メール一斉送信ツールのおすすめ15選|メリット・デメリットや選び方も解説【2024年】

メール一斉送信ツールのおすすめ15選|メリット・デメリットや選び方も解説【2024年】 メール配信

メール一斉送信ツールは、効率的に大量のメールを送るための強力なツールです。しかし、どのツールを導入すればよいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。

「メール一斉送信ツールを導入したい」
「おすすめのメール一斉送信ツールを知りたい」

こんな疑問に答えるために、本記事では、メール一斉送信ツールの基本情報から、選び方のポイント、そしておすすめの15選を詳しく解説します。自社のニーズに合ったツールを選び、効率的なメール配信を実現しましょう。

一斉返信メール機能がついたフォームが必要な方は、フォーム作成ツール「formrun(フォームラン)」がおすすめです。

「formrun(フォームラン)」は、以下のような特徴があります。

  • 自動返信メールでサンクスメールや回答内容のメールを送れる
  • プログラミング不要
  • アンケートの回答の集計が自動でできる
  • 自動返信メールでサンクスメールや回答内容のメールを送れる
  • 共有や埋め込みが簡単
  • 条件分岐で回答数を変えないまま回答者似合った質問を出し分けることが可能
  • マトリクス形式の回答
  • 無料プランは永久で利用可能
  • 有料プランも無料でトライアル可能→その後自動で請求始まることはない

ビジネス用フォーム作成ツール「formrun」では、複数人でデザイン性の高いフォームを管理できます。クリック操作で手軽にフォームの作成ができ、回答の集計も簡単です。詳しくはこちらをご覧ください。

formrunについて知りたい方はこちらをご覧ください。
>> formrun公式ページ

formrunでフォームを作成したいかたはこちらを合わせてご覧ください。
>> 無料でフォームを作成する

formrunのテンプレートはこちらをご覧ください。
>> テンプレート一覧

メール一斉送信ツールとは

メール一斉送信ツールとはメール一斉送信ツールとは、メルマガや商品案内、会員向けの通知などを、大量の受信者に対して一度に送信できるシステムです。

手動でメールを送信するのに比べて、作業時間を大幅に削減できるだけでなく、ミスのリスクも低減させます。マーケティング活動では、ターゲットに対して効果的に情報を届ける手段として広く活用されています。

また、多くのツールには、配信後のメール開封率やクリック率のデータを取得する機能があり、メールのパフォーマンスをリアルタイムで把握可能です。

データをもとにメールの内容や送信タイミングを最適化でき、顧客の反応を見ながら継続的なマーケティング戦略を展開できるのが大きなメリットです。

また、メール一斉送信ツールの利便性は、ただ大量のメールを送信するだけでなく、セグメント配信やステップメールなどの高度な機能を持つものもあります。セキュリティ対策も充実しており、誤送信や情報漏洩のリスクを最小限に抑える機能が標準搭載されています。

メール一斉送信ツールおすすめ15選

メール一斉送信ツールおすすめ15選メールマーケティングで、効果的かつ効率的に大量のメールを配信できるツールを選ぶことは重要です。ここでは、以下のメール一斉送信ツールおすすめ15選を紹介します。

  1. blastmail
  2. 配配メール
  3. Benchmark Email
  4. める配くん
  5. Cuenote FC
  6. WiLL Mail
  7. Mail Publisher
  8. WEBCAS e-mail
  9. acmailer
  10. Autobiz
  11. エキスパ
  12. アスメル
  13. Mailsales
  14. アララ メッセージ
  15. Synergy!

