【比較】サブスク決済システムおすすめ14選!比較のポイントや選び方を解説

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オンラインでのビジネスが加速している近年、サブスクリプション決済システムの導入・利用シーンは非常に多くなっています。

一方で、サブスク決済システムにはさまざまな種類があり、それぞれにメリット・デメリットが存在します。どのシステムを導入すべきか、判断に迷う方も多いでしょう。

そこで本記事では、サブスク決済システムの導入を検討されている方に向けて、各社ツールを比較できるよう、次のような情報を取りまとめ・解説します。

  • サブスク決済システムの種類とメリット・デメリット
  • サブスク決済システムの選び方
  • 導入におすすめのサブスク決済システム&比較

決済機能付きのフォームを探している方なら、ノーコードなフォーム作成ツールのformrun(フォームラン)がおすすめです。サブスク決済手数料は2.99%〜と業界低水準、初期費用・月額利用料も0円〜利用可能で、個人・中小企業など規模問わず柔軟にご利用いただけます。

また、formrunは、申込者に個別でメールを送る機能や、フォームの入力補助機能など、サブスクビジネスに必要な機能が豊富に備えております。

「決済機能付きのフォームをURLで共有したい」という方や「ホームページに埋め込んでサブスク決済を受け付けたい」という方は、この機会にぜひご検討ください!(メールアドレスの登録のみでご利用開始可能です)。

サブスク決済システムとは?

サブスク決済システムとは、定期的な支払いを自動で処理する仕組みを提供するシステムのことです。

月額制や年額制といった継続的なサービス提供において、手動での請求や入金確認は手間がかかります。

その点、サブスク決済システムを導入することで請求業務を自動化することができ、スムーズなサービス提供が可能になります。

サブスク決済システムの種類

サブスク決済システムには、大きく5種類があります。

種類メリットデメリットツールの代表例
決済機能付きフォーム型・自社にあったデザインやHPへの埋め込みができる
・顧客情報の収集と決済を同時に行えるため、利便性が高い
・フォーム形式の決済画面しか選べないformrun、会費ペイなど
決済ページ・URL発行型・導入が簡単で、オンラインショップを持たなくても利用可能・外部ページで決済手続きを行うため、不安に思う利用者が多いサブスクペイ、Stripe、Square、PayPalなど
API提供型・総合型・自社サービスに組み込めるため、柔軟なカスタマイズが可能・開発コストがかかるため、エンジニアリソースが必要SBペイメントサービス、fincodeなど
ホームページ・オンラインストア一体型・ショップや会員サイトと一体化しており、簡単にビジネスを始められる・ホームページから作成する必要があり、導入の柔軟性に欠けるメンバーペイ、ペライチ、STORES
掛け払い/後払い決済サービス・顧客が後払いできるため、導入のハードルが下がる・法人向けであり、利用シーンの幅が狭い後払い.com口座振替サービス、NP掛け払い、Paid、請求管理ロボ

どの種類にもそれぞれメリット・デメリットがありますが、まずは自身のご利用シーンにあった選択肢はどれなのか?あたりを付けることが大切です。

サブスク決済システムの選び方・比較のポイント

さまざまあるサブスク決済システムに対して、どのようなポイントから比較をするべきか?ご紹介します。

  1. 自分の利用シーンにあったシステムから選ぶ
  2. 顧客の年齢層に合った決済方法を利用できるかどうか比較する
  3. 決済手数料や、導入・運用にかかる費用を比較する

1. 自分の利用シーンに合ったシステムから選ぶ

まずは、自分のビジネス形態や利用シーンに適したシステムを選ぶことが重要です。

例えば、既にホームページやオンラインストアをお持ちの場合は「ホームページ・オンラインストア一体型」のサービスは選びにくくなります。

既にホームページやオンラインストアをお持ちの場合は「決済機能付きフォーム型」や「決済ページ・メールリンク形式」を選ぶと良いでしょう。SNSを主な販路としている方にもおすすめです。

