「SATORI」のフォーム機能とは?埋め込み型フォームの作成方法を7STEPで解説

「SATORI」のフォーム機能とは?埋め込み型フォームの作成方法を7STEPで解説 conflict

「SATORIのフォーム作成機能を詳しく知りたい」

SATORIを利用している方の中には、上記のような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

そこで、本記事ではSATORIのフォーム機能の概要をふまえた上で、SATORIで埋め込み型フォームを作成する方法を解説します。7STEPでわかりやすく解説しますので、最後までご覧ください。

また、フォーム作成を効率化したい場合、フォーム作成ツール「formrun」がおすすめです。formrunを使用するメリットは下記の通りです。

  • プログラミング不要
  • 集計がリアルタイムで行える
  • 入力補助機能が付けられる
  • ワンクリックでrecaptcha設定可能
  • マウス操作でデザイン設定可能
  • お問い合わせ管理、メール対応も可能
  • 自動メールやChatworkなどツール通知まで付いている

以上の機能が完備されており、基本料金は無料です。
ビジネス用フォーム作成ツール「formrun」では、複数人でデザイン性の高いフォームを管理できます。

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「SATORI」のフォーム機能とは?

「SATORI」のフォーム機能とは?

SATORIのフォーム機能は、簡単な操作で効果的なリード獲得と顧客管理を実現するツールです。SATORIでは下記の2種類のフォームを作成できます。

  • エンベッドフォーム:Webサイトに直接埋め込むタイプのフォーム
  • ポップアップフォーム:Webサイト閲覧中に表示されるポップアップ形式のフォーム

SATORIのフォーム機能を利用すれば、マーケティング施策の自動化と効率化が可能です。

「SATORI」のフォーム機能を導入する3つのメリット

「SATORI」のフォーム機能を導入する3つのメリット
SATORIのフォーム機能を導入するメリットは主に3つあります。

  • フォーム作成・管理が簡単にできる
  • 作成したフォームはSATORIと自動的に連携される
  • 表示オプションが豊富に用意されている

それぞれのメリットを詳しく解説します。

フォーム作成・管理が簡単にできる

SATORIのフォーム機能では、専門的な知識がなくても直感的にフォームを作成できます。

フォーム作成後は、生成された埋め込みコードをWebサイトに設置するだけで利用可能です。また、カスタマイズ性も高く、フォーム項目は自由にカスタマイズ可能です。

フォーム入力後は、顧客への自動返信メールや社内の担当者へのフォーム登録通知メールを自動送信できます。また、特定のセグメントに対してのみフォームを表示させられるため、ターゲットを絞ったアプローチが可能です。

作成したフォームはSATORIと自動的に連携される

SATORIのフォーム機能でフォームに入力された情報は、自動的にSATORIに連携されます。よって、手動でのデータ入力や転記作業が不要となり、作業効率が大幅に向上します。

自動連携によるメリットは下記の通りです。

  • 顧客情報の一元管理が可能になる
  • フォーム項目とSATORIのカスタマーカスタム項目を柔軟に連携させられる
  • セグメント管理機能と組み合わせて、より細分化されたターゲット層へのアプローチが可能になる
  • 条件に基づいた自動メール配信やフォローアップなどのマーケティング施策を即座に開始できる

これらのメリットにより、マーケティング活動全体を効率化できます。

formrunではアンケートの回答の集計も自動でできます。これまでアンケート回答状況の報告に集計の手間がかかっていた方は、ぜひformrunでアンケートフォームを作成し、集計作業まで効率化してみてください。

表示オプションが豊富に用意されている

SATORIでは、ポップアップフォームの表示タイミングを細かく設定できます。具体的には下記のような設定が可能です。

  • 即時表示
  • スクロール量に応じた表示
  • スクロールパーセントに応じた表示
  • 特定のボタン押下時の表示
  • 時間指定による表示
  • 任意のタイミングでの表示(JavaScriptによる制御)

これらの設定により、コンバージョン率の向上や自然な導線設計が可能となります。

高品質なフォームを簡単に作成するならformrunがおすすめです。詳しくはこちらをご覧ください。

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「SATORI」で埋め込み(エンヘッド)型フォームを作成する方法【7STEP】

