アンケートの作り方を徹底解説|無料で利用できる作成ツールや回答率をあげるコツも大公開

アンケートの作り方を徹底解説|無料で利用できる作成ツールや回答率をあげるコツも大公開 アンケート

アンケートは、人々の意見や行動を数字で裏付けることが可能で、重要なデータとなります。

しかし、実際にアンケートを実施しようと思っても、どのように収集すればいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、アンケートの作り方を徹底解説しています。さらにアンケートの回答率をあげる方法もまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

また、アンケートフォーム作成ツールとして「formrun」も紹介します。formrunは、目的に応じて用意されたテンプレートをクリックで設問項目を追加するだけで、簡単にアンケートの作成が可能です。

無料プランでも、設問数は無制限ですので、アンケートの内容を充実させられます。さらに、条件によって質問の内容を分岐させることもでき、回答率を大幅に向上させられるのもformrunの魅力です。

集計した回答は、リスト・棒グラフ・円グラフなど形式で表示でき、CSVやスプレッドシートへの出力も可能です。

また、アンケートのテンプレートも配布しておりますので、気になる方はこちらをご確認ください。

>> アンケートフォームテンプレートを見る

回答しやすいアンケートの基本の作り方

回答しやすいアンケートの基本の作り方

アンケートは、調査対象の意見や行動を把握するために重要な役割を持っています。売上向上や、顧客満足度を向上させるためには、実際に利用しているユーザーの生の声を聞くのが1番です。

とはいえ、アンケートを作成しようと思っても基本の作り方を把握しておかなければ、有益な情報が集めるアンケートの作成はできません。

ユーザーが回答しやすいアンケートの基本の作り方は、下記の5つの工程が必要になります。

  1. 目的やターゲット層を決める
  2. 回答期限や回答方法を決める
  3. 質問の項目を決める
  4. 質問の項目を再選定し並べ替える
  5. 回答の方法を決める

STEP1:目的やターゲット層を決める

まず、アンケートを実施する目的とターゲット層を定めておく必要があります。「何を知りたくてアンケートをするのか」と目的が定まっていなければ、アンケートの内容にブレが生じるだけでなく、最終的に「知りたい情報が集まっていなかった」なんてことにもなりかねません。

目的とターゲット層が明確に定まったら「集計したアンケート結果をどのように活用していくのか」まで想定すればより有益な情報が集められるでしょう。

STEP2:回答期限や回答方法を決める

アンケートをとる目的やターゲット層の選定ができたら、回答期限と回答方法を設定していきましょう。

一般的にアンケートの回答期間は1ヵ月~2ヵ月くらいが一般的です。あまりに短すぎる期間でもユーザーの負担になりますし、長すぎる期間を設定してもアンケートの存在自体を忘れられてしまう可能性があるからです。

アンケートは郵送・対面・電話・WEBなど、さまざまな媒体で実施できます。ターゲット層をイメージしながら回答方法を決定していきましょう。

STEP3:質問の項目を決める

次に質問の項目を決めていく必要があります。まずはアンケートで聞きたいことをすべて洗い出していく方法がおすすめです。

アンケートのターゲット層にばらつきがある場合には、年齢や職業・家族構成や住んでいる場所などもアンケート項目にすれば属性でアンケートを集計できます。

アンケートにおける属性について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
>> アンケート調査の「属性」とは?重要な3つの理由や聞き方9パターンを解説

アンケートに設置する質問内容などについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
>> アンケートにおける質問の作り方を4STEPで解説!作成のコツ3選もあわせてご紹介

STEP4:質問の項目を再選定し並べ替える

質問の項目を再選定し並べ替える

聞きたい質問をすべて洗い出したら、一度質問の項目を再選定しなおしましょう。なぜなら、あまりに質問も多くしてしまうとユーザーが面倒に感じ、離脱率が高くなるからです。

似たような質問があれば、より優先度の高い質問を残し、適度な時間で回答ができるように選定しなおしましょう。

選定ができたらアンケートをスムーズな流れになるように並べ替えをしましょう。例えば、属性を聞くアンケートと商品の特徴を聞くアンケートがバラバラに並んでいたらどうでしょう。

違和感があるため、ユーザーが不信に感じてしまうことが想像できます。ユーザーへの質問と商品に関する質問は、きちんとカテゴリに分けておきましょう。

適切な質問数を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
 >> アンケートの適切な質問数の目安とは?設定時に回答率を上げる5つのコツも解説

