住まいの問診票

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NO.1 現在のきもち

建て替えやリフォームに対する現在のおきもちと一致するものがあればチェックしてください Optional

【建て替え】構造体や配管など、全てのものが新しく最新の性能に対応した建物になる。

【建て替え】構造体や雨漏れに対して、長い保証期間が得られ安心。

【建て替え】建て替えをしても、家族は住み継がない可能性がある。

【建て替え】法令によって、建て替えが不可能な場合がある。

【リフォーム】愛着のある住み慣れた家に、住み続けることができる。

【リフォーム】大切な家財を処分しないで、残すことができる。

【リフォーム】古い構造体や、外部の水道、配水管などが残ることがある。

【リフォーム】雨漏りの不安が、解消されないことがある。

NO.2 工事期間

建て替えやリフォームの工事期間に関して気になるものがあればチェックしてください Optional

【建て替え】大きく工期が変更することは少なく、予定が立てやすい。

【建て替え】建築確認申請・仮住まい引っ越し・建物解体工事・地盤調査・地盤工事等が必須となりリフォームより期間がかかる。（約６～１５カ月）

【リフォーム】規模によっては住みながら工事をすることができる。

【リフォーム】新築より短工期（１～３カ月）で完成することができる。

【リフォーム】建築確認申請が不要な場合には、すぐに工事を行える。

【リフォーム】事前の建物構造耐久調査をきちんと実施しないと、雨漏りやシロアリによる構造体の腐食・建物被害により、大きく工期が延びてしまうことがある。

NO.3 設計の条件

NO.4 耐震・地盤

耐震・地盤に関して気になるものがあればチェックしてください Optional

【建て替え】耐震の安全性、構造体の保証を得ることができる。

【建て替え】地盤調査により、弱い地盤は改良、補強を行うことができる。

【建て替え】地盤の良い土地を探して、建物を建てることができる。

【建て替え】古い地下車庫の上や高低差のある斜面の敷地の上に立つ建物を建て替える場合、解体や擁壁・基礎の費用が大きくかかってしまう。

【リフォーム】木造住宅において、全面改修工事と同時に耐震補強を容易に行うことができる。

【リフォーム】瓦屋根を軽い金属系の屋根材に変更することで、耐震の評点を上げ、安全な建物に近づけることができる。

【リフォーム】耐震性・耐久性が建て替えに比べて劣ってしまう。

【リフォーム】地盤の改良・杭工事までは難しい。

【リフォーム】地盤が弱い土地の場合、地盤が良いエリアに移り住むことも、検討しなければならない。

NO.5 コスト

NO.6 税金・助成金

税金・助成金に関して気になるものがあればチェックしてください Optional

【建て替え】固定資産税や都市計画税など一部税金には、期限付の軽減・特例措置がある。

【建て替え】住宅ローン減税や、すまい給付金など、建て替えの方が税金が優遇される。

【建て替え】親の土地に新築する場合など後に相続が起こった場合に発生する税金を視野に入れる必要性がある。

【建て替え】各種税金（不動産取得税・固定資産税・都市計画税・登録免許税など）がかかる。

【リフォーム】長期優良住宅化リフォームで、性能向上・バリアフリー・テレワーク環境・高齢期に備えた改修は、補助金対象となる（１００～２５０万円/戸）。

【リフォーム】不動産取得税・固定資産税・都市計画税・登録免許税などの負担が少ない。

【リフォーム】助成金の申請や承認に時間がかかるため、着工までに時間がかかることが多い。

【リフォーム】リフォーム内容が最新の建築基準法の要件を満たしていないため、申請ができないことがある。

NO.7 ローン

ローンに関して気になるものがあればチェックしてください Optional

【建て替え】リフォームよりも低金利や、多額のローンを利用できる場合がある。

【建て替え】リフォームに比べコストがかかるため、返済期間が長期に渡る可能性がある。

【リフォーム】担保も抵当権設定も不要で、手続きがとても簡単な低金利リフォームローンを利用できる場合がある。

【リフォーム】現在の建物が違反建築物だと、その建物をリフォームするためのローンは組めないことが多い。

NO.8 分岐点

建て替えかリフォームか分岐点の確認です Optional

【建て替え】築年数がかなり古い場合（耐震性がない）は建て替え。

【建て替え】地盤・基礎に不安があるなら建て替え。

【建て替え】建物の規模によるが、2500万円以上の費用がかかるなら、まずは建て替えを検討。

【建て替え】リフォーム費用が建て替え費用の70％を超えるような場合も、建て替えを検討。

【建て替え】将来的に家族が住み継ぐ可能性が高いなら建て替え。

【リフォーム】構造体が丈夫な建物、古民家や住宅メーカーの建物で、資産価値が高い建物であればリフォーム。

【リフォーム】建物の規模によりますが2000万円以内の費用なら、まずはリフォームを検討。

【リフォーム】将来的に家族が住み継ぐ可能性が無いのであればリフォーム。

【リフォーム】賃貸住宅としてコストを重視するのであればリフォーム。

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