それぞれ解説します。

1.blastmail

1.blastmail

「blastmail」は、初心者からプロまで幅広く利用できるメール配信システムで、特に手軽に使えるのが特徴です。直感的に使えるHTMLエディターや、配信後の効果測定機能など、操作性と実用性を兼ね備えています。

また、CSVファイルで簡単にリストをインポートし、テンプレートを使ってすぐに配信が可能です。特別な技術がなくてもデザイン性の高いメールを送れます。月額4,000円から利用でき、無制限でメール配信が可能なため、コストパフォーマンスも高い魅力があります。

2.配配メール

2.配配メール

「配配メール」は、導入社数10,000社超の実績があるシステムで、高いメール到達率が魅力です。特に、BCCで送る際の手間や配信結果の把握が難しいなどの課題を解決してくれる機能が豊富です。

配信結果のヒートマップや曜日別の開封率の確認ができるため、効果的な配信タイミングを見極められます。作業効率を約70%改善する機能が搭載され、特に中小企業にとって手軽に始められるツールです。

3.Benchmark Email

3.Benchmark Email

「Benchmark Email」は、最大3,500通まで無料で配信できるプランがあるシステムです。AIによるメールデザイン自動生成機能やドラッグ&ドロップエディターが搭載されており、誰でも簡単に美しいメールを作成できます。

HTMLメールをレスポンシブ対応で作成でき、スマートフォンからでもデザインが崩れない点が、モバイルユーザーをターゲットにした配信に適しています。手軽に始められる無料プランがあるため、少量からスタートしたい企業にとって理想的なツールです。

4.める配くん

4.める配くん

「める配くん」は、業界最安クラスの価格設定で、特にコストを重視する企業におすすめのシステムです。HTMLメールエディターや、ステップメール機能、属性別配信など、基本的な機能が低価格で利用できます。

クリックしたユーザーや開封したユーザーへの再配信機能もあり、メールマーケティングの精度を高めることが可能です。初心者でも使いやすく、ステップメールや誕生日メールの設定なども簡単に行えるので、これからメールマーケティングを始める企業におすすめです。

5.Cuenote FC

5.Cuenote FC

「Cuenote FC」は、大規模なメール配信に適した高性能なシステムで、大手企業にも導入されています。毎時1,000万通の配信能力を持ち、大量のメールを遅延なく確実に届けられます。

配信後の効果測定機能が詳細で、時間別・デバイス別の分析やABテスト機能も標準装備です。セキュリティ面でも強固な対策がされており、金融機関や官公庁でも安心して利用できるシステムです。

6.WiLL Mail

6.WiLL Mail

「WiLL Mail」は、初心者でも簡単に使えるメール配信システムです。特に、直感的なHTMLメール作成が可能で、制作コストの削減に効果的です。

配信後の効果測定もグラフやヒートマップで確認でき、効果的なメールマーケティングを実現できます。さらに、配信数に応じた料金プランがあり、コストを抑えながら大規模配信にも対応可能です。セキュリティ対策も充実しており、企業に安心して導入されています。

7.Mail Publisher

7.Mail Publisher

「Mail Publisher」は、高速かつ高い到達率を誇るメール配信システムです。ユーザーの声を反映して設計されており、シンプルな操作で本格的なメールマーケティングが実現可能です。

また、外部ツールとの連携がしやすく、柔軟なメールマーケティング環境を構築できます。効果測定やABテスト機能も備わっており、メールのパフォーマンスを最大化できます。

8.WEBCAS e-mail

8.WEBCAS e-mail

「WEBCAS e-mail」は、官公庁や大手企業にも導入されている、信頼性の高いメール配信システムです。毎時1,000万通以上の配信能力を誇り、大量のメールを確実に配信できます。

既存の顧客データベースや外部システムとの連携が強化されており、効果的なメールマーケティングを支援可能です。使いやすさと丁寧なサポートも高評価を受けています。

9.acmailer

9.acmailer

「acmailer」は、無料で利用できるCGIタイプのメール配信システムです。ユーザーのサーバーに設置するため、独自に柔軟な運用が可能で、メール送信数やアドレス数に制限がない点が大きな魅力です。

HTMLメールやケータイ対応機能、ダブルオプトインなど基本的な機能を網羅しており、コストをかけずに効果的なメール配信を実現します。設置も簡単で、メルマガ運営の強い味方です。

10.Autobiz

10.Autobiz

「Autobiz」は、電話サポートが充実しているメールシステムです。ステップメールやメルマガ配信、LINE連携機能など、ビジネスを成長させるための機能が豊富に揃っています。