種類メリットデメリットツールの代表例
決済機能付きフォーム型・自社にあったデザインやHPへの埋め込みができる
・顧客情報の収集と決済を同時に行えるため、利便性が高い
・フォーム形式の決済画面しか選べないformrun、会費ペイなど
決済ページ・URL発行型・導入が簡単で、オンラインショップを持たなくても利用可能・外部ページで決済手続きを行うため、不安に思う利用者が多いサブスクペイ、Stripe、Square、PayPalなど
API提供型・総合型・自社サービスに組み込めるため、柔軟なカスタマイズが可能・開発コストがかかるため、エンジニアリソースが必要SBペイメントサービス、fincodeなど
ホームページ・オンラインストア一体型・ショップや会員サイトと一体化しており、簡単にビジネスを始められる・ホームページから作成する必要があり、導入の柔軟性に欠けるメンバーペイ、ペライチ、STORES
掛け払い/後払い決済サービス・顧客が後払いできるため、導入のハードルが下がる・法人向けであり、利用シーンの幅が狭い後払い.com口座振替サービス、NP掛け払い、Paid、請求管理ロボ

自社サービス内に決済システムを組み込みたい場合など、決済方法に柔軟性を持ちたい場合であれば「API提供型・総合型」のシステムを選びましょう。

要件に合った決済方法を柔軟に採択できますが、開発が必要になったり、導入費用がかかるケースがありますので、その点は注意が必要です。

2. 顧客の年齢層に合った決済方法を利用できるかどうか比較する

次に、顧客の年齢層に合った決済方法を利用できるかどうか?という点を確認しましょう。

NIRA総合研究開発機構の調査(2023年9月)によると、18歳〜29歳の年齢層は22%が「クレジットカードを全く利用しない」と回答しています(対象の母集団に学生が多く含まれることによる)。

よって、若年層向けのサービスを提供する場合なら、クレジットカード以外の支払い手段を選択できる決済システムを選ぶことをおすすめします。

3. 決済手数料や、導入・利用にかかる費用を比較する

最後に、サブスク決済システムの導入および利用にかかる諸費用について比較しましょう。費用を比較するポイントは以下の通りです。

  • 導入初期費用:システムを導入する際の初期費用がいくらかかるか
  • システム利用料:月額や年額で発生する利用料金がいくらかかるか
  • 決済手数料:取引ごとに発生する手数料がいくらかかるか

総括して、まずは利用シーンにあったサブスク決済システムをリストアップして、手数料や支払い方法の観点で比較をすると、後悔しない選択ができるはずです!

サブスク決済システムのおすすめ14選

ここからは、14種類のサブスク決済システムについて比較すべきポイントをまとめつつ、ご紹介します。

サービス名料金プラン (初期/月額)決済手数料提供決済方法
formrun (フォームラン)無料(有料プランあり)2.99%~クレジットカード
会費ペイ無料3.5%+100円クレジットカード、口座振替
サブスクペイ (ROBOT PAYMENT)無料(有料プランあり)2.65%~
※プロプランは別途見積
クレジットカード、口座振替、コンビニ決済、銀行振込
Square サブスクリプション無料3.60%クレジットカード(Visa/Mastercard/AMEX/JCB等)
Stripe Billing無料3.6%(カード決済)クレジットカード、コンビニ払い、銀行振込
SBペイメントサービス無料(有料プランあり)3.24%~クレジットカード、d払い、auかんたん決済、リクルートかんたん支払い
fincode by GMO無料3.60%クレジットカード、口座振替
PayPal無料国内: 3.6% + ¥40/件
海外: 4.1% + ¥40/件
銀行口座振替、クレジットカード、デビットカード​
メンバーペイ無料5.5% + ¥99/件クレジットカード
ペライチ無料(有料プランあり)3.50%クレジットカード
STORES無料(有料プランあり)フリープラン: 5%
スタンダード: 3.6%
クレジットカード
後払い.com 口座振替サービス初期費用10万円
月額1万円
1.0~3.0%+引落手数料100円口座振替(預貯金口座から自動引落)
※口座登録完了までの間は請求書後払い代行
NP掛け払い (BtoB後払い)月額12,000円~保証料1.2%~3.6%+請求書発行手数料190円請求書払い(翌月または翌々月支払)
※銀行振込・口座振替・コンビニ払いに対応
Paid (ペイド)初期費用0円
月額0円
保証料0.5~3.5%+事務手数料125円請求書払い(銀行振込)、口座振替(自動引落)

決済フォーム・メールリンク形式のサブスク決済システム5選

1. formrun

サービス名formrun
おすすめの活用シーンURLで決済フォームを共有したい&Webサイトに埋め込みたい方
導入費用初期費用0円 / 月額0円〜
決済手数料2.99%〜
決済方法定期決済はクレジットカード決済のみ

