「ハンドメイド作品を販売したい」
「ハンドメイド作品を販売するのに適したネットショップを知りたい」
このようなお悩みをお持ちではありませんか?
ハンドメイド作品の販売を成功させるには、使いやすく、集客力のあるネットショップ・サイト・アプリを選ぶことが重要です。
しかし、minneやCreema、Etsyなど、国内外に数多くのプラットフォームがあり、自分の作品やターゲットに最適なものを選ぶのは難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、ハンドメイド販売に適したおすすめのネットショップ・サイト・アプリ10選や、選び方のポイントをわかりやすく解説します。
自分の作品に合った最適なプラットフォームを見つけ、ハンドメイド販売で成功を目指しましょう。
ネットショップと連携して顧客管理を行いたい方は、フォーム作成ツール「formrun(フォームラン)」がおすすめです。
「formrun(フォームラン)」は、以下の特徴があります。
- formrunはハンドメイド作家のグッズ作成・販売などにおすすめ!
- フォーム付きなので依頼内容の確認後に決済を行えます
- スマートフォンでも簡単に回答できる決済機能付きフォームがコード無しで簡単に作成可能
- カード決済や、口座振替を始めとした様々な決済が用意されているため、買い手のニーズに柔軟にも柔軟に対応可能
- 決済手数料は業界最安値水準の2.99%~を実現
- 柔軟にデザインを変更できるため、サイトやブランドにあった決済付きフォームが簡単に作成可能
▼ 「formrun」の決済機能付きフォームについて知りたい方はこちらをご覧ください。
>> 決済付きフォームについて
目次 [非表示]
ハンドメイド販売に適したおすすめネットショップ・サイト・アプリ10選【初心者必見】
ハンドメイド作品をネットで販売する際、初心者でも使いやすいネットショップ・サイト・アプリを選ぶことが重要です。おすすめの10選は以下の通りです。
- minne
- Creema
- Etsy
- iichi
- easy my shop
- メルカリ
- BASE
- STORES
- Shopify
- カラーミーショップ
サービスの特徴をそれぞれ詳しく解説します。
minne(ミンネ)|国内最大級のハンドメイドマーケットで初心者向けのサポートも充実
minne(ミンネ)は、国内最大級のハンドメイドマーケットで、スマートフォン一台で簡単に出品が可能です。利用者の多くは20~40代の女性で、特にアクセサリーや小物類の人気があります。
minneの強みは、販売ノウハウや特集記事など、初心者向けのサポートが充実している点です。また、海外配送サポートも提供しており、販売者の負担なく海外発送が可能です。これにより、国内外を問わず多くのユーザーにアプローチできます。
作品の魅力を引き出すプロモーション活動も積極的に行っており、ハンドメイド初心者でも安心して利用できるでしょう。
Creema(クリーマ)|多様なPRツールと海外展開も可能なハンドメイドマーケット
Creema(クリーマ)は、2010年から運営されている老舗のハンドメイドマーケットです。多様なプロモーション機能を備えており、クーポンやキャンペーンを活用して集客力を高められます。
また、台湾や香港など海外でもサービスを提供しており、月間約2,200万人が利用しています。作家のインタビューや作品の魅力をアピールする機会も多く、特にプロモーション活動を重視したい作家におすすめです。
アクセサリーや小物に加え、食品やお酒の販売も可能で、幅広い商品カテゴリに対応しています。
Etsy(エッツィー)|グローバルに展開するユニークな商品が集まる世界的マーケット
Etsy(エッツィー)は、アメリカ発のグローバルなハンドメイドマーケットで、世界中に9,390万人以上の利用者を誇ります。自動翻訳機能や通貨自動変換機能が搭載されており、日本でも「Etsyペイメント」を通じてクレジットカードやApplePayでの支払いが可能です。
Etsyはユニークな商品が集まり、国内外での販売チャンスを広げられるため、特に海外展開を考える作家に向いています。2023年以降は日本でもショップ開設がより簡単になり、ビジネスチャンスがさらに広がっています。
iichi(イイチ)|プロ作家向けで高クオリティ作品とイベント機能が魅力
iichi(イイチ)は、プロの作家や職人による高品質なクラフトや手工芸品を取り扱うハンドメイドマーケットです。特に木工品や革製品、宝飾品などの高価格帯の作品が多く、作品単価が比較的高いのが特徴です。
また、ワークショップやイベント告知機能があり、作家自身がファンとの交流を深めたり、実店舗での販売機会を増やしたりできます。「つなぎ手」として小売店も出品でき、世界観を維持しつつ販路を広げられる点が魅力です。
easy my shop|オーダーメイドやネーム入れに強いネットショップ作成サービス
easy my shopは、無料でネットショップを開設でき、特にオーダーメイド商品やネーム入れ対応に強いショッピングカート機能を提供しています。利用者のニーズに合わせたカスタマイズが可能で、オリジナル商品を求める顧客に適した販売環境を構築できます。
