アンコンシャス・バイアス に関するエピソードを 教えてください!


福井新聞社では、一人ひとりがイキイキと暮らすことのできる社会の実現に向け、性別に対する固定的な役割分担意識などの既成概念の解消を目指しています。

そのためには、背景にある無意識の思い込みアンコンシャス・バイアスに気づくことが大切ではないかと考えています。アンコンシャス・バイアスの影響は多岐にわたりますが、今回は、性別に対するアンコンシャス・バイアスに焦点をあてることになりました。一人ひとりが、自分自身の性別に対するアンコンシャス・バイアスに気づき、よりよい変化につなげていくために、皆さまからエピソードを募集します。ご協力よろしくお願いします。


アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)とは◆

私たちは、何かを見たり、聞いたり、感じたりしたときに、「無意識に“こうだ”と思い込むこと」があります。これが、アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)です。アンコンシャス・バイアスは、「相手」に対するものもあれば、「自分自身」に対するもの等もあり、日常や職場にあふれていて、誰にでもありうるものです。

※応募いただいたエピソードをもとに、啓発誌面を作成するなどに使用する予定です。 ※回答データは、調査の実施主体のみで共有し、厳正な管理のもとで分析させて頂きます。皆さまからの回答はすべて統計的に処理し、個人が特定されることはありません。

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ご自身について回答いただいた後、①~④のアンコンシャス・バイアスに関する質問にご回答ください。

新聞やWEBサイトなどでエピソードを発表する際に使用します。

「性別」に対するアンコンシャス・バイアス(無意識の思い込みに気づいたり、感じたりしたことをお聞きします。

複数のエピソードをご回答いただく場合は、箇条書きでご記入ください。

※募集テーマへの応募は最低1つ以上でお願いします。
※応募するエピソードを複数ご応募いただいても結構です。

(例)「女性だからこの仕事は任せられない」「男の子がピンク色のランドセルなんてへんだ」「あの人は女らしくない」「育児休暇を長期間とる男性に対して、なぜだろう?と疑問に思う」など、性別を理由に、相手に対して無意識に思い込んでいることを、具体的に教えてください。
(例)「女性である私がどうせ言ってもムダだ」「私は男性だから時短勤務の申請はできない」など、性別を理由に、自分自身に対して無意識に思い込んでいることを、具体的に教えてください。
(例1)「女性だからその仕事はムリだ」と思い込んでいた私に、上司がフォローや対話を継続してくれたことで、大きな仕事に挑戦出来た。 私のように「どうせムリ」「私なんか」と無意識に思い込んでいる人がいたら、一歩踏み出す勇気を!と伝えたい。
(例2)「育休中の人にこの仕事を任せるのはムリ」と思ってきた。ただある時に、それって本当だろうか?思い込みではないか?と、 本人と相談のうえ、任せてみたら、期待以上の成果をあげてくれたことがあります。女性だから、育休中だから等、頭ごなしにムリと決めつけないことをの大切さ、自分自身の経験から伝えたいと思いました。
(例1)将来消防士になりたい!と言われた瞬間に、「女の子なのに」と咄嗟に思いました。ただ、これって、親の私のアンコンシャス・バイアスかも?と気づき、子どもの夢を頭ごなしに否定せずにすみました。
(例2)管理職の打診をうけたときに、「女性の私にできるはずがない!」と、咄嗟に思いました。ただ、これって、自分自身に対するアンコンシャス・バイアスかも?と思い、一歩踏み出す勇気をもつことができました。
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