「SATORI」で埋め込み(エンヘッド)型フォームを作成する方法【7STEP】
SATORIで埋め込み型フォームを作成する方法を解説します。簡単な流れは下記の通りです。

  1. フォーム作成の準備
  2. フォーム作成
  3. デザイン調整・プレビュー
  4. ターゲット設定
  5. フォームの登録
  6. 設置コードの取得と実装
  7. 動作確認

それぞれの手順を詳しく解説します。

①フォーム作成の準備

まず、フォーム作成の準備をします。具体的な手順は下記の通りです。

  1. 自動返信メール用のテンプレートを作成する
  2. 通知メール用のテンプレートを作成する

②フォーム作成

続いて、フォームを作成します。具体的な手順は下記の通りです。

  1. SATORIにログイン後、メニューバーから「フォーム」を選択し、「+」アイコンをクリックする
  2. 「エンベッドとして登録する」を選択する
  3. フォームパーツ名を入力する
  4. 説明を記入する
  5. 情報獲得経路を設定する
  6. 登録済みカスタマーの場合の動作を選択する
  7. プライバシーポリシーの設定をする
  8. 完了メッセージ表示またはサンクスページへの遷移を選択する
    サンクスページへ遷移する場合はURLを入力
  9. フォーム送信完了時に付与するタグを指定する
  10. フォーム項目を追加する
    表示したい質問を設定します
  11. 自動返信メール設定をする
    事前に作成したメールテンプレートを選択
  12. 送信元名、送信元アドレス、件名を確認する
  13. 通知メール設定をする
    事前に作成した通知メール用テンプレートを選択
  14. 送信先を指定する

③デザイン調整・プレビュー

続いて、デザイン調整・プレビューを行います。具体的な手順は下記の通りです。

  1. フォーム作成の各種項目設定が完了したら、「プレビュー・CSS設定へ」をクリックする
  2. プレビュー画面では、設定した項目のプレビューが表示される
  3. プレビュー画面の右側にCSSの編集欄がある
    CSSを変更すれば、フォームのデザインをカスタマイズできます
  4. CSSを編集すれば、以下のような調整が可能です
    フォントの種類や大きさの変更、色の調整、レイアウトの変更、その他のスタイリング

④ターゲット設定

④ターゲット設定
続いて、ターゲット設定をします。具体的な手順は下記の通りです。

  1. 「エンベッド設定」画面で、フォームを表示させたいセグメントを選択する
  2. すでに設定されているセグメントの中から、このフォームを表示したいターゲットを選ぶ
  3. 特定のセグメントにのみフォームを表示させたい場合は、あらかじめセグメントを作成しておく必要がある
  4. すべてのユーザーにフォームを表示させたい場合は、「すべてのカスタマーを対象にする」オプションを選択する

⑤フォームの登録

続いて、フォームを登録します。具体的な手順は下記の通りです。

  1. 設定が完了したら「登録」ボタンをクリックします
  2. エンベッドが保存され、設置用コードが生成されます

⑥設置コードの取得と実装

続いて、設置コードの取得と実装を行います。具体的な手順は下記の通りです。

  1. 「コードをコピーする」ボタンを押して設置コードをコピーする
  2. コピーした設置コードを、フォームを表示させたいWebページのbodyタグ内に挿入する

formrunはフォーム共有や埋め込みが簡単です。フォーム作成後に発行できるHTML要素(スクリプト)をサイトにコピー&ペーストで貼り付けるだけで埋め込みできます。詳細はこちらをご覧ください。

⑦動作確認

最後に動作確認をします。具体的な手順は下記の通りです。

  1. Webサイトを開き、フォームが正しく表示されているか確認する
  2. 実際にフォームに情報を入力し、送信する
  3. 送信時のエラーや問題がないか確認する
  4. フォーム送信後、設定した自動返信メールが正しく送信されるか確認する
  5. 社内通知メールが指定した担当者に正しく届くか確認する
  6. SATORIのシステム内で、フォームから送信された情報が正しく記録されているか確認する
  7. フォーム送信後、設定した完了メッセージが表示されるか、または指定したサンクスページに正しく遷移するか確認する
  8. フォーム送信完了時に、設定したタグがユーザーに正しく付与されているか確認する

以上でSATORIのフォーム機能を活用した、フォーム作成は完了です。

「SATORI」のフォーム機能を使ってA/Bテストはできますか?