質問数を最小限にしたまま顧客にあった質問に答えてもらいたい場合は、回答によって質問を出し分けられる条件分岐を利用するのがおすすめです。条件分岐について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
>> アンケートの条件分岐とは?条件分岐のメリットや設定方法を解説

STEP5:回答の方法を決める

最後に回答の方法を決めていきましょう。一般的にアンケートの回答方法は、以下の5つがあげられます。

  • ラジオボタン
  • チェックボックス
  • スケール
  • マトリックス
  • 自由記述式

同じ質問であっても、回答の方法によって、集計できる答えは変わってきます。どの回答方法が1番有益な情報となるのか、定期的にテストを実施しながら、作成していきましょう。

アンケートの作成に便利なツール8選

アンケートの作成に便利なツール8選

ユーザーが回答しやすいアンケートの基本の作り方はおわかりいただけたところで、実際にアンケートを作成していきましょう。

アンケートは自力で作成もできますが、やはりツールを活用するのが便利です。アンケート作成に便利なおすすめツールは、下記の8つです。

  • formrun(フォームラン)
  • Googleフォーム(グーグルフォーム)
  • Questant(クエスタント)
  • Microsoft Forms(マイクロソフトフォーム)
  • Excel(エクセル)
  • Word(ワード)
  • CREATIVE SURVEY(クリエイティブサーベイ)
  • Form Bridge(フォームブリッジ)

アンケート作成ツール1:formrun(フォームラン)

フォーム作成ツール「formrun」もおすすめ!

formrunには、無料のプランと有料のプランがあります。無料のプランでも自由にカスタマイズができ、自由度の高いアンケートフォームの作成が可能です。

質問の数は、無料のプランでも制限なく作れるので、より深い内容のアンケートを集めたい場合にもおすすめです。

formrunのテンプレートを利用すると、最短30秒でアンケートフォームを作成でき、セミナー後アンケートなどの便利なテンプレートがそろっています。

formrunは無料で永久に利用できるので、ぜひご利用ください。

アンケート作成ツール2:Googleフォーム(グーグルフォーム)【無料】

Googleフォーム(グーグルフォーム)

Googleフォームは、Googleが提供しているアンケートフォームです。Googleアカウントを持っている人であれば、誰でも無料でアンケートフォームの作成ができます。

Googleフォームでアンケートフォームを作成する利点は、アンケートで集計した結果を随時スプレッドシートに反映できることです。

リアルタイムで状況が確認できるのは便利ですが、Googleフォームはデザイン性が高くなく、一目でGoogleフォームとわかってしまうのが難点です。

高いデザイン性のあるアンケートフォームを作成したいのであれば、向いていないでしょう。

アンケート作成ツール3:Questant(クエスタント)

Questant(クエスタント)

マクロミル社が提供しているQuestant(クエスタント)は、アンケートに特化したツールです。

質問の回答によって、次の質問を分岐させたり、スキップしたりと豊富な機能が備わっているのが特徴です。

作成したアンケートのURLやQRコードを発行でき、自社のWEBサイトやSNS、メールなどに貼り付け連携させられる利点があります。

メールでアンケート回答を依頼する際の文章の書き方について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
>> メールでアンケートを依頼する文章の書き方は?例文や回答率を上げるポイント5選

アンケート作成ツール4:Microsoft Forms(マイクロソフトフォーム)

Microsoft Forms(マイクロソフトフォーム)

Microsoft365を導入している企業であれば、Microsoft Forms(マイクロソフトフォーム)を活用してアンケートフォームを作成するのもおすすめです。

有料のMicrosoft365を導入していれば、フォームを作成は無料でできるので、新たに費用が発生しないのがメリットです。

Microsoft Formは比較的シンプルな作りになっていて、プログラミングの知識がない方でも、スムーズに作成できる特徴があります。

アンケートの回答によって、質問の内容を分岐させるなど、内容を自由にカスタマイズできるのもMicrosoft Formのポイントです。

アンケート作成ツール5:Excel(エクセル)

