散薬調剤に関するアンケート

株式会社ウィズレイ代表の森山と申します。この度はアンケート調査にご協力いただきありがとうございます。

私は大学薬学部教員として薬剤師のみなさんと意見交換する中で、みなさんが散薬調剤や錠剤粉砕調剤などの目視では判別の難しい「粉」の調剤に対して、何か漠然とした不安やストレスを抱えながら業務にあたっていると感じました。

私が研究対象としていた分光分析法は、非破壊かつ迅速に粉体の成分を識別することが可能な手法です。この手法を応用した薬剤師向けの散薬識別装置を開発し世に出すことで、薬剤師のみなさんが散薬調剤に対して感じている不安やストレスを解消することができ、これは調剤業務環境の改善や対人業務シフトにつながるものと信じています。

「薬剤師のみなさんの散薬調剤に対する不安やストレスを解消し、薬剤師の業務環境改善に貢献したい」そういう思いで大学発ベンチャー企業である株式会社ウィズレイを立ち上げ、散薬識別装置の研究・開発を進めています。

この度、薬剤師のみなさんが抱える散薬調剤に対する不安やストレスを明確にし、みなさんのニーズによりフィットする装置開発につなげるため、本アンケートを実施させていただくことになりました。お忙しいところとは存じますが、ぜひアンケートにご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

回答期限:2023年11月23日(木)

・メールアドレスを入力し回答していただいた方の中から抽選で50名様に、Amazonギフトカード(500円分)をお送りさせていただきます(記入していただいたメールアドレス宛てにお送りいたします)。

・個人情報の取扱いにつきましては当社プライバシーポリシーをご覧ください。

所要時間:約5分

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1.あなた自身について教えてください。

メールアドレスを入力していただいた方の中から抽選で50名様に、Amazonギフトカード(500円分)をお送りさせていただきます。

2.あなたの勤務先について教えてください。

%くらい
%くらい

3.勤務先での散薬あるいは錠剤粉砕の調剤業務について教えてください。

4.散薬あるいは錠剤粉砕の調剤業務に関するあなたのストレス、不安について教えてください。

全く感じない 強く感じる
全く感じない 強く感じる

5.次のヒヤリハット事例について、あなたの感じるところを教えてください。

①デカドロン錠0.5mgを粉砕する際に、誤ってデカドロン錠4mgを粉砕して投薬しそうになった。

②施設内でリン酸コデイン100倍散を調製して投薬する際、誤って原末を投薬しそうになった。

③アスベリンドライシロップ2%をアスベリン散10%で代替して調剤する際、1回服用量(製剤量)をそのままで調剤して投薬しそうになった。

④小児にフロモックス小児用細粒100mgを投薬する際、投薬カウンターで散薬の色味が異なることに気づいた。

⑤テグレトール細粒50%を秤量器で秤量をした段階で急な電話対応があり、その後秤量器上に置いてあった散薬で一包化調剤したが、投薬前に内容物が本当にテグレトールなのか不安になってきた。

最も頻度が高い
2番目に頻度が高い
3番目に頻度が高い
項目追加
選択肢追加
最も危険性が高い
2番目に危険性が高い
3番目に危険性が高い
項目追加
選択肢追加

6.散薬あるいは錠剤粉砕調剤に関するもので、あなたが想像する「最も『起こしてはならない』調剤過誤」を教えてください。