2019年8月26日（月）より、formrun「自動メール返信」機能における返信先アドレス（Reply-To）の仕様を、このたび一部変更することになりました。
すでにご設定いただいている方も、今後「自動メール返信」の機能を使う方も、是非にご確認くださいませ。
■対象箇所
今回のアップデートの箇所は、エンドユーザー様からフォームの送信が発生した際に、一次対応として設定可能な「自動メール返信」の機能が対象となります。
formrunでは「受信通知メール」「自動メール返信」「個別返信メール」の3つのメールが存在していますが、今回は「自動メール返信」の設定画面が対象箇所となります。
「自動メール返信」にて送信されたメールに対し、エンドユーザー様が返信を行なった場合、送信先としては「返信先アドレス (Reply-To)」のメールアドレス宛にお送りされております。
■今回の仕様変更概要
これまではフォーム作成者が登録しているメールアドレスが自動で反映される仕様となっておりました。2019年8月26日（月）より予定している変更では、以下にて明示した箇所のメールアドレスが対象となります。
＜現在の返信先アドレス(Reply-To)設定画面＞
今回のアップデートを機に、デフォルトでの設定は空欄となり、こちらの指定がない場合、取り込み用メールアドレス、もしくはご設定いただきました独自ドメインのメールアドレスが返信先メールアドレス(Reply-To)に設定されます。
仕様変更後の返信先アドレス(Reply-To)設定画面
なお、取り込み用メールアドレス、独自ドメインのメールアドレスの設定箇所の説明は以下となります。
FAQ：取り込み用メールアドレスの設定方法
FAQ：独自ドメインメールの設定方法
なお、アップデート時には、formrunのメールマガジン、各SNS、ログイン画面内のお知らせ欄よりご案内する予定となっておりますので、ご確認くださいませ。
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