無料プランに加え、スタンダードプラン(月額2,970円)もあり、ビジネス規模や必要な機能に応じて選択可能です。また、決済方法によって手数料が変動するため、販売計画に応じた柔軟なコスト管理が可能です。
メルカリ|国内最大のフリマアプリ、匿名配送や充実した配送サービスが特徴
メルカリは、国内利用者が約2,000万人にのぼる国内最大級のフリマアプリです。スマートフォンから簡単に出品可能で、匿名配送にも対応しているため、個人情報を守りつつ安全に取引が行えます。「メルカリポスト」など独自の配送サービスが充実しており、出品から発送までスムーズに対応可能です。
特に、値下げ交渉や購入者とのやり取りが必要な場面が多い点は、積極的なコミュニケーションが得意な方に向いています。初心者でも始めやすい反面、交渉力が求められる場面もあります。
BASE(ベイス)|無料で直感的な操作が可能なネットショップ作成サービス
BASE(ベイス)は、初心者でも簡単にネットショップを開設できるサービスです。デザインテンプレートが豊富で、直感的な操作性に優れており、特別な技術や知識がなくても自分だけのショップを構築可能です。
「BASEかんたん決済」を利用することで、安全かつ手軽に代金のやり取りができます。販売手数料はスタンダードプランで6.6%+40円ですが、月額16,580円のグロースプランを選択すると販売手数料が無料になります。コストを抑えてスタートし、売上に応じてプランを変更できる柔軟性も魅力です。
STORES(ストアーズ)|実店舗の予約受付やテイクアウトも可能なネットショップ
STORES(ストアーズ)は、ネットショップの作成を無料で始められるだけでなく、実店舗の予約受付やテイクアウト機能も備えた多機能なプラットフォームです。ショップの開設にはCMでも知られており、Instagramとの連携によりデジタルコンテンツの販売もできます。
特に、フリープランでは決済手数料が5.5%、ベーシックプラン(月額2,980円)では3.6%と、プランによって手数料を抑えられる点が魅力です。また、スピードキャッシュ機能を利用すれば、売上金の翌日振込も可能です。
Shopify(ショッピファイ)|オリジナルショップを簡単に開設できEtsyとの連携も可能
Shopify(ショッピファイ)は、世界中で利用されているEコマースプラットフォームで、オリジナルのネットショップを簡単に開設できます。高度なカスタマイズ性と豊富な拡張機能を備えており、特にEtsyとの統合が可能な点が特徴です。
Etsyからの商品移行ツールが用意されており、Etsyショップを持つ作家が本格的に独自ブランドを展開する際に便利です。月額料金はスターター750円から始められ、販売手数料は0円と、コストパフォーマンスにも優れています。
カラーミーショップ|プランの柔軟性が高く個人情報非公開機能も存在
カラーミーショップは、初心者でも本格的なネットショップを作成できるサービスです。無料のフリープランから、事業規模に応じて選べるレギュラー、ラージ、プレミアムプランまで、複数の料金体系が用意されています。
特にフリープランでは、特定商取引法に基づく個人情報の公開を免除できるため、個人事業主や個人作家にとって安心です。デザインテンプレートが豊富で、ショップのイメージに合ったデザインを短時間で構築可能です。手数料も比較的安価で、コスト管理がしやすい点が魅力です。
ハンドメイド販売に活用できるプラットフォームの種類
ハンドメイド販売に活用できるプラットフォームは大きく分けて以下の4種類あります。
- ネットショップ(ネットショップ作成サービス)
- ハンドメイドマーケット(ハンドメイド販売サイト)
- フリマアプリ
- ネットオークション
それぞれ特徴を解説します。
ネットショップ(ネットショップ作成サービス)
ネットショップは、自身のブランドイメージを反映したオンラインショップを構築できるプラットフォームです。代表的なネットショップとして、Shopify、makeshop、カラーミーショップ、STORES、BASEなどが存在します。
デザインや機能のカスタマイズが可能で、ブランドの世界観を自由に表現でき、競合が少なくすべての売上が自分の商品から得られるのが魅力です。ただし、SNSや広告を活用した集客・プロモーションが必要で、マーケティング力が求められます。
手数料は3〜6%程度と比較的低めで、初期費用や月額費用は選ぶプランにより異なります。中でもmakeshopでは販売手数料が無料で、クレジットカード決済手数料も業界最低水準の3.14%とコストパフォーマンスに優れています。
ハンドメイドマーケット(ハンドメイド販売サイト)
ハンドメイドマーケットは、ハンドメイド作品に特化した販売サイトで、minne、Creema、iichi、マルシェル by goo、Etsyなどが有名です。ハンドメイド作品を求めるユーザーが集まるため、自然とターゲットユーザーにリーチしやすい集客力が強みです。