サービスの特徴

formrunはノーコードで簡単にフォームを作成できるツールです。決済機能も搭載されており、サブスクリプション支払いを利用できます。URLやQRコードを共有したり、ホームページに埋め込んだりして活用できる点が特徴です。
決済手数料は2.99%〜と安値であり、メールアドレスの登録のみでサービス利用開始ができるため、手軽に決済フォームを作成&導入することができます。

サービスの強み

  • 決済フォーム型のツールなので、URLを共有したり、ホームページに埋め込んで利用ができる
  • フォームの入力補助機能を無料で利用でき、決済完了前の離脱を防ぐことができる
  • 利用開始に商談の必要がなく、メールアドレス登録だけですぐフォームが作成できる(サブスク決済機能の利用には別途審査を要します)

おすすめの活用シーン

  • オンライン教室のサービス利用料決済に活用(教育、フィットネスなど)
  • 習い事や地域のコミュニティの会費徴収に活用
  • 定期購入型の商品販売・物販に活用

2. 会費ペイ

サービス名会費ペイ
おすすめの活用シーンURLで決済フォームを共有したい&Webサイトに埋め込みたい方
導入費用無料
決済手数料3.5%+100円
決済方法クレジットカード、口座振替

サービスの特徴

会費ペイは会員制ビジネス向けに、月会費や年会費の徴収プロセスをオンラインで完結できるサービスです。クレジットカード決済と銀行口座振替に対応し、会員の支払い方法に応じて自動的に引き落としを行います​。

入会申込から口座振替の登録手続きまでウェブ上で完了でき、紙の申込書や銀行への届出は不要です。また、会員情報や支払状況を管理するシステムが提供されており、未払いが発生した場合の督促メール送信なども自動化できるようになります。

サービスの強み

  • 初期費用・月額費用がともに無料で、決済手数料3.5%+100円のみかかるシンプルな料金体系
  • 銀行口座からの自動引落しにも対応
  • システム上で決済状況を一元管理でき、入金消込や督促業務の手間を削減

3. サブスクペイ

サービス名サブスクペイ
おすすめの活用シーン会員制ビジネスや定期購入型サービス向け
導入費用無料(有料プランあり)
決済手数料2.65%~
※プロプランは別途見積
決済方法クレジットカード、口座振替、コンビニ決済、銀行振込

サービス概要
サブスクペイは継続課金に特化した決済代行サービスです。週払い・月払い・年払いなど多様な課金サイクルを設定でき、会員ごとの請求金額や請求日も柔軟に管理可能です​。
決済と連動した顧客管理データベースが備わっており、会員の契約状況や支払い履歴を一元管理できます​。導入手続きはわずか4ステップで、最短1週間ほどでサービス開始が可能です​。BtoCはもちろんBtoBの継続請求(法人向け定期課金)にも対応しており、請求書発行や締め支払いにも対応する包括的なプラットフォームです​。

サービスの強み

  • 他社に比べ決済手数料が安い
  • 銀行振替やコンビニ払い、後払い(掛け払い)が可能
  • 決済に失敗した場合の自動再請求(リトライ)機能や、会員ごとの解約・プラン変更管理機能がある

4. Square

サービス名Square
おすすめの活用シーン小規模ビジネスや店舗向けのサブスク決済
導入費用無料
決済手数料3.6%
決済方法クレジットカード

サービス概要
Squareは実店舗向けPOSやオンライン決済を統合提供する決済プラットフォームで、サブスクリプション向けにも3種類の機能を提供しています。

一つはSquare 請求書による定期請求機能で、顧客ごとにカスタマイズした金額・頻度で請求書を自動送信し、カード決済で継続課金できます​。二つ目はSquare サブスクリプション機能で、毎週・隔週・月次・年次などあらかじめ決まったサイクルで定額課金を自動処理する仕組みです​。三つ目はSquare オンラインチェックアウト(リンク決済)で、定期購入用のチェックアウトページを作成しSNSやメールで共有することで継続課金を受け付けられます​。

いずれもSquareのダッシュボード上で契約者リストや支払い状況を管理でき、プランの変更や解約、リマインダー通知設定(請求書の場合は自動メール通知など)も可能です。

