業務効率化のためのSlack(スラック)連携アプリ20選|目的別におすすめを紹介

業務効率化

世界中で使われている社内コミュニケーションツール「Slack(スラック)」。無料から使うこともでき、社内で導入している方も多いのではないでしょうか。

そんなSlackですが、多くの外部ツールと連携できることも特徴の1つです。社内で導入しているさまざまなツールと連携することで、それぞれの情報をSlackにまとめたり、Slack上からツールの操作ができるようになるなど、業務の効率化が期待できます。

今回は、普段Slackを利用している方向けに、Slackと連携できるおすすめのツールを目的別に紹介します。気になったツールがあれば、ぜひ導入を検討してみてください。

Slack(スラック)と外部ツールを連携するメリット

Slackと普段利用しているツールを連携することで、各ツールに散らばっている情報をSlack上から確認できるようになります。

情報共有を効率化できることや、情報の見落としを減らせることは、大きなメリットといえるでしょう。

また、Slackで通知を確認できるだけでなく、Slack上からツールの操作が可能になるものもあります。作業のたびにツールを切り替える必要がなくなるため、作業をより効率的に進められるようになります。

Slackと連携できるおすすめアプリ20選

ファイル管理

Googleドライブ


Google ドライブは、Googleアカウントを登録することで利用できるオンラインストレージサービスです。
Google ドライブとSlackを連携すると、Slack上から次のようなことができるようになります。

  • Google ドキュメントやGoogleスプレッドシートの新規作成
  • ファイルへのアクセス権の共有
  • コメント、アクセスリクエスト、ファイルの新規共有などドライブの変更に関する通知を受信


ファイルへのアクセス権の共有は、Slack内のメンバーに個別に共有できるだけでなく、「Slackのチャンネル内のメンバーに共有」ということも可能です。


ファイルに関する作業をSlackだけで完結できるようになるというのは、大きなメリットといえるでしょう。

Dropbox(ドロップボックス)

DropBox(ドロップボックス)


Dropboxは、2008年より提供が開始されたオンラインストレージサービスです。

DropboxとSlackの連携により、Dropbox内のファイルをSlackに参加しているメンバーに共有することが可能になります。チャンネル全体に共有できるだけでなく、特定のメンバーだけに送るといった使い方もできるなど、便利な機能が備わっています。

また、Slack上からDropboxのファイルをプレビューすることや、Slackで共有されたファイルをDropboxに保存ができるため、今までDropbox内で行っていた操作をSlackだけで行えるようになります。

画面共有・通話

Zoom(ズーム)

Zoom(ズーム)


Zoomは、パソコンやスマートフォンからテレビ会議をすることができる、Web会議ツールです。

ZoomとSlackを連携すると、Slack上からZoomのミーティングを開始することや、スケジュールされたミーティングにSlackから参加できるようになります。

また、Zoomミーティングで録画した内容がSlackのワークスペース内のメンバーに自動共有されるようになるため、参加できなかったメンバーに定例ミーティングや打ち合わせの内容を共有するといった使い方も可能です。

Skype(スカイプ)

Skype(スカイプ)

Skypeは、マイクロソフトが提供する無料通話やチャットができるツールです。音声通話だけでなくグループでのビデオ通話、画面共有にも対応しており、ビジネスでの利用に向いています。

SkypeとSlackを連携しておくことで、Slackからコマンドを入力するだけでSkype通話を始めることができるようになります。

また、SkypeをSlackと連携するメリットとして、Slackを使用していないユーザーにも通話できるようになることが挙げられます。Slackに参加している社内のメンバーだけでなく、社外の人に対しても通話したいときに便利な機能です。

Microsoft Teams(マイクロソフト チームズ)

Microsoft Teams(マイクロソフト チームズ)


Microsoft Teamsは、ビジネスチャットやWeb会議を開催できるコラボレーションツールです。通話やビデオ会議だけでなく、メンバーとチャットをする機能やファイルを共有する機能なども搭載されています。