また、プラットフォームが用意する充実した機能や販促支援を活用でき、特にminneやCreemaは初心者でも簡単に利用できます。
しかし、ライバルが多いため、魅力的な商品ページ作りや差別化が必要です。手数料はやや高めで10〜20%程度が一般的です。EtsyやCreemaでは海外取引も可能で、グローバル展開を視野に入れた販売が可能です。
フリマアプリ
フリマアプリは、メルカリ、ラクマ(楽天ラクマ)、メルカリShops、Yahoo!フリマなどがあり、幅広い利用者層にアプローチできる点が魅力です。特にメルカリは国内最大級のユーザー数を誇り、商品の露出度が高く、集客力に優れています。
個人間取引が基本のため、不用品と並んでハンドメイド作品も簡単に販売可能です。ただし、値下げ交渉や個別のやり取りが必要になる場合があり、対応に手間がかかることもあります。
販売手数料は約5〜10%程度で、販売手数料以外にも振込手数料が発生することがあります。特に、ラクマは楽天ポイントを活用できる点や、売上金を楽天Payにチャージできる点も便利です。
ネットオークション
ネットオークションは、ヤフオク!やeBay(海外向け)などが代表的です。オークション形式を採用しており、入札者が多ければ多いほど高値で取引される可能性があります。特独自性の高いハンドメイド作品や希少なアイテムは、高額で売却できるチャンスです。
また、入札者は購買意欲が高いため、真剣な取引が期待できます。しかし、価格設定によっては想定よりも安く売れてしまうリスクもあります。
また、取引相手との連絡や商品の発送など、取引に関する手間がかかり、トラブルのリスクもゼロではありません。特にeBayでは海外取引も可能ですが、言語や通貨、配送手続きなどの負担が増える可能性があります。
ハンドメイド販売を行うプラットフォームの選び方
ハンドメイド作品を販売する際、自身が販売する商品にあったプラットフォーム選びが重要です。主に以下5つのポイントを確認しましょう。
- 自分の作品やターゲット層に合ったプラットフォームを選ぶ
- 取扱商品の雰囲気や特徴を確認する
- 運営コストや手数料を比較する
- 集客やプロモーションのサポート体制を確認する
- 機能面や使いやすさを確認する
自分の作品やターゲット層に合ったプラットフォームを選ぶ
プラットフォームごとに集まるユーザー層や作品の雰囲気が異なるため、自分の作品やターゲット層に合ったサイト選びが重要です。たとえば、minneは20〜40代女性に人気があり、iichiはプロ作家によるハイクオリティな作品が多く見られます。
海外展開を目指す場合は、アジア市場向けのpinkoiやグローバル展開が可能なEtsyが適しています。初心者向けかプロ向けか、作品のレベルに合わせた選定もポイントです。また、複数のサイトを並行して利用し、売れ行きや相性を確認することも有効です。
取扱商品の雰囲気や特徴を確認する
各プラットフォームは、それぞれ特定のジャンルやスタイルに特化している場合があります。たとえば、BOOTHはアニメや漫画関連のクリエイター作品が強く、iichiは質の高い作品や高級感のある商品が多くあります。
Shopifyやカラーミーショップのネットショップでは、独自デザインによるブランドイメージの構築が可能です。事前にサイト内でどのような商品が人気かをリサーチし、自分の作品がマッチするかどうかを確認することが大切です。
運営コストや手数料を比較する
プラットフォームごとに、初期費用、月額料金、販売手数料、振込手数料などの運営コストが異なります。たとえば、BASEやSTORES、カラーミーショップでは無料プランが利用可能ですが、手数料が高めに設定されている場合があります。
販売手数料だけでなく、配送や決済手数料も考慮して、総合的なコストを見積もることが重要です。また、売上予測とコストをシミュレーションし、利益が出る価格設定を行うことで、収益性を高めることができます。
集客やプロモーションのサポート体制を確認する
プラットフォームの集客力やプロモーション機能も、販売成功の大きな要因です。minneやCreemaは、作品特集やSNSでの紹介など、販売者向けのサポートが充実しています。ShopifyはEtsyからの移行ツールや並行運営機能を備えており、ビジネス展開を後押しします。
カラーミーショップは、顧客管理やクーポン機能、広告配信やキャンペーン機能などプロモーションに必要なツールが豊富です。自己集客が必要なネットショップの場合、InstagramやFacebookなどのSNSを活用する戦略も求められます。
機能面や使いやすさを確認する
プラットフォーム選びでは、顧客管理、クーポン発行、予約販売機能など、必要な機能が揃っているかを確認することが大切です。Shopifyやカラーミーショップは、カスタマイズ性や拡張性が高く、SNS連携やプロモーション機能も充実しています。
一方、ハンドメイドマーケットは機能追加が難しい場合が多く、欲しい機能がないとストレスになる可能性があります。初心者は、テンプレートや簡単操作で始めやすいSTORESなどのプラットフォームを検討するのもよいでしょう。
ハンドメイド作品を販売したい方には「formrun」がおすすめ!
