松井 淳(まつい じゅん)元東京ヤクルトスワローズ
神奈川県横浜市出身。
横浜商大高校、日本大学国際関係学部を経て2009年のプロ野球ドラフトで東京ヤクルトスワローズより5位指名を受けて入団。
プロ3年目の2012年に一軍初昇格。同年6月の対埼玉西武ライオンズ戦で牧田和久投手からプロ初本塁打を記録。
続く試合では田中将大投手からも本塁打を放つなど、印象的な活躍を見せた。主に外野手として出場し、勝負強い打撃でチームに貢献。
2016年に現役を引退。
現在は次世代の選手育成に尽力し、指導者として多方面で活動中。