「SATORI」のフォーム機能を使ってA/Bテストはできますか?
SATORIのフォーム機能を使って、A/Bテストを行うことは可能です。
具体的には下記のような機能が実装されています。

  • ポップアップや埋込コンテンツでA/Bテストを実施できる
  • 特定のユーザーグループに対して異なるバージョンのフォームを表示できる
  • 各バージョンの表示回数やクリック数などのレポートを表示できる

これらの機能を活用すれば、コンバージョン率の向上やエンゲージメントの改善につながります。

フォーム作成ツール「formrun」もおすすめ!

フォーム作成ツール「formrun」もおすすめ!

フォーム作成を効率化したい場合、フォーム作成ツール「formrun」がおすすめです。formrunには下記の特徴があります。

  • フォーム作成が簡単にできる
  • フォーム共有や埋め込みが簡単
  • 万全のセキュリティ

フォーム作成が簡単にできる

非エンジニアでもマウスだけの簡単な操作中心でフォームが作成できるため、フォーム利用までに準備期間が短い場合にも役立ちます。

同じフォーム作成ツールのGoogleフォームと比べてもセキュリティ条件が高く、細かい設定まで機能が豊富となっているため、ビジネス利用目的では、formrunのユーザーのうち7割がGoogleフォームから変更しています。

メールアドレスがあれば無料利用可能です!無期限で無料プランが利用できるのでformrunでぜひフォームを作成してみてください。

テンプレートはこちらをご覧ください。
>> テンプレート一覧

フォーム共有や埋め込みが簡単

formrun(フォームラン)で作成したフォームは簡単に共有・サイトへ埋め込みできます。

formrunではフォームを作成したあと自動でフォームのQRコードやURLを生成してくれます。発行されたURLの一部はお好きな文字列に書き換えることも可能です。

また、サイト内に設置可能なのでコーポレートサイトのお問い合わせページや、ファーストビューにリード獲得用フォームなどを埋め込んでご利用いただけます。

設置方法も簡単で、フォーム作成後に発行できるHTML要素(スクリプト)をサイトにコピー&ペーストで貼り付けるだけで埋め込みできます。

万全のセキュリティ

セキュリティが高いのもformrun(フォームラン)の魅力のポイントです。「ISO 27001 (ISMS)」の認証取得やプライバシーマークの付与認定、SSL/ TLSによる暗号化通信、24時間365日のサーバー監視体制などさまざまな対策がとられています。

フォームは、名前や住所、メールアドレスなど重要な個人情報を取り扱います。ユーザーに安心してフォームを利用してもらうためにも、フォームのセキュリティはとても重要です。

安全なフォーム運用や個人情報の取り扱いは、顧客からの信用に大きく影響するため、セキュリティを重視している方にはformrunの利用がおすすめです。

高品質なフォームを簡単に作成するなら「formrun」がおすすめ!

高品質なフォームを簡単に作成するなら「formrun」がおすすめ!
SATORIのフォーム機能は、簡単な操作で効果的なリード獲得と顧客管理を実現するツールです。SATORIは、フォーム作成・管理が簡単にでき、作成したフォームはSATORIと自動的に連携されます。

本記事でご紹介した手順を参考にフォームを作成して、効果的なリード獲得と顧客管理を実現しましょう。

しかし、フォームを本格的に運用したい場合には、現在使用しているフォーム作成ツールの機能が不十分に感じられることもあるでしょう。

  • デザイン性の高いフォームにし、回答者が入力しやすいフォームにしたい
  • 豊富な種類の中から多様な利用用途に対応したテンプレートを選択可能
  • サイトやサービスの世界観にあったフォームにしたい
  • 自動返信メール・ファイルアップロード項目など、より充実した機能を使いたい

上記のように感じている管理者の方はフォーム作成ツール「formrun」を検討してみるのもおすすめです。無料での利用も可能なため、ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか。
Sansan、BASE、hey、DMMなど幅広い規模の企業に導入されており、自社に最適なフォームを作ることが可能です。

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