formrunにはネットショップに活用できる以下の特徴があります。formrunを利用するメリットは下記の3点です。
- 様々な決済機能
- フォーム共有や埋め込みが簡単
- 万全のセキュリティ
様々な決済機能
クレジットカード・コンビニ・口座振替・PayPay等の豊富な支払い方法がそろっているため、様々な決済方法で商品やサービスを購入することができます。 スマホからでも申し込みやすい決済フォームを作成できるだけでなく、 サブスク決済に対応しているため、スクールやジムの月謝支払いなどのさまざまな支払いをスムーズに行えます。
また、決済手数料は業界最安値水準の2.99%~を実現しています。
フォーム共有や埋め込みが簡単
formrun(フォームラン)で作成したフォームは簡単に共有・サイトへ埋め込みできます。
フォームランではフォームを作成したあと自動でフォームのQRコードやURLを生成してくれます。発行されたURLの一部はお好きな文字列に書き換えることも可能です。
また、サイト内に設置することも可能なのでコーポレートサイトのお問い合わせページや、ファーストビューにリード獲得用フォームなどを埋め込んでご利用いただけます。
設置方法も簡単で、フォーム作成後に発行できるHTML要素(スクリプト)をサイトにコピー&ペーストで貼り付けるだけで埋め込みできます。
万全のセキュリティ
セキュリティが高いのもformrun(フォームラン)の魅力のポイントです。「ISO 27001 (ISMS)」の認証取得やプライバシーマークの付与認定、SSL/ TLSによる暗号化通信、24時間365日のサーバー監視体制などさまざまな対策がとられています。
フォームは、名前や住所、メールアドレスなど重要な個人情報を取り扱います。ユーザーに安心してフォームを利用してもらうためにも、フォームのセキュリティは重要です。
安全なフォーム運用や個人情報の取り扱いは、顧客からの信用に大きく影響するため、セキュリティを重視している方にはformrunの利用がおすすめです。
ハンドメイド作品に適したネットショップを選定しよう!
本記事では、ハンドメイド作品の販売に適したネットショップ・サイト・アプリ10選や、選び方のポイントを詳しく解説しました。
ハンドメイド作品の販売を成功させるには、さまざまなプラットフォームの特性を理解し、自分の作品やターゲット層に合った販売先を選ぶことが重要です。
また、プラットフォームごとの手数料や機能、集客サポートの充実度を比較し、売上アップや効率的な運営を実現することも大切です。本記事を参考に、自分の作品に最適なネットショップを見つけ、ハンドメイド販売で成功を目指しましょう。
ネットショップと連携して顧客管理を行いたい方は、フォーム作成ツール「formrun(フォームラン)」がおすすめです。
「formrun(フォームラン)」は、以下の特徴があります。
- formrunはハンドメイド作家のグッズ作成・販売などにおすすめ!
- フォーム付きなので依頼内容の確認後に決済を行えます
- スマートフォンでも簡単に回答できる決済機能付きフォームがコード無しで簡単に作成可能
- カード決済や、口座振替を始めとした様々な決済が用意されているため、買い手のニーズに柔軟にも柔軟に対応可能
- 決済手数料は業界最安値水準の2.99%~を実現
- 柔軟にデザインを変更できるため、サイトやブランドにあった決済付きフォームが簡単に作成可能
ビジネス用フォーム作成ツール「formrun」では、複数人でデザイン性の高いフォームを管理できます。クリック操作で手軽にフォームの作成ができ、回答の集計も簡単です。ぜひ無料で決済機能付きフォームを作成してみてください。
▼ 「formrun」の決済機能付きフォームについて知りたい方はこちらをご覧ください。
>> 決済付きフォームについて詳しく知りたい方はこちら