月刊『公衆衛生』投稿論文オンライン

  • 下記フォームより投稿論文データの提出、投稿者情報、投稿規定と執筆要項(提出書式)の確認、ならびに著作権同意をお願いいたします。
  • 弊誌投稿に際しては、AuthorPayなどの著者負担請求、受理採択(accept)後の掲載料支払いなどは一切ございません。
  • 査読期間は約1ヶ月間を設けております。あらかじめご承知おきください。
  • その他、投稿に際しての問い合わせは、koshu@igaku-shoin.co.jpへメールください(電話での対応はしておりません)

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編集室からの問い合わせに日中対応可能な番号を記載ください

本誌は公衆衛生の実践に役立つ研究や活動報告などの情報提供をすることを目的とします。投稿論文は、学術的な中身とともに、実践的な中身も歓迎し、評価します。

緒言
1)本誌投稿論文はその運用にあたり、医学雑誌編集者国際委員会(International Committee of Medical Journal Editors)による「医学雑誌掲載のための学術研究の実施、報告、編集、および出版に関する勧告(2017年12月改訂版)」Recommendations for the Conduct, Reporting, Editing, and Publication of Scholarly Work in Medical Journals (Updated December 2017) [http://www.icmje.org/recommendations/]に準拠します。
2)倫理指針に関しては、世界保健機関(WHO)の協力のもと国際医学団体協議会(CIOMS)作成による「人間を対象とする健康関連研究の国際的倫理指針」International Ethical Guidelines for Health-related Research Involving Humans, Fourth Edition.Geneva. Council for International Organizations of Medical Sciences(CIOMS);2016.
[https://cioms.ch/wp-content/uploads/2019/07/Japanese-Translation-CIOMS-Ethical-Guidelines-2016.pdf]に従っています。
3)投稿に際しては本誌投稿規定と執筆要項のみならず上記原文最新版での確認もお願いいたします。

論文の募集
1)「原著」ならびに「資料」「活動レポート」「地域事情」「フォーラム」を募集します。
2)国内外を問わず、他誌に掲載されたもの、掲載予定のもの、投稿中のもの、自らのあるいは第三者のウェブサイトに収載または収載予定のものは投稿できません。
3)執筆要項に記す形式に従っていない論文は、その内容にかかわらず受付不可となることをご了承ください。

料金に関して
1)本誌投稿に際しては、著者による料金の負担、いわゆるAuthor Payによる投稿料や論文掲載料(Article processing charge)などの料金は一切不要です。
2)掲載後の原稿料など医学書院から投稿者に対する支払いも一切ありません。

掲載誌と別刷
1)受理後、筆頭著者に掲載誌1部と別刷30部を贈呈します.
2)贈呈分以上の別刷をご希望の場合は、50部単位で実費作成といたします、掲載時に編集室から送付する別紙注文票に必要部数をご記入ください。その際には指定先への別刷を発送いたします。
3)別刷料金は投稿論文の掲載頁数により前後します。詳細は都度問い合わせください。

査読
1)投稿論文の採否は全て編集室による審査の後、査読者による査読審査で決定いたします。
2)査読期間はその結果にかかわらず投稿から結果通知まで概ね1ヶ月を想定ください。
3)本誌編集方針に従って、査読者による編集の勧告を行います。修正の規模に関わらず、再投稿後の更なる審査の結果採用されない場合や、更なる修整をお願いする場合もあります。また、掲載に際しては編集室の責任において用字用語など字句の訂正を行うことをあらかじめご了承ください。

投稿募集欄
1)募集欄とそれぞれの形式は下記のとおりです。投稿に際しては、必ず募集欄の種別を明記してください。また、執筆に際しては別項「執筆要項」を参照ください。
■原著:研究視点が新しくユニークで、研究論文としての体裁(目的・方法・結果・考察)が整っており、かつ論旨が明確なもの
[本文(文献含む):6,000字以内、写真・図・表:計5枚以内]
■資料:公衆衛生人の実践・研究に参考となるもの
[本文(文献含む):4,000字以内、写真・図・表:計4枚以内]
■活動レポート:公衆衛生現場のユニークな活動を報告するもの
[本文(文献含む):4,000字以内、写真・図・表:計4枚以内]
■地域事情:海外および地域におけるテーマ性を持ち、公衆衛生人の実践・研究に参考となるもの、ユニークな報告
[本文(文献含む)1,500〜3,000字以内、写真・図・表:計3枚以内]
■フォーラム:本誌掲載の論文に対するご意見、公衆衛生に関する時局的問題を考察した論文、ユニークな内容で公衆衛生人の示唆に富むエッセイ、など
[本文(文献含む)1,500〜3,000字以内、写真・図・表:計3枚以内]