到達率が高く、開封率や反応率の向上に効果的な点も魅力です。低価格ながらも高品質なサービスを提供し、20年以上の実績を誇る老舗のメール配信システムです。

11.エキスパ

11.エキスパ

「エキスパ」は、メール、LINE、SMSのクロス配信が可能なオールインワンシステムです。顧客の動きに応じたステップ配信が自動化され、マーケティング作業の手間を大幅に削減できます。

フォーム作成機能も充実しており、顧客データの収集や管理が簡単です。多機能でありながら、コストパフォーマンスが高く、初心者でも使いやすい点が特徴です。

12.アスメル

12.アスメル

「アスメル」は、ステップメールに特化したメール配信システムで、固定料金で無制限に利用できる点が最大の魅力です。顧客リスト数や配信数に関係なく、月額3,999円で利用可能です。

名前差し込み機能や予約配信など、基本的な機能も網羅しており、幅広い業界で活用されています。使いやすさとコストパフォーマンスに優れたツールです。

13.Mailsales

13.Mailsales

「Mailsales」は、営業DXに最適なメール配信システムです。直感的なHTMLメール作成ツールを備えており、レスポンシブデザインにも対応しています。

配信結果の効果測定機能や、ターゲット配信機能も搭載されており、営業活動を効率化し、顧客へのアプローチを最適化できます。無料トライアルで導入を検討できる点も魅力です。

14.アララ メッセージ

14.アララ メッセージ

「アララ メッセージ」は、高速かつ高到達率のメール配信を実現できるシステムです。API連携によるトランザクションメールの配信や、ステップメール、効果測定など、多彩な機能が揃っています。

特に大規模なメール配信やセキュリティ面の強化を必要とする企業に適しており、配信の確実性を重視する方におすすめです。

15.Synergy!

15.Synergy!

「Synergy!」は、CRM機能を備えたクラウドベースのメール配信システムです。顧客データの一元管理からクロスチャネルのメッセージング、メール配信までをサポートし、リピーター獲得や売上アップに貢献します。

使いやすさを追求した管理画面と高いセキュリティ性能で、安心して顧客情報を扱える点が評価されています。

メール一斉送信ツールを導入する5つのメリット

メール一斉送信ツールを導入する5つのメリットメール一斉送信ツールを導入することで、業務効率の向上やセキュリティ強化、マーケティング効果の最大化を図れます。主なメリットは次の5つです。

  • メール配信業務の効率化
  • セグメント配信の実施
  • セキュリティ強化と誤送信防止
  • 到達率と開封率の向上
  • メールマーケティングの精度向上

それぞれ解説します。

メール配信業務の効率化

1つ目のメリットは、メール配信業務の効率化です。

メール一斉送信ツールを使用することで、手作業での配信にともなう時間や労力を大幅に削減できます。複数の顧客に対して同時にメールを送る作業が簡単かつスムーズに行え、人的ミスの発生も防ぎます。

また、事前にメールを作成しておけば、指定した日時に自動で送信されるため、時間を有効に活用できるのも大きな利点です。

セグメント配信の実施

2つ目のメリットは、セグメント配信の実施です。

メール一斉送信ツールでは、顧客の属性に基づいてメール配信リストを作成可能です。性別や年齢、購買履歴などに基づき、ターゲットに合った内容のメールを送信することで、顧客一人一人に合わせたメッセージを届けられます。

細かいセグメント配信を行うことで、開封率やクリック率を向上できるでしょう。

セキュリティ強化と誤送信防止

3つ目のメリットは、セキュリティ強化と誤送信防止です。

メール一斉送信ツールは、セキュリティ面でも優れており、誤送信や情報漏洩を防ぐ機能が備わっています。例えば、アドレスの入力ミスを防ぐ機能や、BCC設定を間違えて顧客リストが公開されてしまうリスクも軽減されます。

