次世代育成のための 小中学校生の体験学習や職場体験の受入れ等状況調査【回答締切:2/14(金)】

東社協 地域福祉推進委員会は、東社協の各部会・連絡会から構成され、福祉人材の確保をはじめとした地域福祉推進にかかる諸課題を広く発信することに取り組んでいます。小中学校と福祉施設・事業所との連携による体験学習や職場体験の多くがコロナ禍に休止となったことをふまえ、これらの体験機会の再開と次世代育成に向けた学習内容の変化の状況を把握し、必要となる取組みを提言するため、本調査を実施します。

<実施主体>社会福祉法人東京都社会福祉協議会 地域福祉推進委員会

<調査対象>東京都社会福祉協議会 業種別部会連絡協議会 会員施設・事業所

<基本的な視点>
(1)平成28年度に実施した調査結果(=56.0%の施設で毎年、中学生の受入れがある)、令和4年度に実施した調査結果(=33.4%の施設で毎年、中学生の受入れがある)とも比較し、コロナ禍を経た後の体験機会の再開状況を把握します。
(2)コロナ禍を経た後、SDGsなどもふまえた小中学校が福祉施設・事業所に期待する学習内容の変化とそれにこたえる工夫を把握します。
(3)福祉施設・事業所に小中学校生が訪れることによる体験機会に限らず、施設・事業所から地域や小中学校へ出向くことによる授業や利用者との交流を通じた体験機会の工夫を把握します。

<調査結果>東社協地域福祉推進委員会にて回答結果をふまえ、提言を作成します。回答された施設・事業所名は公表いたしません。

<実施方法>施設・事業所単位でお答えください。

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Ⅰ 施設・事業所の概況                       

問1 あなたの施設の種別等について、それぞれあてはまるものを一つを選んでください


Ⅱ 職場体験・体験学習の受入れの概況                

問2 あなたの施設での、小中学校からの職場体験・体験学習の受入れ状況についてお伺いします。それぞれあてはまるものを選んでください。

問3 東社協が平成31年3月に作成し会員施設に配布した『福祉施設における中学生の職場体験 受入れハンドブック』について

※中学生が職場体験に来たときに中学生が記入するワークシート「事前と事後の福祉職場へのイメージの変化」「職員のプロの姿を見つけよう」「利用者の強みを見つけよう」「自分の成長を見つけよう」「修了証」の様式などの活用方法を紹介したハンドブック。なお本ハンドブックのほかに、中高生にも対象をひろげた「見てみよう、聞いてみよう 未来を拓く福祉のしごと(中学生等向け)」という冊子もあります。ぜひご覧ください!

問4 小中学生の職場体験や体験学習の受入れに関する今後の意向について、あてはまるものを選んでください。現在の受入れの有無にかかわらず回答ください。


Ⅲ 小中学校へ出向いての授業等の実施状況              

問5 近隣の小中学校へ出向いて授業等に協力する取組みについてお伺いします。それぞれあてはまるものを選んでください。

問6 小中学校へ出向く授業の実施に関する今後の意向について、あてはまるものを選んでください。現在の授業の実施の有無にかかわらず回答ください。


Ⅳ 小中学校との連携                        

問7 学校側が福祉施設・事業所に期待する学習内容についてお伺いします。それぞれあてはまるものを選んでください。