【アジェンダ】
株式会社アダストリアの現役VMプロデューサーをゲストに迎え、オリジナリティ溢れるVMD哲学から、これからの店舗とお客様との関係性を紐解きます。演出系VM(空間を創るVMD)に必要な「競合チェック」「自店の得意技の把握」「お客様目線」などのポイントを意識し、さらにPR施策とどのように絡めていくのかを、実際に同ブランドの実例を用いながら解説。ウィンドウディスプレイを見ているだけでは分かり得ない他社のVMD好事例に触れましょう。
【日時】
2022年2月25日(金) 11:00~12:10
【開催方法】
zoomによるライブ配信
【登壇講師・倉地 誠氏】
niko and...TOKYO VMプロデューサー
ファイブフォックス入社、当時のコムサイズム出店ラッシュをVMDとして経験後、不動産など異業種勤務を経て、06年トリニティアーツ(現アダストリア)の立ち上げから参加。「ニコアンド」「スタディオクリップ」「ベイフロー」のVMD担当を歴任した後、18年「グローバルワーク」のチーフVMD、20年から「ニコアンド」のVMプロデューサーとして従事。
【監修・堀田 健一郎氏】
VISUAL MERCHANDISING STUDIO㈱ 代表
ルイ・ヴィトンジャパン 、ドルチェ&ガッバーナジャパン、イッセイミヤケなどにて、Visual Merchandising の責任者を15年以上歴任。現在は、自身の販売職経験から得た「お客様第一のVM」をベースに、最前線で培った視点から「マーケティング」「店頭」「人材」をつなぐことができる「ヴィジュアルマーチャンダイジング」を多角的にコンサルティングするVISUAL MERCHANDISING STUDIO㈱ の代表として現場第一主義をモットーに活躍している。