メール送信にともなう情報漏洩リスクが大幅に減少し、安全なコミュニケーションを確保できるでしょう。

到達率と開封率の向上

4つ目のメリットは、到達率と開封率の向上です。

一斉送信ツールは、メールが迷惑メールフォルダに振り分けられるリスクを減らし、受信者のインボックスに確実にメールを届けるための機能を持っています。配信速度や送信IPアドレスの分散など、送信側の信頼性を高めることで、到達率を向上させます。

また、送信時刻や件名の最適化を繰り返しながら開封率を上げ、マーケティング効果を高めることが可能です。

メールマーケティングの精度向上

5つ目のメリットは、メールマーケティングの精度向上です。

メール一斉送信ツールを導入することで、顧客の行動を詳細に追跡し、開封率やクリック率、コンバージョン率などの重要な指標を分析できます。これにより、メール内容や送信タイミングを改善し続け、マーケティングキャンペーンの効果を最大限に引き出すことが可能です。

収集したデータをもとにした戦略的なマーケティング活動は、売上向上に大きく貢献するでしょう。

メール一斉送信ツールを導入する3つのデメリット

メール一斉送信ツールを導入する3つのデメリットメール一斉送信ツールは、マーケティングや業務効率化に有用ですが、一方で注意すべきデメリットも存在します。主なデメリットは以下の3つです。

  • コストがかかる
  • 設定や操作が難しい
  • スパムメール扱いされるリスクがある

それぞれ解説します。

コストがかかる

1つ目のデメリットは、コストがかかる点です。

有料版のツールでは初期費用や月額費用が発生し、長期間使用する場合にはランニングコストが大きな負担となることがあります。特に一時的なイベントでの使用や、頻繁にメールを配信しない企業にとっては、費用対効果が低くなる可能性があります。

ツールを導入する際には、実際にどれだけメールを送信するのか、使用頻度を踏まえたコストの検討が重要です。

設定や操作が難しい

2つ目のデメリットは、設定や操作が難しい点です。

多機能であるがゆえに、設定や操作が難しく感じられる場合があります。特に、初めて導入する場合や専門知識のない担当者にとっては、システムの操作に習熟するまで時間がかかり、その間に効果的に活用できないリスクがあります。

また、ツールによってはカスタマイズ性が高いため、企業のニーズに合わせた細かな設定を行う必要があり、それが煩雑になることも珍しくありません。導入前には、サポート体制や操作性も考慮した選定が必要です。

スパムメール扱いされるリスクがある

3つ目のデメリットは、スパムメール扱いされるリスクがある点です。

メール一斉送信ツールを利用すると、大量のメールを一度に送信できるため、スパムメールと判断されるリスクがあります。配信数が多くなるほど迷惑メールフィルターにかかりやすくなり、受信者のメールボックスに届かない可能性があります。

開封率が低下し、マーケティング効果が薄れてしまう場合も考慮しましょう。ツールによってはスパム対策が施されていますが、運用方法にも注意が必要です。送信先のリスト管理やコンテンツの設定が、リスク回避のポイントです。

メール一斉送信ツールの選び方

メール一斉送信ツールの選び方メール一斉送信ツールを導入する際、さまざまな要素を考慮することが重要です。企業のニーズに合ったツールを選ぶことで、効率的かつ効果的なメールマーケティングが可能になります。

主に追加の5点を考慮して、メール一斉送信ツールを選びましょう。

  • コストを比較して選ぶ
  • 配信性能や到達率を基準に選ぶ
  • 機能や提供形態(クラウド型・オンプレミス型)で選ぶ
  • ユーザーサポートの充実度で選ぶ
  • 既存システムとの連携や使いやすさで選ぶ

それぞれ解説します。

コストを比較して選ぶ

1つ目の選定基準は、コストです。

ツールには無料版から有料版まであり、料金は配信通数や機能の充実度に応じて異なります。毎月一定数のメールを配信する企業にとっては、月額制のツールがおすすめで、スポットで配信する企業にとっては、使用頻度に応じた課金型のプランがコストを抑えやすいです。