サービスの強み
・初期費用・月額固定費が一切不要
・SquareのPOSレジやオンラインストア機能と統合されているため、店舗販売の管理も可能
・見積書添付や未払いリスト表示など法人取引向けの細かな機能も充実

5. Stripe

サービス名Stripe
おすすめの活用シーン小規模ビジネスや店舗向けのサブスク決済
導入費用無料
決済手数料3.6%
決済方法クレジットカード、コンビニ決済、銀行振込

サービス概要
Stripe Billingはグローバルに展開する決済プラットフォームStripeが提供する継続課金機能です。世界135以上の通貨に対応する決済基盤上で動作し、国内外向けの定期課金をシームレスに処理できます​。開発者向けAPIや各種ライブラリが充実しており、自社アプリやウェブサービスにサブスクリプション課金を埋め込むことも可能です。

決済手段としてはクレジットカードのほかコンビニ払い・銀行振込など日本向けの方法も利用でき、Webフックを使った帳簿・メール通知連携も柔軟に行えます。

サービスの強み

  • シンプルな月額課金から複雑な課金体系まで対応できる柔軟性
  • APIを通じた柔軟なカスタマイズ

API提供型・総合型のサブスク決済システム3選

1. SBペイメント

サービス名SBペイメントサービス
おすすめの活用シーン大規模EC/通販サイトや決済方法を網羅したい定期課金サービスに
導入費用要問い合わせ(取引高や導入スキームにより個別見積)
決済手数料3.24%~(クレジットカード決済の場合)
決済方法クレジットカード、d払い、auかんたん決済、リクルートかんたん支払い

サービス概要

SBペイメントサービスはソフトバンクグループの決済代行で、非常に幅広い決済手段を一括導入できる点が特徴です。

サブスクリプション向けには主にクレジットカードの継続課金機能(初回決済時に継続フラグを立て、以降自動課金)が利用されます。また口座振替や後払い決済(NP後払いなど)とも提携しているため、必要に応じて銀行引落しや請求書払いによる継続課金スキームを組み込むこともできます。

サービスの強み

  • ソフトバンク系列の信頼と実績により、大手ECサイトや公共料金の決済にも多数導入
  • 24時間365日のシステム監視や、不正利用検知サービスなど大企業向けの付加機能も充実

2. fincode

サービス名fincode
おすすめの活用シーンスタートアップや新規サービスで多様な決済手段のサブスクを迅速に導入したい場合
導入費用無料
決済手数料3.6%
決済方法クレジットカード、口座振替​

サービス概要

fincodeはGMOインターネットグループのGMOイプシロン株式会社が提供するオンライン決済サービスで、サブスクリプション機能を標準搭載しています​。

初期・月額費用はゼロで利用開始でき、カード決済手数料のみのシンプルな料金体系となっています。開発者向けにREST APIと充実したドキュメント(サンプルコード含む)を提供しており、短期間で自社サービスに決済機能を実装可能です​。

サービスの強み

  • GMOグループの信頼性を兼ね備えたサービス
  • 初期費用や固定費がかからないため、新規サービスでもコストリスクなく決済機能を導入可能
  • 分かりやすいリファレンスやSDKで開発を支援してくれるため、自社プロダクトへの組み込みがスムーズ

3. PayPal

サービス名PayPal(ペイパル)定期支払い
おすすめの活用シーン海外ユーザー相手のサブスク課金や、個人事業主が手軽に継続課金を導入したい場合
導入費用無料
決済手数料3.2% + 40円
決済方法銀行口座振替、クレジットカード、デビットカード​

サービス概要

PayPalは世界4億人以上が利用するオンライン決済プラットフォームで、サブスクリプションの支払いにも対応しています​。

100以上の通貨で決済可能で、海外向けサービスでも為替や多言語の心配なく導入できます。PayPal側で決済の失敗時リトライや通知メール送信も行われ、事業者はダッシュボードで各契約の状態や入金額を確認できます。

消費者・事業者双方にとってハードルの低い決済手段として、寄付金の月次徴収からデジタルコンテンツの定期購読まで幅広く利用されています。

サービスの強み

  • PayPalアカウントを持つユーザーであればスムーズに支払いまで進められる
  • 初期費用や月額料金は不要で、決済毎の手数料3.2%+40円のみと明瞭
  • 複数通貨対応や海外発行カードの受け入れにも標準対応