利益相反
1)投稿に際しては、著者は利益相反の可能性の有無について明確に示してください。
2)利益相反の可能性の開示とともに、それを行なったか否かについて原稿上に明記してください。
3)著者が示した利益相反の可能性に関する情報は、掲載時に全て公表されることをあらかじめご了承ください。

プライバシーと個人情報保護
1)患者を対象とする研究の場合、その個人情報保護に関しては研究施行時の所属施設の規定に従っていることを前提としてください。
2)掲載に際して、名前、イニシャル、病院名など、患者を特定しうる情報が記載される場合は、患者 (あるいはその親または後見人) からインフォームドコンセントによる同意を得ていることを編集室より改めて確認します。
3)これらインフォームドコンセント、または個人情報掲載に関する同意書は、機密保持の観点から編集室はその現物の確認を行いません(著者側で同意書を保管ください)。
4)患者についての不必要かつ非本質的な詳細の記載は省略ください。

重複出版
1)国内外を問わず、他誌に掲載されたもの、掲載予定のもの、投稿中のもの、自らのあるいは第三者のウェブサイトに収載または収載予定のものは投稿できません。
2)余剰出版(原稿の大部分の流用や既報論文の再利用)や多重投稿とみなされる可能性を有する場合、または、過去に発表した内容が原稿に含まれている場合や、過去に他誌に関連する報告を投稿している場合は、その旨を明記し、参照を示してください。
3)他著作物からの転載(図表含む)については、著作権保護のため、原出版社および原著者の許諾が必要です。あらかじめ著者自らによる許諾を得てください。弊社ウェブサイトに収載の許諾記載フォーマットもご利用いただけます。
▶︎https://www.igaku-shoin.co.jp/support/toauthors/kyodaku
4)査読の後、弊誌掲載済の既報論文を他誌に投稿する際には、①弊誌の承諾と②弊誌掲載済みの旨を新たな投稿先に伝え、許諾を得る必要があります。これらは言語を変えた場合でも同様です。なお、これら二次出版の詳細に関しては、新たな投稿先の規定が優先されるため、その際には編集室投稿係にご連絡ください。

著作権
1)本誌に掲載する著作物の複製権、上映権、公衆送信権、翻訳・翻案権、二次的著作物利用権、譲渡権等は医学書院に譲渡されたものとします。
2)上記は著作者自身によるこれらの権利を拘束するものではありませんが、所属施設でのオンライン公表や私的な範囲を超える複製頒布などに再利用される場合には、事前に編集室にご一報ください。
同意の上チェックしてください
表題と著者
1)表題(タイトル)は内容を簡潔に明示するものとし、その文献検索の感度および特異度を確保するためのすべての情報をタイトルに含めるよう考慮ください。
2)共著者
共著者人数は8名を上限とします。

著者校正
1)単著、共著にかかわらず採用後の著者校正は原則として筆頭著者による1回のみとします。
2)著者校正は原則としてハードコピーによる郵送で対応いたします。ただし、場合によってはpdfなどを利用したデジタルデータとメールでの校正も行います。

タイトルページ
以下の事項を投稿論文タイトルページに必ず記載ください
1)論文タイトル
2)投稿欄
3)著者の氏名および所属機関
4)研究業績が帰属すべき機関および部署名
5)必要であれば、免責条項 (disclaimer)
6)代表著者の連絡先(論文に関する通信に責任を負う著者の氏名、住所、電話番号、FAX番号、E-mailアドレス)
7)掲載誌と別刷の送付先
8)利益相反の申告(助成金、機器、薬剤、またはそれらすべての形態による支援の提供者の有無)
9)プライバシーと個人情報保護に関する申告
10)文字数2種
①本文のみの文字数 (抄録、謝辞、図表、図表の説明文、文献を除く)
②タイトルページを除く全ての文字数
11)図表数

執筆形式
1)原稿作成は原則としてワープロソフトを用いた入力とし、専門用語以外は当用漢字、現代かなづかいを用い、楷書体で平易明瞭に、句読点は正確にお書きください。わかりやすい記載、できる限り平易な表現を用いてのご執筆をお願いします。
2)年表記は原則西暦、必要に応じて元号併記としてください。
3)数字は算用数字、度量衡はCGS単位(m, cm, l, gなど)とします。
4)外国語名(人名など)は原語のまま用いてください。固有名詞以外は小文字としてください。ただし、日本語化しているものと国名は片仮名書きにしてください。
5)用語はできるだけ日本語に統一してください。
6)図表は1点につき、小さなものは200字、大きなものは400字程度にそれぞれ換算してださい。

