GoogleフォームのURLを取得して共有する方法を画像付きで紹介!

googleform

「GoogleフォームのURLを取得する方法が知りたい」
「URLを使用するときに気を付ける点が知りたい」
このように、GoogleフォームのURLについて詳しく知りたいと思っている方もいるでしょう。
ここでは、GoogleフォームのURL取得方法・短縮URLを使用する際の注意点などを解説していきます。URLをうまく活用することで、欲しい情報が手に入りやすくなるでしょう。

ビジネスで使うなら「formrun」がおすすめ!
とにかく早く簡単にフォームを用意したいけど、デザイン性や機能、セキュリティが気になる方は弊社の「formrun(フォームラン)」がおすすめです。
フォームのURLをカスタムすることができ、フォーム作成から問い合わせ管理まで一括で可能なツールです。無料でほとんどの機能が体験できますので、気軽にさわってみてください。

▼Googleフォームとの違いを比較したい方はこちら
>> フォームランとGoogleフォームの違いは便利で豊富な機能があること

GoogleフォームのURLを取得する方法

GoogleフォームのURLを取得する方法

GoogleフォームのURLの取得手順を紹介していきます。

  1. Googleフォームを表示し、リンクを取得するフォームを表示する。
  2. 送信ボタンをクリックし、フォームの編集画面の右上にある「送信」ボタンをクリックする。

    GoogleフォームのURL取得方法1

  3. リンクタブを選択し、「フォームを送信」の画面が表示されたら、送信方法のリンクアイコンを選択する。

    GoogleフォームのURL取得方法2

  4. URLを取得し、表示されたURLをクリックしてコピーする。

    GoogleフォームのURL取得方法3

最後にコピーしたURLを貼りたい場所に貼り付けると表示されます。

GoogleフォームのURLを短縮する方法と4つの注意点

GoogleフォームのURLを短縮する方法

GoogleフォームのURLは、ランダムな長い文字列であるため、共有する際に少し不便に感じる方もいるでしょう。

GoogleフォームのURLをもっと手軽に共有したい場合は、URL短縮機能を利用するのがおすすめです。

URLの短縮方法は、先ほど説明したURL取得画面の下部にある「URLを短縮」にチェックを入れると取得できます。

GoogleフォームのURL短縮方法

ただし、Googleフォームの短縮URLを使うときは、以下の4つに注意する必要があります。

  • URLがランダムな文字列なため悪質サイトだと警戒される
  • 迷惑メールとして判定されやすくなる
  • Webサイトへの表示が遅くなる
  • リンクを取得する度にURLが変わる

1つずつ詳しく解説していきます。

悪質なサイトへの誘いを警戒される

短縮URLが使われていると、正規のドメインが分からず、詐欺サイトに勧誘されるのではないかと、警戒されることがあります。
実際に詐欺サイトへの誘導に利用されることもあるため、ユーザーが警戒して回答してもらえない可能性もあります。

ユーザーにアンケートの回答をしてもらう際は、回答フォームへの導線で安心感を与えることが回答率を高めるポイントになるでしょう。

迷惑メールとして判定されやすくなる

短縮したURLを使っていると、迷惑メールと判断されやすいため送付媒体によってはできるだけ使うのは避けましょう。

迷惑メールは、元のURLを隠すために、使用している傾向にあります。そのため、悪質な業者と判断されて迷惑メールとみなされやすくなります。

メールでの送付には、可能な限り短縮URLの使用を控えるのがいいでしょう。見栄えを良くするために、どうしても使いたい場合は、有料で独自ドメインを使用したサービスの活用をおすすめします。

Webサイトへの表示が遅くなる

短縮URLは、ユーザーがGoogleフォームの表示までに、サービスのサーバーを経由しています。そのため、直接URLにアクセスするときと比べると、その分処理が増えてしまうため、表示するのが遅くなる可能性があります。

Webサイトへの表示が遅くなると、ユーザーが離脱してしまう可能性もあるため、気を付けなければいけません。

取得するたびにURLの文字列が変わる

Googleフォームの短縮URLは、取得するたびに毎回異なる文字列が生成されます。

同じフォームでも短縮URLの内容が異なると、誰にどのフォームの共有しているのかわかりにくくなります。

一度取得したURLをコピペして使用する場合は問題ありませんが、URL取得画面から毎回短縮URLを発行する場合は、文字列が変わる点に注意してください。

フォームURLは自社ブランドの向上につながる重要な要素

フォームURLの重要性

ユーザーがフォームにアクセスしたとき、最初に目にするのが「URL」です。URLは一見すると地味な要素に思われがちですが、実はフォームを通じて得られる信頼性に大きく影響しています。

たとえば、長くてランダムな文字列が並ぶURLや、他社ドメインのURLを使用していると、URLからページの内容が検討しにくく、自社の信頼性に疑問を持たれる可能性があります。
特にビジネスの場では、顧客が不安を感じる要素を1つでも取り除くことが、コンバージョンの向上につながります。

逆に、URLが短く整理されていて自社名やサービス名が含まれていると、ユーザーは安心感を持ちやすくなります。「誰が提供しているフォームなのか」がURLから判断できるため、フィッシングなどのリスクを避けたいユーザーにも有効です。

そのため、ビジネスにおけるフォームURLの内容は、企業やサービスのブランドイメージを支える重要な要素の1つといえます。わかりやすいURLでフォームを運用することは、ユーザーの不安を取り除き、ビジネスの成果を高める大きな助けになります。

「formrun」なら自社に合わせたフォームURLを設定可能!

formrunサービスサイト

formrun(フォームラン)は、Googleフォームのように直感的な操作で、さまざまな機能がノーコードで使えるフォーム作成ツールです。

formrunで作成したフォームのURLは、「https://form.run/@」以降の部分を自由に変更できます

フォームごとにURLを自由にカスタマイズできるので、ユーザーは何のフォームか把握しやすくなり、自社ブランドの信頼確保につなげられます。

他にもformrunには、Googleフォームのデメリットを補える以下の特徴があります。

  • テンプレートが豊富
  • 顧客管理までできる
  • セキュリティが高い

1つずつ解説していきます。

ビジネス用フォーム作成ツール「formrun」とGoogleフォームの違いを知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
>> formrunとGoogleフォームの違いを詳しく解説!