Excelを使ってアンケートを作成する方法もあります。チェックボックスを作成でき、テキストボックスを挿入しながら、自由にデザインしていけるので便利です。

Excelが初期状態のままではアンケートに必要なパーツがリボンにないので、まずは表示
させることからはじめましょう。

ファイル>左下のオプションをクリックし、リボンのユーザー設定>開発のチェックボックスにチェックを入れると、アンケートが作成できるようになります。

エクセルでアンケート作成方法を作成したい方はこちらの記事をご覧ください。
>> Excel(エクセル)を使ったアンケートの基本の作り方|結果を自動集計する方法も解説 

アンケート作成ツール6:Word(ワード)

Wordはアンケート用紙を作成する際に便利なツールです。A4用紙がベースになっているので、質問項目だけでなくデザインもあらかじめ構成しておくとスムーズに作成できるでしょう。

アンケート作成ツール7:CREATIVE SURVEY(クリエイティブサーベイ)

CREATIVE SURVEY(クリエイティブサーベイ)

クリエイティブサーベイ株式会社が提供する法人向けに配信しているのが、CREATIVE SURVEY(クリエイティブサーベイ)です。

有料のツールだからこそ、テンプレートの種類が豊富にあるのはもちろん、質問の作成・デザインを選定などシンプルな作りになっています。

初心者の方でも比較的使いやすいツールです。また、SalesforceなどのCRMに回答を連携する機能などが備わっているので、ビジネス利用におすすめです。

サーベイとアンケートの違いについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
>> サーベイとアンケートやリサーチとの違いは?実施のやり方や種類を解説

 

アンケート作成ツール8:Form Bridge(フォームブリッジ)

Form Bridge(フォームブリッジ)

Form Bridge(フォームブリッジ)は、月額6,000円からの定額でアンケートフォームが作成できるツールです。

アンケートフォームの作成はもちろん、収集したデータを管理・活用が可能です。サイボウズが提供しているkintoneと連携させられます。

また、スマートフォンやタブレットだけでなく、ガラケーにも対応しているのが特徴です。幅広いターゲット層に向けたアンケートフォームの作成ができます。

アンケートの回答率をあげる3つのコツ

アンケートの回答率をあげる3つのコツ

アンケートが手軽に作成できるツールは数多く配信されていることがわかりましたね。しかし、実際にアンケートを作成したところで、回答率が低ければ有益な情報をあつめることはできません。

有益な情報が集まるアンケートを作成するのであれば、下記の紹介しているアンケートの回答率をあげる3つのコツを把握しておく必要があります。

  • ターゲット層に分かりやすい文章で作成する
  • 無記名で回答できるようにする
  • 回答者にお得なキャンペーンを用意する

ターゲット層に分かりやすい文章で作成する

回答率をアップさせたいのであれば、ターゲットに合わせたアンケートフォームを作成する必要があります。

フォームのデザインは限られた中から選択しなければならないため、言葉使いに気を付けましょう。

例えば、年配の方へのアンケートを実施する際、若者が友達と話をするような文章でアンケートが作られていたらどうでしょう。

反対に、10代から20代の若者に向けたアンケートで堅苦しい言葉ばかりが並べられていたらどうでしょう。

ユーザーがアンケートを受け取った時に、どのように感じるのかを想像しながら、文章を作成していく必要があります。

また、ユーザーにとって馴染みのない専門用語を使用するのも離脱率を下げる原因の1つです。

アンケートを作成する際には、わかりにくい表現はできるだけ避けるべきです。

無記名でも回答できるようにする

セキュリティ対策を徹底していても、個人情報の記載に抵抗がある人もいるのが事実です。

記名を必須にした方が、より有益な情報が集められる利点はありますが、回答率をあげたいのであれば無記名でも回答が可能な設定にしておきましょう。

回答者にお得なキャンペーンを用意する

ユーザーにお得なキャンペーンや謝礼などのプレゼントが用意されていると自然と回答率があがります。

回答者全員にプレゼントを用意するのが難しい場合には「毎月3名様にプレゼント」など抽選でプレゼントをするのもおすすめです。

ちょっとしたワクワク感があるとユーザーがアンケートに答えるハードルが低くなります。

お得なキャンペーンやプレゼントを用意する場合には、その旨をアンケートの開始前に記載しておきましょう。

さらに詳しくアンケートの回答率を上げる方法が知りたい方はこちらをご覧ください。
>> アンケート回答率を上げるための作成方法は?回答率を上げるポイント4選や例文を解説