導入前に無料トライアルを活用して、実際に使用感や機能を確認してから導入を決めるのがよいでしょう。

配信性能や到達率を基準に選ぶ

2つ目の選定基準は、配信性能や到達率です。

大量のメールを配信する際には、スパムメールとしてブロックされず、確実にターゲットに届く配信システムが求められます。複数のIPアドレスを使って送信する仕組みや、メールが迷惑メールフォルダに入らないような技術を持つツールが理想的です。

また、配信スピードや一度に送信できる通数もチェックしておきましょう。

機能や提供形態(クラウド型・オンプレミス型)で選ぶ

3つ目の選定基準は、機能や提供形態です。

メール一斉送信ツールには、クラウド型とオンプレミス型があります。

クラウド型は、インターネット経由で利用でき、導入やメンテナンスが簡単です。一方、オンプレミス型は、社内のサーバーにインストールするため自社での管理が可能で、よりカスタマイズ性が高いのが特徴です。

自社のIT環境やセキュリティニーズに応じて、最適な形態を選択することをおすすめします。また、ステップメールやセグメント配信、効果測定など、必要な機能が揃っているかも確認して選びましょう。

ユーザーサポートの充実度で選ぶ

4つ目の選定基準は、ユーザーサポートの充実度です。

初めてメール一斉送信ツールを導入する場合や、社内でツールの運用に慣れていない場合、サポート体制が整っているツールを選ぶことをおすすめします。特に、設定方法や不具合が発生した際に、素早く対応してくれるサポートがあると安心です。

電話やメールでのサポートだけでなく、導入後の運用支援や操作マニュアル、FAQなども充実しているツールを選ぶことで、スムーズにツールを活用できるでしょう。

既存システムとの連携や使いやすさで選ぶ

5つ目の選定基準は、既存システムとの連携や使いやすさです。

API連携やデータベースとの連携機能があるツールであれば、顧客情報を一元管理しつつ、効果的なメールマーケティングを実施できます。

また、操作性も重要です。直感的に使えるインターフェースを持つツールは、運用の効率化に大きく貢献します。担当者の技術レベルに応じて、使いやすいツールを選びましょう。

メール一斉送信ツールに関するよくある質問

メール一斉送信ツールに関するよくある質問最後に、メール一斉送信ツールに関するよくある質問に答える形で、重要なポイントを解説します。

GmailやOutlookでもメールの一斉送信は可能?

GmailやOutlookでも一斉送信は可能ですが、ビジネス用途では専用のメール一斉送信ツールの導入がおすすめです。GmailやOutlookでは、一度に送信できるメール数に上限があり、大量のメールを送る場合には不向きです。

また、これらの無料サービスでは、大量配信によるスパム扱いのリスクが高まります。専用ツールを使えば、大量のメールを効率的に送信できるだけでなく、到達率の向上やセキュリティ面での安心感も得られます。

メール一斉送信ツールは無料で利用できる?

多くのメール一斉送信ツールには無料プランがありますが、無料版では機能が制限される場合が多くあります。例えば、送信できるメールの通数や、利用できる機能が制限されていることが一般的です。

しかし、無料プランでも一定数の顧客への配信や基本的なメールマーケティングの機能を試せるため、導入前に無料トライアルを利用してツールの機能を確認するのは有効です。また、必要な機能が揃っているかを見極めた上で、有料プランへの移行を検討するのがよいでしょう。

メールの一斉返信ならフォーム作成ツール「formrun」もおすすめ!

formrunにはメールに活用できる以下の特徴があります。formrunを利用するメリットは下記の3点です。

  • 豊富なメール機能
  • ファイル添付がおこなえる
  • 万全のセキュリティ

豊富なメール機能

formrun(フォームラン)には、メールを送付する機能が目的に合わせて3種類用意されています。

1.自動メール返信
フォームに回答直後に、サンクスメールや回答内容の確認メールを自動返信できます。申込フォームや登録フォームなど、フォーム回答後対応してほしい手順がある場合は、メール内に記載することで迷わず対応を進めることもできます。

