日本福祉教育・ボランティア学習学会 課題別研究 「多文化共生とボランタリズム」 第2回公開研究会 テーマ 「多文化教育の現状と課題および 福祉教育・ボランティア学習が学ぶべきことと相違点」

<趣旨>
 当研究会では、「多文化共生とボランタリズム」というテーマをめぐって、これからの福祉教育・ボランティア学習のあり方を検討して参りました。
 2回目となる今回の公開研究会は、他分野の教育実践・研究の取り組みから学ぶという趣旨で、多文化共生のためのシティズンシップ教育の実践・研究に取り組まれている甲南女子大学の野崎志帆先生をお招きし、上記テーマで開催することといたしました。野崎先生は昨年、『多文化共生のためのシティズンシップ教育実践ハンドブック』を編著者として上梓されています。
 当日は、野崎先生から「多文化共生のためのシティズンシップ教育の現状と課題」についてご講演を頂いた上で、福祉教育・ボランティア学習との相違点、それぞれの教育実践の独自性やこれからの課題などについて、参加者の皆さんと研究協議したいと思っております。
 未だ続くコロナ禍の中、オンラインでの開催になりますが、本テーマに関心のある皆様のご参加を心よりお待ちしております。

<主催>
 日本福祉教育・ボランティア学習学会 
 「多文化共生とボランタリズム」課題別研究会

<日程>
 2021年3月22日(月)19時~21時(終了時刻は予定)
 (18時30分~Zoom入場可能)

<会場>
 Zoom開催
※参加ID,パスワードは申し込み締め切り日以後(3/17以降)参加者に連絡します

<参加費>
 無料

<申し込み方法>
 以下の申し込みフォームからお申込みください。
 申し込み締め切り:2021年3月17日(水)

<プログラム>
 1.あいさつ 

 2.講演「多文化共生のためのシティズンシップ教育の現状と課題」
 甲南女子大学国際学部教授 野崎志帆 先生

 3.質疑応答

 4.ブレイクアウトセッション
 (講演テーマについて小グループに分かれて内容を深めます)

 5.全体討議
 (ブレイクアウトセッションの内容を踏まえ、全体で討議します)

 <連絡・問い合わせ先>
 国際医療福祉大学 医療福祉学部 医療福祉マネジメント学科 大石剛史
 E-mail t-oishi@iuhw.ac.jp  ℡0287-24-3189(研究室直通)



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