略語と用語の表記
1)略語を使用する場合は、初出時に和語と欧語フルスペル小文字を付記してください。
〔例〕心的外傷後ストレス障害(post traumatic stress disorder ; PTSD)⇒「PTSD」
2)冠名用語(症候群、疾患等)の表記例は下記の通りです。
〔例〕Addison(アジソン)病 ⇒「Addison病」
3)十分日本語化していない用語は原綴りで表記してください(固有名詞以外は小文字とします)。
4)一般に片仮名書きで表記されるものはこれに従います。
〔例〕シャント、バルーン など
5)薬剤名は一般名を原則とし、片仮名表記とします。一般名でわかりにくい場合は、括弧に入れて商品名、通称名を記してください。
6)細菌名、遺伝子などイタリック表記が必要なものは原則欧文イタリックでの表記とします。
〔例〕クロストリジウムディフィシレ ⇒ Clostridium difficile
   EGFR遺伝子 ⇒ EGFR遺伝子

文献の記載
1)文献は本文中に引用されたもののみとしてください。
2)文献の記載順序は引用順とし、本文中の引用箇所には肩番号を付して照合してください。
3)文献の書き方は次のように統一してください。著者は1人目を明記し、それ以上は「筆頭著者,他」または「First Author, et al」としてください。また、雑誌名は正式の略称を用いてください(雑誌略記は医学中央雑誌刊行会、医学中央雑誌収載目録略名表、Index Medicusに準じます)。
〔凡例〕
単行本(単著または複数著者)
筆頭著者名:書名 版数. 参考頁, 発行所, 発行地, 発行年
高橋三郎,他:精神疾患へのアプローチ 第3版. 23-28頁, 医学書院, 東京, 1993
Winnicott DW:Holding and Interpretation. pp235-238, Hogarth Press, London, 1986

単行本(編集/監修書)
文献筆頭著者名:文献名. 編者(編)・監修者(監):書名. 参考頁, 発行所, 発行地, 発行年
前田久雄:脳と行動. 西園昌久,他(編):専門医のための精神医学. 31-35頁, 医学書院, 東京, 1998
Duilt RA, et al. : Cluster B Personality Disorders. In Dunner DL (ed). : Current Psychiatric Therapy. pp68-75, Saunders, Philadelphia, 1993

雑誌
著者名:論文題名.雑誌名 巻数:参考頁,発行年
長廻紘, 他:健康づくり.公衆衛生 11:12-13, 2010
Brown GW, et al.:Infulence of family life on the course of schizophrenic disorders. Br J Psychiatry 121:241-258,1971

制度,法律,条例,行政機関による報告書
発表機関(発出元):公的名称. 公表年月日
URL(西暦年/月/日アクセス)
厚生労働省:がん対策推進基本計画.2012年6月1日
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/dl/gan_keikaku02.pdf(2018/4/1アクセス)

図表原稿
1)図表は可能な限りオリジナルのものをご用意ください。
2)図表は通し番号を付けてください(図と写真は一緒にして「図○○」と、表は「表○○」と番号を通してください)。また本文中に図表の挿入箇所を明示してください。
3)図表にはタイトルと説明文(キャプション)を日本語で記載ください。
4)組写真の場合(複数の写真を1つにまとめている場合)は各々の写真を1枚として数えてください。
5)画像解像度350dpi以上の画像ファイルをお送り下さい。また、掲載時のトリミングなどご指定がある場合は、原図のハードコピーを添付願います。

問い合わせ先
1)投稿に関しての問い合わせ、投稿規定、執筆要項の内容に関する問い合わせなどは全て下記アドレスにメールください。電話での問い合わせには対応しておりません。
▶︎医学書院『公衆衛生』編集室 投稿論文係 koshu@igaku-shoin.co.jp
確認の上チェックしてください
本誌に掲載する著作物の複製権,上映権,公衆送信権,翻訳・翻案権,二次的著作物利用権,譲渡権等は医学書院に譲渡されたものとします.著作者ご自身のこれらの権利を拘束するものではありませんが,再利用される場合には事前に弊社あてにご一報ください.
同意の上チェックしてください
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同一性保持のためpdfファイルでの投稿を推奨致します。
File size is 100 MB or less.
上記より投稿先を決定ください。