●石上鎮魂行法:鎮魂祭(みたまふり)
夏至:陽極まって陰に転じる大きな節目
冬至:陰極まって陽に転じる大きな節目
最強の不滅と再生、魂の再生、復活を図る年に2回の特別な行。
太古より天照大神の御魂を継承されている天皇は、太陽の力が弱まるこの時期に、御魂振りをし、復活再生を図られてこられました。
新嘗祭の前日に、天皇は御霊(みたま)を強化し、活力を高めるため、鎮魂祭が行われます。
物部氏本宗家、石上氏(いそのかみうじ)の秘儀であることを行うことによって、最強の魂の再生、復活を図り、人としての全ての源を再起動させ、より自己の能力が高まり発揮できるようにするための特別な鎮魂祭(みたまふり)を行います。その秘儀を伝授いたします。
新しい時代、そしてと冬至/夏至という大きな変化のある変わり目、切り替え時期、時節に伴い、人間のエネルギーが不安定、最も弱まるこの節目に最もふさわしい行。鎮魂➡再生➡復活の構築を早期にし、魂の構築、魂の安定を図る行を行い特別なゾーンを体験いたしましょう。
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古神道天地産霊之会 主宰
代表 雲龍 萬歳