートと連携したデータ集計やExcelファイルへのエクスポートも可能なので、より複雑な集計作業も可能です。
これまでアンケート回答状況の報告に集計の手間がかかっていた方は、ぜひformrunでアンケートフォームを作成し、集計作業まで効率化してみてください。
顧客管理・対応を効率化できる
formrun(フォームラン)を活用すれば、フォームで集めた顧客の対応管理まで利用できます。
フォーム作成はもちろん、フォームに回答された顧客データ情報をfomrun上で一覧管理が可能です。
一覧で確認できるだけではなく、対応ステータス別に分けて表示したり、対応する担当者別にフィルタして確認できたりします。
未対応・対応中・対応完了・商品発送済みなど、ステータスは自社が管理しやすいように編集・並び替えできます。
蓄積された回答データはExcelやGoogleスプレッドシート形式で出力もできるため、手元で分析も可能です。
さらに、Salesforceやkintoneなど外部連携ツールと連携可能なので普段お使いのツールでも集計・管理ができます。
セミナー後にお礼メールを送信して関係構築につなげましょう!
本記事ではセミナー後にお礼メールを送る際のポイント、セミナー参加者・講師へのお礼メールの例文などを解説しました。
セミナーの効果を最大限するため、本記事でご紹介したポイントと例文を参考にお礼メールを送付しましょう。
しかし、フォームを本格的に運用したい場合には、現在使用しているフォーム作成ツールの機能が不十分に感じられることもあるでしょう。
- 自動返信メール・ファイルアップロード項目など、より充実した機能を使いたい
- デザイン性の高いフォームにし、回答者が入力しやすいフォームにしたい
- 豊富な種類の中から多様な利用用途に対応したテンプレートを選択可能
- サイトやサービスの世界観にあったフォームにしたい
上記のように感じている管理者の方はフォーム作成ツール「formrun」を検討してみるのもおすすめです。無料での利用も可能なため、ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか。
Sansan、BASE、hey、DMMなど幅広い規模の企業に導入されており、自社に最適なフォームを作ることが可能です。
formrunでフォームを作成したい方はこちらを合わせてご覧ください。
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