TeamsとSlackを連携させることで、SlackからTeamsのWeb会議を始めることができます。Slack上でメンバーを選択し、Web会議を設定するだけで、そのままWeb会議が開始されます。

さらに、Slackのデフォルトの通話アプリをTeamsに設定することもできるため、Slack内のメンバーが簡単にTeamsの通話を開始できるようになります。

問い合わせ管理・カスタマーサポート

formrun(フォームラン)

formrun(フォームラン)


formrunは、弊社の提供しているフォーム作成・問い合わせ管理ツールです。
最短30秒で問い合わせフォームを作成することができ、さらにフォームの回答データをカンバン方式で管理、formrun内の画面から問い合わせにメールで返信をすることができます。

formrunとSlackを連携すると、フォームに回答があった際や、formrunから問い合わせへの回答を行った際に、Slackに自動で通知が届くようになります。

問い合わせデータをSlackから確認できるようになるため、チーム内での顧客への対応状況の共有をスムーズに行えます。

Slack通知設定については下記FAQに詳しく記載していますので、ぜひそちらもご覧ください。

>>formrunとSlackの連携について詳しく見る

Zendesk(ゼンデスク)

Zendesk(ゼンデスク )


Zendeskは、問い合わせデータの一元管理ができるカスタマーサポートサービスです。
メールや電話、チャットなどから届いた問い合わせを「チケット」という概念で管理することで、問い合わせの管理を効率化することができます。

ZendeskとSlackを連携すると、Zendeskで問い合わせを受けとった際にSlackで通知を受けとることや、SlackからZendeskのチケットを作成することが可能になります。

カスタマーサポートに関する情報をSlack上で一括管理できるため、情報共有や社内のコミュニケーションを効率化できるでしょう。

顧客管理

Senses(センシーズ)

Senses(センシーズ)


Sensesは、取引先の情報や案件の進捗、顧客への対応状況などを管理できるSFA(営業支援ツール)です。

Sensesの通知先をSlackに設定することで、Senses内での案件が登録された際や案件に進捗があった際に、Slackで通知を受けとることができるようになります。

Slackから営業の進捗を確認できるようになるため、営業活動を効率化できる点が魅力です。

Marketo(マルケト)

Marketo(マルケト)


Marketoは、全世界で5000社以上の企業が導入しているMA(マーケティングオートメーション)ツールです。見込み顧客の情報の管理や分析、顧客の状態に合わせたメール配信などの機能があります。

MarketoとSlackを連携すると、Marketo内で見込み顧客の状態に変化があった際や、システムにエラーが発生するなどの対応が必要な問題が起こった際に、通知を受けとることができます。

タスク管理・プロジェクト管理

Asana(アサナ)

Asana(アサナ)


Asanaは、無料から簡単に使えるタスク管理・プロジェクト管理ツールです。
ボード画面でのタスク管理や担当者、期限の設定など、進捗状況を可視化できる機能が備わっています。

AsanaとSlackの連携では、タスクが変更された際に通知を受けとることができるようになり、さらにSlack上からタスクに完了マークをつけたり、担当者や期日を変更するといったことも可能になります。

タスクの作成や変更といった作業をSlackで行えるようになるため、ツールを切り替える手間を減らすことができます。

Trello(トレロ)

Trello(トレロ)


Trelloは、カンバン方式でタスクを管理できるツールです。タスクをカード形式で管理することにより、タスクの進捗状況や期限、担当者などを一目で確認することができます。

TrelloとSlackを連携することで、Trello上で新しくタスクを作成した際に、Slackに通知されるように設定できます。また、Slack上からTrelloのカードを管理したり、担当者や期限の変更を行うことも可能です。

Backlog(バックログ)

Backlog(バックログ)


Backlogは、シンプルでわかりやすいUIが特徴のタスク管理・プロジェクト管理ツールです。
ボード画面でのタスク管理やガントチャートの作成といった基本的な機能に加え、システムの不具合を報告する機能も搭載されています。

BacklogとSlackの連携機能では、Backlogでのタスクの更新をリアルタイムでSlackに通知させることができます。

情報収集

Twitter(ツイッター)