ホームページ・オンラインストア一体型のサブスク決済システム3選

1. メンバーペイ

サービス名メンバーペイ
おすすめの活用シーンオンラインサロンや教室ビジネスの会費(月謝)徴収を手軽に始めたい場合
導入費用無料
決済手数料3.6%(月額課金時)+システム利用料100円/件
決済方法クレジットカード

サービス概要

メンバーペイはオンライン上で月額課金サービスや単発サービスの販売ができるプラットフォームです​。

自分のサービス紹介ページや会員登録フォームを作成でき、ユーザーにそのページから申込みと決済を行ってもらう形で運用します。例えば「月額◯◯オンラインコミュニティ」と「単発コンサル1時間」のように複数プランを併売できます​。

メールアドレス登録による顧客管理機能があり、会員ごとの契約状況や決済履歴をダッシュボードで確認できます。

サービスの強み

  • 初期費用・月額費用がゼロで導入でき、売上が発生したときにのみ手数料がかかる成果報酬型
  • 決済1件につき100円のシステム利用料は購入者側に転嫁できる仕組み
  • 専門的な設定や難しい操作が不要で、申し込みフォームと決済機能を一体化したページを数分で用意できる

2. ペライチ

サービス名ペライチ(定期販売・オンラインサロン機能)
おすすめの活用シーンウェブサイト作成知識がなくても定期購入ビジネスを開始したい場合
導入費用0円(有料プランあり)
決済手数料3.5% ~ 6.4% + 40円
決済方法クレジットカード

サービス概要

ペライチは初心者向けのホームページ作成サービスですが、ネット決済機能も備えており、定期購入(サブスク)商品の販売にも対応しています​。

専門知識不要の操作画面でランディングページを作成し、商品として「定期便」を登録すれば、毎週・毎月など指定のサイクルで自動的に注文を発生させることができます​。オンラインサロン機能も提供されており、有料会員制コミュニティの月額課金もペライチ上で作成可能です。

サービスの強み

  • Web制作の知識がなくても、決済機能付きのプロモーションページを作れる
  • 購入者への自動メール送信や、定期契約の一覧・解約管理も提供

3. STORES

サービス名STORES
おすすめの活用シーン通販ビジネスで定期便(頒布会)モデルを導入したい場合
導入費用0円(フリープラン)/¥3,480(税込,スタンダードプラン)
決済手数料5.0%(フリープラン)、3.6%(スタンダードプラン)
決済方法クレジットカード

サービス概要

STORESはネットショップ作成サービスで、商品の定期販売(サブスク販売)機能を備えています。ショップオーナーは通常の商品と同様に「定期便アイテム」を登録でき、購入者がそれを一度購入すると設定されたサイクルごとに自動で注文が発生し、決済が行われます​。

購入者には定期購入専用のマイページ機能が提供され、住所変更や次回配送日のスキップ、解約手続きなどを自分で行えるため、サブスク顧客へのサービスも手厚くなっています。

サービスの強み

  • ネットショップ構築から決済、顧客管理、発送管理まで一気通貫で提供
  • サブスク機能を利用する際も特別なプログラミングは不要で、管理画面の操作だけで導入できる
  • 配送伝票の発行や売上分析ツールとも連携しているため、定期便ビジネスを総合的に運営できる

おすすめのサブスク決済システムまとめ

本記事では、サブスク決済システムの種類やメリット・デメリット、選び方のポイント、さらにはおすすめの決済システムについて詳しく解説しました。

サブスク決済システムには、決済機能付きフォーム型や決済ページ・URL発行型、API提供型・総合型、ホームページ・オンラインストア一体型、掛け払い/後払い決済サービスといった多様な選択肢があり、それぞれのビジネスモデルや利用シーンに応じて適切なものを選択することが重要です。

決済フォームを手軽に作成し、URL共有やホームページへの埋め込みが可能なformrun(フォームラン)は、サブスク決済を始めたい個人や企業にとって非常に魅力的な選択肢です。業界最低水準の決済手数料2.99%〜、初期費用・月額利用料0円〜というコストパフォーマンスの高さに加え、メール送信機能や入力補助機能など、サブスクビジネスを成功に導く機能が用意されています!

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「決済フォームをURLで共有したい」「ホームページに埋め込んでサブスク決済を受け付けたい」という方は、この機会にぜひformrunをご活用ください!