アンケートを作成する際の3つの注意点

アンケートを作成する際の3つの注意点

回答率をあげるアンケートの作成方法はおわかりいただけましたね。最後にアンケートの作成する際に知っておくべき3つの注意点を解説します。

注意点を押さえておくことで、ユーザーの離脱率を下げられます。

  • 1つの質問に含めるのは1つの要素にする
  • 質問で回答を誘導しないようにする
  • 個人情報の取り扱いについて明記する

1つの質問に含めるのは1つの要素にする

アンケートを作成する場合には、1つの質問に1つの要素を含めることを意識しましょう。例えば「普段、どのような種類の運動をし、その運動をどのくらいの頻度で行いますか?」と質問をしたとします。

上記の質問だと運動の種類を聞かれているのか、運動の頻度聞かれているのかユーザーを迷わす質問になっています。

運動に関する2つの質問をしたいのであれば、下記のように2つの質問にわけましょう。

  • 「普段どのような運動をしていますか?」
  • 「その運動は、週に何回のペースでされていますか?」

質問数を少なくすることを意識しすぎるあまり、答えにくい質問になっては元も子もありません。

質問で回答を誘導しないようにする

有益な情報を集めたいのであれば、質問の中に回答を誘導するような文章を記載するのはNGです。

例えば、顧客満足度を向上させたいアンケートで「今回のサービスは、20代の女性に大変人気のサービスですが、満足していただくことはできましたか?」と文章で質問されたらどうでしょう。

「改善したほうがいいな…」と思っていることがあっても、文章の最初に「20代の女性に大変人気のサービスですが」と記載されているだけで、答えにくくなってしまいます。

中には誘導しているような質問に、不快な印象を持つ方もいるでしょう。文章の内容が不快に感じられないか、誘導していないか注意する必要があります。

個人情報の取り扱いについて明記する

前述でも紹介した通り、個人情報の記載に抵抗がある方もいるので、個人情報の取り扱いに関する情報は必ず記載をするようにしましょう。

個人情報の取り扱いに関する情報は、無記名で回答できるアンケートであっても同様です。名前や住所だけでなく、アンケートの内容も個人情報なことに変わりはないので、個人が特定される心配はないことを事前に周知しておく必要があります。

アンケートの作り方に関してよくある質問

アンケートの作り方に関してよくある質問

最後にアンケートの作り方に関してよくある質問をまとめてみました。気になることがある方は、ぜひ参考にしてみてください。

アンケートを作成する際のおすすめの例文はありますか?

アンケートを作成する時には、1つの質問の中に含める要素は1つを意識しましょう。

下記では、顧客満足度を向上させる目的のアンケートに活用できる例文を紹介しています。

  • ◯◯を今後も利用したいと思いますか?
  • ◯◯を他の人にも紹介したいと思いますか?
  • 商品を知ったきっかけはなんですか?
  • サービスを初めて知ったのはいつですか?

顧客満足度調査の質問方法やその他の聞き方について知りたい方、顧客満足度調査でよく利用さえれる5段階評価などについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
>> 満足度調査アンケートで使えるテンプレートとは?例文や作り方のポイント3選を解説
>> アンケートの顧客満足度調査における聞き方を解説!必要項目や回答率を高める3つの方法も紹介
>> アンケートの顧客満足度調査で使われる5段階評価とは?活用方法や6つのポイントも解説

セミナー終了後のアンケートはどのような作り方がいいですか?

セミナー終了後に収集するアンケートを作成する際には、セミナーの内容に合ったフォームのデザインにするといいでしょう。

イベントの内容とフォームのデザインがちぐはぐになっていては、違和感がありユーザーの離脱率が上がってしまいます。

アンケートフォームを作成するのであれば、基本料無料で利用できる「formrun」がおすすめです。

formrunではテンプレートが豊富に用意されているため、セミナーやイベントの内容とリンクしたデザインのフォームが作成可能です。

こちらのリンクから、セミナー終了後アンケートに向いているテンプレートをご覧ください。

更に詳しくアンケートの作成方法が知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
>> 【セミナーアンケートの作成方法】成功するためのテンプレートと質問例

アンケートを無料で作れるサイトはありますか?