Twitter(ツイッター)


TwitterとSlackを連携すると、Slack上でツイートを表示できるようになります。
見逃したくないアカウントのツイートをSlackのチャンネルに集約させたり、自社アカウントのツイートをSlack上でチェックできるようにするなど、さまざまな使い方があります。

ツイートを一箇所にまとめることができるため、情報収集の効率化が期待できます。

ナレッジ蓄積

Qast(キャスト)

Qast(キャスト)


Qastは、Q&Aとメモを蓄積することで社内のナレッジを共有できるツールです。社内でよくある質問や個人が持っているナレッジをQastに集約させ、情報共有を効率化することができます。

QastとSlackを連携すると、Slackで流れたチャットをボタンひとつでQast内に投稿することができます。Slackで情報が流れてしまうという問題を解決でき、何度も同じ質問に答えるといった手間を減らせます。

「一度共有した情報が流れてしまい、見つけられなくなる」というSlackのデメリットを解消できるため、Slackと相性のよいツールといえます。

アンケート・投票

Polly

Polly


Pollyは、SlackやMicrosoft Teamsなどのチャットツール内で簡単に投票を実施できるアプリです。Slack内にPollyをインストールしておけば、コマンドを入力するだけでアンケートをとることができます。

投票状況はリアルタイムでグラフ表示され、回答者は投票後すぐに結果を確認することができます。また、投票者を匿名に設定してアンケートを実施したり、定期的なアンケート送信の設定ができるなど、便利な機能が備わっています。

Simple Poll

Simple Poll


Simple Pollは、Slackのbot機能として利用できるアンケートアプリです。

コマンドを入力するだけでアンケートの作成・実施ができ、回答者はボタン1つで質問に答えることができます。
社内のメンバーからの意見を気軽に集めたい時におすすめのアプリです。

タスク自動化

Zapier(ザピアー、ザピエル)

Zapier(ザピアー、ザピエル)


Zapierは、さまざまなアプリを組み合わせ、ワークフローを作成することでタスクを自動化できるツールです。Web上のクリックだけで操作できるため、コーディングの知識が不要であることも大きな特徴です。


連携できるアプリには、GmailやGoogleスプレッドシート、Dropboxなど2,000種類以上のアプリが対象となっており、Slackも対象アプリの1つです。
ZapierとSlack、さらに他のアプリを連携することで、他のアプリで発生したイベントをSlackに通知させるなど、ワークフローの自動化が可能になります。

例えば、

  • Googleカレンダーで新しい予定の登録があったらSlackに通知
  • Slackに画像がアップロードされたら自動でGoogleドライブに保存

など、さまざまな業務の自動化が実現できます。

ソフトウェア開発管理・開発者向け

JIRA(ジラ)

JIRA(ジラ)


JIRAは、ソフトウェア開発の際に、チームでタスクを管理できるツールです。カンバン方式でのタスク管理やスクジュール管理だけでなく、バグをトラッキングすることも可能です。

JIRAとSlackを連携することで、JIRAでプロジェクトが更新された際に通知を受けとることができます。また、SlackでJIRAのプロジェクトを作成できるようになるため、JIRAを開くことなく操作を完結できるようになります。

CircleCI(サークル シーアイ)

CircleCI(サークル シーアイ)


CircleCIは、SaaS型のCI(継続的インテグレーション)ツールです。テストやデプロイを自動化できることが特徴で、無料プランから利用することができます。

CircleCIとSlackを連携すると、ビルドの結果をSlackに通知するよう設定できます。ビルドの失敗をSlackから確認し、すぐに問題の修正に取り組めるようになるというメリットがあります。

まとめ:Slackとツールを連携して業務を効率化しよう

今回ご紹介したように、Slackと連携できるツールにはさまざまな種類のものがあります。今後もSlackと連携できるツールの数は増えていくでしょう。

Slackと外部ツールの連携をすることで、ツールを切り替える手間や、社内で情報を共有する手間など、多くの作業を効率化することができます。

社内でSlackを利用している方は、ぜひ外部ツールとの連携を検討してみてください。