2.個別メール機能
フォーム回答時に質問がある場合、回答者に個別にメールを送信できます。サポート窓口などの場合、合わせてメールテンプレートを利用することで対応品質を揃え、ミスなくスピーディに対応できるため、メール返信にかかる時間を大幅に削減可能です。

3. 一斉メール配信
フォーム回答者や手元に用意したメールアドレスリストに対して、一斉メールを配信できます。対応ステータスや、顧客ラベル別にセグメントメールが可能です。配信結果もメールごとに開封率、リンククリック率、エラー率が確認できるため、施策の改善にも役立ちます。

また、自動メール返信、一斉メール配信、個別メール機能それぞれ、フォームで得た顧客情報をメール本文や件名に変数として挿入可能です。フォーム作成から、フォーム回答者へのコミュニケーションまでformrunで一貫してできるため、顧客対応管理もスムーズになります。

ファイル添付がおこなえる

formrun(フォームラン)を利用すればフォームに記入する際に、画像や資料などのデータを一緒にアップロード可能です。

「写真・PDFの情報もまとめて送ってほしい」「紙のやりとりをデジタル化したい」などの場合にとても便利な機能となっています。特にお問い合わせフォームや会員登録フォーム、採用フォームなどで幅広く活用されています。

回答の際にフォームの入力者は、ログイン不要でどなたでもファイルをアップロード可能です。さらにアクセス制限がかかったりアカウント作成を求めたりなどがないため、入力者にとって余計な制限はかかりません。

万全のセキュリティ

セキュリティが高いのもformrun(フォームラン)の魅力のポイントです。「ISO 27001 (ISMS)」の認証取得やプライバシーマークの付与認定、SSL/ TLSによる暗号化通信、24時間365日のサーバー監視体制などさまざまな対策がとられています。

フォームは、名前や住所、メールアドレスなど重要な個人情報を取り扱います。ユーザーに安心してフォームを利用してもらうためにも、フォームのセキュリティはとても重要です。

安全なフォーム運用や個人情報の取り扱いは、顧客からの信用に大きく影響するため、セキュリティを重視している方にはformrunの利用がおすすめです。

メール一斉送信ツールで手間なく連絡を行おう

メール一斉送信ツールで手間なく連絡を行おう本記事では、メール一斉送信ツールのおすすめ15選、導入するメリット・デメリット、選び方を詳しく解説しました。

メール一斉送信ツールを活用すれば、大量の顧客や関係者に短時間で効率的に連絡を取れるほか、マーケティングや情報発信の手間を大幅に軽減できます。

また、セグメント配信やステップメールなどの機能を活用することで、よりターゲットに合わせた効果的なコミュニケーションが可能です。

ただし、選定時にはコストや機能、配信性能、既存システムとの連携性などを慎重に検討することが重要です。本記事で紹介したポイントを参考に、最適なツールを導入し、業務の効率化とマーケティング効果の向上を実現しましょう。

一斉返信メール機能がついたフォームが必要な方は、フォーム作成ツール「formrun(フォームラン)」がおすすめです。

「formrun(フォームラン)」は、以下のような特徴があります。

  • 自動返信メールでサンクスメールや回答内容のメールを送れる
  • プログラミング不要
  • アンケートの回答の集計が自動でできる
  • 自動返信メールでサンクスメールや回答内容のメールを送れる
  • 共有や埋め込みが簡単
  • 条件分岐で回答数を変えないまま回答者似合った質問を出し分けることが可能
  • マトリクス形式の回答
  • 無料プランは永久で利用可能
  • 有料プランも無料でトライアル可能→その後自動で請求始まることはない

ビジネス用フォーム作成ツール「formrun」では、複数人でデザイン性の高いフォームを管理できます。クリック操作で手軽にフォームの作成ができ、回答の集計も簡単です。詳しくはこちらをご覧ください。

formrunについて知りたい方はこちらをご覧ください。
>> formrun公式ページ

formrunのテンプレートはこちらはこちらをご覧ください。
>> テンプレート一覧