Googleフォームなど、フォームを無料で作成できるツールはあります。しかし、完全無料のツールだと、機能に限界があったりシンプルなデザインのフォームしか作成できなかったりとデメリットがあるのも事実です。

基本料が無料で利用できる「formrun」だと、豊富なテンプレートの中から自由にデザインが選択できます。

プログラミングの知識がなくても、スムーズにフォームの作成が可能で近年ビジネス利用の7割がformrunに移行をしています。

無料プランでも、設問数は無制限ですので、アンケートの内容を充実させられるのも魅力の1つです。

アンケートの設問の作り方について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
>> アンケートの設問の作り方のコツ7選をご紹介!アンケートの設計方法も解説

アンケート用紙の作り方はどんな方法がおすすめですか?

アンケート用紙を作成するのであれば、Wordで作成するのがおすすめです。

用紙のサイズも自由に選択ができ、チェックボックスやテキストボックスでデザインも自由にカスタマイズできるのが魅力です。

画像の挿入やヘッダーの色が変更でき、イベントやセミナーの内容にあったアンケート用紙の作成ができます。

アンケート用紙の作り方を詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
>> アンケート用紙の作り方を解説|回答率の高いアンケートを作成する4つのコツや例文も紹介 

フォーム作成ツール「formrun」もおすすめ!

フォーム作成ツール「formrun」もおすすめ!

formrunには以下の特徴があります。formrunを利用するメリットは下記の4点です。

  • テンプレートが豊富
  • EFO(フォーム最適化)に役立つ
  • 問い合わせ管理までできる
  • セキュリティが高い

テンプレートが120種類以上ある

formrunは、テンプレートが豊富なのが特徴です。120種類以上のテンプレートが揃っているため、幅広い業種や用途に合わせたフォームに対応できます。

▼formrunのテンプレート一覧はこちらからご確認ください

EFO(フォーム最適化)に役立つ

EFO(フォーム最適化)に役立てられることもformrunに移行するメリットの1つです。ユーザーに親切なフォームを作成するために必要なEFO機能が、formrunには搭載されています。

例えば以下のような機能です。

  • リアルバリデーション機能
  • 住所補完機能
  • フリガナ自動入力機能
  • 全角入力の自動半角化

ユーザーが入力をストレスに感じないようなフォームを作成できるため、ユーザーの離脱を防止が可能です。

▼formrunのEFO機能について詳細はこちらからご確認ください

顧客管理まで活用できる

formrunを活用すれば、顧客管理まで対応できます。formrunが活用できるのは、フォーム作成のみではありません。

問い合わせフォームを活用するなら、抜け漏れがないように対応しなければなりませんが、問い合わせから顧客管理まで一括して可能なツールです。

また、formrunは対応状況をステータス別に管理できるのもメリットです。未対応・対応中・対応済み・商品発送済みなど、ステータスは自社が管理しやすいように設定できます。

▼formrunの顧客管理機能はこちらご確認ください

セキュリティ対策が万全

セキュリティが高いのもformrunの魅力のポイントです。「ISO 27001 (ISMS)」の認証取得やプライバシーマークの付与認定、SSL/ TLSによる暗号化通信、24時間365日のサーバー監視体制など対策がとられています。

フォームを活用する際は、名前や住所、メールアドレスなど重要な個人情報を取り扱います。ユーザーに安心してフォームを利用してもらうためにも、フォームのセキュリティは必須です。

▼formrunのセキュリティの詳細はこちらをご確認ください

回答率をあげられるアンケートの作り方で情報を効率よく集めよう!

回答率をあげられるアンケートの作り方で情報を効率よく集めよう!

アンケートは、聞きたいことをただ羅列して作成をするのではなく、どうすればユーザーが違和感なく回答を進められるのかを意識して作ることが重要です。

アンケートの作成を始める前に、何を目的として、どのような情報を集めたいと思ってアンケートを行うのかその目的を明確にしておきましょう。

また本記事では、アンケートフォーム作成ツール「formrun」の特徴を詳しく紹介しています。

プログラミングの知識がない方でも、フォームの作成ができ、テーマに合わせて多数のテンプレートの中から選択ができるのもformrunだからこそです。

formrunのFREEプランは永久に無料でご利用いただけます。

また、有料プランは14日間無料で使用できるため、有料プランの機能が気になる方は無料期間で試してみるのがおすすめです。

formrunのことをもう少し詳しく知りたい方は、こちらの公式ホームページをご参照ください。