テンプレートが豊富

formrunには、120種類以上のテンプレートが揃っています。幅広い業種や用途に合わせたフォームに対応可能です。

デザインが悪いフォームはユーザー離脱の原因の1つです。formrunであれば、デザインの知識がなくても、テンプレートを選ぶだけでデザイン性の高いフォームが完成します。

▼「formrun」のテンプレート一覧はこちらから
   >> 登録なしでデザイン性が高い「formrun」のフォームテンプレートを利用する

顧客管理までできる

formrunはフォーム作成のみならず、問い合わせから顧客管理まで一括して可能なツールです。問い合わせフォームでは対応の抜け漏れがないようにしなければなりません。

formrunは対応状況をステータス別に管理します。未対応・対応中・対応済み・商品発送済みなど、ステータスは自社が管理しやすいように設定できます。

顧客カンバン管理

対応状況が可視化されるため、チームで管理しやすいのが特徴です。

▼「formrun」の顧客管理機能の詳細はこちらから
   >> formrunでお問い合わせから顧客管理まで一元管理!

セキュリティが高い

formrunはセキュリティの高さも特徴です。「ISO 27001 (ISMS)」の認証取得やプライバシーマークの付与認定、SSL/ TLSによる暗号化通信、24時間365日のサーバー監視体制など、万全なセキュリティ対策が整えられています。

formrunのセキュリティ対策

フォームでは、名前や住所、メールアドレスなど、重要な個人情報を取り扱います。ユーザーに安心してフォームに入力してもらうためにも、フォームのセキュリティは必須です。

▼「formrun」のセキュリティ・安全性の詳細はこちらから
   >> formrunは安心安全のセキュリティ!

 

このように、formrunは自社ブランドに合わせてURLを自由に変更できるだけなく、フォーム作成・運用で必要な機能を豊富に揃えています。

ビジネスでフォーム運用業務を効率化させてたい方は、ぜひformrunをお試しください。Googleアカウントがあれば、30秒で登録を完了させられます。

\URL変更で自社ブランドの信頼を確保!/

Googleフォームからformrunに変更した方の事例はこちらをご覧ください。
>> メールアドレスの入力ミスがほぼゼロに!formrunの入力補助機能をフル活用したお客様ファーストの申込フォーム(Vollmond株式会社様)

GoogleフォームのURLを業務に活用しよう

GoogleフォームのURL取得方法を紹介してきました。

URLの取得手順はとても簡単で、短縮URLも同時に作成できるため、様々な場面で活用できるでしょう。

また、短縮URLは使わない方がいいケースもあります。どうしても使用したい場合は、独自ドメインを使えるサービスでURLを取得するのがおすすめです。

フォーム作成ツール「formrun」なら、自社サイトに合わせたフォームURLを自由に設定することが可能です。

自社に合わせたフォームURLを設定して、フォーム運用における自社の信頼度を確保したい方は、ぜひformrunをご活用ください。

GoogleフォームのURLに関するよくある質問

GoogleフォームのURLに関する、よくある質問を整理しました。1つずつ詳しくみていきましょう。

GoogleフォームのURLが開けないときの対処法はありますか?

GoogleフォームのURLが開けない場合は、以下の対処法があります。

  • 公開を組織内のユーザーに限定していないか確認する
  • Googleアカウントにログインしていないか確認する
  • 一般公開をする前に他の人に動作の確認をしてもらう

一般的にGoogleフォームを利用するときは、組織外でフォームを使うことが多いでしょう。そのため、フォームが正しく表示されるかを確認する際は、Googleアカウントにログインしていない状態で行うことをおすすめします。

また、フォームの確認は、一般公開する前にしておくのが大切です。このとき、自身で確認するだけでなく、他の人にも動作確認をしてもらうといいでしょう。

Googleフォームのスマホでリンクを貼り付ける方法はありますか?

スマホでGoogleフォームのリンクを貼り付ける方法は、以下の手順で行います。

  1. Googleフォームを開く
  2. 画面上部にある飛行機マークをタップする
  3. リンクマークをタップする
  4. コピーボタンをタップするとクリップボードに保存される

リンクのコピーができたら、貼りたい場所に貼り付けるだけで完了です。FaceBook・XなどのSNSは、アイコンをタップするだけで、アプリが起動し投稿できるような仕組みになっています。

Googleフォームの回答用URLを使用する際に気を付けることはありますか?

Googleフォームは、URLを知っている人なら、誰でも回答できます。そのため、回答用URLの使用には、注意すべき点が主に2つあります。

  • 連絡先を集計する
  • 回答制限を1回にする

連絡先を記入する項目を必須にしておくことや、解答制限を設けることで、不用意な回答を防げます。ただし、回答を1回にするときは、Googleアカウントのログインが必要です。

欲しい情報を得るためにも、回答用URLの共有には気を付けましょう。

回答者が主にスマートフォンやタブレットを使う場合にはQRコードを活用する方法があります。詳しくは以下の記事をご覧ください。
>> GoogleフォームでQRコードを作成する方法を解説!おすすめの作成可能なツール3選も紹介